TOMAIKEさんのクチコミ(82ページ)全2,926件

フェズのランドマーク「ブー・ジュルード門」からすぐのところに、フェズのスークがあります。ちょうど訪れたのがラマダンの時期だったのですが、市場は普通にオープンし、結構な混み具合。ただ、飲食しているモロッコ人は皆無だったので、みなさん食べ物の匂いに耐えつつお買い物をしていたんですね...。糖蜜のついたおそらくかりんとうのようなお菓子を売っているお店があり、おそろしい数のハエ＆ハチが群がっていて驚きました！蜜の粘度で、お菓子に貼り付いて脱出できないハチも多数...。ねっとり甘いお菓子が大人気です。

アンダルシアを旅行していると、あちこちでアラブ城跡を目にする機会がありますが、マルベーリャの旧市街にも、アラブ城跡が残っています。マルベーリャ旧市街の東側にあり、砦の役目を果たすため高台にありました。説明プレートによると、１０世紀の建物だとか...。今はお城そのものはなく、城壁の１部だけが保存されています。

フリヒリアナの町の散策を始めて、奥へ奥へと進むと広場に出ました。その広場の正面に建っていたのが、「サン アントニオ デ パドゥア教会」です。アンダルシアの白い村にふさわしく、この教会も白亜の建物。強い日差しと青い空に映える美しい建物です。教会の前はちょっとした広場になっていて、地元のおじ～ちゃん達の社交場になっているようでした。

城山の遊歩道を散策中、「近衛の水」と書かれた看板と貯水槽跡を見つけました。説明文を読むと、これは、城山の北にある「冷水町」というところから、水圧を利用し、鶴丸城と城下にトンネルをつないで水を引いていた水道施設跡だとか...。要所に、箱水と呼ばれる貯水槽を設けていたそうですが、その１つが看板の横にありました。名前の由来は、鹿児島を訪れていた関白近衛信輔が、すずりの水に使用したことによるものだそう。

鹿児島市内の中心部天文館から照国神社前へ進み、さらに鶴丸城へとつづく１０号線沿いには、次々とレトロで趣きのある建物が今も残されています。「鹿児島中央公民館」もその１つで、重厚感のあるレトロな建物の窓は、どこかイスラム建築を思わせるアーチ型でした。この公民館に敷地内にポツンと犬の像がありますが、これは西郷さんの愛犬「ツン」！道路の反対側には、西郷さんの像があるのも憎い演出です。

知覧の武家屋敷群を散策した後、県道沿いの道を歩いて帰りました。県道沿いの道には、幅の広い清流の流れる側溝があり、中をのぞいてみると、きれいな錦鯉が気持ち良さげに泳いでいます！数百メートルにわたって、清流溝だけでなく、植栽や歩道も知覧の武家屋敷群の雰囲気とマッチするよう整えられており、気持ちの良い散策路となっています。

グラナダの町を歩いていて、偶然みつけたバールです！お昼時を少し過ぎてはいましたが、お店の中も外もお客さんで一杯！観光客の数は少なく、地元のお客さんがほとんど。みんな、シャスタタイムにちょっと一杯！といった感じです。なんとか席を確保し、ビールと生ハムなどをオーダー。他のバルより幾分安めの設定なのが、人気の秘密かもしれません。

フィレンツェの空港は、本当に小さいのでいつも食べるところに困ります。いつもは、手荷物検査後、中で食べることが多いのですが、今回は１階のバールでランチをいただきました。生ハムとチーズのパニーニサンドをオーダーしたら、あつあつに温めてくれて、これが思ったよりずっとおいしくてびっくり！空港１階は、座るスペースも少なく、ここは絶好の休憩ポイントになるのでオススメ。

クチコミを見て、ぜひ行きたいと思っていたレストランでした！フリヒリアナの旧市街のちょうど天辺にある眺めの素晴らしいお店です。階段と坂をせっせと上り、たどりつくと...なんとクローズ！！！せっかくなので、テラス席で一休みさせてもらい、フリヒリアナの景色を堪能させてもらいました。後でお店のｈｐをチェックしたところ、冬季は長期休業するみたいです（2012年は、１月15日～３月15日）。行く前に、hpをチェックされることをオススメします。

ハワイ島のドライブ中に偶然見つけたお店。真っ赤な外観が印象的なアンティークのお店です。ハワイ島には、アンティークを扱うお店が結構ありますが、このお店は店構えからしてアンティークな雰囲気ぷんぷん。お店の中は、アメリカンレトロなグッズでいっぱい！オールディーズ好きな方にはピッタリのお店かも。

