TOMAIKEさんのクチコミ(85ページ)全2,926件

名勝仙巌園の奥まった一角に、「猫神神社」があります。小さな祠があったので、我が家の歴代にゃんこ達のご冥福と、現在のにゃんこたちの健康と長寿をお祈りしました。猫の絵柄の絵馬には愛情たっぷりの飼い主さんのコメントがあり、胸が熱くなりました。偶然ですが、ちょうど訪れた６月１０日は、年に一回の猫長寿祈願と供養祭が行なわれる日でした。

市内の北側にある小高い山「城山」に整備された遊歩道。せっかくなので、朝の散歩がてら散策してみました！鶴丸城の北側から登り始めましたが、最初のうちは石段が続き、さすがに息がきれましたが、途中からはゆるい上り坂になりラクに歩けます。市内にありながら、こんな自然が...という位、自然たっぷりで山ウォーキング気分が味わえます。夏場は蚊が多いので、虫除けスプレーが必要かも！

鶴丸城の北側にある墓碑が「薩摩義士碑」。江戸時代に、幕府から木曽川などの改修工事を命じられ、薩摩藩は多くの人員と莫大な工費を費やしなんとか完成させましたが、完成に至るまでの間、８０名余りの犠牲者を出したとか...。その方達の供養墓塔として、大正9年(1920年)に建立されたのが、この碑です。将棋の駒を並べたような碑ですが、頂上には、出費の責任をとって自刀した治水総奉行家老平田靱負の名前があります。歴史の教科書などには出てこない出来事ですが、かなしい歴史の一部分を見た気がしました。

鹿児島で１番の繁華街といえば、やっぱり「天文館商店街」！多くの飲食店や服飾店などがアーケードに入っています。ちょっと心斎橋商店街に似た印象を受けました。どちらかというと、若い年齢層のお客さんが多いかも。夜１０時を過ぎると、キャッチの呼び込みが増えるので、要注意！

宿泊した「フラマリゾート」のあるマンバル村は、ウブドから車で３０分程走った場所にある小さな村。せっかくなので、村の散策をしてみました！バリらしい伝統建築が並ぶ雰囲気の良い村の風情は、なんだか日本の農村の原風景を見ているよう。村人とホテルのつながりも深く、近隣から働きに来ている人も多いらしく、上手く共存共栄の関係がなりたっているので、村の中を散歩していても、皆さん好意的で、気軽に挨拶をしてくれます。

ザビエル公園の「ザビエル訪鹿記念像」と通りをはさんで向かい側にあるのが「鹿児島カテドラル ザビエル記念聖堂」です。現在の聖堂は３代目だとか。コンクリートでできた超モダンな聖堂が印象的です。中へは自由に入ることができるので、日曜の礼拝をされている方のご迷惑にならないようそっと見学させていただきました。バチカンの証明書付の、ザビエルの骨の一片「聖遺骨」があることでも有名です。

建物自体は新しいと思いますが、「ふもと横丁」という名前を生かした、木造の長屋っぽい建物にいくつかのテナントが入っています...。この土地を代表する名産品「知覧茶」を始めとして、地元のお菓子やみそ、はちみつなどが売られていました。イタリアンのお店もあり、ランチはお手頃価格でした！

「もろこし」で有名なお店ですが、今回は別のお店で試食＆購入した後だったので、お茶と和菓子をいただきました！市営の駐車場からすぐの場所にあります。サクラの時期には混むと思いますが、秋はほどよいさびれ加減で、ゆっくり過ごせて落ち着きました。

レストランのカテゴリーに入っていますが、実際は、ワインショップ兼ワインバーです。フィレンツェの町中にあり、アクセスが便利なのと、日本人のスタッフがいて（常駐かどうかは不明）、いろいろ相談できるので、たいしてワインに詳しくない私でも安心してお買い物が楽しめます。食材コーナーもあり、はちみつや地元のお菓子など、お土産に良さそうなものも見つかります！

今は、静かに流れる碧く美しい川ですが、かつてここは内戦の激戦地になり、多くの犠牲者を出した場所。そんなモスタルの町の中心を流れる川が「ネレトヴァ川 」です。真夏でしたが、川の水量は豊富で、青？緑？なんとも表現し難い深い美しい色が印象的な川でした。透明度も高く、ゲリラ雨に遭遇するまでは、地元の子供達が楽しそうに泳いでいました。

