なべりさんのクチコミ(13ページ)全460件

ランブラス通り沿いにある市場。
バルセロナを紹介するTV番組に、必ずと言っていいほど含まれているのでは？

かくいう我が家も、それを何度も見てぜひ行きたいと思っていた場所。
前回バルセロナに来たときは、12月25日でお休みで中に入れず。
今回は、スケジュールの都合で、訪れたのは大晦日の18時過ぎ。
すでに何軒かは店じまいや後片付けをしていたが、半分ぐらいは営業していて活気にあふれていた。
ただ、ほとんどは観光客風だった。

ディアゴナル・マル ショッピングセンターの中にある。
テラス風の通路側には壁がなくオープン。

壁には、生ハムが大量にかかっている。

英語のメニューがあるが、英語は通じず。
英語とスペイン語のメニューは同じレイアウトなので、英語のメニューを見ながらスペイン語のメニューを指さしてオーダー。

生ハムをはじめ、概ね美味しくて満足。

El Maresme/Forum駅から、歩いて5分ほど。
3階建てで、かなり長い建物。

1階のスーパーは、かなり広く、ビール、ワイン、チョコレート、パスタ、何から何まで種類が豊富過ぎて、探すのが大変なぐらい。

お店によるのかもしれないが、我が家が買ったお店は英語が通じるうえに、免税の手続きもやってくれた。

レストランも、日本食をはじめいろんなお店がある。

成田の前泊の際は、いつもこのホテルを利用。

昔はホリデーインだったが、数年前に名前が変わった。
(提携をやめただけ？)

また、以前は宿泊すると旅行中駐車場に止めっぱなしでも無料だったが、最近はどのホテルも有料に。
このホテルも例外にもれず有料だったが、近ツリ経由で予約したら無料だった。
しかも、宿泊代そのものも割安だった。

ホテル自体新しくないので、室内もそれなりだけど、前泊であれば全く気にならない。
ただ、ここにも大陸の魔の手が…

夜便の飛行機に乗る前にお腹が空いたので、出国前のお店も見たが、なかなかピンとくるお店がなく、諦めて出国。

そうしたら、サテライトの搭乗口近くにあり、機内食までのつなぎになりそうだったので、入ってみた。

さすがに空港なので割高感はあるものの、たくさん食べなかったので、それほど痛手ではなかったし、味は悪くなかった。

バルセロナ市内であれば、ほとんど地下鉄で移動できるので、10回分のT-10チケットがお得。
日本と違って、基本入る時だけ改札機にチケットを通し、出てきたチケットを次の人に渡せば、1枚のチケットで何人でも使用可能。
(1枚で10回分なので、10人までだけど)

チケットは、1回券もT-10も、自販機でカードで買える。
自販機は、日本にはないゾーン制(料金設定が、区間ごとではなくエリアごと)なので、ゾーン選択をするだけで、英語表示に切り替えられるので、それほど難しくない。
(市内であればほぼゾーン1)

ただ、スリにだけは十分注意が必要。
車内放送で、日本語の注意があるくらいなので。

年末、ちょうど試合があったので、バルセロナに行くのを決めたと言っても過言ではない。

チケットは、FCバルセロナのオフィシャルサイトから、出発2日前、試合の3日前に購入。
どうやら年間チケットを持っている人が行けなくなると、オフィシャルサイトを通じて販売するらしく、バックスタンド側ではあるものの、前から2列目をゲットすることができた。

泊まっていたホテルが地下鉄のL3沿線だったので、行き帰りともPalau Real駅を利用。
特に、行きは駅からまっすぐ歩くとスタジアムに辿りつことができるうえに、オフィシャルショップの前まで迷うこともない。

オフィシャルショップは、スタジアムの外にあるので、チケットがなくても入ることは可能。
そのせいか、試合前だからか、ショップは大混雑。

試合が始まると、観客ほぼ全員がバルササポーターなので、歓声やブーイングが日本では聞くことのできない迫力。
それだけでも、行った甲斐があった。

エスパーニャ駅直結のアレーナスショッピングセンターの横にある。
どうやら、バルセロナ市内に何店舗もあるチェーン店らしい。

天気の良いランチ時だったからか、テラス席はほぼ満席。
少し寒かったこともあり店内を希望すると、少し空いていたので、すぐに座ることができた。

それほどお腹が空いていなかったので、ビールと、ランチョンマット代わりのメニューから3点選んでオーダー。
なんとなく英語が通じた感じもあったが、メニューを指さしたりして、ここまで全く問題なし。

