miharashiさんのクチコミ(7ページ)全655件

駐車場への道が狭く、観光客で込み合っているときは大変そうだと、車でいくことをあきらめかけた時もありましたが、急階段は登りたくないということで、車で行くことになりました。東京多摩地区の我が家を早朝５時ちょっと前に出発。７時２０分に一番奥のしんせん駐車場に着いたときはかなりのスペースが空いていて、ちょっと拍子抜けしてしまいました。見学を終えて９時ごろに駐車場に戻ってきたときも、まだまだ停めるスペースがありました。コロナ禍のせいか、まだ満開前ということもあったせいでしょうか？週末悪天候が予想されたので、満開直前の快晴の金曜日の訪問でしたが、ゆっくり見学でき、人の入らない桜の写真も撮れました。なお、９時からは交通規制が始まり、参道は下り一方通行になり、楽に下ることができました。

2020年に続いて２度目の宿泊でした。樹氷鑑賞には便利な蔵王ロープウェイに近く、スタッフの接客もよく、２度とも気持ちよく宿泊することができました。冷蔵庫には冷やしたリンゴがあったり、ロビーには蔵王の天然水がおいてあったり、コーヒーサービスがあったり、寒い廊下にはストーブがいくつも置かれたりと気遣いが感じられました。朝食や夕食もありきたりの料理ではなくご当地の材料を使って工夫された料理が出され、いづれもおいしかったです。何度も泊まりたいと思える宿でした。

今年(2022年)は樹氷の当たり年ということで、3月12日にスキーのついでに見てきました。樹氷原コースの中で、山頂駅から滑り降りるざんげ坂が終わるあたりが巨大な樹氷（スノーモンスター）が多く、非常に見ごたえがありました。歩いてはいけないところなので、スキーをしない人は樹氷高原駅と山頂駅の間を結ぶテレキャビンの中から下を見下ろすしか見る手段がありません。比較的空いている下りのキャビンから鑑賞するといいでしょう。なお雪上車による樹氷鑑賞ツアーやライトアップは２月末までの夜しか開催されていないので、注意が必要です。私達は快晴の日を待っていたので、ライトアップの時期を逃してしまいました。

２食飲み放題で一人６３００円と破格の料金で予約したので、期待せずに訪れたのですが、思いがけずきれいなホテルで驚きました。駐車場もホテルの斜め向かいと、数分離れたところにあるドラックストアの駐車場の２か所があり、ドラックストアの方が広々として駐車しやすかったので、停めました。コーヒーやおでんなどが置かれたコーナーがあったり、漫画が何セットも置いてあったり、食事も普通に品数が多くおいしかったです。ただし、この料金は平日のみで、土曜日は適用外となるようなので注意してください。

中央エリアのスキー場へ向かうゴンドラ駅（山の駅）や蓮池のバス停にも近く、横岳エリアや焼額山スキー場のどちらに行けるロケーションにあり、便利でした。今回は団体客のキャンセルにより格安で泊まれたので、ラッキーでした。安かったので、食事はそれなりの内容でしたが、お腹は満たされました。お風呂も広々として、独り占めで入ることが出来、よかったです。駐車場は広く、駐車は楽でした。チェックアウト後も駐車してもいいと言われましたが、ホテルから数分の山の駅の駐車場へ移動。平日のゴンドラの運行開始時間（８時半）近くだったにもかかわらず、けっこう埋まっていました。

１月の白馬五竜スキー場を滑った後に泊まりました。チェックイン時間前に到着したのにもかかわらず、部屋に入ることができ、３時過ぎには、お風呂に貸し切りで入ることができました。夕食のブイヤベースはフランスで食べたものとは別物で、どちらかと言えばトマト風味の海鮮鍋に近いもので、最後のおじやは最高でした。家族経営の宿で、おもてなしが素晴らしい宿でした。

１月の栂池スキー場へ行く前の日に１泊しました。ホテルから歩いて行ける距離に栂池スキー場へ行くバスの発着所の白馬ベースキャンプがあり、しかも簡単な朝食付きで一人５０００円以下で口コミ評価も高かったからです。ホテル内部は想像以上にモダンで共有スペースが広々とし、素敵なインテリアで驚きました。お風呂は男女別で洗い場も４人分あり、温泉ではなくても気持ちよく入れました。部屋も広々。白馬エリアでこの価格でこのレベルの宿は他にないかもしれません。若者がグループで泊まるには最適なホテルだと思いました。付近にレストランは多くあるのですが、コロナ禍で休業しているところも多いそうなので、途中で購入して宿で食べたほうがよさそうです。ホテルにはバーがあり、アルコールは楽しめます。

