ケロケロマニアさんのクチコミ(446ページ)全12,309件

私のような日本の端のお店探しマニア（？）な方にとっては、2014年4月現在の日本最南（西）端スタバは、新石垣空港内にありますので、アクセス的にはとても制覇しやすい立地だと思います。新空港の１Fはフードコートのようになっていて、共用の座席も多めに用意されていますので、搭乗後、搭乗前の一時を過ごすのに良いスタバですが、やはりスタバですのでお値段は高めなので、私のような貧乏人には敷居の高いショップといえそうです。

興部で財を成した人物として知られる米田氏の立派な建築が、町内の一角に文化財として残されていますが、私の訪問時（4月半ば）は、まだ冬季閉鎖状態で、付近の除雪もされていませんでした。外観は赤屋根が青空に映えてとても美しい建築でしたので、是非オンシーズンに訪れて頂きたい場所です。

こちらの道の駅は、かつての興部駅が鉄道記念館のように整備されていて、館内では、興浜南線時代の懐かしい写真や展示物などが沢山飾られていました。また私の訪問時はまだ冬囲いされた状態でしたが、屋外にも車両展示がありますので、鉄道好きな方に特にお勧めな道の駅です。

この宿には屋上があって、しかもハンモックを使用したりできますので、南国テイストでゆっくりとした時間を過ごしたい、という方に特にお勧めの宿だと思います。安宿ですが個室タイプのお部屋ですし、客室内に冷蔵庫があるのも安宿としては珍しいかなと思いました。但し、清潔感に関してはちょっと物足りなく感じる個所も多いので、気になさる方にはお勧めできない宿です。ネット環境に関しては、客室内で快適にWifiを使用することが出来ました。

石垣で昔ながらの風情の宿にリーズナブルに泊まりたい、という方におススメなのがこちらの民宿です。離島ターミナルからも近いので、石垣島を拠点に日帰り離島めぐりをお考えの方には特に利便性が高くてお勧めです。しかもこちらの宿、10時からチェックインできますので、他の宿を追い出されてからすぐにこちらの宿のお部屋に荷物を置いてから、離島巡りに出かけられたのもとても良かったですよ！また、台所で自炊が出来ますので、旅費を切りつめたい方にもお勧めです。因みに、お部屋の空き状況にも依りますが、長期滞在にも対応してもらえるそうで、一か月5万円程度の相場で、長期滞在が可能とのことでした。

こちらの宿は一階にソフトクリーム屋さんがあって、一瞬宿なのか迷ってしまいましたが、ここで受付をやっていました。お部屋に関しては個室で泊まれますが、室内にはベッドと折り畳み椅子が置かれているだけなので、ちょっと寂しげな風情でした。共用スペースが１Fにありましたが、夜間は10時までしか使用できないのでご注意下さい。また、この宿ではルームキーの貸し出しがないようでしたので、貴重品をお持ちの方にはあまりお勧めできない宿かと思います。

石垣島の安宿は微妙な料金の差でサービスが見事に分かれている印象がありますが、個室でクーラー無料、テレビ付きとなると、大体3000円位が相場になりますが、こちらの宿は
そのスペックで2800円と、ややお得感が感じられる宿でした。客室内のネット環境も良く、またレンタサイクルが一日500円で使用できたのも助かりました。

JR宗谷本線の終点一つ手前、南稚内駅から徒歩すぐの場所にあり、観光にもビジネスにも立地的にはとにかく便利なホテルだと思います。今回は、訳あり格安プランということで通常より狭いお部屋で予約していたのですが、私が宿泊したのは平日で空いていたこともあって、訳ありプランにも拘わらず、眺望が素晴らしいお部屋に泊めて頂くことが出来ました。客室内でネット環境が整っていないのは少し残念でしたが、１Fの有線LAN設備を利用することが出来ましたし、寒さに気遣って頂いて、ストーブなどもわざわざ持って来て下さるなど、とても温かみのある接客に感動しました。

緯度的には内陸の名寄にある店舗と比較して微妙なのですが、恐らく名寄の店舗の方が北になると思いますので、立地的には日本で三番目（最北は稚内の店舗です）に北に立地するモスバーガーの店舗ということになると思われるショップです。ここは紋別市民にとって、郊外ショッピングモールの中心となっている場所で、隣接のバス停名がモスバーガー前になっているのもユニークでした。

