+mo2さんのクチコミ(39ページ)全922件

徳川家康の生地である岡崎城跡の龍城神社です。岡崎城天守閣と並んで鎮座しています。
かつては「岡崎東照宮」と呼ばれていました。家康公誕生の朝、城楼の上に雲を呼び風を招く金鱗の龍が現れ、昇天したといわれています。

アウランガーバードから約104ｋｍ、アジャンタ石窟群は、ワーグラー川がＵ字型に流れるワーグラー渓谷沿いの岩肌に並べるように造られています。
石窟までは、入り口の駐車場で一旦車（バス）を降りエコバスというシャトルバスに乗り換えます。バスは満席になると出発します。バスを降りるとアジャンタ石窟の入り口まで土産屋の前を通り抜けるのですが、強烈なセールスの洗礼を受けます・・・
第1窟から廻りますが、ここはアジャンタで最も美しい壁画が残る場所。壁画は5世紀後半から6世紀頃のものでジャータカ（本生）と呼ばれる仏陀の前世の物語が描かれています。ここにある蓮華手観音。仏教絵画の傑作で法隆寺金堂壁画の原型になったともいわれています。石窟は26窟まで続きますが壁画を中心にすばらしい仏教美術が見られます。

オーランガバード石窟は、10の石窟から構成され、1～7世紀にかけて仏教徒の手によって彫られたもので、第1窟から4窟までの Western Group と第5窟から第10窟までの Eastern Group の2群に別れています。
私たちはEastern Group を見学しました。

西インドのマハーラーシュトラ州には、数多くの仏教石窟寺院が残されています。アジャンターやエローラの石窟群は世界遺産にも指定され、数多くの観光客でにぎわっていますが、中には現地の人にしかわからないような小さな石窟がいくつもあるようです。

このオーランガバード石窟も観光客は少ないですが、オーランガバード市内からも近く見ごたえのある石像、レリーフがあります。

オーランガバードから30Kmほど離れたところにあるエローラ石窟寺院群。エローラ石窟寺院郡は世界遺産であり、アンコール・ワットやピラミッドと並び、世界遺産の中でも最も印象的な遺跡の一つとされており、ここのカイラーサナータ寺院の写真を見てインドへ行きたくなったのが今回の旅のきっかけでした。
６世紀から１０世紀にかけて34の石窟が開窟されたエローラは、仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教というインド三大宗教の石窟寺院が一同に会する世界で唯一の場所です。

インド門から船で約１時間、ムンバイ湾に浮かぶ小島「エレファンタ島」の海抜約200ｍの岩山に造られたヒンドゥー教の石窟寺院群である「エレファンタ石窟群」は世界遺産に登録されています。
第一石窟に入ってすぐ右側にあるのが「ナタラージャ・シヴァ」。有名な踊るシヴァ神像で私が持って行った「地球の歩き方インド」の表紙にもなっていました。
7つの石窟寺院のうち第1石窟だけが比較的保存状態のよいレリーフが残っています。中では様々な表情のシヴァ神が見られます。
第一窟以外はほぼ破壊されてしまっており残念です。エレファンタ島に残る多くの彫刻は17世紀に、ポルトガル人が銃の練習の標的として用いていたそうです・・・

エレファンタ島へはインド門の横から船で向かいます。
現地ガイドさんが「最初の１０分は揺れます」と言っていました。海を見るとそんなに波がないので「？」でしたが・・・
船底が浅く背が高い（２階）の構造になっている為、風の影響をもろに受けます。これでは少し風の強い日は欠航ですね。私は、船釣りで波の揺れには慣れているので大丈夫でしたが、乗り物弱い人は辛いかもしれません。ゆっくり進む船に１時間ほど乗ってエレファンタ島に到着です。日本の漁船なら１５～２０分ぐらいで到着できる距離です。
船着き場から長い桟橋を渡って島の入り口を目指しますが、ミニトレインに乗っていきます。
島の入り口から石窟寺院までは120段の階段になっていますが、途中は露店のお店がつながっています。日本でもよく見る光景ですね。
猿もたくさん生息していて観光客が食べ物などを持っていると狙ってきます。私の水のペットボトルを狙った猿がいた為、シャッターチャンスを逃してしまったのですが数頭の猿が並んでペットボトルのジュースを飲んでいる光景はなかなかシュールでした。

北岡崎駅から徒歩10分程度のところにある伊賀八幡宮。駐車場も広いです。
松平４代親忠が氏神として勧請した「伊賀八幡宮」に徳川３代将軍家光が、東照大権現を合祀しています。こちらも全国東照宮連合会に加盟する神社です。
３代将軍家光が境内整備をした本殿・隨神門・神橋など、ほとんどが国の重要文化財です。

松平氏館の跡に徳川家の始祖である松平親氏と徳川家康を祀っている「松平東照宮」。松平氏・徳川氏の発祥地である松平郷は、豊田市の巴川東岸の山地の中の小集落です。松平親氏がこの地に居を構え、若宮八幡を勧請したのが始まりです。

岡崎市滝町にある滝山寺こちらの境内に３代将軍家光公の創建で、日光東照宮・久能山東照宮とともに「日本三大東照宮」に数えられているとされる滝山東照宮があります。
三大東照宮ですが、日光と久能山は誰もが認めるものでしょうが、三つ目はこちらの他に「鳳来山東照宮」と「仙波東照宮」も三大東照宮を名乗っています。

