SHU2さんのクチコミ(5ページ)全151件
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台北版 日帰り温泉(2) 銭湯感覚の、新北投温泉 ( 瀧乃湯 )
投稿日 2016年01月26日
総合評価:4.0
この温泉は、台湾に現存する温泉の中では最古の部類に入る日本式の銭湯(温泉)です。
場所は、まず新北投前駅の広場の正面にある北投公園が目標です。そして公園の左側の道(中山路)ではなく、公園の右側の光明路を上っていって下さい。4〜5分で右手に日本の加賀屋が見えてきますので、そのままあと約2分で右側に瀧乃湯が見えてきます。
現在の日本の温泉旅館や日帰り温泉のイメ−ジを考えていると間違いなく通り過ぎます。木造平屋建ての純日本風建築の古い建物です。また建物の横に、昭和天皇の北投温泉来訪を示す石碑もあります。なおこの温泉は、昔は露天で男湯だけであったらしいです。
入口には日本の一世代前のような番台があり、左が男湯で右が女湯で日本と同じように裸で入浴します。なお、台湾の公衆浴場では水着と帽子をつけて入るのが一般的です。もしタオルを持ってこなかった方は番台で購入ができます。
泉質は、ここ北投と秋田県の玉川温泉だけしか入れない世界でも珍しい、ラジウムを含んだ青硫黄泉(酸性硫酸塩泉)で、細胞の活性化や免疫力の増強に効果があります。
温泉の色はちょっと青っぽい感じと言われていますが、浴槽だけを見ると薄い茶色に見えました、私だけかな。
内部は、浴槽と洗い場、脱衣場の一体型で、扉などの仕切りはありません。番台の横から入り、靴を脱ぐとすぐ目の前に石造りの浴槽があります。右横には洋服と靴を入れる棚があり、その前で浴槽に綺麗なお尻を見せて服を脱ぎ、体を良く洗って湯船に入ります。
男湯の浴槽は2つあり1つは湯温が43〜44℃で、もう1つも41〜42℃のため、熱い湯が苦手な人は無理です。女湯の方の浴槽は1つのようです。
3畳ほどの洗い場にはシャワーはありますが温水は出ません。
入浴料が90元から100元に値上げになっていましたが、他の日帰り温泉から比べると格段に安いです(施設のレベルは別として)。
*連絡事項
1.酸性度が高いので、貴金属類は反応を起こして変色してしまうため注意を
2.タオルをお湯に入れてはいけません
3.湯船で体を洗ってはいけません、奥の洗い場のシャワー等で体を洗ってから入ること
4.浴室の中にトイレはないので、入り口の左側奥にあるトイレに行きましょう
5.棚は小さくはないのですが大きくないので、なるべく身軽で
6.飲み物は持ち込み可のようです。地元の方がポットでお茶を飲んでいたので、烏龍茶ですかと尋ねたらそうだと言い、1杯ごちそうになりました。台湾の方はやさしいです。
瀧乃湯は、昔の良き日本の銭湯文化を残しています。
もし台北で温泉に入りたいと思ったら、北投・新北投温泉はアクセスがいいので足を運んでみて下さい。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 2.5
- 泉質:
- 5.0
-
台北版 日帰り温泉(3) 銭湯感覚の、北投温泉(北投青磺名湯)
投稿日 2016年01月27日
総合評価:4.5
MRT台北駅から北投駅に行き、改札口から新北投方面に約600m(約7分)、長安派出所横のところに 北投青磺名湯(24時間営業)があります。店の正面は比較的大きな道路でバス停があります。
ここ北投青磺名湯は、台北市内にある数少ない日本式銭湯(温泉)で、それも24時間営業です。
泉質は地熱谷を源泉とする青湯(青磺泉)です。この湯に浸かれば、不治の病も治るとか治らないとか。細胞の活性化や免疫力の増強には効果があります。
温泉のタイプは、台湾では珍しい裸で入れる温泉で、男女別大浴場と貸切個室風呂の2種があます。料金は、1階の大浴場は120元、2階の個室は350元,390元,450元/2名までで1時間。ドクタ-フィッシュ80元(個室利用者は無料)。
個室は2階で、2畳程度の所に湯船があり、空いているスペ-スで服を脱いでおくという感じです。
大浴場は、約8名が入れる約43℃の浴槽と、それより少し小さい約41.5℃の浴槽と、1名用の水風呂の、3つの浴槽があります。着替えは、昔の湯治場のように浴槽と洗い場と脱衣場が一体型で扉などの仕切りはないため、浴槽の脇で着替えます。 そのため着替える場所(床)は濡れていて着替えるのが大変です。また、着替えは壁の棚に入れるため湯船から丸見えで盗まれる可能性は少ないのですが、一応入り口横にコインロッカ−(たぶん20元)があります。さらにトイレは浴室の一角にあり、ドアはありませんので注意。
温泉に入るにはル−ルがあり、入る前には体をよく洗う、タオルは湯船に入れない(湯船に入る時は、タオルを桶の中に入れて置くようです)、湯船で顔を洗わない等で、よく考えたら日本でもほぼ同じですよね
新北投にある「瀧乃湯」も、湯船の数は違いますが、温泉としてはほぼ同じ内容です。ただ、コインロッカ−やドライヤ−があったり、個室があったり、24時間営業である等の利便性が高いのは、北投青磺名湯の方です。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 北投駅より徒歩約7分
- 施設の快適度:
- 3.5
- 脱衣場の問題
- 泉質:
- 5.0
- 熱い湯が苦手な方以外は最高
-
投稿日 2014年10月15日
総合評価:3.5
台北から簡単に行ける、日帰り温泉を紹介します。
一般的には、新北投温泉なのですが、エコノミ−な料金で入浴できるのは、親水公園露天温泉浴池(水着・帽子着用)と共同浴場の滝の湯(日本の古い湯治場風)しか入浴できません。他は高級で、最低でも1500円以上もします。
そこで今回紹介する行儀路温泉の川湯は、温泉だけでは200元で、食事代が400元以上の場合は温泉代が無料になる、日本の日帰り温泉に似ている施設です。
まず行き方は、MRT淡水線石牌駅から508路バス(だいたい15分毎)で、「行儀路三」で下車(約20分)、前方に30mほど進むと川湯の看板があるので、そこを本線の斜め右の道を100mほど下ると川湯の入り口があります。それから階段を50mほど下ると本館・食堂があり、左手に日本語が通じない受付、右手に温泉があります。
