ラムロールちゃんさんのクチコミ(15ページ)全1,184件

水俣から日奈久まで行く肥薩おれんじ鉄道を無人駅で途中下車、湯浦温泉に行ってみました。
地味な温泉ではありますが、立ち寄り湯をした「岩の湯」、やわらかくて良いお湯でした。
風情を残した看板や、古いウサギの湯口、それに、駅近く（と言っても川を挟んで向かい側ですが）にある温泉ゲートは、レトロ好きに訴えるものがあり、やはり行って良かった。
観光するものは、何もないですけどね。

熊本県、水俣市の奥座敷、湯の鶴温泉。
本当に鄙びた温泉郷で、そこかしこに昭和レトロが溢れています。
コンパクトで、観光する場所といって特にないですが、それもまた良し。
歩いて行ける距離に、ちょっとした滝がありました。

温泉は、泉質が良く、やわらかでつるつるになります。
いつまでも入っていられる系です。

食事のできるところが少ないので、チェックしておいた方が良いでしょう。
お土産物屋さんなんかもほとんど無いです。
何もしないで、ただただ温泉に浸かり、英気を養う場所ですね。

アクセスは、車だと問題ないのですが、公共交通機関を使うなら、水俣あたりから、みなくるオレンジバスになります。
30分弱乗って300円ですが、本数が少ないので、これまた要チェックです。

鄙び系の多い湯の鶴温泉にあって、とてもきれいな、お洒落系レストラン。
レストランメニューも良さそうではあったのですが、私は鄙び系が好きなので、別な場所で食事をしたため、お茶だけで利用です。
地元の「お茶の坂口園」さんの和紅茶をいただきました。

和と洋を融合させたお店で、現代的な感じなので、レトロマニアでなければ、こういうお店は人気が出そうです。
湯の鶴温泉には、お土産物屋さんというのがほとんど無いのですが、ここはお土産コーナーがあったのも良かったですね。

水俣は湯の鶴温泉にある、古い旅館です。
川沿いにあって、味のある旅館でした。
レトロ好きの私には、いろいろと響くところあり。
部屋の入口には、いわゆる鍵はなく、引っかけるだけのツールがありました。
まあ、それがなくても、扉が硬くて、ググっと押したら大きな音を立てて開くので、後半、鍵かけなくても良いか！(笑)となったんですけどね。

とにかく古いですが、お部屋の設えが良く、見応えがありました。
また、さすが、お風呂は、源泉かけ流し。
やわらかくてとても良いお湯でした。
露天風呂は貸し切りで、鍵をかけて入ることができ（追加料金なし）、ゆっくりできました。

3月から11月の期間限定で、鰻を出していらっしゃるお店です。
文句なく美味しい鰻。
甘めのタレで、香ばしく焼かれた鰻、ああ、もっと食べたかった！
うな丼、並(1,600円)でなく上(2,700円)にすべきだったと後悔しきり(笑)
あ、でも、写真では2枚しか乗っていない鰻、真ん中あたりにもう1枚入っていました。
お店の隅に、昔使われていたという鰻の器が展示されていたり、小物類が売られていたりしたのも面白かったですね。

大阪駅前第2ビルの地下にある、古い喫茶店です。
純喫茶が好きなので入ってみたのですが、雰囲気は良いのです。
ただ、残念なのが、テレビをかけていること。
クラシックが薄くかかっているのに、なぜ、テレビ…。
しかもニュースバラエティなんてしていました。
まあ、それも、古い飲食店の一形態と言えばそうなのかもしれませんが。
カフェラテは濃くて美味しかったですし、惜しいんですよねー、個人的には！
純喫茶にありがちなことですが、喫煙可でした。

