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ウェンディさんのクチコミ(73ページ)全2,269件

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  • 【一度は訪れたい!雪の大谷】と紹介される【一度は…】の意味

    投稿日 2016年05月15日

    立山室堂 立山黒部

    総合評価:5.0

    5月初旬に立山の室堂へと家族で行きました。
    目的は立山での雪山ハイキングだったのですが、勿論、立山室堂にある有名な雪の回廊である雪の大谷もお楽しみの一つでした。
    雪深い年には20mもの高さになる雪の回廊は、どんななのだろう…と胸をときめかせていました。

    そして、室堂駅の中を潜り、待望の雪の大谷へ。
    2016年は暖冬の影響で、壁の高さは最高でも13mと低めでしたが、道路の両側にそびえ立つ雪の壁は圧巻の風景でした。
    でも、それだけ…なのかもしれません。

    私的には、雪の大谷よりも立山駅~室堂までのアルペンルートの雄大な景色、そして室堂から見える立山連峰、雄山の山頂から見る剱岳の雄姿の方が断然心に残りました。
    (観光客が多い午後2時頃に雪の大谷を歩いたのが、そう感じた要因の一つかもしれませんが…)

    ガイドブックにある【一度は訪れたい…の文字】、もしかしたら、一度で十分という意味も含んでいるのか?…なんて深読みをしたり…。

    人によって感じ方は様々なのだと思います。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    自家用車の乗り入れは不可だが、バスがピストン輸送してくれるので安心
    人混みの少なさ:
    2.0
    GWでしたので日中の室堂は大混雑。駅の中は人の体温で暑いくらい
    見ごたえ:
    5.0
    5月の立山室堂はまだ雪景色。美しい銀世だった。

  • 天空の花畑/3000mの高地に咲く紅の花~秘密の花園が広がる世界~

    投稿日 2016年05月12日

    マウント ロブソン州立公園 ジャスパー

    総合評価:5.0

    カナダのカナディアン・ロッキー。
    そこには天空のお花畑を見ることのできる場所があるという。

    白く万年雪を頂くロブソン山(Mount Robson)。
    夏になると、ロブソン氷河から溶け出した水が川となって山肌を伝い、高山植物に恵みの水をもたらす。
    ロブソン山の夏は短い。
    生命の水を得た草木は一斉に芽吹き、子孫を残すため花を咲かせ、山麓一面には高山植物のお花畑が出来上がる。

    その光景は、まるで天空のお花畑。
    雪の残るロブソン山を背景にした紅色の小さな花が、空に向けて小さな花ビラを風で揺らす様は、可憐で可愛らしい。
    短い夏の間のみだけに見ることのできる光景だ。

    だが、この光景は誰もが目にすることのできるモノではない。
    この天空のお花畑が現れる場所。
    そこは、標高3000mの世界。
    ロブソン山へアタックするためのベースキャンプ地でしか見ることのできない光景だ。

    秘密の花園を訪れた旅行記はコチラ↓
    ロッキー山脈でリバー・サファリ:http://4travel.jp/travelogue/10593439
    ロブソン山 ヘリハイク: http://4travel.jp/travelogue/10593643
    スノーバード・パスをトレッキング:http://4travel.jp/travelogue/10594369
    バーグ・レイク トレイル:http://4travel.jp/travelogue/10594727

    旅行時期
    2011年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    観光の所要時間
    2日以上
    アクセス:
    3.0
    ベースキャンプまで歩いて登るならば、2日間は必要。でも、ひとっとびでここまで行ける裏技もある
    コストパフォーマンス:
    4.0
    プライスレス
    景観:
    5.0
    晴れていれば、最高の景観!