今回は、13時過ぎに行ったため食事をしている人は少なく、食事をする雰囲気でなかったので200元を払って入浴だけにしました。なお、タオルは自分で用意しなければならなく、浴室にはシャンプ-(多分リンスを含まない)とボディソ−プのみです。また、ロッカ−は有料で20元かかるので小銭を用意しておいて下さい。
温泉は、若干硫黄のするほぼ無色の温泉でなかなか良かったのですが、15畳程度の露天風呂1つと、3畳程度の打たせ湯(かなり強烈な水量・水圧です)と、4畳程度のサウナと直径1mの丸い水風呂だけで、ちょっとさびしかったです。 お客は、平日の昼間であったせいか、台湾の方が5名ほどであまり混んでいませんでした。
食堂は充実しているようですが、日本と違い着替えてからの食事で、温泉と食堂は別棟になっていました。
温泉好きには今一つなのですが、台北近辺では銭湯やシャワ-施設はないため、24時間営業となっているこの温泉は、日本に帰る前にチョット一風呂にはいいのでは- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
-
投稿日 2016年01月14日
総合評価:3.0
立地について:台北駅(国鉄、MRTとも)から約5分、國光客運台北駅から約2分、MRT北門駅から約5分と立地的には非常に便利です。ただし、ホテルの看板が華美大飯店(New May Flower Hotel)の入口の右奥にあるだけのため、気づかず何度もホテルの前を通り過ぎてしまいました。しっかりチェックしていかないと迷子になります。華美大飯店が目印でその3階がJust Innです。また華華大飯店(フラワ-)は別のホテルなので間違わないように。
さらに、華美大飯店はセブンイレブンが隣なので、それも目印です。とにかくわかりにくい。
部屋について:料金的にも非常に狭く、トランクを開けるスペ−スもなく、ベットの上でしか開けることができませんでした。窓はありますが、隣と接しているため開けることはできません。室内は汚くはありませんでしたが綺麗とも言えず、なにせ狭いため物を置く棚や机がなく、書き物も全くできません。ただベットは良かったです。
備品等について:髭剃り、歯ブラシなどのアメニティは受付で自由に取るタイプです。ドライヤ−や空気洗浄機も部屋にありましがポットや無料の水はなく、フロント横に無料のコ−ヒ−がありました。WiFiは良好でした。今回はあまり必要性は感じませんでしたが、冷蔵庫がないため暑くなったら大変と思われます。
トイレ・浴室について:このクラスのホテルでは珍しくウォシュレット設備で良かったです。ただし浴室が狭く仕切がないため、シャワ−を浴びるとトイレに水がかかり大変でした。水圧、水温は良好でした。洗面台は、模様か汚れかわかりませんでしたがイメ−ジ的には汚く若干狭く、水を溜める栓もありませんでした。
フロントについて:日本語はほとんど通じなく、スタッフもほぼ全員バイトのようでしたが対応は悪くはありませんでした。
その他:当然狭いのでクロ−ゼットはなく、部屋のパイプにかける針金のハンガ−が2本で非常に困りました。また部屋の壁が狭いためか、隣の話し声が良く聞こえ、神経質の人は寝れないと思います。
立地的にはいいのですが、この内容から考えると料金的にも安くなく、若干料金を上げれば内容的にはこれ以上の内容のホテルはいろいろありますし、若干古ければ内容的にはこれ以上のホテルもいろいろあります。周りの食堂のほとんどが屋台風のお店で、もしかしたら若い人向けかもしれませね。なお、台北はどこでも3分程度歩けばコンビニはあるので利点にはなりません。
今回は、出発間近の予約であったため常宿や知っているホテルが満室で、口コミの評価が高かったのでこのホテルに宿泊しましたが、年配者には向かないホテルでした。
最後に、口コミは評価の点数でなく内容をチェックしなければならないと実感しました。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ウオシュレットと空気洗浄機
- サービス:
- 3.0
- 無料のコ−ヒ−
- バスルーム:
- 2.0
- 狭く、使いにくい
- ロケーション:
- 4.0
- 立地はいいがわかりずらい
- 客室:
- 2.0
- とにかく狭い
-
「台北駅付近で、料金から考えれば非常にお薦めできるホテル」2016年版
投稿日 2016年01月15日
総合評価:4.5
昨年(2015年)の3月に「移動に便利な台北駅付近で、金額から考えれば非常にお薦めできるホテル」を投稿し、今年も6回目の宿泊をしました。本来ならば2泊したかったのですが急な旅行であったため1泊しか予約ができず、1泊は300m程離れたJust Inn の宿泊となりました。その結果、Lio Hotel の良さを改めて実感しました。
立地条件は、国鉄とMRTの台北駅(7分)、西門駅(6分)、北門駅(5分:松山新店線)、國光客運台北西駅(4分)と移動には非常に便利です。特に深夜バスの利用する場合は非常に便利です。 また、ホテルの周辺には有名な東一拝骨店や福州世祖胡椒餅店、コンビニ、果物店、などもあり、更にホテルから400m範囲には、永和豆漿大王、多くのマッサ−ジ店、食堂・カフェ・レストラン、ファストフ−ド店等があり、生活には全く不自由しません。 東京で言えば東京駅周辺、福岡では博多駅周辺のイメ−ジで、深夜に歩いていても日本と同じくらい安全な場所です。 *ロケ−ションは4.5〜5.0です。
価格は、このホテルに関しては楽天トラベルが一番安く、税金など全て込みでシングルは1085TWD(リピ-タ-1000TWD)と台北駅付近では格安です。もちろんドミトリータイプのホテル(500-600TWD)から比べると高いですが、一般的なホテル(1400TWD〜)よりかなり安いです。なお、ダブルは1400-1700TWD、DXツイ−ン1870TWDで、一般的なホテルよりは若干安価な程度です。 *コストパフォーマンスは4.5〜5.0 。
