両神山

春のＧＷシーズンの両神山、表ルート；日向大谷ルートのトレッキング情報です。

GWの頃の両神山の登山道には雪はなく春の...  続きを読む花たちが可憐な花を咲かせています。麓付近ではニリンソウ、山地付近ではアカヤシオが咲いていて、爽やかな春山トレッキングが楽しめます。

駐車場：有料1000円、500円、無料　計50台
　　　　5月の連休中は朝5時台で満車
登山口：両神山荘側
所要コースタイム：登り4時間　下り2時間半
　　　　　　　　　実際はもう少し短めで、登り3.5時間、下り2時間程度
トイレ：両神山荘側、清滝避難小屋の2カ所
清滝避難小屋：営業していない　
見られる花の種類：
登山口→清滝避難小屋：ハシリドコロ、ニリンソウ、ヤマクワガタ、キジムシロなど　　　
清滝避難小屋→山頂：アカヤシオ
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投稿日:2021/05/05

白井差登山口から登りました。
こちらのコースは私道なので、事前予約と利用料金が必要ですが、その分、登山者数も限定されます...  続きを読むし、コースも整備されているのでおすすめです。
天気が悪く眺望はあまり良くなかったですが、道中は滝が美しく、気持ちよく歩けました。  閉じる

投稿日:2020/08/14

埼玉県秩父地方にある標高1723メートルの日本百名山。
西武秩父駅から小鹿野町営バスを乗り継ぎ、終点日向大谷口が登山口。...  続きを読むここから山頂まで片道５．６キロを往復した。

序盤は比較的なだらかな道のり。ただし、片側は崖で道も一部細く、転落の緊張感があった。登山口から１．５キロで会所に。ここは表参道コースと七滝沢コースへの分岐がある。往復表参道コースとしたが、七滝沢コースはやや距離が長く、コースが一部不明瞭、転落リスクがやや高いようだ。
会所からは薄川に沿って何回か渡りつつ、次第に傾斜もきつくなっていく。川を越えるので増水時は注意が必要。また、落ち葉のせいかコースがわかりづらい箇所があった。ピンクテープを見落とし、２度涸沢に突っ込んでしまった。引き返しあたりを見返すと違う角度にピンクテープがあり、コースに復帰できた。樹林帯と岩場の渓谷の風景が続く。
沢と別れ、さらに高度を稼ぐと清滝小屋に。きつい傾斜は引き続き産体尾根に。ここから両神神社までくさり場が数カ所あり緊張感があった。
両神神社まで来れば山頂まではもう少し、多少急な場所やくさり場もあるが比較的歩きやすい。

山頂は比較的狭い岩場のスペース。平日だったのでゆとりがあったが、土休日や新緑、紅葉の季節は入りきらなそう。遠く富士山や奥多摩周辺の山々の眺望がすばらしかった。頂上まで基本樹林帯が続くが、登山道には石仏が設置されていたり、並行して流れる川の風景や岩場の景観、紅葉など様々な顔を楽しむことができる山だった。  閉じる

投稿日:2018/11/18

日向大谷口からの完全な登山。紅葉目当てでしたが1週間ほど遅く、天気も予報が当たらず曇天となりましたが、かえって幻想的な景色...  続きを読むにも立ち会え満足出来ました。山頂近くの神社には狛犬ならぬ狛狼が鎮座しており、特徴的であり可愛らしさもありました。当初は別ルートでの登頂を目指しましたが、直前の情報収集で、崖崩れによる車両通行止めが判明しました。山行の事前準備を怠らず助かりました。  閉じる

投稿日:2020/07/25

埼玉県にある100名山です。
GWの時期に行ったので暖かなってきていたので油断していましたが、当日は天気が悪く登山道には...  続きを読む雪が残っていました。
そんなに高くない山なのですが、しっかりと登山準備をしていったほうが良いです。  閉じる

投稿日:2018/05/15

埼玉県にある百名山。日帰り登山が可能な手軽に登れる山。ただ、途中に鎖場が複数あり、ただの登りだけではないので要注意。駐車場...  続きを読むはかなり早い時間で満車になるので、車中泊ぐらいの覚悟で行った方が良いでしょう。途中の清滝山荘にはトイレがあるので安心です。両神神社には狛犬が狼になっている、変わったものがあります。山頂は小さいですが、景色は良いです。  閉じる

投稿日:2017/05/03

全貌が埼玉県内に収まっている唯一の百名山です。
最後の峠道がきついことを除けば、都心からでもアクセスが簡単な山なので人気...  続きを読む。

ただし、そこそこきついので初心者の場合、敬遠することも多いです。
日向大谷コースや鎖場の多い八丁尾根コースに自信がない人は、白井差新道コースがおすすめ。

地主の山中さんに事前連絡し、整備料金1000円を払う必要はありますが、丁寧に対応してくれますし、山を案内してくれることも。
また、他のコースに比べて短時間で登れ、紅葉の時期の休日以外なら人も少ないので気持ちよく歩くことができます。

