ポポポさんのクチコミ(6ページ)全677件
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投稿日 2018年11月25日
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投稿日 2018年11月24日
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投稿日 2018年11月24日
総合評価:4.0
モスクワの繁華街の一つアルバート通りにあるのがプーシキンの家博物館です。
この建物はロシアの国民的詩人プーシキンが新婚時代を過ごした建物で、元々あった建物を博物館として公開したのかと思っていましたが、この家は1830年代の設計図を基に忠実に復元した建物だそうです。
水色の外壁が爽やかな色なので通りで一番目立つ建物でした。建物内部にはプーシキンに関する資料が展示されているそうですが、ツアーのため中には入りませんでした。
建物の真向かいにはプーシキンと妻ナターリアの銅像もあるので併せて見られるといいでしょう。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年11月24日
総合評価:3.5
マネージ広場に面した国立歴史博物館の前に建っているのがジューコフ将軍像です。
独ソ戦でドイツ軍への反撃を指揮しソ連を勝利に導いた将軍ですが、歴史上最も多くの将兵を戦死させた将軍としても有名です。
ジューコフ将軍は作戦目標の遂行のためにはいかに多くの死者や損害が出ようとも、最終的に目標が達成できればいいという思想の持主で非情な将軍でした。
こうした考えはスターリンの考えと同じであったために最もスターリンから信頼された将軍でした。
第二次世界大戦でソ連軍は1800万人もの将兵が戦死していますが、他国に比べて異常に戦死者が多いのはこの様な点が起因していると思われます。
大戦中に元帥に昇進し、ソ連を救った将軍として赤の広場の入口の最も目立つ所に像が建てられましたが、海外の軍事専門家や歴史家からは多くの将兵を死に追いやった将軍として器を疑問視する意見もあります。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年11月23日
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投稿日 2018年11月17日
総合評価:4.0
赤の広場の入城門です。門の中央にはイベルスカヤ礼拝堂、門の前にはロシア全道路の起点があります。
門の左右には国立歴史博物館と大祖国戦争博物館があり、いずれも外壁が赤色で統一されていました。
色彩的にも非常に綺麗な所で、今から赤の広場に入るという事で胸が高鳴る場所です。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年11月15日
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投稿日 2018年11月15日
総合評価:3.0
サッカーワールドカップのイベントの準備中で広場の半分がフェンスで仕切られ進入できなくなっていました。
そのため赤の広場の本来の広さがさが分からず、景観もいまいちだったのが残念でした。
赤の広場にはヴァスクレサンスキー門から入場しましたが、この門から入場すると午前中は逆光になってしまうので写真の写りが悪くなります。そのため赤の広場の観光は午後にするかそれとも聖ワシリー聖堂側から入場することをお勧めします。
景観は損ねていましたが、クレムリンの赤い城壁やレーニン廟、聖ワシリー聖堂などが見れたのは良かったです。
広場の石畳には軍事パレードで戦車が行進する時の目印が黄線で表示されているということでしたが、実際この黄線をイベント会場の中に見つけた時はプチ感激しました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 2.0
- イベントの準備中で景観が損なわれた
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年11月15日
総合評価:3.0
至聖三者聖セルギイ大修道院の城壁の側にあります。
大修道院の入口から離れた場所にあるので、バスに乗車して帰る時に初めて気が付きました。華やかな色彩の修道院に比べて暗い色の像なので、浮いたような印象を受けました。
聖セルギイはラトジネの聖セルギイと呼ばれ、ロシアで最も尊敬される聖人です。
彼が建てた至聖三者に捧げた教会と庵が至聖三者聖セルギイ大修道院の始まりと言われています。
聖セルギイの不朽体は修道院の中にあるトロイツキー聖堂に安置されており、多く信者さんが巡礼に訪れていました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 城壁の外にあるので無料で見れます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年10月31日
