ラムロールちゃんさんのクチコミ(14ページ)全1,184件

太平洋戦争の戦況悪化で、幻となった大間鉄道。
その歴史と遺構を観光に活かしたのがここ、メモリアルロードです。
美しいアーチ橋だけでなく、足湯がまた、イイんですよね。
「海峡の湯」に無い浜湯系の源泉、海辺地2号泉が使われています。
源泉かけ流し。
津軽海峡を見ながら楽しむべし。

イメージ的には、下北沢か高円寺あたりにありそうな、そんな、オタクっぽい面白さを持ったお洒落カフェです。
壁には、ちょっとマニアックな本や、レトロなグッズがたくさん。
猫ちゃん2匹が居ますが、勝手に遊んでいるだけで、特に猫好きでなくても問題ないかと思われます。
チャイをオーダーしました。
すりおろしたのか、細かく切ったのか、ショウガがたくさん入っていて。
丁寧なつくりのチャイでした。

大間で一番大きいのでは？と思われた、お土産物屋さんです。
ぎっしりいろいろ売られていました。
私が買ったのは、タオルハンカチと、まぐろの塩辛。
マグロと拳のモニュメントのすぐ前あたりにあるので、わかりやすい立地です。

大間へ行けば、やっぱりマグロ。
でも、旬じゃない場合はどうなの？
というので、マグロオンリーにするのをひよってしまい、マグロのトッピング丼（2,500円）をチョイス、ウニをトッピングしていただくことにしました。
夏は脂の乗り具合が薄いそうですが、結果、それはそれで、美味しかったですよ。
夏マグロの酸っぱさも味わい深く。
この内容でこのお値段は、リーズナブルだと思いました。
とは言え、やっぱり、旬の時にも行ってみたいなあ。

ふざけた名前に、やめておこうかな…とも思ったのですが、せっかく道中にあるので、寄ってみました。
すると、抽出物いっぱいの、濃い温泉！
寄ってみて良かった。
露天風呂からは津軽海峡が見え、最高の見晴らし。
夜は漁火も見えるそうです。
大間崎へ向かって北上する、東側の一本道、国道279号線上にあります。

濃くて、熱～～い温泉でした。
あつい、と、ぬるい、があったので、ぬるい、は普通に入れると思って油断したら、見事にヤラレました。
熱すぎて、やけどするかと思うぐらい（←個人の感想です）
浴槽の縁に座ってゆっくり慣らしたら、ようやく入れました。
それでも、濃くて素晴らしい温泉なのに、私には存分に味わえたとは言えないのが残念でした。
脱衣所にも外にも、演歌が流れ続けているのは、とっても気に入ったんですけどね。
壊れた電気の傘をガムテープで修理したりしているのが、私は面白くて嫌いじゃないですが、受け入れられない方にはちょっと厳しいかも。

以前は、黒と赤が基調で、店内は、暗く狭い感じに見えていました。
けれど、リニューアルで、白とアイボリーに大幅イメチェン。
高級感は減りましたが、気軽に入りやすくなったように思います。
入口も、ピンクのハングルがラブリーな雰囲気。
変わらず、キムチが付いてきました。

細い階段を上って行ったら、そこは昭和の世界。
レトロで、可愛らしくて、クスっと笑っちゃう楽しい世界。
同じ、青森駅から近いレトロ喫茶でも、アダルトな「クレオパトラ」とは全然違う世界観です。
席によって感じが違うので、何度も行って、いろいろな席に座ってみたくなりました。
ぜひ、お手洗いにも、行ってみてください。
中は普通なんですが、ドアに、熊出没注意の印が…(笑)
楽しい喫茶店です。

JR青森駅近くの、新町商店街にあるレトロ純喫茶です。
入口の雰囲気からして、クレオパトラ！
ジャコウネコの排泄物から取ったコーヒー豆を使った、コピ・ルアクもあります。
私は、カフェロワイヤルをチョイス。
ブランデーをしみこませた角砂糖に火をつけてアルコール分を飛ばすという、ちょっと楽し気なことを、お店の方がして下さいます。
甘くてブランデー風味の、デザートのような珈琲でした。

偶然ここへ行った日は、暑い日だったのですが、境内に足を踏み入れた瞬間、少し温度が下がったような気がしました（本当）
お線香の良い香りといい、本当に落ち着きます。
ここで私が一番気になったのは、境内にある木の高枝に、フクロウが居たこと。
あ、本物じゃないですよ。
造り物なんですが、それをわざわざそんな高いところに…
上を見ないと気づかない高い場所なので、行かれたら、ぜひ、上をチェックして下さいね。
お地蔵さんたちが皆、どなたかが心を込めて編んだであろうニット帽を被っていらっしゃるのがまた、愛らしくて。
街のオアシス的な、静かで落ち着ける場所でした。

