張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区 Zhangye Danxia National Geological Park
広場・公園
3.34
施設情報
クチコミ(14件)
1~14件(全14件中)
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見られて感激しました
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 4
何年も前から見たいと思っていた景色でした。期待に違わぬ迫力でした。
宿からのツアー(と言うか送迎のみ)で行き、公園内は自... 続きを読む由に自分のペースで見て廻れました。約3時間かけて一周しました。
展望台が4つ在りますが、2~4は展望台自体が広く、階段を歩いて上り下りするので、結構時間がかかります。自分は丹霞巡りをしているくらい岩の風景が大好きなので、どこを見てもワクワクの景色の連続でした。実際素晴らしい景観だと思います。
11月下旬で人も多くなく、夕方6時に閉まる(5時半過ぎると係員がお客さんを追い出し始めます)ギリギリ前に、山の向こうに日が沈んで丹霞の色がひときわ冴えました。少し冷えましたが、待って良かったと思います。
夏は遮るものが何も無くて暑いでしょうし、日が沈む前に閉園時間となるので、行くなら秋がお勧めです。 閉じる投稿日:2019/12/27
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山に縞模様素晴らしい
- 5.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 1
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うねる地層が続いている
- 5.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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張掖丹霞地貌
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 1
2014年に観光地として登場した、中国国内でも海外でも、まだまだ知る人ぞ知る秘境スポットです。世に知られるようになったきっ... 続きを読むかけは映画のロケに使われたことでした。2009年に公開された、チャン・イーモウの監督作品『女と銃と荒野の麺屋』という映画です。背景に広がる、あまりの絶景は、どうせCGに違いないとネットで話題になったほどだそうです。「東洋のグランドキャニオン」「東洋のモニュメントバレー」とも呼ばれる絶景は、秘境好きを裏切らない、この世離れをした、圧巻のスケールです。隆起した地形が、長年の雨、風によって風化浸食され、奇岩、奇岩となってそそり立つ「氷溝丹霞」や、赤やオレンジ、茶色、黄、グレー、緑などカラフルな層が織り成すシマシマ模様の大地を望むことができる「七彩丹霞」など、見ごたえ十分です。 閉じる
投稿日:2018/05/04
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素晴らしい
- 5.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 1
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映画の先入観・イメージは捨てましょう!
- 3.5
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 0
2017年6月に訪問しました。
10年程前に「女と銃と荒野の麺屋」という映画を見ました。映画を見た時はCGや合成とばかり... 続きを読む思っていましたが、その後ロケ地があり実写ということがわかり、是非行ってみたいと思っていました。
10年間ですので、かなり「思い」は募っており、頭の中でより美化されていました。
実際に行って見た感想は「あれっ!」「・・・?」でした。綺麗なことは綺麗なのですが、あの時の感動とは程遠いものでした。ということで、日本に帰って再度映画を見ましたが、やはり「あれっ!」「・・・?」程度でした。映画だと朝焼け、夕焼け時を早送りで効果的に使われており、現実とはかなり差がありました。と言うわけでガッカリしたというのが正直なところですが、映画での先入観が無ければやはり綺麗だと思います。
中国ではかっては不便な場所で観光が難しかったところがどんどん観光地化されて、行きやすくなっていますが、ここもその一つです。いくつかの展望台が設置されており、展望台間はシャトルバスが運行されており、公園としては非常に整備されており綺麗です。これからどんどん人気が出てきて混雑するものと思われます。
近くに、氷溝丹霞と言う全く趣の違う地域があります。同じ自然が作ったものなのに驚きの違いです。 閉じる投稿日:2019/02/08
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4号視景台からの眺めは圧巻です。
- 5.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 2
