ピックアップ特集
観光 クチコミ人気ランキング 2 件
グルメ・レストラン クチコミ人気ランキング 1 件
-
Restaurant Yax-Lum
3.06
1件
- 食事時間は30分。短い時間にどれだけ食べられるかが勝負
メキシコでおすすめのテーマ
旅行記 6 件
-
ヤシュチラン遺跡の秘密の迷宮@メキシコ
- 同行者:カップル・夫婦
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2007/02/05 -
2007/02/25
(約17年前)
4 票
船着場からヤシュチラン遺跡へ川沿いにさかのぼって歩く。すると、目の前が大きく開けて、広場へと出る。この広場には、石柱(ステラ)が立っている。 右を見ると、上へ登る長い階段があって、その先には寺院が見える。 普通の人はだいたいこの階段を登って、終わるだろう。しかし、入り口を入った右側に、ヤシュチラン遺跡の秘密、迷宮が存在する。これがガイドブックを見てもそれほど詳しく説明してないのが不思議だ。この迷宮は、神殿にちょっと入っただけではわからない。すぐに暗い通路に入ってしまう。 普通の人は、そこで止めてしまうだろうね。しかし、世界旅行者みどりのくつした(みど先生)は、旅人の秘密兵器、懐中電灯を持... もっと見る(写真0枚)
-
暗闇の密林ラビリンス☆秘境 ヤシュチラン遺跡/マヤ族の末裔が潜むジャングルへ【続・母さんの一人旅-2】
- 同行者:一人旅
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2015/12/25 -
2016/01/02
(約8年前)
106 票
ラカンドンの深い森の中。そこには、ラビリンスと呼ばれる深緑の苔に覆われたピラミッドがひっそりと眠っている。体に絡みつく湿ったジャングルの空気とは対照的に、ピラミッド内部の迷宮に漂う空気は、ひんやりと肌を撫でる。 光すら届かぬ闇の中を、右手を壁に添え手探りで歩く。時折、壁の上方から聞こえるのは、蠢く生物の痕跡を示す乾いた音。音も無く忍び寄る得体の知れぬ原始的な怯えが、私を覆い尽くす。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★メキシコのジャングルの奥地、グアテマラとの国境付近に、今なお昔ながらの暮らしを営むラカンドン人と呼ばれる民族がいます。彼らはエルナン・コルテス等の征... もっと見る(写真60枚)
-
ボナンパック & ヤシュチラン遺跡 ?8
- 同行者:カップル・夫婦(シニア)
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2011/08/18 -
2011/08/18
(約13年前)
5 票
この旅行の一番の目的は、ボナンパック&ヤシュチラン遺跡を訪れること・・・でした。地球の歩き方を読んでいて、ふと、目にとまったところが、 色鮮やかな壁画が残るマヤ遺跡・・ボナンパック 熱帯雨林に眠る宗教都市・・・ヤシュチラン ここに行こうと決めて、団体ツアーを探したけど、なかったのよねー、だから、個人旅行にしたわけです。といっても、ここは、ツアーでないと行けないので、ネットサーフィンして、このツアーを開催している旅行社に便乗し、自分で出来るところは、自分で計画。いろいろ、チョイスしたわけです。この方は、正真正銘のマヤ人。ボナンパック&ヤシュチラン遺跡は、マヤ人の管轄で、マヤ人のガイドさん達が運営... もっと見る(写真35枚)
-
メキシコ遺跡巡り一人旅⑤ヤシュチラン&ボナンパック遺跡
- 同行者:一人旅
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2011/03/11 -
2011/03/20
(約13年前)
3 票
遺跡を中心にメキシコを旅してきました。★日程(基本的にバスで移動)11日~13日 メキシコシティー(+プエブラ)14日 メキシコシティ→(飛行機)→ビジャエルモッサ(ラベンタ公園のみ)→パレンケ遺跡15日 パレンケ→ボナンパック+ヤシュチラン遺跡(現地ツアー)→メリダへ夜行バス 16日 メリダ→ウシュマル遺跡→メリダ17日 メリダ→チチェン・イツァー遺跡→コスメル島18日~20日 コスメル島パレンケ遺跡を14日中に見ることができたので,予備日であった15日は現地ツアーで少しマイナーなヤシュチラン&ボナンパック遺跡へ行くことに。特にヤシュチランは小さなボートに乗って遺跡まで行くので,探検気分で面... もっと見る(写真16枚)
-
メキシコ、マヤ文明の旅 (2009年)② - ヤシュチラン、ボナンパック編
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2009/12/28 -
2009/12/30
(約14年前)
4 票
卒業旅行でメキシコを訪れたときはボナンパックへのアクセスは非常に悪く、セスナのみであったので行くことができなかった。現在は道路が整備され、パレンケから日帰りで行かれるようになった。クリスマス休暇に重なったため、多くの観光客がいてゆっくりと見ることはできなかったが、ヤシュチラン、ボナンパックともにジャングルに囲まれた神秘的な遺跡でした。 もっと見る(写真48枚)
-
旅行記を投稿してみよう!