お初天神通りにある、豚骨ラーメンのお店です。
梅田へ行くことがめっきり少なくなって、久しぶりに行ったら、いつの間にかできていました。
店内に貼ってあった地図を見ると、世界のあちこちに出店されているようで。
大きなお店なのですね。
赤ラーメンと餃子のセットをオーダー。
ピリ辛なスープの泡系豚骨ラーメンでした。
スープはそこそこのこってり感で、麺はまっすぐの細麺。
硬さが選べるので、とりあえず、普通にしてみましたが、わりと硬めでした。
細いのですが、もっちり感もあり、良かったと思います。
…けれど、餃子の小ささにはびっくり！
ミニミニでした～（普通の餃子の半分ぐらい）
餃子専門店で修行されたこだわりの餃子だとのことですが、皮がしっかりしていて肉多め。
ラーメンと合わせて食べる野菜多めのチープな餃子と少し違うので、評価が分かれるところかも（当方、餃子は王将が好きというタイプ・笑）
好みの問題ですが、個人的には、次回があったら、餃子セットじゃないのにするかな。

初めてのお店だったので、おすすめを尋ねると、イチゴタルトか、白イチゴのケーキとのこと。
私は、あまおうのイチゴタルトをチョイスしました。
あまおうとのことですが、イチゴそのものの美味しさは、それほど立っていませんでした。
生ものですから、そういうこともあるかもしれまんせんね。
でも、あまおうと銘打っている分、☆1つ減です。
タルト部分は、甘さ控えめ、美味しかったですよ。
ぎっしり詰まった感じで、ぱくぱくっと一気にではなく、少しずつゆっくりいただく方が、気分でした。
コーヒー、紅茶ももちろんありますが、やはりせっかくの京都ですから、お抹茶と合わせて。
イートインより、テイクアウトがメインのお店は、そう大きくありません。
2人用テーブルが3つだけ。
小さなテーブルは、真ん中にアクリル板が設置されていました。
イートイン狙いなら、時間を考えないと難しいかも？
ゆっくりするという雰囲気ではないので、回転は早そうですけどね。

なんばにあるスポーツバーです。
…って、「えっ？ラムロールがスポーツバーの口コミ？」と、私を知る方は驚かれるかと思いますが…
実際、スポーツバーとして利用したのではありません。
お昼の、バー営業のない時間帯に、「ヤドカリー」さんというカレー屋さんが間借りしていらして、そちらを利用しました。
ただ、接客してくださったのは、スタジアムカフェの方で、ワンオペのようでした。

私はスポーツバーというものに入ったことがなく、入口にカレー屋さんのことが書いていなかったので（下には看板がありましたが）、入る時、結構躊躇しました（世界が違う感じで…）
でも、入ると、やわらかい雰囲気の方が迎えて下さって、ホッとしたんです。
その方が、カレーも出してくださいました。
雑居ビルの3階にあって、内装はアメリカンな感じ？で、とてもカッコ良かったです（だから、もっとクールな感じの方が出てきて怖いのかと…笑）

なんばパークスシネマへ行く前に、近いので、ランチ利用してみました。
雑居ビルに入っているスポーツバー「スタジアムカフェ」に、お昼時間帯(11時半～15時）だけ間借りしているカレー屋さんです。
カレーですから、既に作られているものを出せば良いということで？、スタジアムカフェの方が出してくださいました（とても早かったです）。
牛すじヤドカリー（850円）、スパイスが効いていて（辛いという意味ではなく）、美味しくいただきました。

江坂REIホテルの2階にあるレストラン。
土曜日のビュッフェランチでの利用です。
取りやすいように個別の小皿に乗せられたものも多く、各自手袋をして取り、取り分けが必要なものはお店の方が、と、感染対策は考えられていました。
私は太陽の塔ファンなので(笑)、窓の柄になっていたり、入口にいたり、と、あちこちに発見するのも楽しかったですね。

梅田、阪急三番街のお洒落カフェです。
このお店の定番・一汁六菜バランス定食は、選べるメインが10種類以上ありました。
私が選んだのは、自家製サーモン西京焼き。
メインによってお値段が変わりますが、サーモンだと980円。
コスパが良いと思いました。