建物は若干古いので綺麗とは言えませんが汚いわけではありません(価格から考えれば綺麗な方です)。ただ、周りがビルに囲まれているので部屋には窓がなかったり、あっても窓が開けられない部屋がほとんどです。シングルの部屋のほとんどが、?8?と狭く冷蔵庫が付いていないが、仕切があるバスタブはついている部屋と ?バスタブは付いていないが部屋は8?より少し広く、冷蔵庫が付いている のどちらかの部屋になります。 どちらのタイプも、携帯や時計などの物を置けるスペ−スがあり便利でした。
浴室は、普通の一般的な浴室で、広さはそこそこで、水圧・水温も一般的です。
備品は、ポット、お茶セット、ペット水(2本)、一般的なアメニテイ、テレビ(32型?)、スリッパはそろっていますが、セ−フティ−ボックスはありません。 *客室・浴室は、客室・浴室だけで評価をした場合は2.5〜3.0 となりますが、室料を考慮すると4.0前後になります。
朝食は地下1階で、席はあまり多くありませんが部屋の数からすると座れなくなることはないでしょう。主食はお粥とパンで、おかずは5〜6種類(半分程度日替わり)と飲み物はジュ−スとドリップ・マシンの珈琲があります。今回の料理は台湾の庶民的な料理で非常に美味しかったです。 本来の朝食の時間はAM7:30〜と遅いのですが、AM7:00以降なら料理の種類が少なくていいのならOKのことでした。
スタッフは日本語はほとんど通じませんが、非常に親切です。私はPM9:00まで荷物を預かってもらいましたが、嫌な顔せず見送ってもらいました。 *サ−ビスは、4.0〜4.5。
最後に、ホテルとタオルは少し古いですが掃除は行き届いていおり綺麗で、朝食も付いていて1000TWD(約4000円)です。この金額で、一流ホテルや日本のホテル並を求めるのは無理です。立地の良さとこの金額からすればお薦めできるホテルと思います。
参考:ホテル近辺のお薦め
フ−ドコ−ト:台北車駅2Fの微風台北車站、新光三越地下、西門駅前の遠東百貨地下、京站時尚広場B3
B級グルメ:東一排骨總店の排骨飯、西門駅の阿宗麺線、鴨肉扁、永和豆漿大王
高級店:點水樓の小籠包と筍料理
胡椒餅:福州世祖胡椒餅、丞祖胡椒餅
中〜大型ス−パ−:西門駅前の遠東百貨地下の頂好、西門駅から7分のカルフ−ル(少し遠い)
雑貨など:ドンキホ-テの様な光南大批發(三越裏)、台北駅地下街(Y区)台北駅前地下街ではありません- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- とにかく安い
- サービス:
- 4.0
- 親切です
- バスルーム:
- 3.0
- 普通
- ロケーション:
- 5.0
- どこに行くにも便利
- 客室:
- 4.0
- 部屋としては3.0、料金を考慮すると4.0
-
投稿日 2016年01月01日
総合評価:4.0
亀田製菓のアウトレット店(亀田売店)は旧本社工場のはずれにありますが、新潟県阿賀野市水原の工場内にもアウトレット店(水原売店)はあります。ただ以前は工場入口から入るため守衛さんのチェックがあり、亀田店以上に知られていませんでした。しかし、数ヶ月前から売店用の入口と駐車場ができ、誰もが自由に出入りできるようになり便利になりました。
場所は国道49号沿いで、新潟方面から来た場合は、「水原中学」の信号があったら数m先の右側に恩田整形外科医院が見えます(その先が亀田製菓です)。その横の道をはいると売店の入口と駐車場です。安田方面からは、亀田製菓の工場がすぎたら右折です。
売店の面積は亀田店と同程度であまり広くありません。販売されている商品の約8割は亀田店と同じです。また、商品の種類は亀田店と比べると、前回も今回も2~3割少なかったです。ただ、工場の稼働状態によって変わるかもしれませんが。
商品は、亀田売店と同じで何があるかわかりませんが、午前中であれば比較的多くの種類は選べます。ただ、夕方頃にはほとんど商品はないと思って下さい。
今回は、偶然に限定商品の「HAPPY Joy」がありました。
(すみませんが、店内と商品の撮影は禁止となっていますので写真はありません)
最後に、冬期は近くに白鳥で有名な「 瓢湖 」があるのでちょっと寄ってみて下さい。
参考までに、その他の正式な亀田製菓のアウトレット店は、クチコミに投稿した
1. 亀田製菓のアウトレット店を紹介 (亀田売店)
2. 亀田製菓のアウトレット店・2 まんかい屋
と今回紹介した水原売店の3店 のみです。
新潟に旅行した際にでも寄ってみて下さい- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2015年12月17日
総合評価:4.0
新潟県民から愛されている「新潟五大ラーメン」をご存知ですか。
1.燕三条背脂ラーメン(杭州飯店、ラ−メン潤、いこい食堂など)
2.新潟あっさりラーメン(三吉屋、石門子など)
3.長岡生姜醤油ラーメン(青島食堂など)
4.新潟濃厚味噌ラーメン(こまどり、東横など)
5.三条カレーラーメン(正広など) です。
その中の、 燕三条背脂ラーメンの代表的なラ−メン店が「杭州飯店」です。
場所は、燕市燕49-4 (JR弥彦線西燕駅から約600m)。若干わかりにくいですが、地元の人に聞くと皆さん知っているので迷ったら聞いて下さい。定休日は月曜です。
お店は、懐かしい中華料理店の雰囲気の店内で、今年で開業82年になります。 席は80席もあり、地元の家族連れは写真右側の座敷の席にすわるようです。
ラ−メンは、1990年代に「背脂チヤッチヤ系」が流行し一世を風靡しましたが、それよりもず−と前から背脂たっぷりのラーメンはここに存在していました。すなわち、背脂系の元祖です。
そのラ−メンは、極太麺に背脂がタップリ載ったラーメンで、背脂の甘味や煮干しの旨味を強く感じます。新潟産の醤油と玉ねぎがよくあってます。
見た目よりギトギトしたりしょっぱくなく、女性でも美味しく食べられます。新潟にきたら是非一杯のラ−メンです。また、餃子もお薦めです。
- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2015年12月01日
総合評価:4.5
釈尊寺は、小諸市にある天台宗の寺で、布引観音とも呼ばれています。
「牛にひかれて善光寺参り」の言葉はよく耳にしますが、その意味は知っていましたか?
