ぱくにくさんのクチコミ(3ページ)全5,918件

林百貨店から見て、交差点の対角線上にあります。

ギリシャ神殿を思わせるような、悪く言えば明治大正期に日本が西洋コンプレックス全開でよく作っていた洋風建築そのまんまの、日本統治時代に作られた建物です。

今は台湾土地銀行として使われています。

林百貨店の屋上からは全景が良く見渡せますので、そこから建物を見るのが良いと思います。

名前の通り、新潟市中心部の主要な観光ポイントを回っていくバスです。

メリットは、なんといっても価格。１日５００円で乗り放題という太っ腹ぶり。
また、このバスのルートを見ておくことで、観光地を予習できるのも良いです。

一方でメリットは３０分に１本という頻度と、時計回りにぐるっと回っていくルート。
効率よく回るためには、バスの時間を計算した上で、ルートに沿って観光していく必要があります。（全部見たら、１日では無理なのですが）

また、そこまで大きなバスではないので、着席できない可能性は高いです。

野球漫画ファン限定で楽しめる場所かもしれません。

古町通りの５番街あたりに、新潟市出身の水島新司さんの漫画に出てくるキャラクターの像が多数並んでいます。

有名なのはドカベンで、アンダースローの里中投手や山田太郎の豪快なバッティングの像がありました。あとはあぶさんも。
その中に混ざって、「野球狂の詩」に出てくる女性投手（水原勇気）なども混ざっていて、作品好きであれば楽しめると思います。


万代橋を渡ったら歩いて５分少々なので、新潟の街を観光していたら徒歩でも十分行かれる場所です。

夏休みに訪問しましたが、行った季節が悪かった・・

春はチューリップ、初夏はバラ、秋はダリアなど鮮やかな花が咲いていくガーデンなのですが、真夏は暑いだけで地味というか、ただの雰囲気のあるガーデンでした。花が目立たないので、オブジェを置いて涼しい感じを出しているほど。

見附市のページで年間スケジュールが出ているので、お目当ての花に合わせて訪れるのが良いです。

ホテル名の通り、中之島見附インターから５分ほどで到着します。
夏休みで新潟から観光を開始する前泊で使いました。

目の前が幹線国道の８号線で広い道なので、インター側からはダイレクトに入れず、手前の交差点で曲がってのアクセスですが、最近区画整備された場所のようで整然としていて分かりにくいことは無いです。

数年前に作られたルートインなので設備全体は新しく、土地もあるところに作られているので駐車場も広く整備されています。

客室・大浴場・食事などはルートインのクオリティそのままです。当たり前か。
歩いて行ける所に食事処は少ないものの、夕食のレストランもホテル内にあります。

全体的に満足な滞在でした。

また、見附のイングリッシュガーデンは歩いて５分ほどです。
夏なので車で行きましたが、普通は歩けるかと思います。

関越道を新潟県側に入って最初のサービスエリア。

といっても、その手前の赤城高原や、先にある越後川口と比べても小さなサービスエリアで、お店はセブンイレブンと小規模なフードコート的なもので構成されています。

このサービスエリアの特徴は、秋になると南魚沼産の美味しい新米を売ることです。
セブンイレブンになって変わってしまったかと思いきや、南魚沼の有名どころのお米を売っていました。

秋は立ち寄ってみるのをお勧めです。

「道の駅ガーデンスパ十勝川温泉」の中心的な施設であるスパです。

施設内は湯あみ着を着て入る形の屋内・露天風呂と、それより少し温度が低い温水プールで構成されており、お風呂もプールも濃厚な十勝川温泉のモール泉が注がれています。

帯広市内でもモール泉は入れますが、濃さが三段ぐらい違います。

彩凛華を見る前に、早めに道の駅に車を停めたので時間つぶしがてら入ったのですが、この泉質ならわざわざホテルの日帰り入浴に行く必要もないです。

観光客向けの施設でもあるので、入場料にはタオルのレンタルまで含んでいます。
JAFカードを持っていると割引がありました。

スパ内にはこれといった飲食施設はありませんが、道の駅の中にはカフェを含め飲食店があるので、お風呂の後はそちらで涼をとる感じです。

メチャクチャお勧めだと思いました。

景福宮の最大の見どころといもいい衛兵交代式。

朝鮮王朝で、宮廷の門を守る守門軍の交代儀式を現代に再現したもので、朝鮮風の楽器の音に合わせて、様々な衣装の、かなりの数の衛兵が交代式に参加します。

時間は要確認ですが、行った時は10時と14時の開始。20分ぐらい前に、光化門を入った先で場内整理している状況を見て、てきとうにロープの前で待ってれば大丈夫です。

この交代式に合わせて、韓式の衣装試着体験（衣装を着て宮廷内を歩ける）などもやっていますし、交代式後は衛兵さんと写真撮影できたりもします。

桜島の鹿児島市街側の海沿い、なぎさ公園にある足湯です。

マグマ温泉（国民宿舎で日帰り入浴可能）のお湯が引かれており、長さだいたい１００ｍ、海側、桜島側双方を見られるように、足湯の双方に座るスペースがあります。

公園内にドンと足湯があるので、タオルを持って行って自由に足湯を楽しめます。

桜島のフェリーターミナルから歩いて数分の場所にある、国民宿舎の大浴場。

日帰り入浴をしているため、場所柄桜島で歩いた後に汗を流すのに最適です。

入浴料は390円、レンタルのバスタオルやハンドタオルの販売もあります。かつ浴場にはシャンプーなども完備されていて、まさに旅行者に最適です。

お湯は地下１０００ｍから汲み上げたもので、茶褐色の濁りが典型的な塩化物泉。
鹿児島市方面に海を見渡せるステキな温泉でした。

台鉄の台南駅を西口に出て、すぐ左手だったように思います。

小さな観光案内所ですが、台南の中心部の地図や主要な観光地のパンフレットが揃います。全てではないですが、かなりのパンフレットは日本語のものもあるので（台湾全体として、日本語の聞こえてくる頻度は減ってるように思いますが）、旅行前に立ち寄ると良いでしょう。