１月のスキー旅行で泊まりました。チェックイン時間よりも１時間近く早く着いたのにもかかわらず、親切にも早めに部屋に入れてもらえました。この宿には、大き目の貸し切り風呂が二つあり（一つは露天風呂付）、チェックイン時間の３時過ぎには貸し切りで入ることが出来ました。食事はイタリアンのフルコースで、量が多く、なんとか完食しました。小食の方は最後のパスタの量を少なくしてもらった方がよさそうです。宿から五竜スキー場へは車ですぐなので、朝一番で頂上まで行け、絶景の中を滑ることができました。リフト券付きで一人１万ちょっと（休日は２０００円プラス）で格安。お勧めです。

１月栂池でスキーをした帰りに宿泊しました。評判以上に料理がおいしく感激しました。出された料理のほとんどが自家製でし、家族経営でおもてなしも抜群でした。部屋はオーストリアのロッジ風に赤で統一されたかわいいインテリアで、狭いながらも必要なものはすべてそろっていました。内湯もありましたが、車で数分（歩いてもすぐ）のところに大きな温泉施設があるので、スキー帰りには疲れが取れてよかったです。ランチもやっているところなので、食事だけでも、立ち寄る価値がある宿でした。

1月の大雪の後の晴れた日に白馬からシャトルバスで訪れました。白馬ベースキャンプ８時半発のバスは土曜日にかかわらず乗客は３人だけでしたが、ゴンドラ乗り場前にはすでに長い列。駐車場もベースキャンプのスタッフの話では９時には満杯になったそうです。２０分の待ち時間でゴンドラに乗車。２０分乗車のゴンドラからは白馬がきれいに見えました。初中級者の私達にとっては、最上部の栂の森ゲレンデと、馬の背コース（上級者用）の下に続く白樺ゲレンデがストレスなく、快適にすべれ、よかったです。さらに下部のからまつゲレンデは、初級者用でも傾斜がゆるすぎて、物足りませんでした。帰りのバスは、２時５０分と４時１５分発しかなく、バスでのアクセスは不便でした。車でのアクセスも雪道走行と駐車場の問題があるので、出来れば栂池の村内に宿泊したほうがよさそうです。

一月の貴重な快晴の日に滑りました。前日近くのペンションに泊まったので、駐車場には楽に駐車でき、ゲレンデ頂上に上がるテレキャビンにも待ち時間なしで乗ることができました。キャビンを降りたあとでリフトを一回乗りついでパノラマコースの頂上まで行くと、五竜岳から白馬三山に連なる山々の絶景を見ることが出来ます。パノラマコースは初級者にもストレスなく快適に滑れるコースですが、そこから下のとおみゲレンデに下るコースは、中上級者用なので、初級者はキャビンで下る方が賢明でしょう。もし下まで通しで滑りたいなら、パノラマコースからHakuba47スキー場に出て、R１コースで下ることをお勧めします。R1コースには、迂回コースもあり、私達もこのコースで下まで楽に滑り降りることが出来ました。下部にも初中級者には最適な広いコースが広がっているので、中上級者向きの八方尾根スキー場よりは初中級者に人気があるのも納得のスキー場でした。

11月２０日の土曜の夕方に訪れました。紅葉の季節でしたが、紅葉する木は少な目なので空いている別の時期に訪れたほうがよさそうです。また外国人に一番人気と言われているところなのでコロナ禍で空いているかと思っていましたが、すごい人出でした。人の波が途絶えることがなく、千本鳥居が終わる奥社奉拝所でチャンスを狙い、なんとか奥行のある鳥居の写真を撮ることができました。せめて上の三ツ辻まで行くと、人が急に減り、撮影のチャンスは増えると思いました。