総合評価:5.0
1243年に聖セルギイの墓所の上に建てられた聖堂で、修道院で最も古い建物です。
聖堂の中には聖セルギイの不朽体と棺が安置されており、トロイツェ・セルギエフ大修道院で最も聖なる場所とされています。そのためここでは写真撮影も私語も禁止でした。
聖堂に入るときは男性は脱帽、女性はストールで髪を覆うか帽子を被らなければいけません。
信者さんは聖セルギイの不朽体に祈りを捧げるために巡礼に訪れます。
中は信者さんと観光客で一杯ですが、聖堂内は水を打ったように静かでしわぶき一つありません。そして信者さんの敬虔な眼差しには心打たれるものがありました。
堂内は不思議な感覚に包まれていて、ウスペンスキー大聖堂ではこんな感覚は味わえませんでした。
まさにここは聖地、この感覚をいつまでも忘れないようにしたものです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 信者さんと観光客で中は一杯
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年09月29日
総合評価:5.0
日本画のコレクションと日本庭園が有名な美術館です。日本画のコレクションでは特に横山大観が有名で、120点も作品があるそうです。
昭和45年に美術館を開館したものの、わざわざ島根県まで日本画を見に来る客は少なかった。ならば、客寄せの目玉として造られたのが日本庭園です。
日本画のコレクションは美術誌でよく見かける絵がいくつもあり驚きましたが、何といって素晴らしかったのが日本庭園です。
一番気に入ったのが「枯山水庭」。背後の山を借景として使い、広さと奥行きを持たせた作庭は素晴らしかった。
ただ一つ難点は、建物の陰が白砂に覆いかぶさっていたため、緑と白のコントラストのバランスが崩れてしまったこと。
より美しい庭園を鑑賞するなら、庭に影を落とす時間帯は避けた方がいいでしょう。
この庭は最良の条件下で鑑賞すべきだと痛感しました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2018年09月24日
総合評価:4.0
夏の砂丘は灼熱の太陽が照り付けて裸足では焼けるように熱い。靴で歩くと粒子の細かな砂が靴の中に入ってくる。そこで便利なのが長靴です。
砂丘の入口にあるレストラン砂丘会館で長靴を借りました。長靴を借りるのは無料ですが履き替えた靴を入れるロッカーが有料です。
長靴に砂が入ることもありませんし、砂丘の丘に上がるにも足を取られることはありませんし、日本海の波打際ではしゃぐこともできます。
砂丘は最初は下り坂そして底についたら今度は上り坂、丘の上まで上って行くので結構な運動になります。
そこでアップダウンが少ないのは右側に方です。そこから大きく迂回すれば無理なく丘に上がれます。丘の上に上がって周囲絵を見渡せば砂丘の広さが分かります。
「本当にひろーい。海も見えて景色がいーい。」- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年09月22日
鳥取砂丘にいちばん近いドライブインレストラン砂丘会館 鳥取市
総合評価:4.0
鳥取砂丘の入口にあるレストラン兼土産物店です。砂丘会館はレストランで食事をしたのではなく、長靴を借りました。また長靴を返却したときに土産物を買いました。
鳥取砂丘の砂は粒子が細かいため容易に砂が靴の中に入って来るそうで、ここで長靴を借りました。長靴は無料ですが、履き替えた靴を入れるロッカーは有料です。
この店では売れ筋商品のベストテンを表示しているので、どの土産物が人気なのか一目で分かりました。また各商品とも試食させてくれますので納得の上で購入できました。
一番人気は「ラッキョウの漬物」、鳥取砂丘で栽培したラッキョウを使用しているご当地の名産品でした。美味しいので即購入。それから三番人気でしたが「カニ煎餅」を購入。
カニの風味がして美味しかったので買って帰りました。煎餅ながら固くないのでお年寄りでも食べられます。「ラッキョウの漬物」と伴に義父母の土産にしましたが、大好評でした。
それから是非お勧めしたいのが「二十世紀梨のソフトクリーム」、これ無茶苦茶美味しかったです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2018年09月21日
総合評価:4.0
大山山麓にあり、ツアー客が多いホテルです。我々もツアーで利用しました。
海側の部屋なら日本海を眺めることができます。日没時の夕焼けは綺麗でした。但しツアーのため部屋が下の階となり、景色の一部が森に隠れて海が一部しか見えなかったのは残念でした。上の階であれば素晴らしい夕暮れの景色が堪能できたことでしょう。
部屋はツアー専用のようで狭いし古い印象でした。まあ、格安ツアーですからこれは予想できたことです。
温泉大浴場は大きいのですがさほど特徴的なものはありませんでした。
良かったのは和・洋・中華のバイキング。2階の大広間のようなレストラン会場にツアー毎に区分けして席が設けてありました。