ヒルトン・シャルル・ド・ゴールに泊まった際に利用しました。ＣＤＧ空港周辺に泊まって困るのは、手頃なレストランがないこと...。チェックイン後に外に出るのも億劫だったのでホテル内のレストランにしましたが、意外にもリーズナブルなメニューが多かったです。主人はポトフ、私はラザニアをオーダーしましたが、食べきれない程のボリューム！サーブされるパンもかなりおいしくて、２度もおかわりをしてしまいました！

有馬の温泉街をぷらぷら散策中に、趣のある店構えに魅かれ中に入ってみることに...。お店の方曰く、温泉街の中でもかなり古株なお店なんだとか...。お店の入口の看板にあるように、竹細工で有名なお店です。でも、私達の目に留まったのは、昆布の品揃え。種類も多く、昆布は肉厚でおいしそう...。お土産にオススメの「松茸昆布」を購入しましたが、辛すぎず、甘すぎず、ごはんのお供にピッタリの１品になりました。

フィレンツェ中央市場の中にあるお店です。天井からは沢山の生ハム。チーズやハム、ソーセージ、オリーブオイル、バルサミコ酢など沢山の商品が並び、観光客が山のように！どうしてこんなに人気なの？と、のぞいていたら、威勢のいいお兄ちゃんにすっかりつかまってしまいました。営業トークにつられ、試食をもらい、パルミジャーノ・レッジャーノと生ハムをいつの間にかお買い上げ！ちゃんと、真空パックもしてくれました。

評判のビフカツランチを食べに行って来ました！新地のディープな雰囲気の雑居ビルの中に入っているお店。ここのお店の流儀で、スープ、サラダ、飲み物はセルフで...。肝心のビーフは、中がレアの状態で柔らかく美味！デミグラスソースも自家製のうま味が効いた味わいで、ビフカツとの相性もバッチリです。

コナの街の北側、空港寄りの場所にできた巨大なショッピングセンターです！Sports Authority、ペット用品のPetco、フードコート、ロス・ドレス・フォーレスなども並んでいます！かなりの広さになるので、駐車する場所を考えないとかなり歩くハメに...。

オアフ島では、アメリカ本土資本の大手スーパーマーケットが主ですが、ハワイ島にはＫＴＡという地元のスーパーがあり、大人気！ここの特徴は、地元ハワイでとれたお野菜やお肉、玉子などを多く取り扱っていること！アメリカ本土産に比べると、幾分お値段は高めですが、地元産のは本当に安心でおいしい！ハワイ島での自炊には欠かせないスーパーです。ちょうど年末に訪れた際、大量の「門松」を置いてあったのが印象的でした。

MRT府中駅から５分程歩いた商店街の中にある文房具屋さんです。ブロガーさんの中に、台湾は文房具が安いので、いつもまとめ買いをされる方がいたのを思い出し、じっくりお買い物を楽しみました。慣れ親しんだ日本製の文房具が、日本の価格の大体４～５割安い値段で売られています。普段愛用しているボールペンと換え芯を大量に大人買いしました。また、可愛い絵柄のクリアファイルなど、お土産にピッタリな商品も多く、意外に楽しいお買い物タイムになりました！

ジンバランは海の近くにあるため、魚市場とローカルの市場の２つの市場があります。今回はローカルの市場の散策へ出かけました。ここは、観光市場ではなく、１００％地元密着型の市場なので、なんせ活気が違います！ 果物もお野菜も元気そう...。食料品のすぐ横に衣料品を売っていたり、どこもかしこもすごい賑わいで圧倒されます。すぐ横の道路を、原付もトラックもすごい勢いで飛ばして来るので、気を付けて散策する必要があります。

お馴染み洋菓子の名店「ラデュレ」。シャルル・ド・ゴール空港にもあります！JAL線の離発着するターミナル２Ｅのラデュレは、店舗も大きくオススメです。ラデュレを代表するお菓子「マカロン」は当然のことながら、グッズの充実度合いも素晴らしい！香水やアロマキャンドルまで...。パッケージも可愛いので、お土産にもピッタリです。

エッサウィラでのディナーは、海辺の海鮮屋台でいただきました！旧市街を出て漁港に向う途中にずらりと屋台が並んでいるので、すぐにわかると思います。お店の入口には、各シーフードのキロ単位の値段が書かれているのですが、これはあくまで目安。実際に目の前で好きなお魚類を選ぶと、おじさんが全部でいくら...という風に値段を出してくれます。その値段を聞いて、納得すれば初めて席に通されます。私達が選んだのは、タイ、いか、えび。値段は、シーフードの代金と調理代＋サラダ＋パン、全て込みで２５０DH（２５００円）。調理法も炭火焼オンリーなので、素材そのものの美味しさを堪能できます！