NOBAXさんのクチコミ(4ページ)全198件
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投稿日 2019年11月11日
ヴェゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群 モンティニャック
総合評価:3.5
1963年にオリジナルの洞窟が閉鎖され現在は限られた人しか入場できません。その後、復元率70~90%のラスコーⅡが出来、2016年には復元率ほぼ100%のラスコーⅣが完成し、公開されています。
見学は20名程度のグループでガイドツアーとなります。英語ガイドがあります。日本語ガイディングレシーバーを貸してくれます。時間は1.5時間ほどです。
ラスコーⅣの中は写真禁止ですが、レプリカ展示室が別途あり、主だった壁画のレプリカが展示されていて、ここでは写真撮影自由です。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2019年11月10日
総合評価:5.0
教会正面扉口上のタンパンが有名です。「最後の審判」などが描かれていて、オリジナルの色が残っているのはここくらいしかないそうです。シーズンオフは毎日ではないようですが、22:15からと22:30からタンパンのプロジェクションマッピング(無料)が行われます。また、21:30から有料ですが昼間は上がれない教会の2階を見学することが出来ます。同時にオルガン生演奏も聞くことが出来ます。パイプオルガンは石造りの教会で聞いてこその迫力です。コンクにはサンヤコブの道などいくつかの巡礼路や徒歩桟道があり、そのうちウーシの川を渡った先にあるバンカレルから眺めるコンクの町は絶景です。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年11月10日
総合評価:3.5
聖母が出現した地というのはカトリック教会が公認したモノだけでも数十カ所ありますが、ルルドもその一つです。
1858年に村の14歳の少女ベルナデットがマッサビエルの洞窟近くで聖母マリアが出現を見たとされ、そこに教会が建てられました。彼女の家も保存され、無料(ドネーション)で公開されています。
観光は聖水を汲んだり、教会を見学することになりますが、メインは何と言っても「ろうそく行列」なので、ぜひ一泊して見学してください。
ろうそく行列は毎夜行われ、ルルドの泉でミサが行われたあとポー川を渡って教会の前を通り、一周します。教会の周りには土産物屋が軒を連ね、ここでろうそくを買ってミサに参加することもできます。ルルドの聖水を詰める瓶なども売っていますが、水筒に詰めて帰る人もいます。聖水は水道の蛇口のようなところから汲むことが出来て、もちろん無料です。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2019年11月10日
総合評価:5.0
アルビから30分ほどのところにあります。「空の上」という形容詞の通り丘の上にありますので、プチトレインを使って丘の上まで行き、下りながら見学するのが楽です。
2014年の「フランス人がもっとも好きな村」第1位に選ばれています。
13世紀から16世紀の館や門、教会、礼拝堂などが立ち並んでいます。丘の上からはほぼ一本道で両側に並ぶ建物を見ながら下っていきます。途中の屋根付き市場にはヨーロッパで一番深い井戸があり、コインを入れると照明が点き覗き込むことが出来ます。
この地域はパステル(大青)という青い染料が有名で、それに因んだ土産物屋があったり、家々の雨戸が青く塗られていたり、礼拝堂の天井が青かったりします。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年11月10日
総合評価:4.0
美術館は元のベルビ宮殿だったところです。外側は修復工事中でしたが見学は問題ありません。ロ-トレックの母親が彼の死後、作品をアルビ市に寄贈し美術館が出来ました。約1000点が所蔵されています。館内の写真撮影が可能です。
ロートレックの作品展は毎年のように日本で開催されていますので、日本で見たという作品も多く飾られています。
美術館の奥にあるパレデラバーニ―庭園は整ったフランス式庭園で、展望スポットから2つの橋を眺めることが出来ます。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年11月09日
総合評価:4.0
モンターニュ・ノワール山塊とピレネー山脈の間にあって、地中海と大西洋を結ぶ交通の要衝であったカルカッソンヌはスペインとフランスの国境紛争でも重要な役割を果たしたので、2重外壁の堅固な要塞都市になりました。今では人気の観光地で昼間は多くの観光客が訪れますが、やはりここの見どころは夜間のライトアップでしょう。是非、一泊してライトアップを見てください。シテの中にはレストランやホテルがあって夜遅くまで賑わっていますが、全体としては荘厳な雰囲気です。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年09月04日