最近は香港でもスーパーマーケットがどんどん増えてきましたが、やはり香港といえば、活気溢れる青空マーケットが１番好きです！結志街には、青果やお肉屋さん、お魚屋さんなど、多くのお店が軒を連ねています。どのお店も元気いっぱい！買う方も元気いっぱい！観光客の姿は殆どなく、地元の方達の普段着の姿が垣間見えます。フルーツなどは、スーパーで売っているパック詰めのものより随分安かったです。

「ジェロニモス修道院」と「発見のモニュメント」の間に広がる広大な広場が「インペリオ広場」。多くの方はほとんど素通りですが、床面に描かれている絵やモザイク画がなかなかユニークです！中でも、大理石のモザイクで、世界地図と各地の発見年号が記されている絵は、なんだか歴史の教科書を見ているよう...。形は悪いですが、ちゃんと日本もありました！日本の横に書いてある、1541年は、ポルトガル船が豊後に漂着した年なんだとか。

アユタヤを観光していた際、ワット･プラ･シー･サンペットの向かいにあるこのお寺にちょっと寄り道。「アユタヤ」に点在する歴史的遺跡や古刹とは違い、こちらは現代のお寺。遺跡群は外国人の観光客がほとんどですが、こちらは地元の方オンリー。平日の昼間なのに、中は一杯！みなさん熱心にお祈りを捧げておられます。ここでは、金箔を仏様のお顔にぺたぺた貼るのがご利益になるようで、きらっきら輝く仏様のお顔が印象的でした。

ブルグ広場に建つルネサンス様式の建物が、公文書館(一部)。現在、内部は自由ブルージュ博物館として有料公開されています。外壁に金箔の装飾、屋根にも金箔の銅像が立ち並び、小さい建物ですが、豪華な印象。残念ながら、この日はブルグ広場でイベントが催されるとかでクローズでした。入口上にあるくまちゃんとライオンの紋章がかわいいので見逃さないで！

香港島を走るトラム。１番早い移動手段は地下鉄ですが、２HK＄で気軽に車窓の景色を楽しめるところが魅力です！ぜひ２階からの景色を楽しんでください。降車する場合は、１階に下りて準備していないと、すぐに発車してしまいます。もし降りそびれても大丈夫！トラムの駅の間隔は狭いので、歩いてすぐ戻れます。

毎年TVなどで目にする「曲水の宴」。鹿児島の「仙巌園」の「曲水の庭」を散策して来ました！こちらのお庭は、現存する国内の曲水の庭の遺構の中でも最大級のものだとか...。「曲水の宴」は、春の行事なので実際に見ることはできませんでしたが、「曲水の庭」は、時期を問わずしっかり手入れがなされ、ちょうど訪れたときは「菖蒲」がきれいでした。

仙巌園から徒歩３～４分程の場所にある「磯工芸館」。島津家の吉野殖林所として明治４２年に建てられた建物を移築したもので、国の登録有形文化財に指定されています。レトロな外観も素敵ですが、中は薩摩切子のギャラリーになっていて、色とりどりの切子が沢山展示販売されています。

小さな店舗ですが、お店の中に入ると猫グッズがたくさん！ねこファンにはたまらないお店です。お店の方いわく、「作家さんが１つ１つ手作りで制作しているので、表情が全部違っておもしろいんですよ」とのこと...。確かに、キツイ顔あり、ふにゃ系顔ありで、見ているだけで癒されます。記念に、のびをしているにゃんこをGETしました。

レム鹿児島１Ｆにあるタリーズで朝ごはんをいただきました！通常の店舗とは異なり、ここのタリーズは、「かんもぉ～れ」というパン屋さんと同じ店舗で営業しています。そんな訳で、焼きたてのパンと淹れたてのコーヒーが楽しめる貴重なお店！お店の中は、イートインコーナーも充実していて、キャパも十分。市電天文館駅からすぐの立地も魅力的です。

坦々つけ麺で人気の「風来房」へ行きました。ＪＲ長岡京駅から５～６分の場所にある小さな店舗です。カウンターだけのお店はすでに満席。すでに行列ができていました。人気の坦々つけ麺ですが、麺は好みでしたが、肝心のつけダレが私には甘すぎて、好みではありませんでした。このつけダレが人気のようなので、これはあくまで個人的感想です。