紋別の市街地から渚滑地区へと歩いていた際、巨大な船を目の当たりにして何事かと思ってしまったのがこちらのお店でした。船の形をした回転寿司屋さんとして、地元ではかなり有名になっているようでしたが、私の訪問時は残念ながら営業しておらずに、お店で飲食を楽しめなかったのは残念でした。

こちらの店舗は、かつてのヤマダ電機やモスバーガーなどが並ぶ、紋別市郊外のショッピングエリアの最奥にある立地のホーマックで、広々とした駐車場が印象的でした。ただ、その分歩いてアクセスするのは大変で、車利用者の利便性が最優先された、北海道らしいホームセンターの一店舗だなという印象でした。

こちらのお寺は、紋別の市街地からは少し離れた落石地区にあって、アクセス面では車がないとやや大変かと思います。（私は市街地から歩きましたが、30分程かかりました。）また境内への入口が、メイン道路からは逆方向になるため、遠回りを余儀なくされるのも、体力的に少々大変なお寺でした。4月半ばの訪問でしたが、お堂の登り階段は積雪が残っていて、登り辛い状態であったのは、如何にも北海道のお寺だなという風情でした。

こちらの博物館は無料で観覧できますので、お財布重視の方にもお勧めできる施設です。入口では巨大なトドの剥製と、天井にはクジラの骨格標本がお出迎えしてくれます。またそれらに並ぶように、港町紋別のかつての風物詩であった、焼玉エンジンが誇らしげに展示されていますので、こちらにも是非ご注目下さい。

こちらのお寺で一番印象に残ったのは、境内に威風堂々と生育している立派なポプラでした。尚、お寺の裏側には幼稚園もありますが、この幼稚園の前には、何年か後には立派な並木となっているであろうポプラの木々も並んでいて、子供達の成長に歩調を合わせているかのような素敵な配置だなと感動してしまいました。

このお寺は真言宗に属していますので、弘法大師の繋がりで境内に四国八十八か所を模した仏様が並んでいます。全国には本場を模したプチ四国八十八か所巡りが出来る場所は沢山あるかと思いますが、これ程気軽に、整然と八十八か所巡りが出来るお寺は珍しいかと思いますので、是非”巡礼”してみて下さい。

ここは市街地エリアで一番の高台に立地しているので、何よりも雄大な眺めを楽しめるスポットとしてお勧めできます。但し、注意点としては積雪期はアクセス出来る道路が限られていることで、私はそれに気付かず、雪で覆われた遊歩道を無理やり登ったため、かなり体力を消耗することになってしまいました。公園の上部にある展望台へは、北側からちゃんとした道路が通じていますので、くれぐれも積雪期は南側からアクセスされないようにご注意下さい。

このお寺は紋別公園の山麓に位置していて、市内でもかなり高台に立地しているお寺ですので、一押しは眺望だと思います。面白いことに本堂から鐘楼までが橋で繋がっていて、鐘楼が展望台のようになっていて、そこからの風景が最高に素敵でした。また境内の各所にユニークな童子の像が点在していたのも楽しかったです。

このお寺は、厳島神社やオホーツク庭園のすぐ隣にあり、立地的にもとても判り易いお寺でしたが、ここで何よりも驚かされたのは、入口に設置されたシェルター階段でした。冬季には本堂に続く登り階段が雪に埋没してしまっているお寺を沢山目の当たりにしてきた身にとってはとても斬新に感じられました。尚、このお寺は高台に立地していますので、市内方面の展望も良かったです。

こちらの庭園は、ちょっと面白い場所で、シーズンには日本庭園を模した部分の最奥の岩壁から、巨大な滝が流れる風景を楽しむことが出来ます。ただ、意外とシーズンの幕開けは遅くて、私の訪問した四月半ばという時期でも、まだかなりの残雪に覆われて、冬の名残が感じられる風情でした。除雪が行き届いていない場所も多いので、ここのシーズン幕開けはGW頃からと理解しておくと良いかと思います。

ここは現在では完全な土産物屋さんのような風情になっている施設ですが、建物の外に注目すると、この町に鉄道が走っていた頃の紋別駅の駅名標が復元されていたりして、鉄道マニア的には、ノスタルジーに浸れる場所としてもお勧め出来ます。また、駅名標の横には、鴻之舞金山で採掘された金鉱石が屋外展示されていますので、こちらにも要注目です。