TOMAIKEさんのクチコミ(84ページ)全2,926件

今の小樽からは想像できませんが、昔は「北のウォール街」と称される程栄えていた小樽の町。かつての栄華を思い起こさせる貴重な建物が日本銀行の旧小樽支店です。今は、「金融資料館」となり、ちょっと小難しい日銀のお仕事の内容などを紹介しています。この建物の設計は、東京駅を設計した辰野金吾氏とその弟子である長野宇平治氏らが行ったとか...。昼の建物も素敵ですが、ライトアップされた夜の建物も素敵でオススメです！

新千歳空港と札幌の間にあるパーキングエリアです。雪の時期はありませんが、それ以外の時期は、建物の外で野菜や果物を売っています！農業の盛んな恵庭近くにあることもあって、新鮮でおいしい果物や野菜が安く買えるので、レンタカー利用のときは必ず寄ることにしています。夏の時期には、少々熟れ気味ではありましたが、格安でメロンが買えました！

いつもは空港バスを利用するのですが、短い滞在時間の時などは、少しでも時間を有効に使いたいので、ハイヤー送迎をお願いしています。待ち合わせスポットで名前のプレートを持って待ってくれているので、スイスイと３０分程でホテルに到着！予約の際にホテル名も登録済みなので、ホテルの場所をいちいち説明する必要もなく、すぐ直行してくれるので便利です。

イスタンブールのアタテュルク国際空港からパリへ飛ぶ際、利用しました。ちょうどお昼だったので、２階のちょっとしたフードコートへ行ってみると、どのお店も結構高い！迷った挙句、お馴染みの「スバーロ」に...。チェーン店ですが、ここのはこれでもかという程、具沢山で意外にもおいしかったんです！イタリア国内のスバーロより、確実に味は上でした。

知覧の武家屋敷の通りを突き当りまで歩くと、亀甲城跡公園に出ました！お城とはいえ、本丸等はなく、お城の遺構として、井戸や、堀切、土塁などが残されているのみです。今は公園として整備されていて、気持ちの良い散歩コースになっています。遺構には苔が蒸し、お城の名残はあまり感じられません。

リスボンの町を観光するなら、市電がオススメですが、人気の市電２８は結構混み混み。そんなとき、オススメなのが、マルティン モニス。地下鉄グリーンラインのマルティン モニス駅を出ると、「マルティン モニス広場」に出ます！リスボンの中心からほんのわずかの場所なのに、ここはリスボンの日常が感じられる庶民的な場所。広場の一角には、市電２８番の始発乗口があるので、結構便利！１台目で乗れなくても、すぐに次の市電が来るので、落ち着いて待ちましょう。ただし、ここはスリ多発地帯らしいので、注意が必要です。

今回は、祖父のお墓参りなどもあって利用しませんでしたが、鹿児島市内の主な観光名所を巡るなら、「まち巡りバス」が便利！２０分おきに運行され、１回１６０円、１日パスでも５００円というコスパの良さ！西郷さんと篤姫が書かれたバスはかなり目立つので、観光の良い記念になりそうです。

ブリュッセルの証券所裏はチャイナタウンになっていて、大きな中華系スーパーマーケットの横に、こじんまりとした「タイ・スーパーマケット」を見つけました！スーパーマーケットというには小さい感じで、ミニスーパーといった方がいいかも。機内で食べるように、お気に入りのタイスナックを探しましたが、品揃えは少なく、ヨーロッパだけに高すぎて断念。お隣の中華系スーパーで、タイの調味料なども買えるので、共存は厳しそう...。

ブルージュの町を散策していて、偶然「魚市場」のある広場に！お昼近くなったこともあり、そろそろ店じまい...といったところでしたが、それでも活気の良さは万国共通。海に近いせいもあり、お魚の種類も豊富で、大きなエビが何種類も...。ヨーロッパにも干し魚があることを初めて知りました。ホテルに宿泊している方には無縁ですが、見ているだけで楽しいのでオススメの市場です。

グランプラスから「小便小僧」に会いに行くため、何度もこの通りを歩きました！本当に小さな通りなんですが、通り沿いにはベルギー名物のワッフルの店や、レストラン、ショップなどの小さな店舗がいくつも軒を連ね、昼も夜も多くの人で賑わっています！通りを見上げれば、タンタンの大きな壁画もあるので、見逃さないで！

４月の末から１１月３日まで、大通り周辺をパカパカ歩く「札幌観光幌馬車」が運行されています！２階建の幌馬車で、２階部分の料金の方がちょっと高いです。現在頑張ってるのは、銀太二世号！夏に見かけて乗ろうとしたところ、すでに予約がいっぱいで乗れませんでした。メールでの予約もできるそうなので、予定のある方は事前予約がオススメです。