Centro storico (歴史地区) シディ・ブ・サイド
総合評価:4.0
通りの外れにバンベローニ(揚げパン)屋が2軒あるので、食べてみましょう。大きいけどスカスカですからお腹には貯まりません。揚げたてなのでフカフカで、甘くて、安くて、シディ・ブ・サイドに来たら、絶対おすすめです。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2019年04月29日
総合評価:4.0
2015年に男2人がバルド国立博物館を襲撃し日本人が犠牲になった場所です。事件を忘れないために、亡くなった方の慰霊碑が壁に設けられていたり、銃弾の跡もしっかり残されています。この事件でチュニジアを訪れる日本人観光客が激減し、今なおチュニジアを危険な国と思っている日本人は多いかと思います。
現地ガイドの説明では、犯人は隣接する連邦政府庁舎に侵入したものの反撃され、追われて博物館に逃げ込み、乱射事件を起こしたそうです。日本では観光客を狙った犯行と理解されていますが、実際は違うようです。
チュニジアと言えばモザイクで展示は充実しています。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年02月13日
総合評価:3.0
駐車場から40分程度で展望台まで上がれます。
途中はほとんど上り坂で、階段もありますがスニーカーで十分です。
運が良ければハリモグラに出会ったり出来ますので、周りを見ながらゆっくり行くといいと思います。
ワイングラスベイは確かにキレイですが、事前情報過多のためか、やや拍子抜けでしたが天気も良く白と青の海岸線を堪能できました。
帰りにワイングラスベイが望めるフレシネ・ロッジでステーキを食べて帰りました。
こちらもお勧めです。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月08日
総合評価:4.0
タスマニア北部に位置するモールクリークには300を超える鍾乳洞があり、モールクリーク・カルスト国立公園に指定されています。公開しているのはこことキングソロモン鍾乳洞だけです。木性シダの林を通って鍾乳洞に向かいます。何人かをまとめてガイドが案内してくれます。内部では鍾乳管や流華石が見られますが、それほど大規模ではありません。この鍾乳洞の見どころは土ボタルです。土ボタルはニュージーランドのワイトモが有名ですが、こちらは入口近くに生息していて、帰りに照明を落として見せてくれます。土ボタルは撮影厳禁ですので注意しましょう。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月08日
トロワナ ワイルドライフパーク クレイドル・マウンテン=レイク・セント・クレア国立公園
総合評価:5.0
タスマニアでビルは顔面に腫瘍が出来る病気が蔓延したため、健全な個体をマリア島などに保護区を設け隔離して繁殖を試みています。ここでは傷ついたりした個体を保護しています。ガイドツアーが行われており、タスマニアデビルやウオンバッドを触ったり、カンガルーにエサをあげたりすることが出来ます。他にはオナガイヌワシやフクロネコなどが保護されています。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
投稿日 2019年02月06日
総合評価:4.0
ヴィクトリア州立図書館です。無料で見学できます。ラトローブ閲覧室という吹き抜けの部屋が世界一美しいといわれるところなのですが、エレベーターを乗り換えないとたどり着けないので、諦めて帰ってしまう人もいるようです。日本だったら、吹き抜けはもったいないとか、空調効率が悪いとか言われて、こんな贅沢な空間はなかなか出来そうもないですね。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月06日
総合評価:3.0
火事にあったりして建物が傷んでおり、保存状態はあまりよくなく、刑務所の面影はあまり残っていません。受付でトランプのカードをくれるので、それを持ってギャラリーに行くとカードに対応した引き出しがあって、そこに囚人のプロフィールが貼ってあります。私が引いたカードの囚人は17歳でスリで捕まってここに来たようです。囚人は生かさぬよう、殺さぬよう管理されていたとのことですが、囚人の生活を感じるようなものはあまりありませんでした。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月05日
総合評価:5.0