昔、強欲で意地悪な老婆が千曲川で布をさらしていると、牛に化身した観音様がその布を角にかけて善光寺に連れていき改悛させたという話です。また、他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえを牛にひかれて善光寺参りというようになったようです。なお牛に化身した観音様は、断崖絶壁にかかる観音堂(重文)に安置されています。
場所は、小諸ICや小諸駅から車で約10分で到着しますが、道路沿いにはお寺の建物がないため注意しないと通り過ぎてしまいます。
お寺は駐車場から登りますが、最初はなだらかな階段で、直ぐに少し急の階段になります。参道を登る途中には滝や牛馬の形をした岩や小さな滝、善光寺とつながっていると言われている洞窟など、いろいろ見所がありますので、ゆっくりと上って下さい。なお、登っていく途中にいろいろな説明の看板があり、そこに書いてある番号の6付近が約半分です。そこからは少し楽になります。
ほぼ頂上である寺務所まであと約2分の所に、古い山門(仁王門)が見えてきます。この山門の真上にそびえたつ崖に観音堂があるのですが、初めての人はほとんど気づかず登っていきます。
早い人で10分、のんびり登ってきても15分で、寺務所へ着きます。その寺務所の右側を見ると、そびえたつ崖に観音堂が見えます。ここからの観音堂が一番綺麗に見えると思います。たぶん清水寺を思い浮かべる人が多いと思います。
そして寺務所の前を通って、岸壁をくり抜いた洞窟を抜けると観音堂となります。観音堂の舞台からの景色はなかなかのもので、若干ですが小諸市街も望めます。紅葉のシ−ズンなら最高と思われます(残念ながら今回は少し遅かったようです)。
はじめは少しきついので、参拝は止めようかと思う人もいると思いますが、ちょっとだけ頑張って下さい、良い思い出となりますよ。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2015年11月28日
総合評価:3.0
立地としては、紀伊勝浦駅から少し距離があり(1km、徒歩13分)、周辺には旅人に必要なお店はほとんど無く、焼肉店と居酒屋(料理は美味しいのですが居酒屋としては高価)が各1店のみでした。
ホテルのイメ−ジは、昔は繁盛していたが現在は少しさびれたホテルの感じで、少し古めのホテルです。フロントや室内は、昔の高級な観光ホテルの雰囲気は残ってはいますが、部屋の畳が少々痛んでいたり、テ−ブルの一部が傷ついていたりして若干気になりましたが一応綺麗に掃除されていたので問題はありません。また部屋は、港側ではなく山側にあるためあまり便利ではあありませんでしたが、部屋からの眺望は良く海がよく見えました。
大浴場は最上階の7階にあり、風呂場から海や町が一望出来き、今回は見られませんでしたが朝日がよく見えるはずです。お風呂は若干ぬるく、かけ流しで無かったけれど、脱衣室の横に無料のマッサ−ジ機が数台あり便利であると思います。今回は台湾からの団体さんが大勢で使用していたため使えませんでした。なお、台湾人はマナ−は良いですよ。
従業員の方は、特別良かったとか悪かったわけではありませんが、少ない人数で一生懸命頑張っていました。
残念であった点は、ホ−ムペ−ジに、宿泊客に無料サービスでマグロのカブト焼きが振る舞われると宣伝していましたが、中止でした。 多分宿泊客が少ないとマグロのカブト焼きは行わないのでは
料金に関係なく良いホテルに泊まりたい方にはお薦めしませんが、比較的安価で問題のない温泉地の観光ホテルに泊まりたい方には良いと思います。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- マグロのかぶと焼きがあれば4.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
バガン⇔マンダレ−の移動にお薦めの、OK EXPRESS社のバスの紹介
投稿日 2015年11月19日
総合評価:4.5
2015年9月末に利用した、バガン⇔マンダレー間のピックアップ付シャトルバス(OK EXPRESS社)を紹介します。
バスの予約は宿泊先に依頼して手配してもらうか、バカンではロ−カルバスタ−ミナル前のOKバス発着所・チケット売り場でも予約・乗車ができます。予約していれば、ホテルまで迎えにきてくれ、ホテルまで送ってくれます。料金は9000Kです。
ガイドブックでは、
飛行機:1日約7便で、所要時間30分ですが、ホテル⇔ホテルとなると少なくとも3時間以上はかかります(バガン空港まで30分+待ち時間1時間+所要時間30分+マンダレ−空港からホテルまで1時間)。料金は約70USドル+空港までの料金。
列車:1日1本で、乗車時間は5時間30分ですが、駅までの移動に時間がかかります。料金は約2000Kと安いのですが、駅⇔ホテル間の移動料金がかかります。
他の長距離バス:数社が数本運行しており、乗車時間はバスタ−ミナル⇔バスタ−ミナルの移動で約5〜6時間で、さらにバスタ−ミナル⇔ホテルに時間がかかります。料金は約8500Kですが、バスタ−ミナル⇔ホテルの移動料金がかかります。
それに対して OK EXPRESS社のピックアップバスは:1日6便で、乗車時間はホテル⇔ホテルで4時間30分のみ。料金はバス料金の9000Kのみ。
すなわちホテル⇔ホテルであれば、時間的・料金的に優れていて、トランクの移動も楽でした。
乗り心地は、さすがにVIPバスから比べれば座り心地は良くはありませんが、座り心地は日本のマイクロバス並で悪くはありません。乗り心地は決して悪くはありませんが、道路が田舎の県道のような道をかなり速いスピ−ドで走るので若干揺れます。しかし、気になるほどではありません。唯一の注意点は、途中約1時間半で休憩する休憩地のトイレが、昔の田舎のトイレ風ですので注意して下さい。
ホテル⇔ホテルはもちろん、バスタ−ミナルや駅でも大丈夫です(空港は?)。また、やさしいミャンマ−の人達ともふれあえるチャンスです。なお、宿泊のホテル名と住所を書いたメモ又は書類は、乗車する際には用意しておいて下さい。
最後に、愚痴:空港・駅・バスタ-ミナル⇔ホテルの交通機関の料金が高すぎます。ヤンゴンから3列シ-トバス(18500K)でバガンバスタ-ミナルについて、ホテルまで(10分)のタクシ-料金が12000K(10US$)。タクシ-を1日チャタ-しても約50US$ルですよ。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 休憩地のトイレ以外は問題ない
