旅は人生の友さんのクチコミ(12ページ)全580件

佐賀藩主・侯爵鍋島家１２代当主、直映公により昭和２年に創設された佐賀県最初の博物館です。平成９年に国の重要文化財になったそうです。
おひな祭りの時におとずれたので、鍋島家の雛祭りを展示していました。
素敵なおひな様なのですが、残念ながら、撮影は禁止です。
お姫様のおひな様（明治から昭和初期）、ボンボニエール（皇族や華族が慶事の時に引き出物として贈った小箱）も展示されてました。

　門や玄関は、和風です。
本玄関から、すぐ右の応接室は、洋風です。
ステンドグラスの窓やシャンデリアがあって、素敵な部屋でうっとりしました。
　和室の中の欄間の飾りは和風、シャンデリアは、和洋折衷です。
他では見かけない装飾でした。
　庭は、和風でした。
ここのおひな様は、佐賀錦でした。
着物で作ったおひな様だけでなくて、帯で作ったおひな様もありました。
イベント中でも、人が少ないので、のんびり出来ました。

　古賀銀行の頭取の古賀善平の住宅だった建物です。
入口は、武家屋敷のようです。
　今回は雛祭りを見に来たので、建物をあまり見ていなかったのが残念でした。
ここも入場料は、通常は無料です。
ひな祭りでは、鍋島小紋の人形を展示していました。
鍋島小紋、胡麻の殻の断面図を図案化したものです。

　通常も無料で、雛祭りの展示の時も無料で入れます。
旧今宿町に江戸中期に作られた佐賀城下に残る町家建築の最古のものと言われています。
　今回は、ステンドグラスやぐい飲みも展示されていました。
肥前ビードロや和紙など佐賀の名物が買えます。

　外部も復元ですが、レトロな洋風建物がおしゃれです。
内部には、受付・金庫がそのまま残っていました。
シャンデリアの基部の天井飾りも素敵でした。
レストランもあり、イベントがあったおかげもあり、満員でした。
こんなレトロな中で食べたら、なお美味しいだろうな～
　ひな祭りの展示がたくさんあって、建物の中のレトロとマッチしていました。

　着いた当日は、無料の所に入りました。
　翌日に、入場券を購入して、全て入りました。
城下町のひな祭りですが、建物は洋館もあって、和洋折衷で趣があります。
　旧古賀銀行、旧古賀家、旧牛島家、旧三省銀行、旧福田家があり、
それ以外にも離れた所にも徴古館もあります。
　それぞれ、佐賀錦、鍋島の段通織りなど、見どころがたくさんあるので、一日は、かかると思います。
　それ以外にも、入場料がかからない、「江頭郷土玩具館」は、見つけにくい所でした。最初、人も誰もいないので、帰ろうとしたら、ご主人が出てきて、
私の為に、丁寧に説明してくれたので、一番印象が残っています。

　ひな祭りに、お菓子が展示もされる洋館です。
　長崎街道、シュガロードのお菓子たちが、展示されていました。
丸ぼうろは、佐賀の名物だそうです。
ポルトガルから、製法が渡米した南蛮菓子の代表の一つだそうです。　
型も展示されていました。
　かつて婚礼の時に作られた寿賀台は、砂糖が贅沢に手に入った佐賀の祝い菓子です。
飴細工で作ったおひな様や大黒様もあって、おもしろかったです。

県庁の展望フロアーにあるレストランです。
土日も営業しています。
ランチでは、日替わりメニューが土日もお手頃価格で味わえます。
１４時前だったせいか、すいていて、窓際の席に座れました。
　ひな祭りの人混みと離れているので、
のんびりと安く、美味しい食事と素敵な景色を楽しめました。

　展望フロアーには、県のお土産や特産物も展示されています。
佐賀城もその周りの森、高い建物がないので、見えます。
　土日も県庁が休みでもここへは、登れます。
しかも遅い時間まで、登れるので、夜景まで見れます。
ここには、椅子とテーブルまであって、ゆっくり出来ます。
他の県や市、区の無料展望フロアーに、行きましたが、
椅子やテーブルがあるのは、初めてです。

賑やかな街の反対側ですが、駅から数分です。
　自転車を無料で貸してくれます。
通常、有料でも、１７時などの制限時間がありますが、ここは無制限です。
佐賀城の夜景などを見る時なども時間を気にしないで、返せばよいから、助かりました。
　朝食は、パンとスープ・コーヒーですが。
おかわりも出来るので、まあまあだと思います。
トースターがあったので、自前のパンを焼いて食べました。
　コンビニも近くにあります。