  • ヤシュチラン遺跡の詳細地図

    投稿日 2016年05月11日

    ヤシュチラン遺跡 ボナンパック&ヤシュチラン遺跡周辺

    総合評価:5.0

    日本からメキシコへちょっとマイナーな遺跡を目指して旅する時、日本で手に入りにくい情報の一つに遺跡の詳細地図がある。
    今回私が訪れたパレンケ近くのヤシュチラン遺跡(Yaxchilan)も地図が手に入りにくい遺跡の一つだ。
    ネット上で遺跡の詳細地図を画像検索しても殆どめぼしいものはなく、私自身も日本での下準備の時にはヤシュチラン遺跡の詳細地図は入手できなかった。

    しかし現地のガイドさんが非常に分かりやすい地図を持っていて、帰国後に探したら、見つかったのでこれからヤシュチラン遺跡への旅を計画する方に紹介する。

    地図はMEC(Maya Exploration Center)の制作で、此処のホームページにはその他の遺跡についての情報や地図も有るので、非常に参考になると思う。
    地図:http://www.mayaexploration.org/images/maps/yaxchilan.pdf

    写真に日帰りツアーで訪れるポイントを日本語注釈した地図も入れておく。

    その他のヤシュチラン遺跡についての口コミはこちら↓
    ・気候や服装について
    http://4travel.jp/overseas/area/latin_america/mexico/bonampak_and_yaxchilan/tips/12207948/
    パレンケからヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡への日帰りツアーにつて
    http://4travel.jp/overseas/area/latin_america/mexico/bonampak_and_yaxchilan/tips/12206871/

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    パレンケから日帰りでいける
    人混みの少なさ:
    2.5
    国内外からの多くの観光客で混雑

  • 食事時間は30分。短い時間にどれだけ食べられるかが勝負

    投稿日 2016年05月11日

    Restaurant Yax-Lum ボナンパック&ヤシュチラン遺跡周辺

    総合評価:4.0

    パレンケからグアテマラとの国境の村フロンテラ・コロサルへと向かう国道307号線。
    このラインは、基本はジャングルの中を走る何もない田舎道なのだが、フロンテラ・コロサルの手前1時間ほどの地域には、田舎風のレストランが何軒か立ち並ぶ地域がある。

    この地域は、フロンテラ・コルサル村からグアテマラへと国境を超える旅人やヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡へと向かう観光客の為のレストランが集まった地域だ。

    私達もヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡への1日ツアーに参加し、朝食はこのエリアのレストラン:Restaurant Yax-Lumで食べた(朝食代はツアー代金に含まれていたので不明)。
    レストランはブッフェスタイルでメキシカン~欧米風の料理まであり、その雰囲気に高級感は皆無だが、お味は素朴でメキシコのおふくろの味的で美味しかった。
    飲み物も全てブッフェ料金に含まれ、フレッシュジュースからコーヒー・紅茶まであったが、フレッシュジュースは大人気でピッチャーが来てもすぐに空になってしまい、奥で果物をジューサーにかける作業の手が間に合わないほど。

    どのツアーも此処での食事時間は大体30分ほどだが、ヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡へ行くツアーの人達は昼食時間が14時を過ぎるので、この30分で出来るだけ食べておかないと、空っ腹を抱えてジャングルを歩くことになる。

    朝食を食べながら、各国からの旅人と話をしたりする機会も有り、なかなか面白い場所だった。
    ツアーに含まれるのならば、是非楽しんでほしいレストランだ。
    (ヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡へのツアーを選ぶ際は、レストランの料金や遺跡入場料が含まれているかをしっかりチェックして!値段だけで選ぶと、往復の送迎のみのツアーで、入場料や食事代は実費となり、最終的には割高になる可能性あり)

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    3.0
    パレンケからフロンテラ・コロサルへと向かう道筋
    サービス:
    2.0
    全てセルフサービス
    雰囲気:
    4.0
    各国からの旅行者と仲良くなるチャンス
    料理・味:
    4.0
    朝食バイキングとしては十分に美味しい

  • 地元の方御用達のバル(一杯呑み屋)で、お手頃な定食プレートもある

    投稿日 2016年05月11日

    Bar la Farola ロンダ

    総合評価:4.0

    城塞都市であるロンダ。
    ロンダは田舎の町だが、有名なアンダルシアの一大観光地であり、街中のレストランもオシャレな感じの場所が多い。
    オシャレなレストランは悪くはないとは思うのだが、価格設定も観光客向けの設定で地元の方は殆ど利用していなかった。

