あおしさんのクチコミ全5,714件

静岡浜松間の駅の中ではやや小さめの駅です。
JRの駅舎の横には大井川鉄道の小さな駅舎があり、乗換駅です。
現在大井川鉄道は川根温泉笹間渡以北は災害で運休中。
時刻表を見たら、電車は４本だけ、SLは１本だけ。
あまりの少なさに驚きました。

１２００年の歴史を誇る名刹です。
この本堂にある観音様は巨木にそのまま彫ったもので、それで「立木観音」
高さ８ｍの観音様は圧巻です。
なお、観音様の足もとからは地中に根っこがそのまま残っているそうです。
寺の境内は無料ですが、観音様拝観は300円かかります。

JR只見線の会津宮下駅の前にある食堂です。
おばあさん2人でやっている食堂だそうです。
会津宮下駅についたのは夜6時半。
泊りは素泊まりだったので、どこかで食事と思いましたが、店はすべて閉店、コンビニもありません。
この食堂のおばあさんが、すでに閉店していましたが、「ごはんはもうないけど、麺類なら出すよ」と言ってくださり、「飢え死に」しないで済みました。
助かりました。

「道の駅　会津柳津」から只見川沿いには遊歩道があります。
その遊歩道沿いにある記念碑です。
竹久夢二は46歳のときにこの地に訪れ、多くの絵を残しました。
またここはウグイの生息地であり、そのウグイに餌を与える詩が石碑に刻まれています。

会津柳津町の道の駅です。
道の駅のそばには只見川が流れ、遊歩道が整備され、そこからの景色はよかったです。
JR只見線の会津柳津駅からは2キロ程度離れていますが、当日は駅舎がリニューアルした記念のお祭りがあり、道の駅から駅までボンネットバスが運行されていました。

1200年の歴史を持つ、柳津町の名刹です。
会津の「赤べこ」伝説のお寺でもあります。
本堂には清水寺のような舞台があり、ここから見る只見川や柳津のまちの景観がいいです。
あと道の駅から只見川沿いの遊歩道が赤い橋までありますが、橋のところにある小さな公園からこの寺を見ると絵になっていました。

只見線・会津宮下駅から歩いて10分ほど。
目の前には只見川や只見線の鉄橋が見えて、「撮り鉄」に便利そうな旅館です。
また「アジアの歌姫」と呼ばれ、42歳の若さで亡くなったテレサ・テンの愛した旅館だそうです。
やや古めの旅館ですが、温泉、和室の部屋ともとてもよかったです。

中尊寺金色堂展を見てきました。
入場料１６００円、一部屋だけの展示でししたが、秘宝と言える仏像が来ており、見る価値はありました。
写真撮影は金色堂の模型のみ。
常設展では、有名な日本刀である「虎徹」を見ました。

福井駅前にあるラーメン店です。
福井の食材を使ったラーメンがあると店頭に案内があったので入ってみました。
味は薄味のようでもありましたが、なかなかいい味でした。
ラーメンと一緒にキーマカレーを注文しました。

足羽川を幸橋で渡った地域である左内町の住宅地の中にある公園です。
公園の中には大きな橋本左内の銅像があり、公園の名前も橋本左内に由来します。
また橋本左内のお墓もありました。
左内のほか、左内の父や祖父、母などと一緒にお墓がありました。

橋本左内の大きな銅像のある左内公園内にあります。
松尾芭蕉は「奥の細道」のたびの途中、福井で洞哉宅に宿泊したとされ、その跡の記念物、ほかに奥の細道の案内旅程図などがありました。
初めて聞いた名前なので、じっくり案内を読みました。

フェニックス通りで足羽川を渡る幸橋のたもとに、由利公正旧宅跡の石碑と並んでいます。
坂本龍馬が勝海舟の使者として、越前に出資金を求めて、由利公正（幕末は三岡八郎」の家に宿泊したときにうたった歌の石碑です。
作品的にはさほどのものではないでしょうが、当時の龍馬の心意気をうかがわせる歌です。

幕末の志士である由利公正の旧宅跡の石碑です。
もっとも実際には足羽川の工事で、旧宅跡は川に沈んでいるとか。
由利公正は幕末のスター・坂本龍馬と親しく、この石碑の隣には坂本龍馬の歌碑の石碑があり、道路をへだてると由利公正の銅像もあります。

福井市内を横断する足羽川。
その足羽川をフェニックス通りがわたる橋が幸橋です。
立派な橋の欄干がありました。
市内からこの橋を渡ったところに幕末の志士であり、明治政府にも出仕した由利公正の銅像、ほかに坂本龍馬の歌碑があります。

フェニックス通りで足羽川を渡る幸橋のたもとにある広場です。
ここには幕末の志士であり、明治政府に仕えて東京都知事にもなった由利公正の銅像があります。
由利は坂本龍馬と親しく、龍馬の推薦で明治政府に出仕しています。
道路を隔てたところには由利公正の旧宅跡の石碑、坂本龍馬の歌碑があります。

福井市のメイン通りです。
広いドウロに福井電鉄の路面電車が走っています。
ちょうど私が歩いていたときは、外国製の路面電車が走ってきました。
福井駅からは少し離れており、路面電車の「福井城址大名町」の電停から歩いて10分弱でした。

福井中央公園は福井城跡と濠を隔てたところにある大きな公園です。
かつては福井城の二の丸があり、さらに普段藩主が生活していた御座所があった場所です。
ビジターセンターは福井城の模型がありました。
また休憩所でもあるようでした。

今では福井県庁と福井県警察本部のある福井城跡と濠を隔てたところにある福井神社の中にあります。
福井神社は幕末の名君・松平春嶽をまつった神社で、そのために銅像があるようです。
松平春嶽の銅像はほかに福井市郷土博物館にもありました。

北陸新幹線、敦賀延長で開業した「越前たけふ駅」と一体となった道の駅です。
通常「道の駅」は国道沿いにありますが、この道の駅は水田の中にあり、あくまで新幹線の駅との関係で作られています。
新幹線開業日には多くの人でにぎわっていました。

織田信長ゆかりの織田町からバスに乗り、神明駅からこの電車に乗りました。
電車は昔の名鉄の路面電車でした。
福井市内に入るとフェニックス通りの路面電車になりました。
福井駅前には入らず、福井城跡大名通りという停留所が福井駅への最寄の停留所でした。