- 利便性:
- 5.0
- ホテル⇔ホテルなので便利
-
新潟市で、車を利用する方で飲み歩かない人にはお薦めのビジネスホテルです
投稿日 2015年11月16日
総合評価:3.5
立地は、北陸自動車道「新潟中央IC」より3分、8号線バイパス「女池IC」より5分の位置にあります。周辺には、様々なイベントが行われる「新潟テレサ」まで徒歩約10分、サッカ−の「東北電力ビックスワンスタジアム」まで徒歩約25分、また徒歩約5分圏内には TURRY'S、チャレンジャー(ス−パ−)、ピッツェリア(レストラン)、蔦屋書店などもあります。残念ながら、居酒屋やコンビニや大衆食堂等のお店は近くにはありません。そのため、飲みたい方はタクシ−で出かけるか、近くのス−パ−でお酒とおつまみやお弁当を買ってきてホテルで飲み食いをするしかありません。
ホテル自体は、綺麗で清潔で、バスタブも比較的広くて良かったです。ただ、テレビが他のホテルから比べると小さめでした。
スタッフは親切で良かったのですが、98室もあるホテルの割りにはフロントがチープ感あり、朝食用のスペ−スも狭く、格安ホテルの雰囲気になっています。ホテルの内容は悪くないのでイメ−ジ的にもったいないように感じました。
ホテルの内容は良かったうえ比較的低価格で、高速のICや、サッカ−場に近く、駐車場が無料という長所と、ホテル周辺にはお店が少ない短所を考えると、公共機関を利用した利用はお薦めしませんが、車を利用する方で飲み歩かない人には超お薦めのホテルです。今回は、車での旅行であったので評価は「3.5」でしたが公共機関の利用では「2.5」になります。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- 車の移動の場合。公共機関の場合は評価は 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
マンダレ−随一のショッピングモ−ルのダイヤモンド・プラザは便利です
投稿日 2015年11月06日
総合評価:4.0
現在のところマンダレ−の中心部は、一応ゼ−ヂョ−マ−ケット付近であり、どちらかというと東南アジアにある古いタイプの商店街で観光客には興味深いと思います。それに対して、マンダレ−駅をはさんで反対側で、駅から徒歩約5分の所にあるダイヤモンド・プラザはマンダレー随一の商業施設で、近代的なショッピング・モ−ルであり便利です。
館内は、マンダレ−ではめずらしくエアコンが効いており、地下1階には大型のス−パ−、1階には数軒の両替所や銀行、2〜4階はファッションや雑貨の専門店など、4階〜5階にはカフェやファミレス風レストランと映画館があります。
また一部つながっている隣のビルは、ヤダナボン・センターでまだ一部工事中ですが、2階にはブランド品を扱っているお店もあります。
雰囲気的には、日本の郊外のショッピングセンタ−と同じ感じです。
参考までに、
地下1階:「オ−シャン・ス−パ−センタ−」は、日本のイオン並の広さで、日常生活に必要な物は何でも揃います。また、お土産を買うのに便利です。
1階:両替所は、空港も含めマンダレ−で1番レ−トが良く、新札にこだわらず両替できます(ドル、ユ-ロ)。ただ2015.9現在、日本円は両替できませんでした。
4階:マンダレ-・ド-ナツは、数少ないファミレス風レストランなので一人旅の方には便利かも。またAFCというフライドチキンのお店もありますが、KFCではありません。
お店の裏側:屋台街があるので、地元の料理を食べたい人や、安くあげたい方には便利です。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2015年11月02日
総合評価:2.5
羽田からミャンマ−の往復で利用しました。
はじめは、ANAの直行便でヤンゴンまでの往復を考えていましたが、往路はヤンゴンで、復路はマンダレ−からが可能であったことと、受託手荷物が30Kg まで可能であったことから、迷わずタイ国際航空を選びました。ところがチケットを予約した後、ANAの受託手荷物は2015/1/8から46Kg(23Kgx2)まで可能になっていることがわかりガックリ。受託手荷物に関してはANAの方が良いですよ。
機内は、特に問題はありませんでしたが、若干古めの機体でした。
スタッフは、昨年に比べかなり対応が低下していました。 ?夜行便の場合は、離陸後少しすると出てくるサンドイッチが出てこない、後で隣の人から聞いたら持ったまま何も言わないで1回通り過ぎただけのようでした。?朝食が出て飲み物がくるまで5分、飲み物がきた時は食べ終わっていました。?出入国カ−ドも黙って持って通り過ぎただけ。?夜行便のためか男性スタッフが多かったが、動作が雑であまりいい気分ではありませんでした。
スタッフ以外では、映画の選択肢が少なかった。特に日本映画は、韓国、中国の映画と比べ非常に少なく、日本発着の路線でない感じでした。
食事内容は、タイ−羽田路線は毎回(3回)同じ様な内容で、かつ今一つ美味しくありませんでした。ただ、マンダレ−からバンコクの食事は非常に美味しかったです。
受託手荷物は、マンダレ−空港で、乗り継ぎであるが羽田まで大丈夫かと2回確認したにもかかわらず、羽田では荷物はありませんでした。帰国後2日目の連絡があり、3日後に宅配便で荷物が戻ってきました。 お詫びの手紙1枚で終わりなんですね。
比較的好きな航空会社でしたが、今回はレベルが低下してきているように感じました。
*往路:羽田→バンコク→ヤンゴン/復路:マンダレ−→バンコク→羽田- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 70,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 接客対応:
- 2.5
- 機内食・ドリンク:
- 2.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.5
- 座席・機内設備:
- 2.5
- 日本語対応:
- 3.5
-
投稿日 2015年10月28日
総合評価:4.5
昨年の、バガン観光に便利なレンタル電動自転車の改訂です。
バガン観光は、徒歩での観光はまず不可能ですので、移動手段として、レンタル自転車、レンタル電動自転車、タクシ−、馬車を利用します。