    私が行きたかったのは、地元の人が多く訪れる様なバル。
    そんなバルを探してロンダの新市街地を歩いている時にBar Restaurante La Falora(訳せば、バル;瓦斯灯)に出会った。
    Bar Restaurante La Faloraがあるのは、Plaza del Socorro(ソッコーロ)広場。
    地元のおじちゃんたちが楽しそうにおしゃべりをしながらビールを飲んでいた。
    店の前には定食メニューの表示もあり、観光客向けのレストランに比べれば価格も安い。
    友人と二人で魚と肉の定食を1皿ずつとビール4杯を頼んで20ユーロ(約2800円)。
    アンダルシアの田舎町にしては少し高めの料金設定だが、観光地なので仕方がないところだろう。
    味は肉料理の味付けが塩味が強く、お勧めは川魚の焼き物の方。

    決して最高の味ではないが、地元の雰囲気を味わう一杯飲み屋のバルとして利用するならば十分だと思う。

    旅行時期
    2015年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    アクセス:
    3.0
    Plaza del Socorro(ソッコーロ)広場
    サービス:
    4.0
    バルのおじ様たちは気さく
    雰囲気:
    3.0
    観光客相手っぽくないところがよい
    料理・味:
    3.0
    普通の飲み屋の料理

  • 2000mまで簡単アクセス☆春(の雪)山でもアイゼンとピッケルは必須/4月の日光白根山

    投稿日 2016年05月09日

    日光白根山 日光

    総合評価:5.0

    4月初旬に、超雪山初心者が白根山の雪山トレックに挑戦してきた。
    白根山は標高2000m地点までロープウェイでワープ出来るので、実際に自分の足で登る標高差は山頂までの600mで、そんなにキツイ山ではない。
    グリーンシーズンならば、子供でもスイスイ登ってしまう山だ。

    そんな白根山は、雪山のシーズンでも登ることができる。
    ただし、登る場合はしっかりとした雪山対策グッズが必要で、夏山の道具での代用は難しい山だ。
    特にアイゼンとピッケルは必須で、アイゼンも12本爪のしっかりとしたタイプが望ましい。

    白根山の山頂へは弥陀ヶ池コースと白根山コースの2コースがあるが、登りが楽なのは白根山コースで、だらだらとした道は続くが、急勾配は少ない。
    時間短縮でいくならば弥陀ヶ池コースとなるが、勾配が急なので登りはきついと思う。
    お勧めは、山頂までの登りが白根山コースで下山が弥陀ヶ池コース。
    これならば、ロープウェイの山頂駅から登り2時間、下り1時間位で行けると思う。

    雪山に入る場合は、登山届の提出が義務付けられているので、お忘れなく!

    ~参考までに4月の雪山歩きの概要をまとめておく~
    【日光白根山・登山の所要時間】
    登り:約2時間30分
    丸沼高原ロックガーデン(2000m)→大日如来経由→白根山ルート→白根山山頂(2578m)
    下り:約1時間
    白根山山頂(2578m)→弥陀ヶ池ルート→七色平&大日如来経由→丸沼高原ロックガーデン(2000m)
    【持ち物】
    基本は冬山装備。
    雪が解け、アイスバーンになっている場所も有るのでアイゼンは必須。
    弥陀ヶ池ルートを利用する場合にはピッケルはある方がいい。
    【ロープウェイ】
    登り・下りの往復で2000円。
    購入時には+1000円のデポジット(ICカード)が必要。

    雪山ガール修業の旅行記はこちら↓
    http://4travel.jp/travelogue/11128836

    旅行時期
    2016年04月
    アクセス:
    4.0
    丸沼高原のロープウェイ利用で一気に2000mまでアクセス可能
    景観:
    5.0
    四季を通じて自然が美しい
    人混みの少なさ:
    3.0
    関東にしては空いている

  • 小さな日帰り温泉は、蕎麦が安くて美味い!でも、おばちゃんの愛想は悪い!!/白根温泉 薬師の湯

    投稿日 2016年05月09日

    白根温泉 武尊・尾瀬・片品

    総合評価:5.0

    白根温泉-薬師の湯は丸沼高原スキー場帰りの日帰り入浴施設として、知られている場所。
    だが、そこの蕎麦が美味しい~と知る人はそれほど多くは無い。

    私は、温泉ではなく、蕎麦が目的で白根温泉に立ち寄った。
    白根温泉の敷地内は小さな宿場町風に作られていて、その一角に食堂がある。
    そこのおばちゃんは愛想が悪く、すぐどこかに行ってしまうし、蕎麦湯も置いていないが、その蕎麦は美味しい。

    お勧めはシンプルなもりそば。
    500円コイン一つで食べられるのだが、コシがある蕎麦は、食べごたえがあり、お勧めだ。

    サービスは何も期待できないが、蕎麦の美味しさだけは☆5つだ。

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    丸沼高原から車で10分
    雰囲気:
    4.0
    宿場町風に作られていてミニテーマパークっぽい

  • 神様の守備範囲はとってもひろ〜い☆半径30kmも境内!?

