miharashiさんのクチコミ(29ページ)全655件
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- 基本情報
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投稿日 2015年07月29日
総合評価:5.0
アルバニアの海岸線を走る幹線道路SH8のDhermiとOrikumの区間で、最高所の1043mの峠を挟む山岳道路です。ヘアピンカーブが連続し、高低差が半端なく大きく、運転はハードですが、ダイナミックな景色を楽しめる絶景ロードでもあります。私達は2015年6月にバルカン半島をほぼ一周するレンタカーでの旅の折、サランダからモンテネグロに抜けるときに走りました。道の途中からはアルバニアンリビエラの素晴らしいビーチやおびただしい数の羊の群れや2044mのCika山の険しい山肌などを眺めながらのドライブを楽しむことができました。このときは南から北へ走りましたが、北から南に走る方が、美しい海を前に見ながら走れるのでお勧めです。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
コトルの夕景と夜景は日没1時間半前に登り始めるのがいいでしょう。
投稿日 2015年07月28日
総合評価:5.0
2015年6月初旬、川の門からすぐのところにある登り口から、受付の閉まる前の午後7時30分くらいに登りはじめました。暑いのでときどき休憩しながらも50分で要塞まで着くことができました。着いた時はもう夕暮れが始まっていて、コトル湾が赤く染まっていました。8時半ごろから市街地の点灯が始まり、真っ暗になったのは下り始めて少し経った9時ごろでした。ライトアップされたコトルはすばらしかったです。真っ暗になると足下の狭い階段やごつごつした石畳の坂道が見えなくなるので、懐中電灯は必須です。私たちは8時45分に下り始め45分で登り口に戻ることができました。そのころから登りはじめている人たちもいましたが、お金を払う必要がないとはいえ、安全上からお勧めしません。健脚でもない団塊世代の私たちが片道1時間弱で往復できたので、往復2時間半をみておけば十分素晴らしい眺めを堪能できると思います。ぜひシニアの方もチャレンジしてみてください。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年07月28日
総合評価:5.0
アルバニア一番のリゾート、サランダから古代遺跡のブトリント方面に車で30分走ったところにある小さな町。町は建設途中のマンションやホテルが多く立ち並び、サランダほどはあか抜けない町ですが、町のそばに驚くほど美しいビーチがあり、のんびり泳いですごしたいところでした。ビーチからはコルフ島もまじかに望めます。私たちは2015年の6月に、ジロカストラへ行く前にちょっと立ち寄った程度だったので、美しい海で泳ぐことができずに心残りでした。予定では一泊したかったのですが、ロケーションのいいホテルはどこも満室で、結局断念しました。ホテルの数が少ないせいで、予約が取りにくいようです。まだまだ発展途上のリゾート地です。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2015年07月25日
総合評価:5.0
2015年6月初旬の早朝、レンタカーで山の頂上まで上りました。8号線をコトル方向から来ると、ドゥブロブニクの手前で、右側に狭くて急な坂道が分かれています(グーグルアースのストリートビューでも場所を確認することができます)。坂道の途中には退避所が2カ所ありますが、それ以外では車どうしのすれ違いはまず不可能で、鉢合わせしたときはどちらかが退避所までバックする必要があります。登りの最初の部分がもっとも危険な道で、それを過ぎると、いったん緩やかな上りの道になりますが、頂上手前ではまた狭い急な坂道を一気に上らなければなりません。海外での経験が乏しい初心者にはとてもお勧めできませんが、早朝であれば、車の往来が少ないので、鉢合わせの危険は減るでしょう。私たちは、7時を少し過ぎたころに上りはじめ、7時半過ぎにはもう降りてしまいました。登り口から山頂まではほんの5,6分しかかかりません。腕に自信のある方は試してみてもいいかも知れません。レンタカーがダメな人は、タクシーをチャーターする手も考えられます。なお、私たちが行った道以外に、背後の住宅地を通る別の道もあるようですが、詳しいことは不明です。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年07月28日
総合評価:4.5