1.自転車:料金は1日2000K前後 と安価ですが、道路の状態はあまり良くなく、晴れた日などは暑さのため大変です。安くあげたい人と体力に自信がある人にお勧め
2.タクシ−:流しのタクシ−はほとんど無く、空港やバスタ−ミナルで待機しています。そのためタクシ−に乗った際に交渉するか、運転手が名刺をくれるので後で連絡をするパタ−ンが多いです。料金は1日40000K〜60000Kとなります。それ以外の方法は、ホテルでチャ−タ−タクシ−をお願いすることになり、料金はタクシ−と同程度になりますが台数が少ないで注意です。数名で利用する場合は薦めです。
3.馬車:料金は半日 15000〜20000Kで、雰囲気はいいのですが速度が遅いため時間がもったいないし、長時間は乗っているのがきついです。観光気分で30分程度(約4000K)ならいいのでは。ゆっくり観光したい人にはお勧めです。
そこで、一般的な観光客には、e-バイク(レンタル電動自転車)をお薦めします
ただし、電動自転車と言っても、最近の電動自転車はペダルはありません(古いタイプはあります)。日本で言うなら電動スク−タ−です。
操作は、スイッチをONにし、右ハンドルのグリップを回すとスピ−ドがで、両サイドのレバ−を引くとブレ−キがかかる仕組みです。自転車が乗れれば大丈夫ですが、最初は少し大変です。でも5分もすれば一応大丈夫でしょう。料金は、ホテルで申し込むと10000〜12000K/dayですが、ホテルの周りにはレンタル店があり、そこでは 約8000K〜10000K/day(当日のみ)でした。営業時間は、多くは 8:00〜20:00ですがお店によって若干違うようです。
注意点・アドバイスは
a)丸1日乗るとバッテリ−が無くなる場合があります、半日ぐらい乗ったらバッテリ−メ−タ−をこまめにチェックして下さい。なお、若干バッテリ−メ−タ−が怪しいので、バッテリ−の目盛りが半分無くなったら、バイクを交換するためにお店に戻って下さい。また、バッテリ−の目盛りが無く、警告ランプが点灯するものは、警告ランプがついたらすぐにお店に直行して下さい。
b)道路の状態が悪いことと、電動自転車が○国製のためパンクをする事があります。その場合は、バイクのどこかに店の電話番号が書いてありますので、そこへ連絡すると20〜30分で飛んできてパンクの修理をしてくれます。と言っても、言葉はわからないし、何処にいるかもわからないので、周りのミャンマ−の人に声をかけて下さい。必ず誰かが助けてくれます、安心して下さい。バッテリ−が無くなっても同様です。
c)PM8:00以降の利用や、日の出をみるためにバイクを利用したい場合は、1日料金に約3000Kの追加料金を払って翌朝の営業開始前後にバイクを返し下さい。その際は、必ず夕方〜夜にバイクを交換(バッテリ−の関係で)して下さい。もちろん料金は無料です。
d)バッテリ−が少なくなってバイクの交換をしても、パンクの修理をしても無料ですので安心を
参考に:朝日・夕日を、寺院の上段から見れるのは、シュエグ−ヂ−寺院とシュエサンド−・パヤです。穴場として、ティ−ロ−ミィンロ−寺院からニュウンウ−村の方へ約400m程行った右側(SHWE LAKE TOOと書いてある茶色の看板有り)の奥に、上段にあがれる寺院があります。観光客はほとんどいないし景色もなかなかでお薦めです。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 日本では味わえない電動自転車です
- 利便性:
- 4.5
- バッテリ−がやや不安ですが便利です
-
投稿日 2014年10月24日
総合評価:4.5
バガン観光は、徒歩での観光は不可能ですので、移動手段として、レンタル自転車、レンタル電動自転車、タクシ−、馬車が利用されています。
1.自転車:2000〜3000K /dayと安価であるが、道路はあまり良くなく、ホテル地域からバガンまでは5km程あり、暑さのため大変です。安くあげたい人と体力に自信がある人にお勧め
2.タクシ−:タクシ−の数が非常に少ないことと、オ−ルドバカン内のパヤ−・寺院はそんなに離れてはいないため乗り降りが大変です。また、メイン道路以外は道が狭いので、3〜4の主要なパヤ−・寺院の見学でいい人にはお薦めです。
3.馬車:雰囲気はいいのですが、とにかく遅い。何日もいて、ゆっくり観光する人にはお勧めです。
そこで、一般的な観光客には、レンタル電動自転車をお薦めします
ただし、電動自転車と言っても、日本の電動自転車と違い、ペダルはありますが使用しません(バッテリ−が0になった時のみ使用)。日本で言うなら電動バイクです。
操作は、スイッチをONにし、右ハンドルのグリップを回すとスピ−ドがで、両サイドのレバ−を引くとブレ−キがかかる仕組みです。自転車が乗れれば大丈夫ですが、最初は少し大変です。でも10分もすれば一応大丈夫でしょう。料金は、ホテルで申し込むと12000〜15000K/dayですが、ホテルの周りにはレンタル店があり、そこでは、古いものは約8000K/day、新しいものは10000K/dayでした。営業時間は、7:00〜20:00ですがお店によって若干違うようです。
注意点は
a)丸1日乗るとバッテリ−が無くなる場合があります、一応警告がランプがつきますので警告ランプがついたらお店に直行。もしバッテリ−が無くなったらペダルをこいてお店まで。アドバイスは、まずは遠いところから観光。
b)道路の状態が悪いことと、電動自転車が中国製のためすぐにパンクをします。その場合は、自転車の籠の所(前面)に店の名前と電話番号が書いてありますので、そこへ連絡すると20〜30分で飛んできてパンクの修理をしてくれます。と言っても、言葉はわからないし、何処にいるかもわからないので、周りのミャンマ−の人に声をかけて下さい。必ず誰かが助けてくれます。私の場合は、周りに人がいなかったので、近くの家に行って頼みました。しかし、そこには電話がなかったため、そこのおじさんは200m程離れた家にまで行って連絡をとってくれました。本当に親切な人たちでした。
c)朝日を見るには予約を。朝日を見るなら5:30にはホテルを出なくてはらなかったのですが、お願いしたら5:30にはホテル前に電動自転車がありました(鍵はフロントに)。2日間借りてもいいのですが、充電しないとバッテリ−が心配でなので、バッテリ−をチェックし、少ない場合は電動自転車を交換して下さい。