    投稿日 2016年05月09日

    日光二荒山神社 日光

    総合評価:3.5

    日光二荒山神社は、日光東照宮のすぐ脇にある神社で、縁結びのパワースポットとして女性にも人気が高い神社だ。
    その二荒山神社だが、一説によるとその神域は非常に広く、半径30kmにも及ぶという。

    その半径30km以内には修験道の山である日光白根山も含まれ、実はこの白根山自体も二荒山神社の境内に含まれるという説がある。
    その証拠が、標高2000mの高地にある二荒山神社のお社。
    白根山のロープウェイ山頂駅の直ぐ傍には、真っ赤な鳥居があり、そこには二荒山神社の名前がある。

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    家族旅行

  • 1000円分のデポジットが1200円の商品券に化ける…とは?

    投稿日 2016年05月08日

    日光白根山ロープウェー 武尊・尾瀬・片品

    総合評価:4.0

    日光白根山ロープウェイは丸沼高原の麓から一気に2000mの標高まで上がることのできる便利な乗り物で、冬はボードやスキー、春から秋は多くの登山者に利用されています。

    ・ロープウェイの車両について
    ロープウェイというと1時間に2本~3本の30人乗り程度の大きなワゴンの移動を想像しますが、此処のロープウェイは、一般的に言うゴンドラで4人乗りです。
    ひたすらクルクル動いているので、待ち時間も短いです。

    ・景観
    天気が良ければ、遠くに谷川連峰、燧岳まで見ることが出来ます。

    ・料金
    登り・下りの往復で2000円です。
    しかし、実際に購入時は+1000円のデポジット(ICカード)が必要です。
    デポジットはカード返却時に返金されますが、もし麓のショップでお土産のお買い物をする予定があるならば、その1000円の入ったICカードが1200円分の金券へと変わるので、ICカードを返却前には、買い物があるのかどうか、よく考えてからの方がよいと思われます。

    旅行時期
    2016年04月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    安くはない
    人混みの少なさ:
    4.0
    そんなに混みあわないです
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    ゴンドラタイプなので回転は速い
    車窓:
    4.0
    天気が良ければ越後山脈方向の山が綺麗

  • 日光白根山散策路はスノートレックも面白い

    投稿日 2016年05月08日

    丸沼高原 武尊・尾瀬・片品

    総合評価:4.0

    丸沼高原には標高2000mに位置する自然散策路があり、5月下旬~11月上旬まで高山植物や紅葉を楽しめる場所として知られている。
    でも、冬だって負けてはいない。
    さすがに厳冬期には雪が深すぎて散策は難しいが、お勧めは3月下旬から4月中旬にかけて。
    スノーシューを履けば雪に潜ることなく、銀世界の森を散策することができる。

    ただし、スノーシューで散策できるのは史跡散策コースと自然散策コースで、雪の状態によっては周遊出来ない場合もある。
    また、春の散策は天候ともよく相談することも大事だ。
    ロープウェイで簡単にアクセスできる分気軽に考えてしまいがちだが、スノートレックも雪山登山である。
    スノートレックをする場合も入山届(登山届)は必須なので忘れずに!

    また、冬に白根山に登る場合は5月上旬でもアイスバーンが残るので、アイゼンとピッケルは必須。
    冬山は楽しいけれど、気軽に考えすぎないで!

