TOMAIKEさんのクチコミ(86ページ)全2,926件

阪急箕面駅から箕面大滝まで続く山道の中程にある山荘風カフェ。ちょうど中間にあるので、行き帰りの休憩スポットにちょうどいい感じです。紅葉の時期は、山を覆い尽くす紅葉の木々がそれは見事でオススメです！ただし、観光地プライスなのか、よほど厳選された豆を使用しているのかは不明ですが、お値段はかなりお高め。

シンガポールでの移動で便利なのは、やっぱりMRT！タクシーも便利なのですが、つかまりにくかったり、時間帯によって追加料金が発生するなど、ちょっと面倒。その点、交通渋滞の心配がなく、かつ、クーラーが効いているので快適です。ただし、朝晩は日本と同様に通勤ラッシュがあります。

モスタル旧市街を流れるネレトヴァ川のほとりにあるモスク。ミナレットに上ることが可能なので行ってみましたが、ちょうどアザーンが流れ、お祈りの時間が始まってしまい断念しました。お祈りに次々と地元の方達が訪れ、ここがヨーロッパというのを忘れてしまう位、アラビアンな光景でした。

お店の中には、クロアチア各地の工芸品や小物がいっぱい並んでいます！メインストリートから横道をちょっと入っただけですが、ここは混んでいないのでゆっくり品定めをしてお買い物できるところが良かったです。あまり安い値段ではありませんでしたが、ちょっとしたお土産を買うのにピッタリのお店だと思います。

ドブロブニク旧市街のメインストリート「プラツァ通り」をしばらく歩くと、ルジャ広場に出ます。ちょうど夏季の繁忙期だったので、昼も夜も多くの人で賑わう広場でした。この広場では、広場の真ん中に立つ「ローラント像」をぜひチェックしてください！その昔、この像の右腕の肘から手首までの長さ５１．２センチが、商取引の際に使う長さの基準だったそう...。

ローレライの岩山を見るなら、センターからより、川からの眺めの方がオススメ。マインツからライン川下りの船に乗船し、終盤で「ローレライの岩山」を通過しました。それまでお城ばかり探していたので、ほんとにただの岩山だったので、少々がっかり...。一応、岩山が近づいて来ると、インフォメーションが流れますが、ドイツ語→英語の後に日本語のインフォメーションが流れるので、ぼやぼやしていたら通り過ぎてしまいそうに...ローレライの歌も流れます。

ライン川下りの途中、中州に建つ「プファルツ城」を見ることができました。このお城は、川を運行する船から通行税を徴収するために、こんな中州に建てられたとか...。徴収への気合がすごい！ライン川下りでは、ここに停泊はしませんが、陸路で訪れた場合は、岸からこの城の建つ中州まで渡し船で渡ることができ、中の見学も可能です。

フェズの「鍛冶屋さんの広場」は、生活感の感じられる雰囲気のある広場だったので、マラケッシュの「鍛冶屋さんの広場」にも行ってみました！マラケシュの「鍛冶屋さんの広場」は、結構な大きさのある広場で、鍛冶屋さんというより、金物屋さんのような店舗が広場をずらりと囲んでいます。ラマダン中の昼間のせいかもしれませんが、どのお店も活気がなく、見ていても声をかけられることは全くありませんでした。

鹿児島空港すぐの場所にある「西郷公園」。TV番組でその存在を知り、今回訪れてみました！駐車場は、建物の裏手にあります。人物像では、日本一を誇ると言う西郷隆盛像はさすがに大きく威厳たっぷり。組んだ二の腕のたくましいこと！この像には、「現代を見つめる西郷隆盛像」というタイトルが付いています。入場無料なのが嬉しい公園です。

仙巌園から徒歩５分程の場所にある、旧鹿児島紡績所技師館に行きました。コロニアル調の２階建ての西洋建築の洋館は、とても美しい姿でひっそりと建っています。元は、紡績所に技師として招かれていたイギリス人技師の宿舎として建てられた建物で、今は２００円で公開されています。中に入ると、広くゆったりした廊下には赤じゅうたんが敷かれ、各部屋を見学すると、当時の様子を窺い見ることができます。