参考に:朝日・夕日はきれいですが、寺院の上段から見れるのは、シュエグ−ヂ−寺院とシュエサンド−・パヤのみです。ただ、穴場として、ティ−ロ−ミィンロ−寺院からニュウンウ−村の方へ500m程行った右側の少し奥に、上段にあがれる寺院があります(地元のごく一部しか知らない)。観光客はほとんどいないし景色もなかなかです。
電動自転車に乗って、バガンを楽しんできて下さい
謝り:2ヶ月目まで口コミ投稿を知らなかったため、電動自転車の写真は、いろいろ探したのですが、バガンの子供たちの左後ろに半分しか写っておりません。すみません- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 5.0
-
ロイヤル バガン ホテルは、立地を除けば中級ホテルとしては最高のホテルです
投稿日 2015年10月26日
総合評価:4.5
立地としては、ニャウンウー市場や街の中心付近までは約1000mと、やや微妙な位置となります。ホテル周辺には、小さな商店とレンタルバイク屋のみです。食事や買い物は、600m程離れた Thi Ri Pyitsaya 4st まで行かなければなりません。静かな立地は良いのですが、初めての宿泊の場合は少し不便かもしれません。ただ、のんびりしたい方や土地勘を持ったら非常に便利な場所となります。また、e-バイク、自転車があれば移動には問題はありません。
ホテルは新しく綺麗で、中級レベルのホテルとしては安価(5000円前後)で宿泊でき、最高です。なお、10月〜4月頃まではバカン全体のホテルは20〜50%料金は高くなるようです。
設備は、薄型衛星テレビ、一般的なアメニティ、ミニバー?がありましたがセ−フティ
ボックスは記憶にありません。鍵はカ−ド式なので便利でした。ただ、Wi-Fiはつながりにくかったです。プ−ルはありますが若干狭く、泳ぐという雰囲気ではありませんでしたが綺麗で、スタッフの対応も良かったです。 なお、隣にレンタルバイク店があるので便利です。
部屋は、綺麗でそこそこの広さ(日本のビジネスホテルのツインよりは広いです)ですが、浴室は広いです。ただバスタブは無く、水圧・水温は若干不満はありますが、ミャンマ−としては良い方であると思います。
スタッフは全員が若く親切で少しよそよそしかったのですが、慣れたら非常にフレンドリ−でした。
朝食はメニュー選択式とバイキング式があるようですが、私は2日間ともメニュー選択式でした。内容は、高級ホテル並とはいきませんが、中級ホテルとしては非常によいと思います。
バガンがはじめてで土地勘のない人や価格をあまり気にしない人には、ズフリティ ホテルをお薦めしますが、そうでない人や立地はあまり気にしない人には 中級ホテルとして 最高のホテルと思います。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 明るく親切で頑張っています
- サービス:
- 4.5
- 新しいホテルのせいかまだ慣れていないが一生懸命
- バスルーム:
- 4.5
- バスタブはないが広くて奇麗
- ロケーション:
- 3.5
- 周りにお店が少ない
- 客室:
- 5.0
- 新しくて綺麗
-
2度目の宿泊ですが、中級ホテルとしてはやはり最高級のホテルでした
投稿日 2015年10月25日
総合評価:4.5
ホテルは、地元の人やバックパッカーが多いニャウンウ−村の中心から少し(約1Km)離れていますが、観光客向けのホテルやレストランが多くある地区にあります。その地区の中心が、ティリビサヤ4通り(又はヤーキンター通り)になり、レストラン、カフェ、ミャンマ−風コンビニ、パン屋、レンタルバイク店など観光客が必要な店は全部そろっています。ただ、ホテルはその通りとは1本通りが違います(300m)が。なお、ホテルの近くにはレンタルバイク店のみです。
ホテルは新しくきれいで、壁もドアもないエントランスは広々としています。今回が2度目の宿泊でしたが、スタッフは変わらず若くてフレンドリ−で明るく親切でした。しかし、フロントでのんびりしていたら若いせいか若干融通が利かないところが見られ、老舗ホテルとの違いが感じられました。
部屋は、シンプルですが新しく綺麗で、ク−ラ−、冷蔵庫、wifi、アメニティをはじめ一般的なものは全てそろっていましたが、セ−フテイボックスはありません。
浴室は、洗面とトイレと浴室は一緒で、狭くないのですがコンパクトな作りにになっています。ただ、バスタブはなくシャワ−のみで、そのシャワ−室は比較的広いのですがトイレとの仕切が少し短いため、注意しないと洗面所の床が少し濡れる場合があるので注意して下さい。水圧、水温は特に気になりませんでした。
プ−ルは、中級ホテルではかなり広い方で、綺麗でした。またプ−ルサイドにドリンクカウンタ−などもあり、リゾ−トホテル風です。
朝食は、さわやかな屋上のテラスで、美味しくバラエティに富んだバイキング料理です。飲み物も豊富で満足。オムレツは目の前で調理してくれます。 広いテラスでのんびり食事を楽しめます。
今回はフロントで長距離バスの予約とレストランの予約をしていただき感謝しております。なお日本人が多く宿泊しているようなので、片言の日本語でいいですから日本語が通じればいいのですが。
5星ホテルに比べれば多少は雑ではありますが、中級ホテルとしては最高レベルのホテルと思います。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月24日
総合評価:5.0
ホテルはマンダレ−駅の西側で、駅から徒歩6分前後です。
駅の西側は、1ブロックのみ近代的なビルが並んでおり、数店のレストランやス−パ−(タイのス-パ-Fuji)などいろいろありますが、そこから1ブロック離れたホテルの周辺は、住宅街の雰囲気で、お店はあまりありません。食事に関しては、ホテルの斜め裏がナイトマ−ケットになるため屋台でも大丈夫な方には最高です。屋台が苦手な方は、駅前の数店のレストランか、少し離れた(0.5Km)大型ショッピングセンタ−(ダイヤモンド)の食堂か、2Km以上離れたゼ−ヂョ−マ−ケット付近のレストランが多い所まで行かなければなりません(徒歩約25分)。
ホテル自体は少し古いですが、ミャンマ−風の落ち着いた雰囲気で、フロントも部屋も清潔に保たれて綺麗です。広さは海外としては普通ですが、日本のビジネスホテルよりは広いです。今回は5階の宿泊でしたが、窓からの眺めもなかなか良かったです。