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    2.0
    冬は凍結するうえ、クネクネ道…
    景観:
    5.0
    四季を通してキレイ
    人混みの少なさ:
    4.0
    関東の観光地にしては空いている

  • スキー指導員の子どもの扱いが上手

    投稿日 2016年05月08日

    丸沼高原スキー場 武尊・尾瀬・片品

    総合評価:4.0

    関東のスキー場は、標高が低めのスキー場では雪質がベタ雪の事が多く、なかなかサラサラのパウダー状の雪に出会う事はなかなか難しいのが実情ですが、丸沼高原スキー場はいつ訪れてもパウダー状の雪でした。
    丸沼高原スキー場までは関越道の高速道路のインターを降りてからの道のりが長く、クネクネしているところも多いので雪の日にはちょっと嫌な部分も有りますが、手前にあるスキー場よりはずっと雪質は良いと思います。

    特に小さな子供をスキー学校に預けようと考えている方にはお勧めできる場所で、ファミリースキー場として有名なミッフィーのスキー場よりも、指導員の子どもの扱いは上手く上手に教えてくれます。(ミッフィーのスキー場は教えるというよりも遊ばせる感じですね)
    我が家は丸沼高原スキー場で、幼稚園児の指導をお願いしたことがありますが、見違えるほど上達ぶりに驚きました。

    旅行時期
    2016年04月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    2.0
    冬は道路が凍結するので、運転はちょっと怖いかも
    人混みの少なさ:
    4.0
    土日でもそんなに混まない
    コース:
    4.0
    初心者から上級者まで幅広く対応

  • 噴火の瞬間をスクープか!?/山から噴煙が…

    投稿日 2016年05月07日

    妙高山 妙高・池の平

    総合評価:3.0

    火山列島である日本。
    そんなコトを再認識する光景を、子供の日に目撃しました。

    場所は長野県と新潟県の県境付近。
    ドライブしている時にふと山を見上げると、妙高山の山頂付近から噴煙の様な煙が・・・。
    明らかに雲ではないその形。

    その時は、妙高山が噴火か!?と思いましたが、
    犯人は妙高山の背後の焼山2400mの噴煙だということ。

    焼山は18年ぶりの噴火で、火山性地震の回数も増えているという事。

    妙高山や近隣の山へと入る時には今まで以上の注意が必要そうですね。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行

  • 6月ではもう遅い~雪の回廊(雪の大谷)を見に行くならば早めにGo!/今年の雪解けは例年よりも早い

    投稿日 2016年05月07日

    雪の大谷 立山黒部

    総合評価:5.0

    富山県の立山連邦。

    毎年、ゴールデンウィークの頃は、開通したばかりの雪の壁を見ることのできる雪の回廊(雪の大谷)が大人気の場所です。
    ところが、今年は暖冬の影響で雪解けが早く、例年20mにもなる雪の壁が早くも縮小しつつあります。

    そびえ立つ雪の大回廊を目当ての旅人は、急ぐ方が良さそうです。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    GW中は立山駅から直通バスあり(予約制)を利用するほうが早い! 
    景観:
    5.0
    圧巻の景色
    人混みの少なさ:
    3.0
    大陸からのゲストがン日本人よりも多いかも

  • 【秘境遺跡】ヤシュチラン・ボナンパックへの現地ツアー/安全性は大丈夫?+ おすすめの現地旅行会社(Kichan Bajlum)情報

    投稿日 2016年04月27日

    ボナンパック&ヤシュチラン遺跡周辺

    総合評価:5.0

    ヤシュチラン遺跡とボナンパック遺跡。
    この二つの遺跡への最寄りのゲートシティはパレンケで、パレンケから日帰りで行くことができる。
    しかし、ガイドブックには「冬場は日没が早く、その安全性に問題がある為、ヤシュチラン遺跡とボナンパック遺跡への日帰りツアーの催行は無くなる場合が多い」との記述がある。
    そのため、年末年始などの冬季にパレンケを訪れる場合は、これらの遺跡への日帰り旅は無理である…と思い込み、調べる前から行くことを諦めている旅人もいるのかもしれない。

    しかし、2015年の年末に私が旅した時は、真冬であろうともパレンケからの日帰りツアーは山ほどあった。
    日本では知る人ぞ知る…みたいな扱いのヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡だが、現地では秘境系(安全に行ける)遺跡としては極メジャーな場所で、国内外から来る多くの方で賑わっていた。

    ヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡のあるラカンドン地区は、一昔前まではゲリラ等の危険要因もあったが、昨今ではそのような心配は皆無に等しく、ごく普通にツアーが催行されている場所だ。
    ガイドブックの記載情報は、版が変わってもかなり昔のものがそのまま転記されている場合が多いので、あまりあてにはならないと考えておく方が良さそうだ。