料理の品数はとても多く食べきれませんでした。添乗員さんの一押しは「大山ミルクプリン(こんな名前だったと記憶しています。)」、これが本当に美味しい。家族でお変わりしました。
朝食は6時45分から。ビュッフェスタイルですが会場が狭いためツアー客で大混雑します。
そのため早めに会場に行き、席を確保することをお勧めします。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2018年09月19日
総合評価:4.0
この大手門は姫路城の入口門、昭和13年に新築されたもので,江戸時代に建てられていた大手門とは建てられた場所も大きさも形も違うそうです。国宝指定を受けるために新たに建てれたそうです。
とはいってもこの門は現在の入場門で風格があります。さらに段差がなくお年寄りの方にもやさしい門でした。
なお、門の入り口右横には世界遺産の表示プレートがありました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年09月18日
総合評価:5.0
姫路城西の丸の北東から南西に至る渡櫓と隅櫓を配した防御用の城壁がある長屋です。内部には長い廊下があるため百間廊下と呼ばれ、その内の北の部分は西の丸の御殿で働く女中が住んでいたので長局と呼ばれています。
現存する城で創建当時の長局が残っている城は極めて珍しく、その意味からも貴重な歴史的建造物です。
入口はワの櫓から、出口は北の端にある化粧櫓でした。天守閣では武具・甲冑などの展示品が取り除かれていましたが、百間廊下では以前と同様展示品がありました。
ここで見ておきたいのが長局の女中部屋と千姫が休息所として使用した化粧櫓です。
元々防御用の櫓を畳敷きにして住居の様式にしていることが非常に珍しいと思います。
櫓があるため階段を上り下りしないといけませんが、ここも忘れずに見学したい場所です。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2018年09月20日
総合評価:4.5
平成の修理で化粧直しが終わった姫路城、訪れるのは今回が3回目。過去の2回はいずれも昭和の時代で38年ぶりに訪れました。
改装なった白亜の城は白鷺のように美しかった。改装当時は白過ぎて浮いたような印象とのことでしたが改装から3年過ぎた今の時期が瓦や石垣などの色に馴染んで一番美しいのではないかと言われています。
平成の改修で白漆喰壁は白く塗り直されたと聞いていましたが、城内に入ってみると塗り直しされていない箇所がかなりあることに気付きました。
その大部分は白漆喰の城壁や壁で、外から見える部分は白く塗り直されているものの、見えない部分や裏側は未塗装のままでした。そのためくすんだり、汚れた城壁などの方がかえって目立っていました。
予算の関係で手を付けられなかったのかもしれませんが、塗り残しの白漆喰壁が残っているとは残念でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 塗り残しの白漆喰壁があり減点
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投稿日 2018年09月19日
総合評価:5.0
「暴れん坊将軍」のオープニングなど多くの時代劇の映画やテレビで放映されている定番の場所。
正面には「はの門」と天守を望み、右側には鉄砲や矢狭間のある「はの門南方土塀」がある空間は写真スポットとして素晴らしい場所だと思います。
但し、観光客を入れずに写真を撮るのは至難の業なのでどこかで妥協が必要かもしれません。
ここは、これぞ城郭という雰囲気を十二分感じさせてくれる場所です。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2018年09月19日
総合評価:4.5
大天守南面の下にある広場です。池田輝政が姫路城を改築した時、ここに御殿が建てられ周囲は櫓と長局で囲まれていました。
池田氏の後に入封した本多忠政は三の丸に御殿を建てたので、備前丸の御殿は使われなくなり取り壊されました。
残された長局は明治の失火で焼失してしまったので、現在のような広場になりました。
現在は広場ですが大天守の下にあることから天守閣の写真を撮る絶好のスポットになっており、多くの観光客がカメラを向けていました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2018年09月18日
総合評価:4.5
菱の門は姫路城の表玄関に相応しい格調高く立派な櫓門です。櫓門の片側だけを石垣の上に乗せた安土桃山様式の城門で、城内最大の門だそうです。
一番印象的だったのは白漆喰で塗り込められているので眩しいほどに美しい事でした。
姫路城は大・小連立の天守の姿が美しいのですが、この櫓門は防御用の実践的な櫓門ながら天守に負けない美しい門でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0