設備は、薄型テレビ、冷蔵庫、セ−フティボックス、無料の水など、一般的な設備は全部そろっていました。NHK Worldも見れました。
浴室は、適度な広さでバスタブは付いていました。難点は、お風呂の水が半分くらいになるとお湯から水になることと、タオルは綺麗ですが少し使い込んだ感じであったことぐらいです。
朝食は、マンダレ−ヒルや市内が望められるレストランで、バイキング形式の朝食(ミャンマ−風中華料理と一般的な洋食)です。朝から素敵な景色で美味しい食事は最高です。
夜は屋上のレストランで素敵な夜景と、美味しい料理とパペットショーを楽しんで下さい
スタッフは、古いホテル(多分)であるためかサービス教育が行き届いていて、細かいことにも気がついて、非常に親切でした。
ホテルの予約サイトは3星の中級ホテルですが、このクラスではかなり高いレベルでお薦めです。
最後に:今のミャンマ−では無理かもしれませんが、Wifiが遅い事とホテルの前の道を舗装して下さい(雨の後ホテルの付近は洪水で大変した)
お薦めのお店は、駅前のマンダレ-ド-ナツ(冷房のある喫茶)とホテルから徒歩約6分のダイヤモンドセンタ-(B1Fのス-パ-オ-シャン)です。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 朝食が最高
- サービス:
- 5.0
- スタッフは素晴らしい
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2015年10月17日
ホテル グランド ユナイテッド トゥウェンティファースト ダウンタウン ヤンゴン
総合評価:4.5
ホテルグランドユナイテッド21stダウンタウンは、名前の通りダウンタウンの21番の通りにあるホテルで、マハ−バンドゥ−ラ通りから50mほどヤンゴン川方面に行った所にあります(縦の通りは原則2つの数字の通りを挟んで1つの大通り)。
ホテルの周りは、チャイナタウンの近くで少しごみごみしており、マハ−バンドゥ−ラ通りから少し入ったところのためと、入り口が小さかったためわかりづらかった(フロントが4階になるため)。ただ周りには、飲食店や露天や中程度のス−パ−等いろいろのお店があり便利でした。
1泊の料金は約5800円(朝食有、ALL含)でバスタブ付きと、ヤンゴンの中級ホテルとしては安い方でした。
4階のフロントは狭く、フロントマンも悪くはなかったのですが、非常に良かったと言う感じではありませんでした。
室内は窓はありませんでしたが特に問題なく、綺麗で良好で、料金的にはかなり良いと思います。
バスタブ付きは良かったのですが、水が半分ほど入るとお湯は出なくなります。シャワ−だけなら、水圧、温度は今一つですが、許容範囲でOK。
備品についても無料の水や一般的なアメニテイはついており、セ−フティボックスもあり問題はありません。
サプライズは朝食で、屋上のレストランから、ヤンゴンの市内を見ながらミャンマー風洋食のバイキングが楽しめることです。屋上からは、シュエダゴンパゴダやヤンゴン川などが見る事ができ、素敵な朝食が楽しめました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 朝食は最高
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
ヤンゴン市内の中級ホテルで 立地・価格・設備・対応等を総合したら やはり一番バランスの取れた良いホテル
投稿日 2015年10月17日
総合評価:4.5
昨年も宿泊した「クローバー・シティ・センターホテル」は、スーレー・シャングリ・ラ・ヤンゴンの裏になり、セントラルホテル横の道を少し入った所でわかりやすく、タクシ−の説明も楽でした。また、近くに日本円が両替できる店、ス−パ−、市場、レストラン、マッサ−ジ店、等があり、何処に行くにも便利で、立地条件は非常に良かった。
ヤンゴンのホテル料金は、香港やシンガポ−ルに比べれば少し安いが、他のアジアの国に比べれば非常に高いです。特に10月〜4月頃までは他の時期より約1.2〜1.5倍も高くなります。今回は9月下旬であったせいか、1泊約5200円(ALL含、朝食無)とヤンゴンにしては安価でした(中級ホテルは5000〜7000円が相場のようです)。
今回もスタッフは、若く、フレンドリーでかつ対応がよくすばらしいかったです。昨年と違うことは、日本語を勉強しているスタッフがいたため、少しは日本語が通じました。
部屋は昨年と違いましたが、昨年と同じように白を基調にしたきれいな部屋で、広さは日本のビジネスホテルより若干広い感じでした。浴室は、浴槽はなく、シャワーとトイレの間の仕切りがないため、シャワーの使用後は床が水浸しになります。ただ、スペ−スが広めなので便器が濡れることありませんでした。また、シャワ−は水圧が少し弱かったが問題はありませんでした。また今回は6階であったせいか外の音はあまり聞こえませんでした。
設備は、Wi-Fiは昨年と違い少し遅かったですがつながりました。いろいろな方の話では、ヤンゴンのホテルはどこもWi-Fiはつながりにくいようです。テレビはNHKプレミアも視聴可能で、セ−フティボックス、冷蔵庫、スリッパ、無料のペットボトル2本が提供されます。アメニティは、昨年と同様で問題なし。
その他としては、チップはやらなくても良いようですが、200K〜500Kが一般的なようです。
評価は、高級ホテルに比べれば劣るところもあると思いますが、あくまでも中級ホテルとしての評価です。夜遊びしたい人は、ダウンタウン方面のホテルをお薦めしますが、総合した評価ではバランスのとれた非常に良好なホテルと思います。まあ、日本の良好なビジネスホテルと考えて下さい。
注意:すぐ近くにグロ−バ−・シティ・センタ−・プラスホテルと間違わないように。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0

































































































































































































