修復途上の巨大モスク
- 4.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by ポポポさん(男性)
サマルカンド クチコミ:11件
中央アジア最大の規模を誇るモスクですが、建物の損傷がひどいため現在も修復中でした。
まずモスクの入口門の巨大さに驚かされます。とにかく大きくてビックリ。
門から中に入ると広い中庭があり、正面に大きなモスク、左右には小さなモスクがあり敷地の四隅にはミナレットが立っています。中庭には大理石でできたラウヒ(コーラン書見台)がありましたが、これもビッグです。
大モスクは外壁に亀裂が走り、装飾タイルも剥落していました。北の小モスクは外壁の修復が完了していたので、これから内部の修復を始めるようです。
修復が完了しているのは南側の小モスク。内部の幾何学模様は淡い色で描かれていて派手さは無いもののとても繊細で美しい装飾でした。
建物が巨大なため完全修復にはまだまだ時間がかかりそうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
- まだ完全に修復されていない
クチコミ投稿日:2018/05/17
いいね!:2票
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