名古屋地下鉄「丸の内駅」から徒歩5分ほどの所にある「名古屋東照宮」。創建当時は名古屋城内の三の丸にあったので、三之丸東照宮とも呼ばれていたようです。
かつては、権現造りの本殿をはじめ、渡殿、楼門、唐門、透塀など極彩色の諸建造物が並んでいたそうですが、名古屋の空襲で焼失しており現在の本殿は、万松寺に建てられた尾張藩初代藩主・徳川義直の正室・高原院（春姫）の霊廟を移築したものだそうです。

東寺の塔頭寺院「観智院」
東寺の北門を出たところにあります。「第４８回京都冬の旅（２０１４年）」で特別公開されたときに訪問しました。宮本武蔵は、一乗寺下り松の決闘で吉岡一門を打ち倒した後、報復から逃れる為に３年間ここ観智院に身を隠したそうです。客殿の上座の間の床の間に宮本武蔵筆の「鷲の図」描かれています。

群馬県前橋市の「前橋東照宮」です。
前橋駅の北西２Ｋｍほど、利根川の東側にある前橋公園の横にあります。
徳川家康の孫、松平直基が越前勝山城内に創建されたのですが、松平家は江戸時代240余年間に13回の移封にあい、その都度、各地に奉遷したのですが幕末に現在地へ遷座されたそうです。

ツアーで利用しました。武威は河西回廊の東端に位置する町で、前漢の武帝（紀元前159～87年）が河西回廊に設置した四郡のうちの涼州にあたります。武帝の軍威がここまで及んだことが名の由来です。武威市内では最高レベルのホテルとのこと。部屋も浴室も広く清潔でした。朝食のビッフェもおいしかったです。

ツアーで利用しました。レバノンでは知らない人はいないという有名観光スポット「鳩の岩」まで徒歩2～3分の立地です。早朝、ホテルの周りを散策しましたが、特に危険なこともなく地中海の景色を楽しめました。部屋、バスルームは特段問題はありませんでした。

群馬県太田市にある「世良田東照宮」です。
この地は新田氏の開祖新田義重の居館跡とされています。徳川氏は、新田氏から分立したこの地を発祥地とする世良田氏の末裔を自称しており、徳川氏ゆかりの地とし3代将軍徳川家光の命により創建されています。
歴代徳川将軍から信仰され、江戸時代は大いに栄えたそうです。

張掖から約５０キロのところに張掖丹霞国家地質公園はあります。
旅行前には廻る場所の簡単な予習はしておくのですが、ここの情報は日本にはまだほとんど無かったことや遺跡（歴史）以外にはそれほど興味がなかった為、ノーチェックだったのですが・・・・
想像を超える景色が広がります。
情報が日本にはまだほとんど無かったのはここの発見が２００２年とごく最近な為です。
一般公開は２００８年からで当初はほとんど知られていなっかたたそうですが、今ではかなりの観光客です。ただし外国人（中国人以外）はほとんどいません。
メインの入口から園内はシャトルバスで移動するのですが混んでいる為、専用車（ワゴン車）をチャーターし廻りました。
この地域の地質には様々な鉱物(硫黄、鉄、銅など)が大量に含まれており、その大地がシルクロード独特の強い日差しを浴びると、すばらしい地層の縞を描き出すのだそうです。

勝沼へは２カ月に１回程度ワインを求めて訪れ色々なワイナリーを廻るのですが、お気に入りのワイナリーの１つ必ず寄っているのが蒼龍葡萄酒さんです。
甲州を始めシャルドネ、甲斐ノワール他でいいワインたくさん作っているワイナリーですが、私は「シトラスセント甲州」、アジロン葡萄を使用した「あじろん 初しぼり」がお気に入り。一升瓶ワインも充実しています。

勝沼へは、ワイナリー巡りで２月毎ぐらいに訪れているのですが、今回は妹と3歳の甥っ子と母を連れ、サクランボ狩りへ行ってきました。
宿沢フルーツ農園さんは中央自動車道勝沼ICよりフルーツライン経由で10分ぐらい。
『高砂』『佐藤錦』『紅秀峰』などの品種がありましたが、やはりおいしいのは『佐藤錦』。40分食べ放題2,000円でした。

勝沼へは２カ月に１回程度ワインを求めて訪れますが前から気になっていた「東夢」へ初訪問しました。
蒼龍葡萄酒から日川を越えると右（シャトレーゼ勝沼ワイナリーの手前）に小さな「東夢」の看板がありました。この前は何回も通っているのですが今までは気づきませんでした。そのまま日川沿いに進むと東夢があります。
勝沼地区では後発のワイナリーのようですが、勝沼町で栽培され「当たり年」となった２０１２年マスカットベリーAの「プレミアム勝沼貴婦人赤」とお薦めされた「ゆずわいん」を購入・・・お気に入りのワイナリーがまた一軒増えました。

阪急電鉄嵐山線からも見える大鳥居の神社「松尾大社」へ参拝してきました。
京都でも賀茂氏の「賀茂神社」と並んで古くから（平安京遷都の遥か昔）から鎮座する秦氏の「松尾大社」ですが、式内社（名神大社）で、二十二社（上七社）の一社でもあります。
松尾大社の庭園は、昭和５０年に昭和を代表する作庭家であった重森三玲の設計によって作庭されており彼の絶作でもあり見事でした。