張液の町から粛南行きの公共バスで行くつもりでいたが、水溝丹霞にも同日に行きたかったので、ホテルでタクシーをチャーターし、一... 続きを読む日で2カ所をまわってもらうことにした。最初に行ったのが水溝丹霞だった。中国のモニュメントバレーと言われているところで、まだ有名でないせいか観光客もまばらで穴場だった。ラクダや蛇、亀や人など様々な形をした石柱が点在し、遠くにはキレン山脈も見え、なかなかの絶景だった。1時間余りで水溝丹霞を見て周った後、七彩丹霞まで行き、西口から入園(他に東口と北口がある)。入園料は一人21元。ばかに安かったので(氷溝丹霞は一人40元だった)、高齢者割引があったのかもしれない。園内には、1号視景台から5号視景台まで4つの展望台があり(園内の案内図では3号がなくなっていた)、我々は西口から入ったので、1号、5号、4号、2号の順番で回ることに。視景台に上がるたびに、毎回階段を登らなければならなかった。一番奥の4号視景台からの眺めは圧巻。はるばる来た甲斐があったと思った。最後の2号は、バスを降りただけで、展望台には登らず、結局2時間あまりで園内を回り終えた。全部の展望台に登りながら回るには、3時間は必要だろう。ここは晴れた日の朝と夕方がいいと言われているが、我々が訪れた昼時でも、十分七彩丹霞の魅力は満喫できたと思う。昼時の方が、太陽が高く、影ができないので、かえって写真撮影には好都合かも知れない。なお、園内には食べ物や飲み物を売っているところも、休憩所のようなところも全くないので、特に暑いときには、飲み物や日よけの準備をして入園することが必要だろう(トイレは数カ所あった)。 閉じる
投稿日:2017/04/23
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曇っていた
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 1
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秘境!
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 3
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七彩に輝く大地
- 4.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 2
1、丹霞地質公園
【行き方】
張掖バスターミナルから丹霞地質公園行きバスが出ています。10元でした。
【料金】
6... 続きを読む0元、公園内の専用バスの乗車費用を含む
【観光】
公園の入口は3ケ所あるようです。私は東口でした。
公園内には景観台になっている場所が4ケ所ありました。ただし1ケ所は立入禁止になっていました。観光するには入口と景観台を専用バスが巡回しています。例えば東入口>景観台1>西入口>景観台2>北入口>景観台3といった感じです。順番はよく覚えていません。
【感想】
私は残念ながら虹色には見えませんでしたが、それでもなかなか良い景色でした。もし七彩に見えたらそれはすばらしいと思います。入場料も60元と安くお勧めの場所です。
2、水溝丹霞
【行き方】
公共交通はないようです。タクシーか車をチャーターするしかないようです。
私は丹霞地質公園と水溝丹霞の往復で100元でした。
【料金】
60元、公園内のカートの乗車費用を含む
【観光】
カートに乗って山を少し登っていきます。歩いて観光することもできますが広いため時間がかかります。奇岩がたくさんあります。
【感想】
こちらも景観がすばらしいので丹霞へ行くのであればぜひ両方ともみることをお勧めします。 閉じる投稿日:2016/07/17
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七色の大地、想像を超える絶景
- 4.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 5
張掖から約50キロのところに張掖丹霞国家地質公園はあります。
旅行前には廻る場所の簡単な予習はしておくのですが、ここの情... 続きを読む報は日本にはまだほとんど無かったことや遺跡(歴史)以外にはそれほど興味がなかった為、ノーチェックだったのですが・・・・
想像を超える景色が広がります。
情報が日本にはまだほとんど無かったのはここの発見が2002年とごく最近な為です。
一般公開は2008年からで当初はほとんど知られていなっかたたそうですが、今ではかなりの観光客です。ただし外国人(中国人以外)はほとんどいません。
メインの入口から園内はシャトルバスで移動するのですが混んでいる為、専用車(ワゴン車)をチャーターし廻りました。
この地域の地質には様々な鉱物(硫黄、鉄、銅など)が大量に含まれており、その大地がシルクロード独特の強い日差しを浴びると、すばらしい地層の縞を描き出すのだそうです。 閉じる投稿日:2015/10/11
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すばらしい絶景
- 4.5
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
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見飽きない大自然のキャンパス!
