あおしさんのクチコミ(24ページ)全6,509件

ケアンズの町のど真ん中の交差点にある美術館です。
建物は重厚な建物で、雰囲気はいいです。
館内へは無料で入れます。
展示されていたのは、現在アートの絵画や写真がほとんどですが、有名な作品などはなく、現代アートのわからない人には全く興味が持てない場所でしょう。

ケアンズから約100キロ。
公共交通機関はないので、ツアー参加になると思います。
私は午後3時出発の夕方から夜間のツアーに参加しました。
まず昼間にこの城周辺を一回りして、食事後、夜間のライトアップも見ました。
さらに帰りには星降るような星空で南十字星も見られます。
夜間ツアーがおすすめです。

和歌山市駅は南海電鉄のターミナル駅で、JRは端のホームに居候しているような感じで、存在感が全くないです。
和歌山駅へのアクセスはバスがメインなのでしょう。
JRの隣のホームは南海加太線のホームになっていて、「めでたい電車」が発着しています。

極楽橋駅は駅構内はリフォームされて鮮やかな極楽浄土の雰囲気になりました。
この駅は1日の利用者は約2000人だそうですが、ほぼ９８％の利用者がケーブルカーに乗り換え、この駅の純粋な利用者は40人ほどとか。
駅周辺に人家も建物なく、駅の窓口も目立たないほどとても小さい。
むしろ40人の利用者がいるほうが不思議で、高野山へのハイカーなどでしょうか。

スカイレールのキュランダ駅から商店街を抜けて歩いて１０分ほどです。
周辺にはコアラ・ガーデンなど見所が集まっており、キュランダ観光の拠点。
まずはここを目指しましょう。
MAPやパンフレットなども豊富でした。

エスプラネードの中心部、海岸沿いのお店です。
セルフサービスになっていて、会計に注文するとブザーを渡されます。
そのブザーが鳴ると、注文した料理が出てきて受け取り、自分の好きな席で食べられます。
道路沿いのオープンな席もあれば、イギリス風のレトロな席もありました。

キュランダは見所は意外に少なく、このコアラ・ガーデンに行きました。
１０匹以上のコアラが檻やガラスもなく、間近に見ることができます。
ほかにもカンガルー、クオッカ、ウオンバッド、ワラビーなどオーストラリア特有の動物たちを目の前で見られます。
キュランダでは一番外せないスポットでしょう。

キュランダ観光鉄道はケアンズでは外せない定番ですが、私が行ったときは１週間前の豪雨とかで残念ながら運休でした。
設備が古く運休が多いようです。
行きはスカイレール、帰りは鉄道のツアーに申し込みましたが、往復スカイレールに変更手続きにとても時間と手間がかかりました。
キュランダの駅はスカイレールの駅の隣にあり、見学しましたが、レトロな駅舎でとても雰囲気が良く、やはり乗りたかったです。

スカイレールの途中駅、バロン・フォール駅で降りると、展望台が２つあります。
１つは昔からの展望台、もう１つは新しく作られた展望台です。
時期によるようですが、ちょうど直前に豪雨があり、キュランダ鉄道が運休するほどでしたが、その分、水量は多く、ものすごい迫力でした。

キュランダへの往復に利用しました。
まず、10時15分に時間指定でしたが、すごい行列で結局乗るまでに1時間半かかりました。
途中2か所で途中下車しましたが、そのたびにまた30分くらい乗るまでに時間がかかり、結局キュランダについたのは1時すぎ、3時間かかりました。
帰りもやはり乗るまでに1時間、乗り継ぎでも30分ととにかく待ち時間ばかりかかりました。

行きはスカイレール、帰りは鉄道のツアーを申し込んでキュランダに行きました。
スカイレールは全長45分とことでしたが、乗るのに1時間以上かかり、結局キュランダまで3時間かかりました。
キュランダ自体は見るべき場所はあまりなく、結局コアラ園だけ行きました

御厨駅は約8キロの駅間があった袋井磐田駅間に、令和2年に開業した東海道本線のJR東海では一番新しい駅です。

構内は新設の駅らしく簡素な対面式ホームの2面2線。
掘割式のホームから階段を上がったところに「橋上駅舎」があります。

もともとこの地域は昭和30年に袋井氏に編入された御厨村があったところ。
駅名も旧御厨村に由来します。
駅のすぐ近くには御厨古墳群があります。

この駅は２００２年ワールドカップに先立って、静岡スタジアム エコパの最寄り駅として開業しました。
駅構内は島式ホームの1面2線の駅。
JR化後に開業した駅のほとんどは、線路を移動させることはできないため、大半は簡素な対面式ホームの2面2線の駅がほとんどですが、この駅はよく島式ホームにできたものです。
東海道線と並行して新幹線も走っています
エコパまでは歩いて20分ほどですが、南口方面には立派なスタジアムであるエコパが見えました。

ケアンズは海沿いに木製の板を敷き詰めた「エスプラネードボードウォーク」という遊歩道があります。
その終点がこの公園です。
子供むけの遊具や、カフェなどもあり、多くの人でにぎわっていました。
また夜には多くの鳥も集まっていました。

とにかく物価の高いケアンズ。
フォートラベルで１位とあったのでい行ってみました。
日本語メニューはなく、QRコードで読み取る方式になっていました。
wifiはあるので、問題はないです。
とりあえず定番のリブステーキ２００ｇは３３ドル、ソースをつけて３６ドル、約３６００円でした。
安くないですが、総じて日本の２倍の物価のケアンズで、この値段はリーズナブルかも。
お肉に、好みでポテトやサラダをつけたプレートでした。

グリーン島でグラスボートに乗る予定が強風で中止。
時間が暇になったので、「わに園」に行きました。
入園料28ドル＝約3000円と安くはないですが、身近でワニが見られました。
特に餌付けのときにワニが吠えたのはまさに「ゴジラ」
捕獲されたワニで世界一、ギネスの大きさのワニもいました。

ケアンズのマーリンです。
ここからグリーン島などへのクルーズ船は発着しています。
このあたりもボード・ウオークの遊歩道が整備されていて、またレストランも多く並んでおり、散策するだけでも楽しいです。
リゾート地らしいマーリンです。

グリーン島往復、現地でグラスボートのフリーツアーで利用しました。
10時半に出航だったのですが、2隻の船が停泊していました。
そのうちの1隻に乗ったのですが、こちらは1日、サンゴ礁を回るツアーの船で乗り間違い。
幸い日本人スタッフがいて、グリーン島でおろしてもらいました。
同じ時刻に出航は紛らわしく、工夫してもらいたいです。

２０２４年４月１５日、満開の桜で埋まる鶴ヶ城に行きました。
天気も良かったので、月曜日にも関わらずたくさんの観光客でにぎわっていました。
またちょうど散り際だったようで風が吹くと、桜吹雪が舞っていました。
とても美しい景観でした。

飯盛山バス停、駐車場から歩いて15分ほど。
水田の中にありアクセスはあぜ道で、やや場所はわかりにくいです。
樹齢600年の大きな桜の木で、NHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに使われていました。
青空バックでとても美しかったです。