北野天満宮の境内にある長五郎餅は、毎月２５日の縁日のみ出店するお店。（特別に、正月１日～４日、２月３日（節分祭）、１月～３月２５日までの土曜日と日曜日も出店しています。）なかなか出店のタイミングに合わせるのは大変ですが、実は、天満宮からすぐの場所に本店があり、そこでは定休日の木曜以外いつでも買うことができます。太閤さん（豊臣秀吉）もお気に入りだったとされる長五郎餅は、うす皮のちっちゃい餅菓子ですが、甘さ控えめなのでぱくぱくいけちゃいます。

鹿児島市吉野町のコンビニ駐車場脇に、今はひっそりと記念碑が残るのみですが、ここには日本初の洋式機械紡績工場があったとか...。現在も、県による発掘調査が進められているそうです。そして、「九州・山口の近代化産業遺産群」として、世界遺産暫定リスト入りを果たしています。世界遺産になると、きっと多くの人が押し寄せて来るのでしょうが、今は碑がただ静かに磯の海を見つめています。

アウトレットは朝１番がセオリーなので、ハーバータウンのオープン時間前にアウトレットに到着！朝ごはんスポットを探しましたが、開いていたのはお馴染みマックだけ...。
ゴールドコーストでコーヒーをオーダーすると、エスプレッソかカプチーノのどちらかになります...。メニューをじっと観察しましたが、いわゆるレギュラーコーヒー的なものはないみたいでした。メニュー構成も、アメリカとも日本ともちょっと違いました。所変われば...ってやつですね。

鍾路にあるフルーツマッコリで有名なお店です！情報番組やガイドブックなどでも紹介されるお店だそうですが、私達の場合、そんなことはまったく知らず、飛込みで入ったお店。中は、韓国の古民家風でいい雰囲気。テーブル毎に仕切りがあるのでゆっくりくつろげます。下戸で、かつ、マッコリが有名だとは全く知らなかったので、普通に食事を楽しみました。シャベル型の鉄板でのコチジャン炒めが名物のようなので、海鮮とぶたの入ったのをオーダー。オーナーらしきおじさんが、身振り手振りで精いっぱいサーブしてくれました。でも、このお料理、味は美味しいのですが、ハンパなく辛いっ！辛いのは得意なつもりの２人でしたが、これにはあえなく撃沈...。舌の感覚がなくなりました。

ブリュッセル行きの最終タリスに乗るためパリ北駅を利用した際、入ったカフェです。午後１０時の閉店間際に飛び込みました！「オートグリル」という、イタリアのSAでお馴染みのチェーン店ですが、意外や意外、結構おいしかったです。閉店間際のせいかもしれませんが、サラダもポテトも山盛り！２人で１皿で十分OKでした。

ベルギー最後の食事で選んだのは、ベルギーフリッツで有名なこのお店！ブリュッセル中央駅からグランプラスへ向う道の途中にあるお店です。私は、「ハウススペシャル」をオーダー。ベルギーフリッツに、炒めた玉ねぎとケチャップ＆マヨネーズのせ。炒めた玉ねぎが甘くて、結構おいしかったんですが、さすがに量がハンパなくて、最後はリタイアしてしまいました。さすがにベルギー名物というだけあって、二度揚げされたポテトは、カリっとしていておいしいのでオススメです！

旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所だった建物を移築したもので、２階にあるアーチ型のテラスや淡いペパーミントグリーンの外壁がなんとも言えずレトロな洋館です。入口の上に、島津家の家紋「丸十」がど～んと飾られています。「現　磯くわはら館」と書かれていますが、実際には２０１２年４月に移転したため、この名称は正しくありません。中でお茶でもと思っていましたが、閉店中のため、中には入れませんでした。

仙巌園を見学した後、お隣にある大きな鳥居が印象的な「鶴嶺神社」へお参りして来ました。丸十の幟があるので、ここが、島津家歴代当主が祀られた神社であることはすぐに分かりました。これは帰ってから知ったことですが、ここに祀られている亀寿姫さまがたいそう美人だったことに由来し、この神社にお参りをすれば、身も心も美しい女性になるといわれているとか...。ご利益がありますように...。

まだ海水浴場のオープン前なので、今は、もっぱらウィンドーサーフィンを楽しむ方がほとんど！透明度はそれ程高くありませんが、目の前に桜島がど～んと見え、ロケーションは最高！市内からも車で１５分程で来れるこんな良い場所に、ビーチがあるなんてうらやましい限りです。すぐ近くにコンビニもあるので、食料や飲物の調達も楽勝です。