桜島市内から見ると、小高い山がすぐ市内に迫っている様子が見てとれますが、それが「城山」です。TVなどで、よく目にする桜島と市内の遠景は、ここから撮影されたものだそう。確かに、小高い山に登れば、素晴らしい景色が広がっています！徒歩でも上れるので、オススメです。

仙巌園の入場券で、こちらの「尚古集成館」も入ることができます！昔、機械工場として建てられた集成館が、今は博物館になっています。島津家に関する展示で、薩摩切子や薩摩焼の歴史などが紹介されていて、なかなか興味深い内容でした。仙巌園は結構混んでいましたが、こちらまで足を伸ばす方が少ないのか、こちらは空いていて、ゆっくり見学することができました。

鹿児島市内からでも、その雄々しい姿を望むことができます。今年は噴火の回数が今までになく多いとか...。滞在中も、晴れなのに噴煙と降灰で真っ青な空は見えませんでした。特に、磯御殿から見る桜島は迫力があり、素晴らしかったです！「今、大きな爆発がありました。風向きがこちらに向いているので灰が降ってくるかもしれません」というアナウンスが流れていたのが印象的でした。

鹿児島のガイドブックを見ていて、今回１番来たかったのが、こちらの「仙巌園」。篤姫のロケでも度々登場する名勝です。入場料千円は少々高いかな～と思いますが、きれいに整備されたお庭と、お庭から眺める桜島の荒々しい姿は見事！ロケで使用されたスポットには、当時の写真なども飾ってあり、なかなか楽しめました。

遅ればせながら、ＢＳで現在「篤姫」を見ているので、ぜひ訪れてみたい場所が鶴丸城跡でした、残念ながら、現在はお城の石垣が残るのみですが、それでもドラマの様々なシーンを思い出し、ここに実際に篤姫がいたんだな～と思うと感無量でした！

鹿児島市内をウォーキングしていて、西郷さんの像に出会いました！きれいに手入れされた植栽の真ん中にすっくと立つその姿は威厳たっぷり！上野の西郷さんは着物姿ですが、こちらは軍服姿なので、より一層迫力が感じられました。ちなみに、通りをはさんだ中央公民館に、この西郷さん像の撮影スポットがあるのですが、そこにちゃんと西郷さんの愛犬「ツン」の像があるのが微笑ましかったです。

城山の麓にある「照国神社」は、大河ドラマなどでもお馴染み、島津家28代・島津斉彬公を祭神としている神社です。市内中心部から歩いて来ると、大きな鳥居がまず目に飛び込んで来ます。境内の右手には、御祭神（斉彬公）の像が、城山をバックに立っておられます。

鹿児島市内のウォーキングをしていて発見しました！公園には、ザビエルが鹿児島を訪問した記念碑の他、ザビエル、薩摩人ヤジロウ、ベルナルドの像が立っています。薩摩人だったヤジロウの案内で、ザビエルが鹿児島に上陸したのは、天文１８年(1549)のことだそうです。

テレビの情報番組ではお馴染み「むじゃき」の「白くま」！スーパーでパックの白くまを食べたことはありましたが、本物は全く違いました。かなり大きなカップにキメの細かな氷が山盛り！フルーツも練乳もどっさり。２人でレギュラーサイズを食べましたが、それでもお腹がひえひえになる程ボリューミーでした。もちろん大満足のおいしさでした。主人は、次回は黒みつの「黒くま」に挑戦するらしいです。

せっかく鹿児島へ来たんだから黒豚を食べようと、ＪＡ経営のこちらのお店を予約しました。お店は、洗練された雰囲気でかなりおしゃれ！黒豚だけでなく、黒毛和牛やシャモでも有名なレストラン。確かに、なかなかのお値段はしますが、やわらかなお肉と脂の甘さは、関西では味わったことにないおいしさ！サービスもよく、リピ決定のお店です。