ぷーちゃんさんのクチコミ(27ページ)全14,870件

赤羽駅西口から埼京線線路沿いを南へ20分ほど歩いた高台に建っています。路地の向かいに法真寺の墓地があります。創建は不明ですが、拝殿の後ろの本殿覆屋の中に朱塗りの本殿が建っていることが説明板に記されています。上野東照宮の旧本殿を移築したものと伝えられています。社務所前に力石が７つ並んでいます。稲付村の鎮守の祭礼などで持ち上げて石占に用いられたと説明板に記されています。週末午前に訪れた時、参拝する人がいました。静かな住宅街の高台の端に建つ赤羽香取神社です。

赤羽西2丁目11から赤羽西4丁目3の脇を下る、急な坂道です。片側に人が一人通れるくらいの幅に簡単なガードが付いていますが、広い道を上っている人がいました。坂上に導火線工場のために造られた坂であることが説明柱に記されています。現在、周辺は住宅街です。高台から谷に向かい、その先に高台がある場所です。赤羽を散策すると高台が多いことが分かりました。

赤羽駅から北へ10分ほど線路沿いに歩いた高台に建っています。東北上越新幹線が境内の下を通っています。平安時代に現在地に勧請された古社です。桓武天皇の時代に征夷大将軍坂上田村磨が東夷征伐の折に武運長久を祈ったと伝えられています。勝負の神として鎌倉時代から江戸時代まで武士の振興を集めました。今回は急な石段を上がって本殿に行きました。お祓いを待つお宮参りの家族や熱心に参拝する人たちがいました。拝殿の横に並ぶ八社、古峯神社、猿田彦庚申塔が建っています。お詣りした後、JRの車両を眺めている親子がいました。参拝者が絶えない赤羽八幡神社です。

赤羽駅東口から京浜東北線線路沿いを北へ10分ほど歩いたところに建つ真言宗寺院です。1461年に浮間村に創建され、赤羽に移転しました。正面の山門は閉ざされていますが、道標が立っている脇の門から境内に入ることができます。山門そばに六地蔵が安置されています。木造瓦屋根の本堂が建つ境内に桜の大木や手入れされている木々が生えています。月山・湯殿山・羽黒山の講中の石碑が建っていたのが印象的でした。
4トラベルにおけるこの寺の名称は宝憧寺になっていますが、正しくは宝幢寺です。4トラベルらしさが感じられる間違いですね。

都営三田線本蓮沼駅から徒歩13分ほどのところに建つ日蓮宗寺院です。1629年に文京区内に創建され、関東大震災後1925年に現在地に移りました。山門前に石造の仁王像が安置され、寺事務所近くに自動車供養の人動車観音が安置されています。台座に自動車のキーが彫られ、タイヤに座位の観音像は珍しいです。中国の自然石を彫った見ごたえのある三十三観音像が並んでいるのも特徴です。鉄筋コンクリート造りの本堂へ上がるスロープの中間に栄久堂が建っています。墓地が本堂裏に広がっていました。

赤羽スポーツの森公園のはす向かいの坂下にある公園です。住宅街にあり、日当たりのよい場所にあります。すべり台、ブランコ、ジャングルジム、うんていなどがあります。桜などの木や藤棚があります。ベンチがいくつかあり、トイレもありました。訪れた平日午前、人がいない静かな公園でした。

三田線本蓮沼駅から徒歩15分ほどのところにあります。東京都北区立の施設で、人工芝のグランドは一般用サッカーとして使用できるほか、フットサルなら6コートが、ゲートボールなら4コートが使用できます。受付のある建物にホールがあり、会議、集会、室内軽スポーツで利用できます。有料のランニングステーションが開設され、ロッカーやシャワー室を利用することができます。ナショナルトレーニングセンター周辺のジョギングコースの案内があります。グランドやホールは利用申し込みと抽選が行われます。区民の生涯スポーツを支援する施設です。赤ちゃん休憩室があるのが特徴です。

都営三田線本蓮沼駅から徒歩10分ほどのところにあります。オリンピックの時期近くになるとニュースや情報番組で度々取り上げられます。2001年に竣工、開所された、グレーの大きな建物です。2008年に隣接したナショナルトレーニングセンターが開所し、アスリートたちのパフォーマンスの調査や研究を推進し、アスリートや指導者などへの支援を行っています。一般が利用できるテニスコートがあるので、開門時間内は敷地を通り抜けることができます。味の素フィールド西が丘やテニスコートも含めた広い敷地の周囲はランニングコースになっていて、訪れた平日午前走っている人がいました。

都営三田線本蓮沼駅から徒歩10分ほどのところにあるサッカー専門競技場です。1972年に国立西が丘競技場として造られました。日テレ・東京ヴェルディベレーザがホームスタジアムに使用しています。大学の試合なども行われ、隣接するテニスコート同様一般の使用もできます。訪れた平日午前、人の姿は見えませんでしたが、入口からきれいな芝が見えました。一年中緑の芝が生えるよう管理されています。国立スポーツセンターや味の素ナショナルトレーニングセンターがある地域のサッカー競技場です。

赤羽駅西口から7分ほどの高台に建つ静勝寺の寺域が城の中心だったとのことです。発掘によって空堀跡が見つかったことや、寺が道灌坐像を所蔵していること、道灌の子孫たちが堂舎や道灌堂、厨子などを造営したこと、寺名を道灌の法号にちなんで静勝寺と改めたことなどから、室町時代に太田道灌が建てた砦跡と考えられているそうです。現在、寺の境内には手入れが行き届いた多くの大木が生育し、小鳥のさえずりが聞こえる静かな落ち着きが感じられる寺です。