京阪の三井寺駅から歩いて10分くらいのところにある長い歴史のあるお寺です。私達は紅葉を目的に１１月２０日に訪れました。紅葉は見頃を少しすぎていましたが、毘沙門堂から金堂へ向かう道沿いと三井の晩鐘下の紅葉はまだきれいに紅葉していました。京阪の駅を京都方面から来た場合は駅を出ると、疏水沿いの道が目の前にあり、なにも考えないで歩いた結果、広大なお寺の敷地の左端の観音堂前に着いてしまいました。仁王門へ通じる参道は駅の南側からぐるりと迂回した道で線路を二度渡る必要があったようです。当日は土曜日でしたが、お隣の京都がどこもすごい混雑だったのに対し、三井寺は閑散として人影も少なく、のんびりと散策できたのが良かったです。

１１月１９日金曜日の夜７時少し前に訪れました。ちょうど皆既月食の日で月食と東寺のライトアップを同時に鑑賞できました。ちょうど紅葉も見ごろを迎え、よく晴れた風もない日だったので池に映る五重塔と真っ赤な紅葉のリフレクションをきれいに撮影できました。１時間ほどライトアップを楽しんで、帰るころには欠けていた月がもとの形に戻っていました。金曜の夜ということもあって、訪れた人が多く、撮影スポットでの場所の確保には苦労しました。平日の空いている時間帯を狙って、訪れることをお勧めします。

去年行きそびれたので、今年はぜひ行きたいと思い、紅葉情報では見ごろになっていたので１１月１９日の昼過ぎに訪れました。電車とバスを乗り継いでいかなければならなかったので、訪れにくいところですが、わざわざ行く価値があると思いました。浄土宗の大本山ということで、想像以上に規模の大きなお寺でした。見学コースは総門から一方通行で、御影堂、釈迦堂大書院と建物内を周り、最後の最後にお目当てのもみじ参道が待ち受けています。参道のもみじのトンネルは素晴らしく、出来れば人の少ない時間帯に歩きたいところでした。

2008年に始まり、12年間にもおよぶ大改修も終えた清水寺の紅葉を見たいと思い、2021年11月18日の夜６時過ぎに訪れました。仁王門付近、清水の舞台上、舞台の向かい側などの撮影スポットは、どこもライトアップの撮影をする人たちですごく混んでいました。平日でもこれだけ混んでいたので、休日の混み方はもっと密になるだろうと想像できました。コロナ禍以前に戻ったような混み方だったので、これから行かれる方は休日は避けた方がよさそうです。紅葉は見ごろを迎えている木もあれば、まだ早いところもありピークはまだ先のようにも思えました。

紅葉情報が見ごろとなっていたので、１１月１８日の夜にライトアップを見に訪れて見ましたが、見どころの臥龍池や波心庭の周りのもみじはまだ青い部分が多かったです。むしろ紅葉のライトアップよりも、竹林のライトアップに感動しました。紅葉情報は早めに出されたようで、見頃にはまだしばらくかかりそうです。

弥彦公園のもみじを見た後、訪れました。ちょうど菊花展が開かれていたのですが、正直言ってもみじよりも菊に感動しました。菊にはいろいろな種類があり、その日初めて見る種も多かったです。菊を育てている方のご苦労が想像できるくらい、すばらしい作品ばかりでした。神社も立派なつくりで、見ごたえがありました。残念ながら参拝者の長い列ができており、時間が限られていた私達は参拝は断念しました。

紅葉を目当てに11月の初めに訪れました。夕方公園近くのホテルにチェックインした後、ライトアップを見に訪れましたが、照明が暗すぎて、もみじがよく見えず、がっかりでした。翌朝訪れたときは、それなりにきれいな紅葉が見れました。新潟県屈指の紅葉の名所ということでしたが、もみじの数が思ったほど少なく、こじんまりした公園でした。天気が良くても、朝早い時間帯はもみじ谷のほとんどが陰になるので、昼間の日が差す時間帯に訪れたほうがいいでしょう。

紅葉のきれいな１１月初めに車で訪れました。午後遅かったので駐車場にすんなり駐車できました。菅沼集落で集落内をすでに散策していたし、時間もなかったので、とりあえず駐車場上にある展望台まで登りました。急な坂道を登ると眼下には山をバックに佇む集落が見えました。そのすばらしい眺めを写生に来ている人もいました。いつまでも眺めていたい風景でした。ここを訪れたら、ぜひ展望台を目指してください。