　スーパーマーケットで支払時に、ＪＣＢのマークがあったので、提示しました。
このカードは使用できないと言われました。
レジの所に使用できるカードに「ＪＣＢ」と書いてあるわと言いました。
それでもだめと言われました。
　そういう事もあるので、必ず、複数枚違う会社、
例えば、ＶＩＺＡ、マスターカードを持参する事をお勧めします。

　以前から、行ってみたかったので、桜の時期にツアーで行きました。
桜もほぼ満開で、素敵でした。
広くていろいろ見どころがあって、良かったです。
南極の石、南極観測船ふじの乗組員により採取されたそうです。
火山弾、100キロ、
富士山の噴火の時に地中から噴き上げて酸化して冷却したものだそうです。
枠玉池、富士の雪解け水が溶岩の間から湧き出たもの水温13度
霊水、湧く水を飲める所があったので、ペットボトルにくんできました。

定時に仕掛け時計が演じるのに、本日は、ミュージカルがあったので、演じなかったです。
お目当てのミュージカルが予定の１６：３０だけでなくて、特別に１５：００からも演じられていました。
ミュージカルは、毎週水曜日です。
他の方の口コミで、「日曜日のネズミ取り男の野外劇より、見ごたえあり」となっていたので、それに合わせて行ったら、口コミ通り、良かったです。

　マルクト広場には、張り出し窓のあるロマンテックな建物がたくさんありました。
オランダの建築の影響で「ウトルスト」と呼ばれているそうです。
その一つがここです。
　あまりきれいなので、横からと左の入口も写真を撮りました。

　ここへは、2回目ですが、毎回素敵なイルミネーションで楽しめます。
今回は、トンネルの中にイタリアのゴンドラを展示していました。
有料のエリアには、入っていませんので、どのような事をしているかわかりません。
トンネルの中からは、いくつかのショップに入れます。
おでんなどは、リーズナブルの値段で買えるので、それを食べるのも楽しいでしょうね。
アクセサリーのお店を覗くのも良いですよ。

　往復電車の観覧席付きツアーで行ったので、開演まで駅前の観光をしたり出来ました。
駅前には、花火の大きさがわかる記念の物があるので、見忘れないで下さいね。
観覧席を予約してあれば、何と座布団も付いています。
駅前には、スーパーが遅くまで開店していたので、電車の出発までゆっくり出来ました。

　１０：３０から、ドイツ語のツアーがあるけど、わからない方は、自由見学も出来ます。
ロッカーがないので、入場券売り場で、荷物を預かってもらえます。
フルダとチュービン磁器のコレクションが、特にお人形がたくさんあります。
　教会、大広間、黄色の部屋、緑の部屋など、シャンデリアやタペストリー、天井も素敵です。
　鏡の間は、まるで、世界遺産のブルールの城みたいでした。

　地図はなくても、歩き方に書いてあるとおりに行ったら、見つかりました。
地図も無料で、日本語のガイドブックを無料でもらいました。
城の周りには、バロック風の貴族の邸宅がたくさんあります。
その一つがブットラー宮で、観光案内所が入っている建物です。
２回行ったけど、誰もいなかったせいか、とても親切でした。
今回は、半日しか観光しなかったけど、又行きたい町です。

　寄付をされた方の名前が書いてある提灯もたくさん、飾っています。
仙台の大きな七夕飾りが本堂の手前にあります。
それをくぐった所には、有名人の絵や短歌にサインされている提灯が奥にあります。
　ここの盆踊りは、北は北海道から南は鹿児島まで、曲がバラエティです。
踊っている人は、婦人会の方々は、浴衣ですが、
飛び入りの人たちは、洋服の方が多いし、外人さんも気楽に参加しています。
　能舞台では、７月の１３日から１６日は、朝から、２１時頃まで、かっぽれ・民謡・歌謡曲・漫才・手品・バレエ・ジャズダンスなど、奉納しています。
つのだひろさんは、毎年、ジャズを奉納しています。

　通常は、あまりイベントしていないようですが、ここで確実にイベントを見る事が出来てすいている日があります。
　それは、みたままつりの時です。御霊に奉納するという事で、この日にイベントをするのです。無料で、椅子もありますので、タイミングによっては、空いている時もあります。後ろで立って見る事も出来ます。
７月の１３日から１６日は、朝から、２１時頃まで、かっぽれ・民謡・歌謡曲・漫才・手品・バレエ・ジャズダンスなど、奉納しています。
つのだひろさんは、毎年、ジャズを奉納しています。
　ネットで見ると、大まかにしか載っていないので、直接行ってから、舞台の近くに置いてあるプログラムを手に入れると良いですよ。