ケロケロマニアさんのクチコミ(65ページ)全12,309件

我孫子駅で有名な唐揚げそば（うどんも可）を頂いてみました。絵的によりインパクトあるかなと唐揚げ2個のそばでオーダーしましたが、正直、食べきるのは結構大変ですし、小食の方には1個で十分だと思います。結局私は、唐揚げの1個は持ち帰ることにしましたが、お店の方に尋ねてみると、最初からテイクアウトもできるとのことでしたので、お持ち帰りで唐揚げのみ購入というのもアリだと思います。ただやはり、お店の方にとっては、そば（うどん）の汁に唐揚げを浸して、独特の味わいを楽しんで頂きたいという思いが強いようでしたので、唐揚げ1個入りそ唐揚げば（うどん）をオーダーし、唐揚げ1個は別にテイクアウトして、汁の有無での食べ比べ、なんてのも良いかなと思いました。因みに、唐揚げそば（1個）は、2021年12月現在で440円、唐揚げ単品は160円となっています。（つまり、唐揚げそば（2個）でオーダーすると600円になります。）

一の関ため池親水公園内に、東北地方や茨城県で代表的だった近世農家の家屋の様子を今に伝える貴重な文化財があり、それがこちらの曲がり屋と呼ばれる、市内の某所から移築復元されて保存されている建造物です。当時の農家の様子をリアルに垣間見ることが出来て、タイムスリップしたかのような錯覚にも襲われる、情趣深い文化財ですので、是非同公園を散策の際には、その風情を味わってみて下さい。

今回はこちらの公園に早朝訪問してみました。観光地というテイストは薄く、地元の方の憩いの場という風情で、ジョギングや散歩を楽しむ市民の方を多く見かけました。一の関池の景観は案外素晴らしく、すぐ近くには那珂市役所や那珂市指定文化財の曲がり屋もありますので、池を周回しながら、これらの建造物も背景に含めたりしつつ、様々なアングルでの撮影も楽しめるかなと思います。

夜間の郡山散策の際で、見辛いかなとは思いましたが、駅傍の便利な立地ということもあって訪問してみました。すぐ傍に交通量の多い繁華街の道路が通じている割には、数十メートル中に入っただけのこの神社の敷地内は別世界で、静寂に包まれた神聖な佇まいが印象に残りました。照明は少なめでしたが、全く歩けないほど真っ暗という程ではありませんでしたので、夜間でも参拝は可能な神社です。

今回は夜間に郡山市街地を散策してみましたが、やはり冬の夜間の楽しみといえばイルミネーションですね。この公園の一角では、”より、そう、ページェント”と題したイルミネーションがこじんまりと開催されていて、白鳥さんを中央に配した可愛らしいデザインのイルミネーションに癒されました。この電飾は大体11月半ばから1月上旬まで開催されているとのことでした。

今回は郡山を代表する歴史的建造物のこちらを夜間に訪問してみました。真っ暗で何も見えないかなと、それ程期待せずに訪れましたが、この予想は良い意味で裏切られ、幻想的にライトアップされた姿がとても美しくて感動しました。夜の散策においては、土地勘がないとどうしても方向感覚を失いがちになりますが、この公会堂は心強い目印になるかと思います。　

2021年12月現在のお話ですが、この公園の散策道の一部は、工事中のために通れなくなっていて、遠回りを余儀なくされることになりますので注意が必要です。私は今回、夜間に訪問しましたが、照明は割と充実していて、照明を頼りに夜間もそれなりに歩けますが、弁天池の景観などは夜にはあまり楽しめませんでした。

今回は、夜に郡山を散策する機会がありましたので、麓山公園に向かう際にこのお寺にも立ち寄ってみました。お寺でも場所によっては夜間でも照明が充実していて参詣しやすい所も最近では結構多いと思いますが、このお寺に関しては、参詣道に関しても照明が殆どなく真っ暗で、足元が不安になるレベルでしたので、夜間の訪問はお勧めできないお寺です。

郡山駅の西口を出て左に向かい、pivot食品館がある脇、マクドナルドの横の細い道を直進するとすぐ右手にある小さなお宮です。解説板などは設置されておらず、詳細な御由緒などが観光客目線では解らずに、ちょっと物足りなさは感じましたが、祠の手前の古びた石造の台座のような類を見る限りでは、それなりの歴史を感じるお宮さんです。とても可愛らしい風情で癒されますので、駅に立ち寄った際に、フラッと訪問されるのに良いところです。