この修道院はモンテネグロ随一の聖地で、首都ポドゴリッツァの北西に40キロ離れた山の断崖絶壁の中腹に埋め込まれたように建っている修道院です。私たちは2015年6月初旬の朝9時前にポドゴリッツァのホテルを出て、M18を走り、途中の表示に従ってDanilovgradでM18から分岐して、M18と平行して山の斜面を走る山道を通って行きました。下の教会(聖Martyr Stanko教会)に車を置いて歩いて登る人が多いのですが、私たちは早い時間帯だったので、急坂を一気に上り、すぐそばの駐車場まで行くことができました。ポドゴリッツァからここまでは1時間弱かかりました。混んでいる時間帯はさけた方がよさそうです。世界中から大勢の巡礼者が訪れる聖地なので、物見遊山で来るようなところではなさそうです。修道院は下の修道院と上の修道院から成り立っていて、巡礼者の宿舎は下にあります。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年07月20日
総合評価:4.5
2015年6月初めにサランダからレンタカーで行きました。舗装道路を20キロ位走り、案内板からは未舗装路を3キロ位走ると駐車場とカフェがあります。そこから橋を渡り、巨大なふきが生える森の中へ数分歩いて行ったところがブルーアイです。手前の川も素晴らしい色で、玉虫色のトンボ?があちこちで飛び回っています。ブルーアイはきれいな水がこんこんと湧き出ている泉で、上から見下ろすための小さな展望台も設置されています。近年バックパッカーの隠れた人気スポットになっています。アクセスが悪く、バスとヒッチハイクの組み合わせか、タクシーかレンタカーで来るしか、来る方法がありません。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2015年07月11日
総合評価:5.0
メガロメテオロン修道院の手前、二番目に高い場所にある修道院。メテオロン修道院のテラスからの眺めがベストですが、この修道院を横からまじかに撮影する場所として、メテオロン修道院の駐車場に向かう道の途中で、左側のガードレールの外にある空地がお勧めです。人が乗ることができる大きな石があり、その上からの撮影もお勧め。自撮りもOKです。修道院に渡る橋や岩を削って造られた階段なども良く見えます。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年07月11日
メガロ メテオロン修道院 (メタモルフォシス修道院) メテオラ周辺
総合評価:4.5
メテオラの修道院の中では、規模が最大で、最奥、最高所にある修道院。2008年と2015年の2回訪れました。一回目はギリシャ国内の周遊ツアーで訪れ、内部も見学。最悪の天気で外の景色はほとんど見れませんでした。2015年にはレンタカーで再チャレンジしましたが、好天に恵まれ、最高の景色を見ることができました。2度目の1日目は修道院前の駐車場はツアーバスで満車状態。手前の道ぞいにも一般車が縦列駐車をしていたような混みようだったので、かなり手前で駐車。外からの見学にとどめました。翌日7時半過ぎにもう一度行ってみたら、道がガラガラだったので、駐車場まで行くことができました。2008年のときより道も駐車場も広くなり、Uターンも楽にできました。シーズン中はかなり混むので時間には余裕を。出来れば早朝に訪れるのがいいでしょう。
- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年04月18日
総合評価:4.5
インスブルックの旧市街を歩いた後、おいしそうなザッハートルテが並べられていたので入って休むことにしました。オーストリアに来たらケーキを食べることにしているので、さっそくザッハートルテを注文。接客はこのお店のオーナーらしき初老の素敵な婦人自らがしていました。テキパキとしていて、素敵でした。ケーキもウイーンで食べたものに負けないくらいおいしかったです。店はマリアテレジア通りに面していて(聖ヤコブ教会の向かい)わかりやすいところにあります。
- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月12日
Garni Villa Gardena - Gardenahotels その他の都市
総合評価:5.0
セルヴァ・ディ・ヴァルガルデナにある小さなホテルで、セルヴァのバス停やセラロンダコースへ上るテレキャビンの駅にも近くロケーションもいい。ホテルはまだ新しくシャレ―タイプのかわいい建物で、キッチンも付いた滞在型の部屋からツインの部屋まであり、朝食も種類が豊富でおいしい。部屋からはサッソルンゴを眺められる。バス停付近にはおいしいレストランや食料品店が多く便利だ。私たちは2015年2月にツインの部屋を直前割引で予約したが、グレードアップしてくださったのか、ワンフロアー(2部屋+バスルーム)に滞在することができ、他の客にも気兼ねすることなくスキーライフを楽しむことができた。
- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月11日
総合評価:5.0