    ツアーを選ぶ際に注意すべきはツアーの質。
    パレンケ発ヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡の地域に行くツアーは沢山あるのだが、かなり玉石混合状態で、内容とツアー代金が必ずしも比例関係にあるモノばかりではない。
    特に日本から日本語で予約できる(現地の日本語対応の代理店経由も含めて)旅行会社が斡旋するツアーは、内容の割には料金が高い(現地で申し込むツアー代金の倍程度)ことが多い。

    また、現地で申し込む場合もツアー料金表示だけを見て安い!と飛びつくと、食事代や遺跡への入場料等がツアー代金に含まれていない…と云う事も多い。

    ヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡へのツアー会社を選ぶ(下調べをする)のもなかなか大変なので、参考までに、今回の旅で利用したパレンケの旅行会社Kichan Bajlum(キチャン バヒラム)社について紹介する。
    様々なツアーを調べたが、Kichan Bajlumのツアーは良心的なツアー代金でかつ必要経費は全て込!というお勧めできる内容で、更にガイドさんも知識が豊富で云う事なし!だった。

    ヤシュチラン遺跡・ボナンパック遺跡への1日ツアーの内容を挙げておく
    6:00 パレンケのホテル ピックアップ
    8:30 マヤ風のレストランでブッフェスタイルの朝食
    11:00 フロンテラ・コロサル村から船でヤシュチラン遺跡へ
        (遺跡滞在 約2時間)
    14:30 昼食 (飲み物のみ個人負担)
    15:30 ボナンパック遺跡へ
        (遺跡滞在 約1時間半)
    20:00 パレンケのホテル帰着

    Kichan Bajlum社のツアー代金は、遺跡の入場料、交通費、食事代(昼食時の飲み物除く)で950メキシコペソ(6000円~7000円)。費用はPAYPALでネット決済だった。
    ガイドさんの言語は、西語・英語。英語も非常に聞き取りやすい。、
    同じ様な内容のツアー(ガイドは英語)を日本で申し込むと約2万円はするので、パレンケの旅行会社を使う方が圧倒的にお得だ。
    Kichan Bajlum社のオフィスはパレンケの中心部Juarez通りにある(歩き方のパレンケ地図にも旅行会社の場所記載あり)ので、時間に余裕のある旅行者ならばパレンケの町のオフィスまで出向いての予約も可能だと思う。
    Kichan Bajlum社のホームページ:http://www.kichanbajlum.com/index.html)(英語問い合わせ可能

    旅行時期
    2015年12月

  • 【2016年の牛島の藤】樹齢1200年の妖艶な藤は今が見ごろ!

    投稿日 2016年05月02日

    牛島の藤 (藤花園) 春日部

    総合評価:5.0

    2016/5/1に藤花園(牛島の藤)へと行ってきました。
    今年の藤の開花は例年よりも早く、5/1でほぼ満開状態で、花房の下部まで開ききっている花も多くみられました。
    白藤はもう終わってしまっています。

    藤の花ですが特別天然記念物の樹齢1200才の藤の樹が3年前に比べて、少し花房の長さが短く、花密度も以前よりも少なくなったかもしれません。
    また、800年の藤は逆に、花房も長く密度も増していました。

    旅行時期
    2016年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    最寄駅は東武線 藤の牛島駅 駅からは徒歩10分
    人混みの少なさ:
    4.0
    3年前と比べて海外からのゲストが急増!
    見ごたえ:
    5.0
    さすがの古木。貫録十分です。

  • Renfe(レンフェ)のホームページに接続できない(閲覧できない)時のトラブルの対処方法

    投稿日 2015年07月24日

    マドリード

    総合評価:4.0

    スペイン旅の準備で交通機関の予約をしていて、一番困った事。
    それは、スペイン国鉄のRenfe(レンフェ)の予約。
    家のPCからNTT光経由でレンフェのサイトにアクセスすると、必ず【このページは表示できません】のメッセージが出てきて、切符の購入どころかタイムテーブルすら見ることが出来なかった。

    様々なトライで分かったのは、日本のインターネット回線のいくつかはレンフェにより接続を拒否されている可能性があるという事。
    試した中で、上手くレンフェのホームページに辿り着けたのは、ドコモとソフトバンクの回線とケーブルテレビの回線だった。(AUも繋がるという情報もアリ)

