北海道米の次世代エース「ゆきさやか」を購入してみました

4.5
旅行時期：2021/12（約4年前）

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北海道のお米が美味しいと言われるようになったのは基本的には、きらら３９７が登場した辺りからだと思いますが、全国的にも北海道米の実力が認められるようになったのはやはり「ゆめぴりか」の時代からだと言えるでしょう。

そんな中で、平成末期に北海道米の次世代エースとして期待される「ゆきさやか」という品種が誕生しました。まだまだ籾米自体が少ないので、流通量も多くなく、入手困難というのが現状なのですが、今回、剣淵の道の駅にて、町内の農家さんが生産された「ゆきさやか」が販売されていたので、思わず購入してみました。

2kgで1350円という価格は、お世辞にもリーズナブルとはいえませんが、価格に見合うだけの美味しいお米で、今後、「ゆめぴりか」に続く美味しい北海道米としての認知度が高まっていくかなと思います。是非、皆様も見かけましたら、「ゆきさやか」をご賞味してくださいね。

今回は、道の駅の訪問目的としては、パンを購入する予定だったのですが、ちょっと訪問時間が遅かったので、期待していたパンは在庫がなく、今まで買ったことがなかった、”ショコラクランチパン”（130円）というのを購入してみましたが、なかなかもちもちの食感の生地にチョコチップがアクセントとなっていて、美味しいパンでございました。