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 2
(クチコミの登録情報で、地図と住所が間違っていますので、訂正しながらのクチコミ登録とさせて戴きます/正しく直されました)
... 続きを読む
最近有名になり始めた張掖の景観ポイント。
「丹霞:Dan Xia」は、地層内の鉱物資源が織り成す模様を形容した言葉で、新疆自治区辺りで多く見られる自然地質造型。
既に有名になっている五彩城(旧名五彩湾)や魔鬼城、敦煌雅丹地貌の大規模造型系に比べると、少し規模は小さめのエリア。
2005年に国内の雑誌で紹介されて以来、噂がクチコミで広がって行き、2011年にはアメリカの自然雑誌で「世界10大神秘景観」として紹介された事を受け、同年、中国でも3A景点として登録されました。
2013年の3月には、張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区と名付け、「国家4A級旅游景区」の称号を得てその整備が開始されています。
こまたちが訪れた2013年9月は、まさに認定後半年が経過したばかりだったので、通路や階段の整備が進められており、今後は山肌を踏まないような整備が進められて行くそうです。
今でももうかなりの山肌が傷められていましたので、早急な整備が必要だと感じました。
とても神秘的で不思議な景色ですので、近所を訪問された場合は是非訪れてみて下さい。
尚、見頃は6月から9月だそうです。
名称:張掖丹霞国家地質公園七彩丹霞景区
英文:Zhangye Danxia National Geological Park
住所:甘粛省張掖市臨澤県倪家営郷南台村 張掖丹霞地質公園内
電話:0086-936-5678888/0936-8688106
HP: http://www.zhangyedanxia.net/jingqugaikuang/jingqujianjie/44.html
お勧め頁:http://www.vccoo.com/v/c9b2ca 閉じる投稿日:2015/09/08
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東洋のグランドキャニオン?!絶景秘境の張掖丹霞地貌
- 4.5
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
- 3
蘭州駅から鉄道で7時間ぐらい、マニアックな張掖駅で下車。
張掖市内からタクシーを半日チャーターして200元。
(も... 続きを読むともと、交渉して往復2時間+現地待機3時間で140元でしたが、
待ち合わせの約束の時間に1時間遅れたので多めに支払いました)
昨今の急速な観光地開発のおかげで、
相当立派な入口ゲート、観光バス、バスルート、遊歩道等が整備されていました。
今ではかなり観光しやすくなっています。
(入り口周辺にもホテル等あり。レストラン等はあまりなさそう)
入場料は40元、観光バス乗車料が20元。
徒歩で歩ける体力のある人はバス料金は支払わなくてOK。
何も言わないと合計60元払わされます。
入口を入ってしばらくすると、観光バスが待機しています。
ある程度人が集まると出発、5分程度走ったところに展望台があり、
そこからの眺めがメインスポットのようです。
とにかく、圧巻の景色。
夕陽に染まる18時台がベストショットタイムですが、
あいにくの曇り空でビミョーな感じでした。
陰ったり晴れたり。
しかし、見たこともない光景でした。
まさか、人工的では???と思ってしまうぐらい、見事な白や黄色のマーブル模様が入った花崗岩の山並み。
中国人ならやりかねない、と思いつつ、でも天然の景色なのでしょう。
オーストラリアの世界自然遺産バングルバングルにちょっと似ています。
ただ、スケール的にはこちらの方が規模が小さい。
想像していたよりもエリアが狭くていささか拍子抜けしました。
遊歩道も突貫工事で作ったのか、
赤レンガの塗料が服やバッグ、手足に付着します。
(一瞬、気が下かと思うぐらいベットリつきました。ご注意を)
再び観光バスに乗り込むと、もと来た道に戻るのかと思いきや、
まだ観光ルートが続いていて、他のスポットまでバスガイドと共に向かいます。
ガイドは中国語オンリーなのでまるでわかりません。
運ばれた先にあるスポットの方がマーブル色が強く、写真映えしました。
また、時間的余裕があれば、ちょっとした小高い山から見下ろせる
急こう配の細~い階段がありました。
じっくり見て堪能するのであれば半日必要かも。
サクッと見るだけなら2~3時間で大丈夫です。 閉じる投稿日:2012/10/22
1件目~14件目を表示(全14件中)
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甘粛省に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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