カステルロットの町の広場のすぐ近くにあり、建物の壁にきれいな絵が描かれている
素敵なホテル。バス停のすぐそばにあるので、シウジ高原へ上るテレキャビン駅に行くのにも便利だった。部屋の窓からはドロミテの岩峰が眺められた。ホテルのスタッフも親切で、一泊しただけだったが、ガルデナ谷のスキーバスが一週間乗り放題のバスカードもサービスしてくれた。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月07日
総合評価:4.5
イタリアのボルツアーノ自治県に属し、ガルデナ谷の入り口にある小さな美しい村。村内にはかわいい教会が点在し、建物の壁には絵が描かれ、多くの観光客を魅了している。村からバスで10分ほど行くと、ドロミテの岩峰が素晴らしいシウジ高原へ上るテレキャビンがあるので、ハイキングやスキーの拠点として便利だ。ホテルも多く、ガルデナ谷のさらに奥にあるオルティセーやサンタクリスティーナに比べると安く泊まることができる。無料のスキーバスを利用して日帰りでセラロンダを滑ることも不可能ではない。ボルツァーノやブレッサノーネからバス便があり、1時間ほどで行くことができる。
- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年02月27日
総合評価:5.0
ドロミテのガルデナ渓谷にある人口約2700人の小さな村で、イタリアの中にありながら、自治権を与えられている。オルティセー、サンタクリスティーナに続きガルデナ渓谷の最奥にあり、ホテルやアパートメントなどが多く立ち並び、夏冬ともに人気のリゾート地だ。冬はセラロンダのコース上にあるため、セラロンダを滑るためのベースとして、とても便利なロケーションにある。2015年2月にセラロンダを滑るため滞在したが、宿からサッソルンゴやセラ山群が見え、スキーバスで近隣のスキー場に行くのにもとても便利だった。この村へのアクセスは、ボルツアーノやブレッサノーネ方面からが便利で、その中間にあるポンテ・ガルデナという鉄道駅からは、ガルデナ渓谷に入るバス便が頻繁に運行されている。
- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2015年02月21日
総合評価:4.0
2015年の2月に利用。その時はインスブルック空港に夜遅く到着し、空港バスで鉄道駅に11時過ぎに着いたが、駅に直結しているので、寒い思いをせずに、無事チェックインできた。次の朝早く、鉄道でイタリアに向かうのにも、食事なしなので、朝食時間を気にすることなく出発できた。値段も周囲のホテルに比べて手ごろな値段。キャンセルも当日まで可。非常に使い勝手がいいホテルだった。
- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2015年02月20日
総合評価:4.0
2015年の2月にスキー旅行で初めて訪れました。テレキャビンでカステルロット側から一気に上ると広々とした大平原にいくつものスキーリフトが設置され、初心者と中級者向きのゲレンデが多く見られました。遠くにサッソルンゴやガイスラーの山並みやオールトリアの山々が見渡せる絶景の地で、夏ばかりでなく、冬でも歩けるコースをトレッキングしている観光客も多かったようです。スキーをしている人達の傍らで歩くのを楽しんでいる人がいるのはめずらしかったです。オルティゼー側からのテレキャビンで来ると、急で狭いコースを降りなければならないので、まったくの初心者にはきついと思いました。
スキーの醍醐味を味わいたい人には退屈してしまうかもしれません。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月27日
総合評価:2.0
パイネ国立公園の中央部にあるペオエ湖畔にあり、そこから一日に3回(9:30,12:00、18:00)、対岸にあるロッジパイネグランデとの間をボートが往復している。プエルトナタレスを朝に出るバスは11時ごろプデートに着くので、出港まで1時間も待たされることになる。ここは強風ふき荒れるところで有名なところなのにもかかわらず、待合室もなく桟橋近くで冷たい風雨にさらされることになる。駐車場に小さいカフェとトイレがあるが、観光シーズンの12月から2月まではトレッカーが押し寄せるので、カフェで休んでゆっくりしていると定員オーバーで、そのボートが再び戻ってくるまで待たされることになるので、注意が必要だ。私たちが対岸に渡るときは幸い風もなく、いい天気だったので、桟橋近くの倒木の上に座って、昼食を食べながら待つことができた。帰りは10時発のボートでプデートまで戻り、1時発プエルトナタレス行きのバスを2時間半待つことになった。その日は最悪の天候で雨風が強く、立っていられないほどだったので、混雑するカフェになんとか2席確保し、コーヒーを飲みながら待っていた。偶然12時発のボートに定員オーバーで乗れなかったという日本人と一緒になり、話をすることができた。彼はあぶれて、1時間後まで待たなければならないといっていた。そういうこともあるのでみんな長い列を作って辛抱強く待っているのだということがわかった。Wトレッキングの際ボートに乗るときはウィンドブレーカーやバックカバーなどの風雨対策が必須だ。チケット売り場はなく、ボートに乗ってから買うことになる。チリペソか米ドルの現金のみで、カードは使えない。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月27日
