鯨組主 中尾家屋敷

捕鯨業を営んでいました

• 3.0
• 旅行時期：2024/05（約2年前）

by ぷーちゃんさん（男性）

呼子・玄海 クチコミ：5件

呼子の朝市通りのはずれに残る、江戸時代に鯨組主だった方の建物です。江戸時代から明治初めにかけて170年間、8代にわたって捕鯨業を営み、財を成した方の住居跡です。白壁の大きな瓦屋根の建物内には、捕鯨時代の資料やクジラの骨、捕鯨に使用した道具、作業場の模型などが展示されています。呼子の遊覧船の中には鯨の姿をしたものもあり、江戸時代、呼子が捕鯨基地として賑わっていたことを知ることができる屋敷です。

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クチコミ投稿日:2025/01/02

• 施設の満足度: 3.0
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