高鐵台南駅の西側に、昔日本で見慣れたものが展示されていて訪れました。

見慣れたものとは、東海道新幹線を走っていたゼロ系車両。

台湾高鐵を作る際に、テストで走らせて建築限界を測定する車両として日本から新幹線のゼロ系が提供されたのだそうです。

「花魁車」とは、その建築限界を測定する車両の意味です。

駅を出てすぐの場所で目立つのですが、人はあまりいませんでした。

宿泊したホテルに大浴場が無かったので、朝風呂で使いました。
鹿児島中央駅からは歩いて５分ぐらいでしょうか。

廃業した「みょうばん温泉」をリニューアルしたのだそうで、外観は「銭湯」というにはおしゃれすぎるぐらいの雰囲気です。

お風呂は板張りで、そこに３段の浴槽があります。
一番上から源泉が注がれているかけ流しです。

地場の温泉は熱いのが定番ですが、３段の一番下なら普通にのんびり入れました。

なおシャンプー等は備え付けていないので、買うか持参になります。

夜に鹿児島に移動してきた時に、空港からのバスが到着し、翌日の観光の起点にもなる鹿児島中央駅から近く、無難で値段も控えめなホテルを探していて選びました。

場所は鹿児島中央駅の西口から徒歩２－３分。
駅の構造が分からないと、西口に行くのに若干迷うかもしれないですが、そこを乗り越えれば便利です。

客室は機能的できれいです。お風呂はやや狭いかなと思いますが、鹿児島市内は素晴らしい温泉の銭湯があるので、逆に割り切って数分歩いて温泉に行きました。

安く出ている時には、無難な選択ができるかと思います。

鹿児島中央駅に隣接の商業施設。

本館は東口のバスターミナル（１階）、鹿児島中央駅（２階）とも直結していて便利ですし、映画館や観覧車、フードコート、レストラン、様々なお店が充実しています。

建物としても３つあって、鹿児島駅のコンコースえりあのお店などもアミュプラザとして扱われているようです。

周囲のライカ1920なども合わせ、駅前の大きな商圏を形成しています。

また訪れた時はクリスマスも近い時期で、ライトアップやイベントなども行われていました。活気のある場所だと思います。

比較的平地の多い清水と富士の間にある、山が海までせり出して海沿いに街が広がる由比は、東海道18番目の宿場町だった場所です。

今は新東名が山の方を走っていますが、海の上を一部走る東名高速にも、その名残を見ることができるような気がします。

1.5車線ぐらいのやや狭い旧東海道沿いに、昔の宿場町を模した街並み、東海道五十三次の美術館、由比の漁港や宿場町を支えた洋館の銀行本店などが並んでいます。

由比宿の本陣公園の中にあります。

昔の宿場町の風情を残す建物（実際は、後の建築なのでしょうが）は休憩所的な施設になっていて、その中に広重の浮世絵の説明なども展示されていました。

本格的に五十三次に触れるなら美術館、簡単に雰囲気ならここでもいいのかも。

また、観光客向けだけではなく、地域の交流施設にもなっているとのことでした。

旧東海道の由比宿の広場の一角にあります。

美術館の名前の通り、広重の代表作である東海道五十三次の全ての宿場町の絵画が楽しめます。知っている場所は今の景色と比べていくと、色々面白いです。（特に埋め立て前の景色になっているところ。品川とか新居宿とか）

静岡は家康にゆかりのある地で、今は由比も静岡市になっていることから、大河ドラマに合わせて家康に関連する静岡市内の観光地の案内もありました。

清水方面から来ると、東海道線の手前に駐車場があり、山門をくぐって東海道線をクロスオーバーしてお寺に入る感じです。

家康が幼少期を過ごしたお寺として有名で、本堂の書院に家康手習いの間がある他、家康が寄贈した梅の木があったり、徳川家の家紋が入った祭壇があったりと、家康感満載です。

かつ、大規模な修復工事をしながらも無駄にピカピカにしていないので、歴史を感じる雰囲気にもなっています。

ほんの少し高台にある清見寺の下は、昔は海だったのも、お寺から清水方面を見ると何となくですが分かりました。

高鐵台南駅のすぐ東側に位置しており、日本のアウトレットと違って２２時まで営業しているのが有難いです。（フードコートは２１時半でＬ／Ｏ）

台南のランタンフェスティバルを訪れた際に、夕食で立ち寄りました。

フードコードはかなり広く、日本でもおなじみのお店（海南鶏飯、金子半之助、鶏三和、宮武うどんなど）も入っています。ただ、ランタンフェスティバルの後は、２１時ぐらいでも満席で行列ができてるぐらいでした。

お店もかなり数が多く、ゆっくり見ようと思うとそれなりに時間はかかると思いました。