飛行機が欠航し、いきなり青森市内で1泊することになったので、とりあえず駅前のここへ行って、駅近のホテルを教えて、と言ってみました。
ネットで見ればわかることですが、地元の方の意見が聞いてみたくて。
丁寧に教えて下さいました。
窓口が１つじゃないので、結構相談できるのじゃないかと思います。
青森市内の観光マップをいただきました。
それ以外にも、青森市内観光名所のパンフレット等いろいろ置いてあります。

搭乗を予定していた飛行機が欠航し、突然どこかに1泊しなければならなくなり、選んだのがここでした。
まさに、青森駅前。超便利。
大浴場もあり、リラックスできます。
大浴場は、入口で番号を入力しないと入れないシステムで、安心でもありました。
朝食は、ホテル内にあるレストラン利用です。
ムダがないので、ビジネスの方にもおすすめ。

人気のお寿司屋さんなので、雪の中、青森駅前から歩いて行ってみました。
ここは、シャリに、お寿司専用の青森のお米・ムツニシキを使っています。
コシヒカリ系のような粘りはない、あっさりとした、粒立った感じが、お寿司に合っている感じで。
ネタも鮮度が良く、確か松竹梅の竹を頼んだのですが、十分豪華でした。

青森駅からそう遠くないのにこの濃さ、特筆すべき温泉だと思います。
施設の入り口を入るとまず、ゴム長靴がずらり。
ああ、地元の方がたくさん来られる温泉なのだなと。
浴室だけでなく、施設内写真がNGなのでお伝えするのが難しいのですが、飾らない、ローカルな感じが、イイんですよね。
券売機でチケットを買って入場、脱衣所には鍵のかかるロッカーなどがないので、貴重品は受付で預けてください。
そして浴場には、有名な(？)、トド寝の方々が。私の入った時は、2名寝そべっていらっしゃいました。
そそり立つ壁から、滝のように流れてくる温泉。
きれいさを求める方には不向きですが、泉質重視の方にはおすすめします。

青森駅からはかなり距離がありますが（バスで30分）、展示は充実していました。
観に行く価値はあります。
なぜここに？もっと駅に近ければ多くの人が訪れることができるのに…と思ったら、犠牲になった方の墓標のある旧陸軍の墓地に隣接しているのだとのことでした。
館の前から乗れるのは良いのですが、バスの本数が少ないので、行かれる時は、帰りの時間を要チェックです。

アウガの地下にある、海産物などが売られている市場です。
（海産物メインではありますが、お菓子のお店などもありました）
見て歩いているだけでも楽しいですが、見ていると声がかかって、試食させてくださることも。
クールで送らなければならないものを買っても、有料で、まとめてヤマト便で送れるので、一つのお店でまとめなくても大丈夫です。
箱も、適当なものを用意してもらえます。
私は利用しませんでしたが、食事のできるところもありました。

入ってすぐ、受付の横に椅子が並べられていて、テレビで、40分ほどのドキュメンタリー映画が上映されていて。
棟方志功氏の作品に対する姿勢などがよくわかる この映画は面白く、全部観ました。
信じられないスピードで、描いて、彫って。
天才、というのはこういう方のことを言うのかなと…。
青森という風土抜きでは語れないこの方の作品を、時間があればぜひ、この映画を観てから鑑賞していただきたいと思います。
作品の写真は、フラッシュを焚かなければOKでした。
アクセスは、棟方志功記念館前というバス停がありました。

こけし好きによる？こけし好きのための場所です。
こけしだらけ。
ショッピングができる1階は無料で、2階は展示コーナーで有料です。
私はせっかくなので、2階へも。
いろいろな地方のこけしや、安倍前首相や小池都知事の描かれたこけしなどもあり、楽しめました。
1階には、絵付けコーナーや、実演コーナーもあります。