あおしさんのクチコミ(32ページ)全6,516件

河内長野市の駅前の観光案内所です。
南海河内長野駅の駅前広場の前のビルには「観光案内所」と大きく案内がありますが、その場所は少しわかりにくいです。
そのビルの裏手、高野街道の入り口にありました。
レンタサイクルもありました。

南海電車河内長野駅を降りて駅前広場から高野街道に向かうと、その入り口のところに古い家があり、とても目立つ大木があります。
市の指定文化財の「くすのき」です。
このくすのきから高野山方面へは高野街道があります。
観光案内所もここにあります。

駅自体は山の中のローカルな無人駅ですが、海が見える駅です。
景色がいいので、「ふたりっこ」をはじめドラマのロケ地にもなっているようです。
もともとは交換駅だったようですが、海側のホームは廃止。
ただ、景色を楽しめるように立ち入りができるようになっています。

北陸新幹線・金沢～敦賀間の開業が半年後にせまった。
そうするとこの区間の特急「サンダーバード」は廃止になる。
また10月最初の日曜日は旧尾子屋鉄道のイベントが行われる。
そこで、サンダーバードの「撮り鉄」とそのイベントを目的に金沢行の夜行バスで出発。

朝、金沢について、JR北陸線に乗り、まず小舞子駅で降りる。
この駅から少し歩いたところに鉄橋を渡る「サンダーバード」を撮れる場所がある。
今日は天気がいいが、まだ朝早いからか、ほかに人はいない。
地元のおじさんが昼にはたくさん人がいると、と言っていた。

下りの「サンダーバード」は3両編成。
3両編成の「サンダーバード」があるとは思わなかった。

その後上りの「サンダーバード」は堂々とした9両編成だった。

その後、日本海を見るために小舞子海岸に行く。
途中イギリスの2階建てバスを使った「ホテル」があった。
泊まってみたい「ホテル」だ。

小舞子海岸はもともと兵庫県の舞子海岸に似ていることから名づけられた。
そして駅名もこの子舞子になっている。

小舞子駅に戻る。
周辺は住宅と工場があるだけで、市街地らしきものはない。
もともとは信号場で、さらに小舞子海岸へのアクセスのために昭和39年に駅となった。
もっとも7年後は当時は有人駅が当たり前だった時代に無人化されているので利用者はさほど多くはなかったのだろう。
それでも1日300人の利用者がいるのはさすがは幹線の駅である。

構内は対面式ホーム。
それぞれ海側の北口と駅名広場のある南口の改札とつながっており、両ホームは跨線橋で行き来できる。

鳥取県の県庁所在地駅で、新幹線の駅のような駅舎がありますが、やや古くなっている感じでした。
この駅の駅弁屋さんである(株)アベ鳥取堂の「かにめし」は全国区の有名駅弁です。
ただ、私が行ったときはもう売り切れで、やむなく幕の内弁当を購入しました。
鳥取駅から大阪行の「スーパーはくと」は早くて快適です。

和歌山駅から天王寺駅まで阪和線の快速「紀州路快速」に乗りました。
和歌山発時点では4両編成で、途中日根野駅から関西空港からの「関空快速」4両と併結して8両編成です。
和歌山発時点では座席が埋まる程度でしたが、大阪に近づくにつれて乗客が増えて、天王寺ではかなり満員になりました。
６両＋４両でもいいと思います。

南海電車・加太駅から1.5キロ、歩いて20分ほどの神社です。
元旦に行ったので、初詣客でにぎわっていました。
神社の前には食べ物店やお土産店もありました。
海沿いの神社なので、すぐに海に出られます。
ちょうど夕日がきれいでした。

南海電車加太駅から淡嶋神社目指して歩き始めると、5分ほどのところにあります。
かつては加太は港町として栄えたこともあり、明治時代では立派な警察署が建てられたそうです。
現在は中村さんという方が住んでいる個人宅ですが、こんな立派で歴史のある建物に住むなんですごい、と思いました。

南海本線和歌山市駅から港町・加太までの約10キロのローカル支線です。
和歌山市の住宅街の中を走っていますが、加太あたりになると海岸線が見えてきます。
この路線の電車は、赤、黒、ピンク、水色などの色の「めでたい　でんしゃ」が走っています。

浜坂駅は昭和以来の駅舎が健在です。
「夢千代日記」は故・林隆三さんの刑事がこの駅から降りるとこから始まりますが、当時の駅舎と同じです。
湯村温泉はこの駅前からバスが出ています。
ただ、全但バスと同じバスですが、町営バスです。

新京成電鉄の駅です。
JR武蔵野線の新八柱駅とは駅名は異なるものの、隣同士の建物で駅前広場も共通、実質同じ駅です。
乗り換え客も多いようです。
JR松戸駅までは4駅、10分ほど。
どこに行くにもアクセスのいい便利な駅です。

南海和歌山市駅から歩いて10分ほど。
和歌山市の中心部にあります。
「暴れん坊将軍」こと8代将軍徳川吉宗のお城です。
天守閣が復元されており、ちょっと変わった形の天守閣です。
天守閣からは和歌山市街などの景観がいいです。

復元されたもともとは和歌山城の建物の一部だった廊下です。
駐車場やわかやま歴史館から天守閣に向かうときにこの廊下を通りますが、土足禁止なので、いったん靴を脱ぐ必要があります。
靴を持参のうえ、廊下の出口で再度靴を履きます。

南海和歌山市駅から和歌山城にアクセスすると、ちょうど駐車場のところ、和歌山城公園の入り口にあたる場所にある博物館です。
江戸幕府8代将軍・徳川吉宗や陸奥宗光や松下幸之助などの和歌山出身の偉人についての資料が展示されていました。

和歌山城天守閣は復元された建物ですが、この門は江戸時代から残る唯一の建物で、重要文化財になっています。
この門から見た和歌山城は絵になるので、撮影スポットになっています。
南海和歌山城方面からは反対側になるので少し歩きます。

南海電車和歌山市駅から歩いて10分ほど。
和歌山城を中心として整備された公園です。
復元された和歌山城天守閣のほか、護国神社、わかやま歴史館、庭園などがあり、見どころは多いです。
天守閣と和歌山歴史館などは朝9時からですが、他は24時間散策できます。

和歌山城を中心として整備された和歌山城公園内にあります。
公園の入り口に大きな鳥居がありますが、ここからさらに奥に入っていたところに社殿があります。
靖国神社の全国にある「支店」のような神社ですが、静かな雰囲気のところでした。

JR和歌山駅と奈良県のJR王寺駅を結ぶ路線です。
ついこの間までは古い電車でしたが、新しい電車、ワンマン電車になっていました。
JR和歌山市駅では、和歌山線と紀勢本線の和歌山市方面への乗り場が同じホームでした。

南海和歌山市駅から加太駅を結ぶローカル線である南海加太線。
そのローカル線のテコ入れのため、観光電車として走っています。
塗装は赤、青、黒、ピンクの4種類あり、加太に向かうときは黒の「めでたいでんしゃ　かしら」、帰りは青の「めでたいでんしゃ　かい」に乗りました。
どの電車に乗れるかは南海のホームページに記載があります。

JR山陰本線、城崎温泉駅の隣の駅です。
旧国鉄時代からの風情のある駅舎が健在です。
観光客利用もそれなりにあるためか、駅員さんもいました。
きっぷ売り場の窓口もあり、豊岡駅などのように自動券売機を置いて有人窓口を廃止している駅よりよほど便利、サービスがいいです。