クチコミ(11)
-
ヤシュチラン遺跡とのセットツアーで参加しました。パレンケを早朝に出発します。先にヤシュチラン遺跡を訪れボナンパックは次に訪問します。遺跡のかなり手前でツアーバスを下車し、遺跡の専用バスでしか行くことができません。大きな遺跡ではありませんが広いグランプラサ(広場)には6mもあります巨大な石碑が立っています。これはマヤでも最大級の大きさです。一番の見どころはアクロポリスの上に建ちます壁画の神殿です。鮮やかな色彩が残っている壁画は見事です。フラッシュを使わなければ撮影は可能です。メキシコシティにあります「国立人類学博物館」にレプリカがあります。
-
パレンケからツアーでヤシュチラン遺跡へ行きました。この遺跡はメキシコでも秘境の遺跡であり、個人で行くにはハードルが高すぎます。グアテマラの国境を流れる川を30分下ったところにあり、陸路ではいけないようです。あまり手が入っていない遺跡は自然の中に置き忘れられた存在を程よく残しているようで素晴らしいです。この日も2グループ合計20名ほどしか訪れませんでした。ただ、ガイドによるとジャガーや毒蛇が出るので注意をするように言われましたが、どう注意するのだろうと思ったのは私だけ???
-
メキシコには多くのマヤ遺跡があるが遺跡そのものに壁画が残され一般に公開されているものは非常に少ないがここはその一つです。 原住民が管理しているのでアクセス道路の通行料を2回、さらに事務所からは個人の車でのアクセスはできず、原住民のミニバンでしか行くことはできません。 保存されている壁画は素晴らしく博物館で見るのとは感動の仕方が違います。
-
色鮮やかに残る壁画☆行くならば早めに…どんどん劣化が進みそう/ボナンパック遺跡(彩色壁画について)
5.0 旅行時期:2017/10 (1ヶ月以内)
メキシコのボナンパック遺跡はラカンドン密林の中にひっそりと残っていた遺跡で、発見されたのは1946年。雑誌ナショナル・ジオグラフィックのカメラマンであるジャイルズ・ヒーリー(米国人)がラカンドン族の映像を撮影しにジャングルに入った時に見つけたという。当時は今の遺跡の様に切り開かれた広場も無く、鬱蒼とした熱帯雨林のジャングルが広がっていた場所。ガイドと共に鹿を追ってジャングルを撮影していたカメラマンの目の前に突如現れた巨大な階段ピラミッドと小さな石小屋。興味を持って石の扉を押し開けたカメラマンの前に出現したのは、1000年前の壁画。それも、それまで発見されたこともないほど鮮やかな色彩が保存されているマヤ文明の壁画。それは世紀の大発見だった。そして、これらの壁画は、それまでのマヤ文化に対する考え方に誤りがあったことを教えてくれた。マヤ文明は西欧からの侵略時にその存在は明らかになってはいたが、その解明がなかなか進まなかった文化だ。マヤ文化には文字があったがその文字はマヤ文字と言われる神聖文字で、表意文字と表音文字の組み合わせから形成されその組み合わせは何万通りもあり、その解読は半分も進んでい...
-
メキシコの秘境系遺跡であるボナンパック遺跡は、1000年以上前の彩色壁画が見つかった遺跡としてその名を知られている遺跡だ。だから、多くの観光客は、彩色壁画のある神殿に向けて走っていくが、ステラと呼ばれる石碑にもかなりレアなものがある。その一つが石碑2(ステラ2)と呼ばれる石碑で、王の放血の儀式が石に彫り込まれている。マヤ文明では王の血は聖なるもので、日々、神に捧げなければならないモノとされていた。だから、放血は王族の義務であったわけだ。石碑には王妃、王、王の母が描かれ、王の母の手には体を傷つけ、血を出すためのエイの刺が握られ、聖なる王の血を採取しようとする瞬間が切り取られている。ガイドの解説によると、王の体の一部に傷をつけ、放血させる場面らしい。マヤの放血の儀式のレリーフが美しく残っているのは、とても珍しく貴重。ボナンパック遺跡へと行く時には、ステラ2も忘れずに見てきてほしい。