    もし、自宅のPCからレンフェのホームページにアクセス不可となった場合、是非試してほしいのはテザリング。
    PCとスマホ等他の端末を繋げることで、その問題は解消されると思う。
    (PCのネットワーク環境で無線を使っている場合は、テザリングの際にはスマホの無線機能は切断してキャリアのラインのみを利用する設定にするのを忘れずに! 無線を利用すると同じ現象が起きて、レンフェには接続できない)

    また、レンフェのホームページにアクセスできても、実際の時刻表にアクセスできない。時刻表が表示されなくエラーとなる場合も良くあった。
    これは、レンフェ側でまだ時刻表の準備が出来ていないという事だ。
    レンフェの公式情報では、利用予定日の2か月前にはスケジュール及び各種料金の発表とあるが、これはあくまでもレンフェ側の姿勢であり、きっかり2か月前のその日にアップされるなんて言う事は無かった。
    大体、50日位前からスケジュールが発表になっていた。

    旅の予定が大凡決まり、レンフェを利用したい…そして、早割切符を手に入れたいならば、旅の2か月前くらいから毎日レンフェのサイトをチェックすることをお勧めする。
    予約の時期が早えれば早いほど、1等でも2等でも、定価の半額以下での早割切符の入手が可能となる。

    レンフェのホームページ:http://www.renfe.com

    また、何をやってもレンフェのホームページにつながらない時は、最後の手段。
    日本語で問い合わせも可能な欧州鉄道の切符購入サイト(Rail Europe Japan)を利用するという手もあるが、こちらの場合は発券手数料が必要なので、お得感はぐんと小さくなる。

    旅行時期
    2015年07月

  • 運休情報★マドリード−グラナダ線☆Renfe - Altariaの運休(2015年4月7日〜)

    投稿日 2015年04月07日

    鉄道 グラナダ

    総合評価:4.0

    2015年4月7日よりグラナダの架線工事の関係でマドリード−グラナダ間のレンフェのアルタリアが部分運休となり、直行便がありません。
    工事期間は当初は2015年の夏までと云われていましたが、2016年4月になってもまだ終わっていないので、いつから直通運転が復旧するのかは不明です。

    スペイン南部を計画される方はレンフェのタイムテーブルを見る時に要注意です!

    2015年7月に、実際に部分運休のレンフェを振替バスとレンフェの接続で利用しました。
    Antequera Santa Ana(アンテケーラ・サンタ・アナ)駅でのバス接続でしたが、待合時間も長く、あまりお勧めできません。

    レンフェの部分運休区間を旅した時の口コミの詳細↓
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/granada/transport/10491737/tips/11827454/

    旅行時期
    2015年07月
    利用目的
    中・長遠距離

  • 時間が無ければ外観を見るだけでも良いと思う

    投稿日 2016年04月30日

    サンタ マリア ラ マヨール教会 ロンダ

    総合評価:4.0

    サンタ・マリア・ラ・マヨール教会(聖マリア・ラ・マヨール教会)はロンダの守護聖人を祀る教会で、その建物がユニークな造りだ。
    教会の入場料4ユーロにはオーディオガイドのレンタル料金(英語・西語等で日本語はない)も含まれているのでそんなに高くはない。
    教会の内部は荘厳な装飾(見方を変えればゴテゴテ感が満載)で、教会内部は見応えはあるが、時間が無い場合は内部の見学はパスしても良いと思う。
    ロンダの場合は、他にも見ておきたいものがあるので…教会内部はマストの見学場所としなくてもよいかもしれない。

    聖マリア・ラ・マヨール教会で一番注目したいのは、教会の外観の造りだ。
    元々がイスラムのモスクであった建物をレコンキスタ後に改築して教会とし、現在の鐘楼は昔のイスラム寺院のミナレット、教会正面のアーチ模様はモスクの建物の名残といったかつての雄姿を感じさせる部分が多く残っている。

    旅行時期
    2015年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    ロンダ旧市街地
    コストパフォーマンス:
    3.0
    入場料4ユーロにはオーディオガイドのレンタル料金(英語・西語等で日本語はない)も含まれている。
    展示内容:
    3.5
    見応えはあるが、時間がなければ入場しなくともよい