他の山と連なっていない単独峰なので頂上では大パノラマの景色を望むことができます。
ただし、頂上は狭いので、昼食は別の場所でとるのがいいでしょう。

参考までに僕のウェブの両神山のページです。
http://fuufutozan.main.jp/page/2016ryoukamisan.html  閉じる

投稿日:2016/11/14

西武秩父からバスに乗り、途中乗り継いで、日向大谷のバス停で降りて、登山を開始しました。
頂上までは、1000メートルほど...  続きを読む登りますが、最初は緩やかなものの沢が見えてきたら徐々に傾斜がきつくなります。
ここから山頂までほぼきつい登りになりますので、途中に清滝小屋があり助かりました。
この小屋の回りにはキレイなトイレがありますし、机・ベンチ、水回りもあり、休憩するにはいいスポットです。
なお、山頂は回りの景色をぐるっと見えていいのですが、狭いので、お昼ご飯を食べるスペースがほぼありませんでした。  閉じる

投稿日:2015/05/25

宝登山にロウバイを見るために登りましたが、両神山の山並みも綺麗に見えました。両神山を背景にした満開のロウバイも写真に収める...  続きを読むことが出来ました。ただ、逆光気味だったのであまりうまくは撮れませんでした。尚、イザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ばれるようです。  閉じる

投稿日:2015/02/05

日本百名山のひとつ両神山です。
国立公園ですが、珍しく個人所有の土地となっています。
登山するには白井差コースが一番短...  続きを読むくて道も楽なのですが、地主と国との相続税を巡る見解の相違から、登山道は閉じられています。
地主に入山料を払うと通してくれます。  閉じる

投稿日:2014/05/28

日向大谷口～清滝小屋～両神神社～両神山山頂～七滝沢コース～日向大谷口
というコースを歩いてきました。
累積標高差150...  続きを読む0メートルで急登と岩場の登山コースです。
標準タイムでは6時間半ほどのコースですが、ずっと急登を登っていくのでそれなりに体力がないときついです。
また、我々が帰りに選んだ七滝沢コースは、登山口でも「怪我人多し」と注意書きがあったコースで、クサリ場も多く滑りやすい難所ですので、特に注意が必要です。
ただ、コースの名前にある通り、所々にある滝は絶景です。  閉じる

投稿日:2013/07/14

埼玉から公共交通を利用して日帰り登山で行きました。
西武秩父駅～小鹿野町役場～日向大谷口という感じでバス乗継が発生します...  続きを読む。
さらに天気が非常に良かった事もあり、コミュニティバスサイズのバスにぎゅうぎゅうに押し込まれて、何とか到着した感じでした。
登山口の日向大谷口には最速で10時くらいに到着します。

現在の標準ルートである日向大谷コースでの日帰り登山は時間的にギリギリでした。
夏場なのでなんとか日中で帰って来られましたが、秋場では間違いなく日没後になると思います。
このコースは頂上直前に鎖場がありますが、特に危険なところはありませんでした。
(逆に八丁峠コースは鎖場だらけなので危険です)  閉じる

投稿日:2014/11/08

日向大谷から日帰りピストンで登山しました。駐車場が少なく、車を途中で路駐し登山口まで1時間ほど歩きました。登山道は整理され...  続きを読むていますが、傾斜が急でなかなか厳しい登山でした。ちょうど山頂にアカヤシオが咲いており達成感がありました  閉じる

投稿日:2014/10/16

一番多く登られている日向大谷口からの往復登山としました。高度を上げるつれて急登になり、鎖場がでてきます。下界から見ていても...  続きを読む険しい山だなあと思っていましたが、山頂から周囲の尾根を見てこれは本当に険しいと感じるほどでした。眺望はとてもよい山です。  閉じる

投稿日:2013/02/04

両神山登山で白井差コースから登りました、下山後、地主の山中さん宅に寄り、環境整備料を支払った際に記念のバッジを頂きました、...  続きを読む登山の記念になりました。
以前は白井差からのコースは歩けませんでしたが、地主の山中さんに環境整備料を払うことによって歩くことが出来るようになりました。
山頂まで一番楽なコースです。  閉じる

投稿日:2010/10/18

新緑の両神山です☆
前夜は近くのBBQできるキャンプ場に泊まり、レンタカーで日向大谷の登山口へ。

途中の清滝小屋で...  続きを読む小休止し、ひたすら頂上まで登ります。
岩場・鎖場もあり、距離も長いのである程度山に慣れた人向けでしょうか。
比較するなら日光の男体山と同程度かもしれません。  閉じる

投稿日:2013/06/13