赤羽駅西口から7分ほど、イトーヨーカドーの裏の住宅地に建っています。かつて西口一帯に多くの亀が生息する亀ヶ池があり、近くにあった太田道灌が築城した稲付城の防御の役割を果たしていたことから、現在も弁財天には小さな池があり亀が飼育されています。池の中にある石の上には亀に跨った小さな弁天様も置かれています。池には弁財天が祀られた祠に通じる真っ赤な橋が架かっていますが、いつ訪れても橋の手前に縄が架かり、なぜか祠に近づくことはできません。

赤羽駅西口から15分ほどのところに造られた赤羽緑道公園沿いに建つ浄土真宗の寺です。かつて神田に建っていたようですが、数回にわたる近隣の火災の影響を受け移転を繰り返し、1928年に陸軍被服廠があった現在の地に移ってきたとのことです。寺域には保育園が併設され、本堂横にはペット霊安堂とお参りができる石碑が建っています。緑道公園を挟んで本堂の反対側には広い墓地があり、一画には大きな仏舎利塔が建っています。石碑の横にはペット用のボトルやお菓子が置かれていて、参拝に訪れる人も見られました。

赤羽駅西口から15分ほどの赤羽台公園から、明治時代に兵器庫があった赤羽自然公園まで続く、1㎞程の細長い公園です。かつてあった軍用貨物の線路跡を利用して造られた公園で、園内の歩道には線路の模様が描かれ、橋の欄干には車輪の模様が築かれています。サザンカや椿、桜などの樹木が植えられ緑豊かで、トイレや休憩所、ベンチなども備わっていて、のんびり散策が楽しめます。地元の人たちの通勤、通学路としても利用されています。

かなくさ坂から200mほど北に建つ浄土宗の寺です。木造の落ち着きある山門と本堂、本堂の屋根と塀、山門に使用されている濃い緑色の瓦屋根、境内に建つ鐘楼、キンモクセイや桜の木々などが特徴の寺です。隣には山門前に大きな石の仁王像と、境内に石に彫られた33の観音様が並ぶ大恩寺も建っています。

赤羽自然観察公園西門入口の向かいに造られている、島下公園横の急な坂道です。坂の途中に建つ説明中には、鉄分を多く含む湧水の影響で、池土が赤錆色に染まったことを金臭いと表現したことから名が付いたのではないかと書かれていました。坂下に湧水が湧き出る池があったのかもしれませんが、現在は公園と住宅地のエリアに造られている交通量が少ない坂道です。

赤羽自然観察公園内に建っている、茅葺屋根の古民家です。180年程前に浮間に建っていた松澤家住宅で、平成になって現在の場所に移築、復原されました。建物内にはかまどやうまやも残っていて、ボランティアの方の説明を聞きながら見学することができます。敷地内では大根やかぶ、稲などを育てています。端午の節句や七夕、お月見、豆まき、ひな祭りなど季節の行事や、凧作り、木の実のリース作り、うぐいす笛作り、かまどを利用したおにぎり作りなどの、小学生を対象とした体験教室も開かれています。

人工芝の美しいサッカースタジアムがある、赤羽スポーツの森公園の隣に造られた広々とした緑豊かな公園です。かつて軍の施設があった場所に造られた公園で、園内には湧水が湧き出るエリアや、カモが泳ぐ池、バーベキューが楽しめる施設、野球グランドがある多目的広場、伝統的な遊びやイベントが楽しめるふるさと農業体験館などがあり、保育士に連れられた保育園児が多数遊びに来ていました。シニアの方たちの散歩コースにもなっているようでした。

蓼科湖畔に造られている施設です。宿泊者のためのロッジやキャンプサイトを囲むようにして建つ一棟貸しのキャビン、テントを張って宿泊できるオートキャンプ場や蓼科湖畔に設置されたキャンプ場など、利用する人の希望に沿った選択が可能です。宿泊せずにレストランだけの利用もでき、宿泊者は施設内にある温泉施設を利用することができます。キャンプファイヤができるスペースもあり、今年は小さいながらも幼児が遊べるキッズパークも造られました。ガーデンの隣りにはボート遊びが楽しめる蓼科湖や、有料ながらきれいな芝生に彫刻が点在する彫刻公園もあります。標高1250mほどのところに造られた広々とした施設なので、高原の爽やかな風に吹かれ快適な時間を過ごすことができます。

192号線（ビーナスライン）を蓼科湖から上がったところにあります。ホテルハイジの閉館後に、新しく建築されたホテルで開業が2024年3月、レストラン開業が同年7月です。ホテルハイジのランチやディナーを利用したことがあるので、一般客のレストラン利用について聞きに寄りました。蓼科グランドホテル滝の湯側に入口があり、ゆったりした駐車場から歩いてホテルの建物へ行きます。建物の入口に着く前にスタッフが出迎えてくれて、天井の高い明るいロビーでレストラン利用について説明してくれました。上質な日常を謳うホテルなので、ランチコースの価格は高く、ディナーコースは特別な状況でなければ利用できない価格です。ティータイムは14から17時で、名物の芝生を見ながらテラス席を利用できます。レストラン開業から1ヶ月たたない訪問だったので、スタッフの対応は素晴らしく好印象でした。

299号線（メルヘン街道）の白駒池入口駐車場から20分ほど歩いた白駒池そばにあります。大正11年創業の山小屋です。食事もできますが、飲み物だけ注文して休憩で利用しました。池に面したベンチ席と室内の畳席を利用できます。ウォシュレットのトイレがきれいで臭いがなく快適でした。トイレを利用した人たちは、皆さん山小屋にあるトイレらしくないとびっくりしていました。休憩利用は新館ですが、新館と隣の旧館が宿泊施設です。白駒池の宿泊施設は白駒荘とテントサイトのある青苔荘で、主に登山客が利用しています。