たいきさんのクチコミ(42ページ)全5,039件

今回は特急しおかぜに乗りました。ほかにも南風・うずしお、通勤通学輸送には快速マリンライナーが高頻度運転されています。
実際、橋を越えて通学する学生さんも少なくありません。
しかし、普通列車については本州内児島までの運転で1時間に1本程度の運転です。

川沿いをずっと歩きますが、多少石の登りがあったり急な短い坂があったりするので、足が悪い人はちょっとしんどいかも。渓谷の両方の出口には立派な駐車場があります。片道数kmのこじんまりした遊歩道は府道からあまり距離がなく、渓谷内まで車の音が聞こえてきますが景色はいいです。

本尊は十一面千手観世音菩薩。「勝ちダルマ」のお寺として有名ですよね。境内は非常に広く、1時間ほどゆっくり楽しめます。2ヶ所の駐車場があり、お寺の横にある第一駐車場は車高が２.２mです。有料。でも道を挟んである第二駐車場は青空駐車場で無料です。

蝉丸は平安時代の琵琶の名手であったことから、毎年5月には「関蝉丸芸能祭」が盛大に開催され、地域のさらなる文化レベル向上を目指して多種多様な表現者の演技を楽しむことができます。 この神社の近くにはおいしいお店があります。

政治家として有名な山縣有朋の別荘の庭です。七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園ですが、山縣有朋の指示に基づいているらしく当人にもなかなかのこだわりがあったのでしょう。琵琶湖疏水の水量を活用したそうで、見事な調和です。

南禅寺右奥に、ローマの遺跡のようなアーチ橋の水道橋があります。
これは水路閣と呼ばれる琵琶湖疎水の枝線水路で、明治23年に建造されたもの。
4mほどの幅の橋の上には2.4mほどの水路があり今も勢いよく水が流れ現役で使われています。

とても混んでいて辟易していたところ、少し奥にこちらのお寺があることがわかり、足を延ばしてみました。南禅寺の水路から奥に歩いていく感じです。紅葉もきれいで、木々もきれいにされていて、穴場的な素敵なお寺でした。

1339年（暦応2）光厳天皇の勅許により、虎関師錬が開山しました。戦国時代に衰退、後細川幽斎により細川家の菩提寺として1602年に再興されました。中には二つの庭園があり、書院南庭の池泉回遊式庭園で、池のまわりに杉やもみじが多く茂っています。秋の紅葉はとてもすばらしかったです。

鎌倉時代末期を代表する池泉回遊式庭園です。鎌倉時代の離宮当時の面影を残しているとのことです。南禅院の建物の中には入れません。
夢窓疎石が作庭したと伝わる池泉回遊式庭園が国の史跡・名勝に指定されています。素敵なお庭を散策します。

２０１２年（平成２４年）に開館された地上４階、地下１階の建物です。伊丹郷町の酒蔵をイメージした外観の建物です。お洒落な感じの手手物です。２階に伊丹作家コーナがあり伊丹市在住の田辺聖子さん、宮本輝さんの本などが沢山展示されていました。「ことば蔵」という愛称で親しまれています。

ちょっとした散策路になっていて、気軽に散歩が楽しめる場所です。
透き通った池は水面が鏡のよう。周りの緑の色が水面に映り美しい。また神社もあり、湧き水を汲めるポイントも幾つかあります。
散策路にはブナの原生林があり、夏場でも涼しかったです。

満開の桜と国内で最も塔の高さが高い五重塔が出迎えてくれました。ほぼ満開と言える開花状況で綺麗な桜を十分に楽しむことができました。人でもそれほど多くなく、ゆったりした気分で庭園内を散策することができました。

周辺には大小さまざまな島々があり、リアス式海岸の特徴的な風景を楽しむことができました。もう一つ特徴的なのは真珠養殖のいかだ船があちこちに浮かんでいることです。この地域ならではの光景に朝の散歩で出会えたのは最高でした。

この施設周り一帯は網走国定公園にも指定されています。濤沸湖の名は、アイヌ語で沼の口を意味する“トープッ”からきているそうです。画像のような、優雅なハクチョウが飛来や足で水面を滑りながら着水などが見られます。

昔は餌やりが出来た様ですが、現在は禁止されています。
それでも人影を見つけるとオオハクチョウなどが近付いてきます。急いでこちらに向かってくる姿はとても愛らしいです。間近でオオハクチョウなど見ることが出来るのが良いところです。

カムイワッカ湯の滝は硫黄山から湧き出す温泉水が流れる日本では珍しい熱い温泉水が流れる温泉滝で、その滝を登るという楽しいアクティビティができる場所です。
滝登りですので、登る場岩には苔が生えていたり、温泉成分が付着したい滑りやすい岩で、更に岩の上を温泉水が勢いよく流れ落ちます。

三重塔と那智の滝が隣に並んで見えました。青い空のもと山に溶け込む風景は絶景で、多くの人がカメラを構えていました。
天正9年（1581）豪族の対立で焼失し、現在の塔は昭和47年（1972）再建された物です。高さ25m、一辺が12mで各層は美しい格天井と板壁画で飾られています。

西国三十三所観音巡礼の一番札所でもあります。
延命の水があります。ありがたくいただきました。
また、こちらからの眺めはよく、三重塔と少し離れていますが、那智の滝も眺めることができます。
石段を上がってきただけあって、眺望は素晴らしいです。

神社にたどりつくには４７３段の石段を登らなくてはならないという、お年寄りや足の悪い人にはなかなかつらい神社です。さすがは全国約4,000社余ある熊野神社の御本社で、「熊野夫須美大神を主祭神」とする「熊野十二所権現」を祀る由緒ある神社です。

かつて熊野詣がさかんだったころにはこの地に現在の境内の何倍もの広さの社地があり、たくさんの建物が立ち並んでいたとのこと。旧社殿の地は商業目的の写真撮影は許可制です。熊野本宮大社から徒歩で約５分の田んぼの中に大きな鳥居があります。
大きな鳥居と言っても本当に大きな鳥居です。