ポポポさんのクチコミ全683件

台風で帰国できず、やむなく宿泊したホテル。
朝食なしで２万円以上する宿泊費だったがコスパは良くなかった。部屋は広くも無いしビジネスホテルと言った普通の部屋。
バスタブは無くシャワーのみで期待外れだった。このホテルには大浴場があるので、各部屋はシャワーだけなのかもしれない。
このホテルの唯一の利点は観光に便利なこと。仁寺洞や王宮まで歩いて行ける。
周囲にはレストランやスーパーがあり買い物には便利だった。

台風の影響で交通機関が不通になり足止めをくらった時に利用した。
新幹線を利用するため博多駅に近いホテルを探していた時にこのホテルがヒットした。
泊まるだけだったで朝食なしのコースを選んだが、価格の高騰が著しい福岡市内のホテルの中ではとてもコスパがいいホテルだと思う。
隣にコンビニがありとても便利でお勧め。

旅行会社のツアーで利用した。
明洞地区のホテルで地下鉄やスーパーにも近いので利便性は良い。
しかし、ホテルとしては色々問題があったので、利用される場合はよくよく検討された方がいいと思う。
まず室内が狭くご夫婦など二人連れであればスーツケースを広げるスペースが確保しにくいと思う。
私が宿泊した部屋はツインの部屋だったが、室内が狭いためかベッドが小さかった。身長の高い人や太った人は窮屈で寝心地が悪いと思う。
バスタブは半身浴用の小さな風呂だったので体が温まらなかった。バスマットなし、洗面室のコップも無い。
２連泊したが翌日になっても補充されなかった。
このホテルは利便性を重視するか、ホテルの充足度を重視するかで決めた方がいいと思う。
ホテルの充足度を重視する人には向かないホテルだと思う。

ツアーで利用しました。
町に中心地よりも離れた所にあるホテルなので出かけるにはタクシーを利用した方が良いでしょう。
部屋は可もなく不可もなく。セミダブルベッドだったので部屋の空きスペースが割と広く、スーツケースを広げやすかったです。
WIFIの入りは悪いです。アメニティーもありましたし、サービスのミネラルウォーターもありました。
特にどうこうはありませんでしたが、これで４つ星ホテルかなと言うのが印象でした。
特記したいのが隣にあるライトアップされた道教のお寺。
台湾の道教のお寺には共通する絢爛豪華なでしたが待ってある神様がとても多い。日本で言う本殿の後ろに５階建てのビルならぬ別棟のお寺があってそこにも４階を除く各階には神様が祀ってあってその多さに驚きました。
興味のある人は覗いてみてください

ツアーで利用しました。
港のすぐそばなので愛河の夜景が楽しめます。またLRTの駅がすぐ近くにあるため遠出するにも便利です。
土曜日に宿泊される場合は22時まで港でイベントが行われているので騒音が気になります。
また廊下や隣室での話し声が筒抜けでうるさかったです。
アメニティは歯ブラシや櫛など必要なものは完備されており不自由はありません。
Wifiも良好でした。
サービスのミネラルウオーターも２本付いていましたし他は問題ありません。

ツアーで利用しました。
当ホテルは蒋介石夫人宋美齢が建てた台湾第１号の５つ星ホテルで、当時は世界10大ホテルに選ばれていました。古くなったとは言え、豪華さは当時のままです。
宿泊した部屋は客室最上階の９階にあるデラックスシティービューの部屋でした。
通常ツアー客は山側の部屋が割り与えられるのですが、ラッキーなことに我々の団体は全員シティービューの部屋に宿泊できました。
ガイドの話ではとてもラッキーなことで普通はありえない事だそうです。旅行会社が随分頑張ってくれたんだと思います。
日本人観光客の宿泊が多いホテルで、同じ旅行会社のツアー客もたくさん宿泊していたのですがシティービューの部屋に宿泊できたのは我々だけだったと現地ガイドから聞いています。
ベランダから眺める夜景は素晴らしいの一言。
部屋には石鹸以外アメニティーはありませんが、フロントに言えば貰えます。日本語が堪能なスタッフが対応してくれたので助かりました。
朝食の種類は100種あるそうですがとても食べられません。
ホテルからWRTの圓山駅まで無料のシャトルバスが出ています。20～30分おきに出発しますが時間表はフロントで貰えます。

パルマ大聖堂の近くにあるルネッサンス様式の教会。
ベネディクト会修道院の付属教会として、修道院や薬局などを含む複合施設の一部として建てられました。
コレッジオのフレスコ画がありクーポラの「聖ヨハネの幻視（キリストの昇天）」は有名。
他にも主祭壇の丸天井や後輩の天井にもコレッジオのフレスコ画があります。