料理は、どれも美味しかったが、ビールがすべてドイツメーカーだったのが少し残念。

エスパーニャ駅からコロニア・グエル駅まで、電車で約20分。
コロニア・グエル駅は無人駅なぐらい、何もないところ。
インフォメーションを中心に、とても小さい街の端に教会はある。

インフォメーションでチケットを購入。
エスパーニャ駅で、電車と入場券がセットになったチケットも売っている。

時間があれば、パンフレットの案内に沿って、小さな街を小一時間ほど散策するのもいい。
教会自体は、それほど大きくないが、せっかくなので椅子に座ったりして、時間をかけて堪能。

粗削りなところもあるが、ガウディらしい建物。

エスパーニャ駅直結のショッピングセンター。

昔の闘牛場を改装した建物は、ここ以外では見ることはできないかも？
そんな外観とは裏腹に、中は普通のショッピングセンター。

屋上からは、スペイン広場やモンジュイックの丘はもとより、サグラダファミリアも見えるので、天気が良い日は是非。

また、屋上には日本料理をはじめとするレストランがあり、ブランドのショップやFCバルセロナのオフィシャルショップ等もあり、地下には、フードコートとスーパーもある。

オーディオガイド付き一般入場料が、1人20.5€。
レートにもよるが、約2,500円。
これを高いとみるか、安いとみるか？
我が家としては、安いとは言えないものの、致し方ないとの判断。

そんな人たちで、中は大混雑。
我々が行ったときは、チケット買うまで10分くらい並び、エレベーターに乗るのにも並んでいたので、係の人が何やら英語でこっちに来いと言うので付いて行ったら、まんまと階段に案内される。
仕方ないので、階段で屋上まで上がるが、40過ぎにはきつかった。

それでも、屋上に出ると何度も写真や映像で見た景色が目の前に広がっていて、疲れが吹っ飛んだ。

室内の展示も、ガウディに関するものや、建築当時の暮らしぶりが再現されていたりで2時間近くかかったが、堪能することができた。

地下鉄L3のVallcarca駅もしくはPenitents駅が最寄。
空港からタクシーで、約20分、30ユーロちょっと。
グエル公園まで、歩いて30分くらい。ただし、かなりの急坂なので覚悟が必要。

レセプションでは英語が通じたが、レストランは半分ぐらいの人は英語は話してくれなかった。

エレベーター横に自販機があるが、水を買うならレセプションの奥の小部屋の2台ある自販機の左側の水しか売っていないほうがお得。

部屋は、角部屋だったからか思った以上に広く、バスタブがあるが、シャンプーのみのリンスなしで、ドライヤーあり。
冷蔵庫はないが、バーで頼むと氷は貰える。
無料wifiあり。
ただ壁が薄いのか、周りの声が大きかったのか、結構うるさかった。

朝食は13ユーロ(我々はツアー代金に含まれていた)だが、それなりに種類が多く、パンをはじめ、どれも美味しくて毎日食べすぎてしまった。
惜しむらくは、コーヒーメーカーが1個しかなく、混むと時間がかかることぐらい。

エレベーターは2基あるが、いずれも定員3名。

＜参考＞
ホテルからVallcarca駅までのルート
https://goo.gl/maps/yBjeAVn5Zpp
ロータリーをV字に右に曲がり坂を下る
(橋を渡ると行き過ぎ)

ホテルからPenitents駅までのルート
https://goo.gl/maps/yW9a5uJjdK82
ホテルから真ん中ぐらいまで下り坂、その後は上り坂
いずれもそれほど急坂ではないので、行きはVallcarca、帰りはPenitentsがお勧め