総合評価:4.5
飛行場から歩いて5分のところにあり便利でした。建物もこのあたりではりっぱで部屋も広く、快適でした。英語での問い合わせにもすぐ返事をよこしてくれました。夜は寒いものと覚悟していましたが、布団が温かく、良く眠ることができました。
- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2015年01月25日
レフュジオ トーレ セントラル ファンタスティコ スール パイネ国立公園周辺
総合評価:2.0
トーレス・デル・パイネへのトレッキングのベースとなるラス・トーレスにあるレフジオ。パイネ国立公園のWトレッキングの始めあるいは終わりに泊まる宿として便利で、車でもアクセスできる好立地にあるため、人気がある。私たちは2008年と2014年に宿泊したが、2008年に泊ったときは、印象が最悪で2度と泊まるまいと思ったところだった。しかし、キャンプをする自信はなかったので、2014年12月にも迷ったあげく、1泊した。結果は、べッドの布団がふかふかになっていたこと以外、2008年と比べて何の変化もなかった。電源は部屋でも、公共の場でも使えず、夜は部屋に電気が付かないので懐中電灯を使ってトイレに行かなければならなかったりと、不便極まりなかった。食事内容もひどく、今回はデザート以外ほとんど食べられるものがなかった。以前の方がおいしかったように思う。ここはホテルとは思わず、テント泊よりはましと考えて、割り切って泊まるところのようだ。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 2.0
-
2014年12月現在では途中までしか行くことが許されていないので注意が必要。
投稿日 2015年01月22日
総合評価:5.0
パイネ国立公園の中央部に位置し、Wトレッキングコースのほぼ中間地点にある。ベースのイタリアンキャンプからは、1時間ほどで最初のミラドールまで登ることができる。そこから1時間30分歩けば、さらに上部のブリタニコキャンプのミラドールに到達できるが、2014年12月の時点でブリタニコキャンプはクローズされて行けなくなっていた。このコースは、河川にそった石ころだらけの道が続き、ところどころで川を渡らざるを得ないような歩きにくいコースだったので、おそらく上部はもっと危険なコースだと想像される。展望台からは目の前に迫力あるフランス氷河が見え、背後にはパイネの角(Cerro Principal)をはじめとする6つの花崗岩の峰が、奥にはCerro Cota2000やCerro Catedralなど2000m級の山の壁が谷をまるで円形劇場のように囲んでいる。登って来た方向にはNordernskjold 湖が見え、まさに絶景の地だ。私たちは、ロッジパイネグランデから日帰りで往復したが、イタリアンキャンプまでの往復も含めて丸一日かかってしまった。テント泊であれば、イタリアンキャンプに泊まることもできるので、さらに余裕のあるトレッキングができるだろう。
2014年12月現在では途中までしか行くことが許されていないので注意が必要。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月21日
総合評価:4.5
パタゴニアのパイネ国立公園内の代表的な山のひとつ。高さは2640m。プエルトナタレスから旧道(9号線)を経由して来ると、サルミエント湖やアマルガ湖から正面に堂々とした姿を見ることができる。山というより岩峰といったほうがいいくらい大きな山塊だ。公園内に入ってからも、トーレスデルパイネの左側、パイネの角の右側にその堂々とした山容を眺めることができる。ラストレスからトーレスデルパイネに向かうトレッキングの最初では、この山を目の前に見ながら、その裾野を登ることになる。パイネの角に比べると、大きさのわりには目立たない存在だ。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0










































































































