山口市阿東蔵目喜にある雪舟庭です。
元々雪舟庭として伝えられきた庭園ですが発掘調査の結果雪舟庭として平成12年に国の名勝として指定されました。
庭は中央に中島のある池泉式鑑賞庭園です。
中島は手前に大きな石を配置して奥に行く程小振りの石に変え、渓谷風の滝石組の滝は小さく見えるという遠近法で作庭されています。
庭は周囲の木々の影になるため昼過ぎてからか、夏の日が高い時に見た方がいいですね。

ツアーで利用しました。ナセル湖畔のリゾート風のホテルです。
敷地内にはプールがあり客室はコテージ風、ブーゲンビリアの花が咲き誇る明るい印象のホテルでした。
但し問題点が2点ほどあります。１点は室内がバリアフリーではないこと。入り口と部屋の間に結構な段差があるためご高齢の方や体の不自由な方は足を踏み外さないように注意してください。
もう１点はベランダが鳥の糞だらけだったこと。ナセル湖の景色が見たいとベランダに出るとあたり一面が鳥の糞だらけ。その糞も今日、昨日鳥が落としたものではありません。ベランダ一面に散らばっていて量が多いのです。糞には小さな虫や蠅が無数に集っていました。その虫が部屋からベランダに通じる戸を開けると一斉に部屋に入り込んでくるのでたまりません。
そのためベランダに通じる戸は開けないこと、そしてベランダには出ないようにしてください。
室内の窓や扉に網戸が施されていましたが、これは鳥の糞にたかる虫避けのものと思われます。戸を開けない限りは糞の臭いはしませんのでベランダに出なければ問題ありません。
室内は清掃されていてもベランダは全く清掃されていないことが窺えるのでご注意下さい。

聖ドゥハ教会の塔は13世紀前半に建てられた後期ロマネスク様式の塔で、テルチで最も古い建造物です。
塔の高さは49m、聖ヤコブ教会の塔よりも低いものの、ザハリアーシュ広場よりも小高い場所にあるため広場の南側周辺の景色を見下ろすには絶好の場所です。
ということで教会を訪れました。ところが教会入り口の扉が施錠されていて中に入れない。訪れたのは12時17分、通常教会はいつも開いているものと勝手に思い込んでいたのが間違い。シエスタで入れなかったのです。
塔に上がれる時間は10時から12時と13時から17時まで、塔に上られる方は時間をお間違えないように。

テルチの絶景を満喫するにはまずこの塔に上りましょう。
塔の上からはテルチ城はもちろんイエズス教会やザハリアーシュ広場、ウリツキー池やシュテェプニツキー池などが見渡せます。
塔の入り口は教会の入り口とは別の場所にあるので、塔に上る場合は教会の外にある案内板の指示に従って進んでください。
教会の塔の内部は木造です。内部の階段も木造のためすり減っていて滑りやすくなっています。階段は慌てずにゆっくり上ってください。なお階段は狭いので人一人しか上り降りできません。
塔の上には３人程度しか上れないので混む場合は鐘がある場所で待たないといけません。時間に余裕を持って上り下りしましょう。

ザハリアーシュ広場に面し、二つの尖塔が特徴的な教会がイエズス教会です。広場側から見た姿が最も教会らしい姿ですがウリツキー池側から見た姿もとても美しい。
ウリツキー池の方から眺めると、教会の尖塔と付属建物の姿が湖面に写し込まれていて大変美しいです。
そして聖ヤコブ教会の塔から見下ろすとイエズス教会の全景を眺めることができます。
三方から三様の姿を見ることができるイエズス教会。いろいろな角度から見比べてみて下さい。

ドルニー門の左にある大きな池がシュチェプニツキー池。
2016年に訪れた時は満々と水を湛えていましたが、再び訪れた時には干上がっていました。
何かの理由で水抜きされたのでしょうが、干上がった湖底一杯には緑の草が生えていてテルチの景観をそこねていました。
草の状況から干上がって数か月はすでに経っているようです。シュチェプニツキー池はテルチの景観を構成する重要な池であり、早く元の池に復帰してほしいと思いました。

旧市街の南にある入り口門です。形は天井の低いアーチ門で幅が狭い門のため車が通行できるか心配でしたが、普通乗用車が無事通り抜けて行きました。
元々門として建てられた訳ではなく、建物が建てられた後に通行用のアーチ門がくり抜かれたようです。
どうしてそんな作りにしたのでしょうか。不思議です。

ザハリアーシュ広場の景観とともにウリツキー池にかかる橋の上から眺めるイエズス教会や聖ヤコブ教会の景色はテルチを代表する景色だと思います。
ウリツキー池には旧市街の景色が写し込んでいます。湖面が凪いでいる時は写し鏡になって大変美しいと思いますが、私が観光した時は水鳥で波紋が生じていました。
ここはザハリアーシュ広場とは異なる景色が見れるのでお勧めの場所です。
なお、旧市街から池に向かう途中には無料トイレがあるので重宝しました。