初めてのパラドール。
ツアーで利用したこともあり、所在地は全く知らない場所。
ただ、スペインカトリックの王様の故郷だからか、小さいながらも趣のある街の中にある。

部屋は重厚な雰囲気で、バスルームは広すぎるくらい。

夕食は、決められたメニューの中から選んだが、どれも美味しくて量も多すぎるぐらい。

無料wifi有り、冷蔵庫なし。

カサ・ミラから1ブロック、グラシア通りから1ブロックの立地。

純血のイベリコ豚から生ハムを作っている、スペイン王室御用達のサンチェスロメロ社の直営レストラン。
(帰ってきてから知ったけど)

夕方6時過ぎに入ったので2組しかお客さんがいなかったが、かなり奥行きのあるレストラン。

せっかくなので、イベリコ尽くしでオーダー。
但し、一番楽しみにしていた生ハムが忘れられていて、催促したつもりが追加オーダーになって、2皿分請求されたのがちょっと残念だけど、イベリコ豚はとても美味しかった。

ガヴァルニーの村のはずれ、ガヴァルニー圏谷の滝が部屋のベランダが望むことができるホテル。

小さいホテルなので、部屋も小さい。
何とかスーツケースを2個広げることができる。

バスルームは広くないが、バスタブ付き。
珍しく、トイレは別。

夕食はやってないので、近くのレストランで食べる必要あり。
朝食はあるが、コンチネンタル。
パンは、美味しかった。

wifiは、無料ではあるが、かなり遅い。

ビルバオの新市街にあり、グッゲンハイム美術館まで歩いて行ける。
BAR地区にも、10分くらいの距離。

ロビーはそれほど広くないが、お洒落で綺麗。

客室も、ロビーに負けず劣らずお洒落で綺麗。
バスルームは、バスタブ付きで、トイレに扉付き。

冷蔵庫と無料wifiもあり。

レストランは、夕食しか食べていないが、こちらもお洒落で綺麗。
そのせいか、料理も美味しかった。
サラダとデザートはビュッフェ。

聖域まで歩いて約10分と、立地は良い。

レセプションの横にバーがある。
部屋も、天井が高く広々。
冷蔵庫もあり、バスタブ付き。
古き良き雰囲気を醸し出しているが、隣の部屋の床のきしむ音が聞こえる。
当然、自分で歩く時も。

同じツアーの人のスーツケースを間違って、違う人の部屋に運んで添乗員さんのアドバイスで見つけたくせに、自分はホームズだ！と言うのはいかがなものか。
これがラテンの血か？

レストランは、夜も朝も、美味しかった。
特に朝食のパンは、フランスらしく美味しかった。

wifiは無料だけど、あまり早くない。

トゥールーズの空港から、車で約15分。
市街地に出るためには、タクシー以外では、一旦空港に戻ってトラムとかを使って移動。

wifiはレセプション付近は無料だが、部屋は有料。
レセプションの近くに、日本語が使えるPCがありプリンター含め無料。

レセプションの横には、売店あり。

部屋は、スーツケースを2個広げても十分な広さで、バスタブ付き。
冷蔵庫もあり。

朝食は、美味しいパンとチーズ有り。

高山市役所前にある、巨大温泉ホテル。
3連休だったこともあり、2時の時点で駐車場はほぼ満車。
チェックインは3時からのあったが、2時過ぎで部屋に入れてもらえた。

部屋は、洗練された感じではないが、十分広くて寛げた。

屋上と地下に、大浴場がある。
外国人の宿泊も多かった。
中国からの団体もいたようだが、建物が違ったのかほとんど接触することがなかった。
wifiも無料。

旧市街まで、タクシーで約15分、約7ユーロ。
タクシーの運転手は、みんな英語が話せるらしい(ホテルと空港を往復したが、2回とも大丈夫だたった)ので、あまり心配なし。

空港自体は、日本の地方空港並みの大きさで、迷子の心配ご無用。
建物は、新しくて綺麗。

小さいながらも免税店があるが、同じものが店によって値段が違い、どこも市内のスーパーより高くて、酷いところは2倍ぐらいなので、お土産は空港で買わない方が良いと思われる。