おま。さんのクチコミ(6ページ)全714件

はっきりいって素通りしようと思ってたんです。

ただ、さっきパンを買ってしまったもんだから、

で、歩きながら食べるのもナンだし。

それで、寄ってみたのよ。

ほんのチョットのつもりだったんだよ。

そしたら、すんごいおっきいの。

人もいっぱいいるし。

西郷従道様といえば、知る人ぞ知る西郷隆盛様の弟である。
その方の書が、入口に入ってスグのとこにデデンとある。
ボランティアガイド氏曰く、

「弟さんは、頼まれれば結構誰にでも書いてるみたいなんすよー。」

そんな軽い男の書なんて、読めるかー！！

東海道を金谷宿から歩いていくと、
急すぎる下り坂を歩かねばならないこともあってか、
日坂宿にたどり着いては、ホッと胸を撫で下ろしたくなる。

見どころは少ないながらも秀逸で、
小ぢんまりとまとまった感じの宿場町。

なんだか、好き。

境内には二宮尊徳像があります。
何の縁なのかは知りませんが。

Why are you here?

それにしても、こんなところにも、
ご立派なお寺というものは、あるのですね。

こんな山間のお寺のお坊主さん、
食べていくだけの収入源はあるのでしょうか？
あるんでしょうね。

とにかく、石畳がある。
これでもか！ これでもか！ と言わんばかりに。

大半は近年に再現したものばかりであるが、
江戸時代から残る石畳もあり、
東海道を歩く者にとっては、願ったり叶ったり。

しかし、足が痛い東海道を歩く者にとっては、

嘆いたり恨んだり。

金谷宿の見どころはどこですか？

見どころも何も、今歩いたのが金谷宿なのかを疑うぐらいだから、
見どころなんて、限りなく０に近い。

そう、永遠の０。

これも、ゆとり教育の影響なんすかね。
ゆとりを持ちすぎて、観光に対する努力が足りない気がすんの。

ここは３００円、あそこは５００円。
旅行者にとって気になるのは、拝観料。

１つ１つはそんなに高額ではないけれど、
気がつけば、結構払っているんですよね。。。

そこで皆様にご紹介したいのが、大井川川越遺跡！

これだけ観光的に整備されているのに、拝観料はタダ！
しかも、２４時間営業！

すげぇとしか言いようがない。

へんな銅像なんぞあり、そこそこ愉しめるかもしれない神社。

旧東海道沿いにあるので、東海道歩きのついでに寄るぐらいなら、
行ってあげてもいいかもレベルで是非オススメしたい。

朝に参拝したが、清々しい気持ちになった。

※ 個人的な感想です。

こんな言い方はないことは承知だが、
可もなく、不可もなく。
特に印象に残りもせず。

こんなんだったら、藤枝宿（シャッター商店街）のが良かった。
宿場町らしき雰囲気もなく、普通、普通、普通の一点張りなんだもん。

ちょっとは努力でもしたらどうかね。

藤枝宿とは名ばかりで、シャッター商店街。
そんな状況でも褒められる点は多少ある。

シャッター商店街だというのに、
そのシャッターに江戸的な絵があちこちに描かれていて、
商売すら諦めてるというのに、なんとか東海道を盛り上げなさる。

これぞ、妙技！！

聞いてくださいよ。
お店のすみっこで、３０歳前後の男子が語らってたんですよー

それが、コーヒー１杯で長いこと、楽しそうに。
もしかして、もしかしての関係なんじゃないかと、疑ったわけですよー

そしたらね。
女将さんが、そのモーホー的な男子たちに近づいて、
どうしたことか親しげに話してるんですよー

そしたら、オカリナ吹き出した。　それだけ。

東海道を歩いていると、
「本陣跡」「脇本陣跡」などなど「跡」ばかり見せられちゃって、
ホントのとこ、ウンザリ気分満載なんですが、
岡部宿では・・・

本陣は残ってないながらも、旅籠だったら残っているぜよと
しかも、中まで見ることができちゃったり。

少し前まではばばあ様が住んでらっしゃったそうですが、
天に召されたりで、今は観光地となってるでごんす。

「ゴンちゃんはね・・・」

岡部宿にあるとあるお店のオバちゃんの言葉。

は？ ゴンちゃん？？

当然のように出されたその名前に戸惑っていると、
どうやらお父さんが近くに住んでるようです。

さらにその話を聞いていると、
どうやら当人はスポーツ選手のようです。

あっ、サッカーの！

中山・・・　中山なんだっけ？

その集落は、山間にひっそりとあった。

道の両側に不規則に並ぶ瓦葺きの家々からは
どことなく古き良き「昭和」を感じる。

旧東海道沿いの観光地だというのに、
それに乗じてお金を稼ごうなんて下世話な考えもなく、
ありのままの美しさを醸し出す姿に、ただただ感心させられる。

丸子宿から行くと、宇津ノ谷の集落を越えると、
そこから峠越えが始まる。

最初は上り坂の坂道、
道は整備されているので、坂はきついものの、疲労はそれなり。

しかし、下りは違った。
下りの最後の最後で、コンクリートの急坂となる。
そこが疲れた足には、アメイジング！

ヒザって、こんなに笑い上戸でしたっけ？

丸子宿といっても往時の雰囲気はほとんど残ってなく、
残っているとすれば、家屋の軒先に掲げてある昔の屋号のみ。
さみすぃ～

そんな落ち込み具合を知ってか知らずか、
宿場町を抜けるかどうかのところに佇むのが、丁子屋！

茅葺屋根もさることながら、
店の中に入っても、うっとりしちゃう、その出で立ち。

まだ開店前だというのに、
中を拝見させていただいちゃいましてん。

丸子宿といえば、とろろ汁の「丁子屋」が有名だが、
残念ながら、それ以外の見どころが見当たらない。

そのため、観光をしようとしても、まるっと終わってしまう。

とろろ汁目的で来るのであればよろしいが、
宿場町散策目的であるなら、オススメするのが難しい。

安倍川餅を買ったはいいが、どこで食べよう？

何を考えてるの？
近くに安倍川があるじゃないか。

とはいえ、大量きなこの安倍川餅を立って食べるのか？

レジャーシート持ってないから、座ってなんか食べられない。

そんなとき、安倍川橋を対岸まで渡ってみよう。
橋のたもと（左側）には、テーブルセットがアルデンテ。

安倍川餅といえば「石部屋」が有名ですが、
この「橋本屋」も老舗です。

朝早くから営業しているので、
「石部屋」が準備中で安倍川餅をあきらめようとしているアナタ！
もしかしたら、あきらめなくていいかもしれませんよ。

注文を受けてから作るこだわりで、
できたてホヤホヤを食べることができますよ。

安倍川餅といえば、ここ「石部屋」
外観から風情を感じる店舗は、まさに観光に最適。

しかし、やはり営業時間というものがあり、
私の訪れた早朝は、まだ仕込みの途中で、開店する素振りもない。

こんなとき、川方面へ少し歩いてみてください。
朝から営業しているお店が１軒だけありました。