今回は、福島空港に夕刻に到着後、閉店時刻が18時とのことで、急いで足を運んでみました。貧民なので私は徒歩でアクセスしましたが、空港から歩いても20分位の距離なので十分に徒歩圏内だと思います。この時間帯なので、ここの名物の一つとされているお蕎麦を頂くことは出来ませんでしたが、売店は営業中で、色々と興味深い商品を購入してみました。中でも空港が立地している玉川村は、さるなし（コクワ）の産地としても有名とのことで、さるなし関連のジュースや酢味噌等を購入してみましたが、さるなしは基本的にはキウイ（原種）なので、キウイフルーツ関連の商品として購入されると良いかなと思います。

今回は、もうすぐお別れとなるエスタに行けるうちに行っておこうと、久々の訪札の際に、エスタ10階のらーめん共和国内の一店舗であるこちらに立ち寄ってみました。ここはお昼時はいつも混雑するので、開店時刻の11時すぐに訪問しましたが、このタイミングだと流石にすぐにオーダー出来て、待ち時間も少なく頂くことが出来ました。

一番人気は焙煎ごま味噌ラーメンとのことでしたので、素直にそれをオーダー。850円というお値段はやや高めかなとは思いましたが、濃厚なスープにごまの香ばしさが絡まって、スープまで飲み干したくなる、とても美味しいラーメンでした。

因みに、エスタ閉店に伴い、らーめん共和国ではもうすぐ食べられなくなりますが、お店としては創成や発寒のイオンなどにも入店しているそうですので、味を求められる方は、2023年春以降は、こうした店舗に足を運ばれると良いでしょう。

札幌駅至近で、札幌や道外他都市（函館・旭川など）の名店の味が気軽に楽しめる場所として長年観光客のみならず、道民にも愛されてきたらーめん共和国ですが、今回はエスタ閉店の正式発表後、実際にお店に訪問して、その後はどうなるか尋ねてみました。

どうやら、今のところはらーめん共和国としての移行予定はないそうで、2023年春でお別れとなってしまうとのことで、従業員の方ももうすぐ失業だと、自虐的に嘆息されていた光景がとても寂しげでした。高速鉄道の開業の皺寄せが、こういうところにも及ぶんだなと、某高速鉄道への更なる不信感が強まってしまいました。　

今回は、2023年春の閉店が大々的に発表された直後の2021年12月に、エスタを訪れた際に立ち寄ってみました。残念ながら冬季ということもあり、閉鎖されていて中に入ることが出来ませんでしたが、4月下旬からは再開予定とのことでした。

都心のオアシス的な存在で気に入っていた場所なのですが、エスタの閉店に伴い、もうすぐお別れということになってしまいますね。2022年4月から冬季休業までの期間が最後のチャンスとなるかと思いますので、是非、エスタの見納めも兼ねて2022年春～秋には立ち寄ってみて下さい。

以前は”観光案内所”的な施設としてご紹介させて頂いた、岩見沢駅直結のイワホですが、現在は、この名前は使われなくなってしまったようですね。入口からしても普通の観光案内所という風情で、逆に以前よりは普段着感覚では入り辛くなってしまったかな、という印象を受けました。勿論、観光案内所ですので、岩見沢観光のベースとしてはとても頼りになる施設で、ここで貰える飲食店マップは、平日用と祝日用が用意されていて、どの曜日に訪れても、休業店舗に間違って行ってしまうリスクがないのが秀逸だなと感じました。

Uシートといえば、北海道内では主に札幌（小樽）＝新千歳空港間を走行する快速エアポートの富裕層向け客席、としての認知度が高いかと思いますが、同じ車両でも案外学園都市線や函館本線で見かけることが多く、基本的にその際には指定席扱いでなくなりますので、料金をプラスすることなく乗車できる魅力があります。

私もこの”Uシートタダ乗り”は、これまでに何度もしているのですが、今回は初めて、旭川→岩見沢間の、函館本線でもかなり北の方の区間で見かけて、驚きました。函館本線でUシートを見かけることは特に珍しくないのですが、岩見沢以北となると、ちょっとレアかなと思いましたし、結構な長距離を快適なシートで楽しむことが出来て、大満足の約1時間半となりました。

ただ、旭川からのUシートといえば、通常特急列車「カムイ」の指定席車両を連想されるかと思いますが、”エアポート”用のUシートにはコンセントが設置されていませんので、充電目的では乗車できませんのでご注意ください。