  • 受験生必見♪ 信じるモノは、救われる!?…きっと“滑らない”…お守り

    投稿日 2016年04月29日

    回向院 両国

    総合評価:4.0

    両国にある回向院には様々な方のお墓があるが、その墓石の削りクズがお守りになるというユニークなお墓がある。

    そのお墓は、鼠小僧こと鼠小僧次郎吉の墓だ。
    お墓の前には小さな石が置かれていて、参拝に着た方たちは、熱心にその石を削っていく。
    実は、鼠小僧の墓石の削りクズ。
    コレには御利益があるのだとか…。

    特に受験生には大人気という、墓石の削りクズ。
    何で墓石が、受験生のお守りになってしまうのかというと、その心は、江戸の大名屋敷の屋根を渡り歩き、長年捕まらなかった(屋根から滑り落ちなかった)鼠小僧の運の良さ。
    その滑らない運の良さでゲン担ぎをして、受験で滑りませんように…との祈願をする受験生も多い…とか。

    まあ、信じればきっと滑らないのだと…思いたい。

    旅行時期
    2016年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    JR両国駅からゆっくり歩いて10分位

  • じっくり見るならば半日以上を準備して

    投稿日 2016年04月29日

    江戸東京博物館 両国

    総合評価:5.0

    江戸東京博物館(江戸博)があるのは両国駅西口から歩いてすぐで、5分もかからない。
    その独創的な建屋からは、江戸の博物館…とは想像しにくいのだが、この建屋の中には江戸博以外にも舞台のあるホールや大きな特別展示場も有る。

    江戸博の常設展示があるのは建物の5Fと6Fの2階分だけなのだが、その展示の充実度はナカナカの物。
    江戸文化を日本人だけではなく海外からのゲストにも視覚的に分かりやすく紹介している。
    中でも江戸の町並みや江戸城を模したジオラマは圧巻で、1500体以上の小さな人形たちがまるで今にも動き出しそうな感じで置かれている。
    お勧めはジオラマの脇に置かれた双眼鏡で、江戸の町並みを覗く事。
    自分がガリバーになったかのように感じるし、まるでドローンを本物の江戸時代に飛ばし、撮影してきた映像を見ているかのような気分にもなれる。

    江戸博には明治・大正・昭和の展示も有り、特に浅草の昔の風景などは江戸川乱歩の世界の様で興味深かった。

    展示場はそれほど広くはない江戸博だが、じっくりとその展示を楽しみたいならば半日程度はかかると思う。

    旅行時期
    2016年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    JR両国駅から徒歩5分かからない
    コストパフォーマンス:
    4.0

ウェンディさん

ウェンディさん 写真

34国・地域渡航

31都道府県訪問

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ウェンディさんにとって旅行とは

遺跡・自然・ヒトの営みが好き。
一度に何か国も訪れる旅よりも、一か国にじっくり腰を落ち着け歴史や自然と対話するスタイルが好み。

Baker Street 221bの彼に恋い焦がれ、初海外は英国London。
1か月の滞在で身についたモノは、英語力よりも度胸♪

旅が好きと思えるようになったのは姓が変わってから。
子供が生まれたって、娘と一緒にできる範囲で旅を楽しんできた。

子連れ旅行、大賛成! 子供と一緒に旅を楽しもう!が私もモットー。
旅のスタイルは、時と共に変化する…これからは、そんな変化も楽しみたい。

幼いころから一緒に旅をした娘も、親離れ真っ最中。

旅の変換期の足音が聞こえている。
どんな出会いが旅先で私を待ち受けているのか。

ドキドキの一人旅、再始動の時、来たる。

自分を客観的にみた第一印象

Es mejor saber, que no.【知らないよりは、知っている方が良い】【どんな経験も最終的には自分の糧となる】と考えている楽天的ネコ型人間。

大好きな場所

アジア、中東、欧州、アフリカ、北米…好きなところはいっぱい。
でも、一番好きなのは中南米。

大好きな理由

なんでだろう…?
もしかしたら前世はAndina?

行ってみたい場所

一番行きたい場所は、ベネズエラのギアナ高地。
ロライマ山トレックに挑戦したい・・・と長年思い続け、2019年3月についにその願いを叶えてきました。
その時の記憶をゆっくりと旅行記として綴っています。

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