心惹かれる外観の、京都らしい老舗喫茶店。
内装も、洋風な壁紙に和風の絵、といった和洋折衷感が、魅力的でした。
スタッフさんの中に、少し年上の方がいらして、出ていくお客さんに「おおきに～」と言っていらっしゃったのは良かったですね。
食堂などではあるでしょうけど、こんなお洒落な喫茶店で。
ありがとうございました、の何倍も、嬉しくなってしまいました。
関西以外から来られた方なら、尚更では。
カフェ・ラッテ（600円）は、エスプレッソの上に乗った泡が本当に細かくて、絹のような舌ざわり。
京都市営地下鉄・烏丸御池駅から徒歩約5分弱。
おすすめのお店です。

そう大きくない、地味な感じの道の駅です。
でも、温泉もあるんですよ。
実は、私はここに、お手洗いを借りに入りました。
それだけでは申し訳ないなということで、買ったのが、大豆コーヒーのドリップバッグセット。
これ、大正解で。
気に入って、その後、似たようなのを通販で購入したぐらいです。
コーヒーより少しやさしく、遠くに甘味を感じるような…、カフェインが無いので、夜寝る前でも飲めるのも良いですね。
目立ちませんが、おすすめの一品。

天草四郎と昔のキリスト教文化、島原一揆のことがよくわかるミュージアムです。
入館料600円。
12分のミニ映画もあり、楽しめます。
残念ながら、館内の写真は禁止。
併設のお土産物屋さんがあったので、そこに絵葉書などあるかと思ったら、天草四郎やキリスト教がらみは全く無く…
くまモングッズだけでした。あれ？(笑)
トイレは、建物の外に、独立した建物がありました。駐車場あり。

洞窟風呂は、長く、私の憧れでした。
ここへ行けて、ようやく夢が叶った！
しかも、源泉かけ流し、素晴らしいお湯です。
短いですが、野趣溢れるムードの洞窟なので、キレイが好きな方には、もしかしたら向かないかも。
滑って転びそうになったり、底がじゃりじゃりして痛かったりすることもあるのは、自己責任で気を付けてくださいね。
夕食は、覚悟が必要なほど(笑)多いです。
焼いた鯛一匹丸ごとも、多くの内の1品にすぎないって…。
スタッフさんが皆さん感じの良い方ばかりで、雰囲気の良い宿でした。
空港から遠く、アクセスがちょっと面倒ではありましたが、おすすめの宿です。

上天草の、道の駅。
魚介類も多かったですが、生産者の名前が書かれた箱に、ビニール袋にまとめられた柑橘類が多く売られていたのが印象的で。
私は日向夏を購入。
レストランスペースもありました。
他で食べていなければ、海鮮丼といきたいところでしたが、珈琲のみの利用です。
天草四郎ミュージアムのすぐそばなので、セットでいかがでしょう。

手続きをして中に入ると、タリーズ以外ない感じだったので、入る前に、フードコートで食事をしました。
ラーメン屋さんで、熊本ラーメンをチョイス。
特に空港価格というわけでもなさそうで、お味も良かったです。
お土産物は各種ありましたが、これは、どちらかと言うと、中に入ってからの方が種類が多かったような？
ただ、入る前も、入ってからも、充電できそうなところが見つけられませんでした（どこかにあったのかもしれませんが…）

熊本は日奈久温泉、鏡屋旅館が運営している、お洒落なカフェです。
アメリカンカントリーを意識した？雰囲気で、鄙び系の日奈久にあって異色でした。
お食事もお茶もできますが、予約オンリー。
私は、女将さん手作りのスイーツセットを予約しました（予約時に値段を聞かなかったんですが、900円でした）
ゆったりとした空間で、アフタヌーンティー的なお茶とスイーツ、良い時間になったと思います。
ご主人も女将さんも、感じの良い方でした。

熊本名物の太平燕（タイピーエン）が食べてみたくて、日奈久駅から近い中華料理屋さんに行ってみました。
ちゃんぽんの麺を春雨に替えた感じの太平燕は、野菜いっぱい、海老や、揚げた卵が入っていたり具沢山で、その時はお腹がいっぱいに。
でも、春雨なので、すっと流れて胃もたれしません。
軽めにしたい時には最適でしょう。

有形文化財に指定されている、老舗旅館です。
一人利用ができなかったので、一人旅の私は泊まれませんでしたが、建物の中に入ってみたくて、珈琲だけで利用しました。
一階、入って左手にある場所で、お茶できます。
どっしりとした建物は、やはり趣があってとても素敵でした。
入ってすぐのところにはお土産物を結構置いていて、お土産物屋さんの少ない日奈久だったので、いくつか買ってしまいました(笑)

日奈久温泉と言えば、ちくわ。
その日奈久温泉の、ちくわ屋さんです。
ちくわを揚げていただいて、すぐ食べることができ、これは美味しい！
さくさくの表面に、もっちりのちくわ。
モッツァレラチーズ入り（350円）と、ポテトサラダが射込まれているちくわサラダの磯辺揚げ（300円）の2本をチョイス、さすがにお腹いっぱいになりました(笑)