水郡線は、その名の通り、水戸と郡山とを繋ぐ、JR東日本のローカル線の一つですが、福島・茨城県境を跨いでいることもあって、乗客の動向という側面からも、双方で色々な風景が楽しめるのも興味深い路線だと思います。

今回私は、福島空港を4回ほど利用したので、空港の最寄り駅である泉郷駅を基点に双方向に何度か乗車しましたが、下り（水戸→郡山）に関しては、県境を境に、朝方は郡山に向かう方が多かったですが、夕刻は泉郷駅から郡山方面は案外空いていました。上り（郡山→水戸）に関しては逆に、夕刻の泉郷駅から乗車したときは非常に混雑していて、３両編成でも暫く座れないほどでしたが、県境を越えると同じ路線とは思えないほどガラガラになって、やはり県境の存在は大きいなと思いました。翌朝は上菅谷駅から水戸方面の上り列車に乗車しましたが、流石にここでは多くのお客さんが乗車されていて、やはり県都の水戸へ向かう朝方の時間帯は、混雑すると認識しておいて良いかと思います（但し、その多くが学生さんという感じでしたので、休日や長期休暇時期などは、違う風景が展開されているのかもしれません。）

毎年年末恒例として頂いているこちらのお店の生ちらし、鮮度も抜群でとても美味しいので気に入っているのですが、2021年末は期待していたウニが不漁のため手に入らないらしく、代替で数の子が添えられていました。勿論、ウニが見られないのは残念でしたが、ごまかさずに代替品を入れてくれる辺りは、信頼できるお店だなとちょっと安堵もしました。

北海道のお米が美味しいと言われるようになったのは基本的には、きらら３９７が登場した辺りからだと思いますが、全国的にも北海道米の実力が認められるようになったのはやはり「ゆめぴりか」の時代からだと言えるでしょう。

そんな中で、平成末期に北海道米の次世代エースとして期待される「ゆきさやか」という品種が誕生しました。まだまだ籾米自体が少ないので、流通量も多くなく、入手困難というのが現状なのですが、今回、剣淵の道の駅にて、町内の農家さんが生産された「ゆきさやか」が販売されていたので、思わず購入してみました。

2kgで1350円という価格は、お世辞にもリーズナブルとはいえませんが、価格に見合うだけの美味しいお米で、今後、「ゆめぴりか」に続く美味しい北海道米としての認知度が高まっていくかなと思います。是非、皆様も見かけましたら、「ゆきさやか」をご賞味してくださいね。

今回は、道の駅の訪問目的としては、パンを購入する予定だったのですが、ちょっと訪問時間が遅かったので、期待していたパンは在庫がなく、今まで買ったことがなかった、”ショコラクランチパン”（130円）というのを購入してみましたが、なかなかもちもちの食感の生地にチョコチップがアクセントとなっていて、美味しいパンでございました。

最近のJR北海道が多目的特急車両として、特にテレワーク活用などの側面から積極的に売り出し中の261系5000番台の新車両ですが、ピンクを基調としたはまなす編成が2020年秋から、そしてブルーを基調としたラベンダー編成が2021年春から運用されるようになりました。

宗谷本線沿線では、どちらかといえば、はまなす運用のことが多くて、特別運行を除いては、なかなかラベンダー編成が見られなかったのですが、2021年10月はちょっとだけ”準定期運用”の期間があって、初めて私が住む宗谷本線沿線でも、今回は旧東六線駅傍からその雄姿を拝むことが出来ました。

この先の運用計画を見ていても、ラベンダー編成に関しては、宗谷本線での運用予定が少ないようで、どちらかといえばはまなすがメインとなりそうですが、またラベンダーさんに沿線で会える日を期待しています。

剣淵町が誇る「絵本の館」内にある喫茶店で、お店というよりは、絵本の館の飲食ブースと捉えた方が良い感じです。

今回は休日の昼時に訪問したこともあり、コロナが落ち着いている時期ということもあってか、想像以上に混雑していて、更に、店内のレイアウト的にも、以前はもっとゆったりとしていて、静かに過ごせたのですが、今は色々な物販スペースなども増えて、なんだか落ち着かない雰囲気になってしまっていました。

場所的に元々広くないスペースでしたので、こうした物販をわざわざ絵本の館内でやらなくても、道の駅とかでやるだけで十分なのにな、と余計なことを考えてしまいました。