グレートオーシャンロードと言えば12使徒が有名ですが、そこから車で30分ほど西に行ったところに、このベイオブアイランズがあります。あまり訪れる人は多くなく、12使徒の1/10といったところですが、景観はむしろこちらの方がダイナミックで見ごたえがあります。12使徒は岩が崩れて8使徒しかないそうですが、こちらと合わせれば優に12使徒以上になります。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年02月05日
タスマニア原生地域 クレイドル・マウンテン=レイク・セント・クレア国立公園
総合評価:4.0
ロッジ形式なので、本館へ行くのに10分ほどかかりますが、途中でウオンバッドやハリモグラ、ワラビーなどに出会うことが出来ました。
ジャグジー付きの部屋に泊まりました。薪ストーブもあって、スタッフがセットしてくれてあるので、マッチで点けるだけでよく燃えます。太い薪一本では2時間くらいしか持ちません。ベッドはダブルとシングルのエキストラベッドがあります。テレビも電話もありません。Wi-Fiも本館以外では入りません。
夕食はロッジでとりましたが、チョイスメニューでワラビーのローストが出てきました。赤身肉で癖がなく、あとで出てきたステーキより全然美味しかったです。
ダヴ湖などでハイキングを楽しみのが基本でしょうが、ロッジの周辺は木道などで整備された散策コースがいくつかあり、時間つぶしに楽しむことが出来ます。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月23日
総合評価:3.5
神殿までは2人乗りの馬車で行きます。私たちの乗った馬車は結構なスピードで他の馬車を追い抜いていきました。途中、御者が「One dollar」と連呼したり、乗っているところの写真を撮ってやるといったりして来ます。エジプト経済に貢献するつもりならいいですが、そうでないときはキッパリ断りましょう。帰りも同じ馬車で帰ります。御者は客を送り届けないと報酬がもらえないので、乗った馬車の番号を忘れないようにしましょう。
ホルス神殿を訪れる前に、エジプト神話のホルス神(ハヤブサで表される)とセト神(カバで表される、ここでは悪役)の戦いについて予備知識を仕込んでおくといいです。
神殿の壁画に戦いの様子が順を追って描かれています。ガイドが説明してくれると思いますが、なんとなく見ていると、カバ狩りの図かと早合点してしまうかもしれません。
ここはカメラ、ビデオ撮影料は無料です。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年12月23日
総合評価:3.5
大エジプト博物館は建設中ですがまだ工事真っ最中ということで、ツタンカーメンの黄金のマスクも置いてありました。以前は内部撮影禁止だったらしいのですが、有料で撮影が出来るようになりました。カメラは50EGP、ビデオは300EGPです。エジプトでは他の施設も含めてビデオの設定は高いです。ツタンカーメンの黄金のマスクとミイラ室は撮影禁止です。
重要な展示品はガラスケ―スに入っているのですが、見学者が触るのと清掃が行き届いていないのとで汚れが目立つのと外光反射のためあまりいい写真は期待できません。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2018年12月23日
総合評価:4.0
コプト博物館はエジプト各地のコプト教の修道院や教会、遺跡などからコプト教に関わりのある遺物などを集めて展示していますが、最近、増築されて教会で使われていた什器など、日用品を展示する新しい施設が出来ました。
エジプトでは観光客誘致のためか、今まで撮影禁止だったところが撮影可になっているところが増えています。今回の旅行で撮影不可だったのはネフェルタリ女王とツタンカーメン王墓、エジプト考古学博物館のツタンカーメンの黄金のマスクとミイラを展示してある部屋、ハンギングチャーチ (エル ムアラカ教会 )の内部だけでした。
この博物館も有料ですが写真撮影が可能です。カメラは50ポンド、ビデオは300ポンド、いずれもエジプト現地通貨のみ使用可能、です。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2018年12月23日
総合評価:3.0
当日はスペイン語版で上演されたので、日本語が聞けるイヤホンを貸し出してもらいましたが雑音が多く聞き取りにくかったです。
光と音という事でスペクタクルなものを期待していたのですが、
最新のプロジェクションマッピングを体験している日本人にとっては、光量が足りず薄暗く、プログラムの内容も平板で、魅力的なものではなかったです。
日本メーカーが支援すればもっと面白いものになるのにと思いました。
夜間は冷えるので使い捨てカイロのようなものを持って行くといいかもしれません。
アブシンベル神殿の内部の見学は17時半で閉館になるのですが、その頃は人通りもほとんどなく、神殿を独り占めできるので、その点はよかったと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 2.0
-
投稿日 2018年12月23日