聖ドゥハ教会の塔に上ろうと教会を訪れたが、教会入口の扉が施錠されていて中に入れなかった。
訪れたのは12時17分。教会はいつも空いている、料金を徴求する教会ならなおさら開いているはずだという私の思い込みが大きな誤りだった。
昼12時から13時まではシエスタで教会は閉まっていたのだ。ツアーのため出発の集合時間は12時40分、今回も塔に上れなかった。
シエスタのため中に入れないと分かったのは後日ガイドブックを見た時のこと。
教会が開いているのは10時から12時と13時から17時まで。塔に上られる方は時間をお間違えないように。

ツアーで利用しました。チェンマイ中心部からはやや離れているので団体客用のホテルかもしれません。
部屋は広く、部屋の中央にシンクや調理台や食器棚を完備した台所があります。中型の冷蔵庫も備え付けられていて、長期滞在も可能なコンドミニアム風の部屋でした。
ホテルの近くに「MAYA」というショッピングモールがあり、この中にスーパーがあるので買い物には便利です。
バスとシャワーは別になっているので使い勝手が良いです。さらにバスタブはジャグジー付きだったので癒されました。暖かいお湯がすぐに出てきましたが、湯の色はやや赤茶けた色をしていました。
ただしアジアのバスはこのような湯が多いのでさほど気にはなりませんでした。
バスローブ、スリッパ付き。但しスリッパは使い回しのため使用しませんでした。ミネラルウオーターがサービスで毎日２本（ツインの場合）提供されたのはありがたかったです。
WIFIは無料、食事の種類は多く大変美味しかったです。部屋の清掃は行き届いており何ら問題のないホテルでした。

ツアーで利用しました。10年以上前に旅行された方々のクチコミでは酷評が多かったので正直期待していませんでしたが、実際利用してみた限りではさほど不自由は感じませんでした。最近の状況はどうかという点から記述したいと思います。
まずは立地から。チャオプラヤー川に近い場所ですが旧市街からは離れています。旧市街から車で約20分くらいかかるので、夜のバンコク観光される方には不便かと思います。
ただしフロントに申し出ればすぐにタクシーを手配してくれます。フロントは日本語スタッフが常駐しているので言葉に困ることはありません。
ホテルから歩いて5分の所にセブンイレブン、8分の所にあるモールの中にイオンのスーパーがあるので買い物には便利です。
ミネラルウォーターは毎日３本無料で提供されました。但し瓶のため旅行時に持ち出すにはペットボトルに詰め替えないといけませんでした。ポットやバスローブ付きでした。
部屋は広く隅々まで清掃されていて好印象、バスルームはバスタブとシャワーブースが別になっていて使い勝手が良かったです。お湯はすぐに温かい湯が出るのでなんら問題ありません。アメニティも備え付けられていました。
朝食はビッフェでしたが種類が多く美味しかったです。果物の種類も豊富でしたよ。
このホテルのお勧めはロビーの豪華さと眺望の素晴らしさです。チャオプラヤー川沿いの夜景や日の出の景色は綺麗でした。
次に残念な点をいくつか・・・。
まずWiFi、これは有料です。料金は６Hが100B、24Hが300Bでした。今時WIFIは無料であって欲しいですね。スリッパは使い回しの物なので使用しませんでした。
それから隣室との壁が薄いのか、音が聞こえました。でもツアーで利用するには支障はないと思います。

エルミタージュ美術館冬宮の正面にある建物が旧参謀本部です。旧参謀本部は宮殿広場を囲むように半円形の形に造られています。
そのうちの東側の建物がエルミタージュ美術館の新館になっていました。
新館の4階には以前本館の３階にあった近代現代美術品が展示されています。また３階にはファベルジェの美術品や建物装飾、近代美術が展示されています。
４階の絵画の多くは印象派の作品ですので印象派がお好きな方にはたまらない場所だと思います。本館と異なり見学者が少ないため、ゆっくり見ることができます。

アレクサンドルの円柱はナポレオン戦争の勝利を記念して建てられた記念碑で1834年に建てられました。高さは47.5メートルで重さが600トン、花崗岩の一枚岩で造られました。
この巨大な柱を2千人の兵士と300人の労働者でわずか2時間で建てたとのことです。
当時は600トンの重さを釣り上げるクレーンなど無い時代ですが、どのようにして建てたのか記録は残っていないそうです。
帝政ロシア時代の土木技術恐るべしと感嘆せずにはおれませんでした。