小舞子海岸へは近い
- 3.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by あおしさん(男性)
松任・鶴来 クチコミ:2件
北陸新幹線・金沢~敦賀間の開業が半年後にせまった。
そうするとこの区間の特急「サンダーバード」は廃止になる。
また10月最初の日曜日は旧尾子屋鉄道のイベントが行われる。
そこで、サンダーバードの「撮り鉄」とそのイベントを目的に金沢行の夜行バスで出発。
朝、金沢について、JR北陸線に乗り、まず小舞子駅で降りる。
この駅から少し歩いたところに鉄橋を渡る「サンダーバード」を撮れる場所がある。
今日は天気がいいが、まだ朝早いからか、ほかに人はいない。
地元のおじさんが昼にはたくさん人がいると、と言っていた。
下りの「サンダーバード」は3両編成。
3両編成の「サンダーバード」があるとは思わなかった。
その後上りの「サンダーバード」は堂々とした9両編成だった。
その後、日本海を見るために小舞子海岸に行く。
途中イギリスの2階建てバスを使った「ホテル」があった。
泊まってみたい「ホテル」だ。
小舞子海岸はもともと兵庫県の舞子海岸に似ていることから名づけられた。
そして駅名もこの子舞子になっている。
小舞子駅に戻る。
周辺は住宅と工場があるだけで、市街地らしきものはない。
もともとは信号場で、さらに小舞子海岸へのアクセスのために昭和39年に駅となった。
もっとも7年後は当時は有人駅が当たり前だった時代に無人化されているので利用者はさほど多くはなかったのだろう。
それでも1日300人の利用者がいるのはさすがは幹線の駅である。
構内は対面式ホーム。
それぞれ海側の北口と駅名広場のある南口の改札とつながっており、両ホームは跨線橋で行き来できる。
- 施設の満足度
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3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
クチコミ投稿日:2024/01/12
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