ケロケロマニアさんのクチコミ(57ページ)全12,309件

買物公園通り沿いのフィール旭川地下1階の食料品売り場に並ぶ店舗のうちの一つです。こちらはお弁当やお寿司メニューなどが主力商品となりますが、隣のショーケースではお惣菜類も色々と陳列されていて、ちょっとだけ購入したいときなどにも宝物探し感覚で、お好みのお惣菜を探し求めるのに良い店舗だと思います。

私は唐揚げを購入しましたが、ちょっと塩辛目の濃厚な味付けで、そのまま食べるよりも、我孫子駅の唐揚げそばのような、麺類へのトッピングにも合いそうだな、とか思いつつ、美味しく頂きました。

旭川駅傍、買物公園通り沿いにあるフィール旭川（旧丸井今井旭川店）の地下1階にあるお店です。ここはチェーン店として道内各所に色々とお店があり、私もここに来る前日は末広のダイイチ内の店舗にも立ち寄りましたが、前日は焼鳥系を二点購入しましたので、今回は違うのを買うことにしました。

最初は、このチェーン店では定番の塩ザンギを購入する予定でしたが、250円の小さいサイズのが売っておらず、小食の私だと大きいのは食べきれないなと諦め、代わりにレジ傍で大々的に販売されていたセール品を二点購入しました。

どちらも食べ応えがあって美味しかったうえに、二点購入でも172円で済みましたので、コスパも最高でした。お買い得品を狙っての来店もお勧めの店舗だと思います。

私のような公共交通利用でしかイオンモールを使わない者にとっては、この店舗は丁度イオンの食品売り場からJR旭川駅の改札口に向かう側の通路沿いにある立地の良さから、イオンでお買い物後に、ついでに買っていくことが多い店舗です。

私のお気に入りは韓国食材としての麺類や、タイ食材としてのグリーンカレー等で、海外旅行になかなか行き辛いご時世ですから、こういう商品から旅の雰囲気を味わっています。お値段的には現地で買うよりは勿論割高なんですけどね…。イオン内店舗ということもあり、WAONが使えるのも有難いです。

紅茶をメインとした茶葉販売で全国的にも有名なチェーン店だと思いますが、今回はそういえば旅先で飲む用のお湯で溶かすだけの粉末タイプは取り扱っているのかどうか尋ねてみました。

すると、まあ正直あんまりないというお話ではありましたが、アールグレイなどの著名な銘柄の一部に用意があるとのことで、ちょっと高級感があるスティック粉末タイプのお茶が600～700円程度で数種類販売されていました。

今回は実は前日にマツカツデパートの１Fの店舗で購入したばかりだったのですが、イオン旭川駅前に同じ店を発見したので、こちらの店員の方と色々お話をしてみました。

どうやら、こちらの店舗は旭川の２号店として最近オープンしたばかりだそうで、松露庵が旭川での売れ行きの良さから、二店舗目の出店を決めた節があるようでした。

一応、二号店としてのオリジナル商品の有無を尋ねてみましたが、一日の限定数を設定したオリジナル商品を定期的に更新しているそうで、マルカツの方の店舗との食べ比べも、場合によっては楽しいそうに感じました。

お店の雰囲気としては、こちらはイオンモールの１Fメイン通路沿いにあって、店内通路経由での人通りとしては、マルカツの店舗よりも多いように感じます（特に冬季）ので、お店への入りやすさという意味ではこちらの方が上かもしれません。

イオンモール旭川駅前の１Fにあり、すぐ隣にきたキッチンがあります。今どきの蜂蜜はどこで購入しても高いものですが、ここの商品は特に品質を売りにしていて、プロポリスやローヤルゼリー、マヌカハニーなどの美容にも良い商品が多くラインナップされていますので、高貴なご婦人の皆様方に人気を博している感じでした。

庶民的な商品としては、売り場向かって左側のカウンター傍で販売されているソフトクリームとかがお勧めかなと思います。

コロナ禍の第六波が全国的に拡大中の2022年2月、恒例の旭川冬まつり視察に出かけました。2年前までなら、一番賑わいを見せる最終日頃に訪問しましたが、この年も前年同様大雪像は製作されず、旭橋河畔の広大な敷地には、雪が搬入された形跡すらも見られず、二年連続で寂しい光景を目の当たりにすることになってしまいました。

旭橋会場に続く経路上でもある買物公園通りでも、国際コンクールの氷像も見られず、電飾だけが侘しく輝いておりましたが、2022年に関しては、本来なら会期前半の4～6日にかけての三日間だけ、氷像が設置されたとのことでした。

ただ、2022年は少し明るい兆しもあって、2021年は中止された旭川駅前の屋外スケートリンクは開設されましたし、街中の電飾に関しても、前年よりはより艶やかになった感がありました。

2023年は”三度目の正直”となるか、”二度あることは三度ある”となるか、来年は笑い話となることを願いつつ、このクチコミを2022年情報として投稿させて頂きます。

愛・地球博記念公園内、サツキとメイの家の傍にある日本庭園内にある茶室です。

茶室としての利用に関しては事前予約が必要ですが、よりカジュアルな立礼席でのお抹茶セット（抹茶＋菓子）を550円で提供していて、こちらに関しては予約不要で利用可能です。

ただ、2020年8月以降は、コロナ禍の影響で土日祝日のみの営業となっていて、平日は立礼席も利用できなくなっています。私はこれを知らずに訪問してしまい、お抹茶を頂くことが出来ませんでしたが、日本庭園への立ち入りは可能となっていて、こちらの風情も結構味わいがあって素晴らしかったので、茶室の休業日でも訪問価値は高いと思います。

日本庭園内に関しては飲食が禁止されていますのでご注意下さい。また、2022年1月時点では、この年秋に開業予定のジブリパーク関連の工事のため、付近の通路が通れなくなっている箇所があり、思わぬ遠回りを強いられることになりますので、時間的な余裕をもって訪問されるよう心掛けて下さい。

瀬戸の郊外にある美術館で、元々は陶磁資料館と称した博物館的な施設だったような記憶があるのですが、現在は呼称からも美術館となっています。本館・南館・西館の三つの主要な建物から構成されている他、陶芸体験ができるような施設や茶室までもあって、郊外の立地を活かした広大な敷地内を公園のような風情で散策できるのも魅力です。

今回は時間の都合で、本館入口付近に展示されている狛犬のコレクションだけ拝見させて頂きましたが、これだけでも十分に鑑賞の価値がある充実の内容で、狛犬好きな方には是非お勧めしたいところです。

2005年の愛知万博跡地に整備された記念公園内にあるスガキヤ店舗です。付近にあまりお店がないエリアなので、公園散策の際のお食事スポットとして覚えておかれると良いです。店舗は花の広場休憩所と呼ばれる施設の２Fにあり、私は平日の14時頃に訪問しましたが、他にお客さんは皆無で、密を全く心配することもなく、悠々とお食事することが出来ました。休日の昼間は混雑する可能性がありますし、今後ジブリパークが開業するとこの店舗もどうなるのかわかりませんので、今のうちに、静かなスガキヤの風情を楽しんでおくと良いでしょう。

2005年に開催された愛・地球博においても人気を博したサツキとメイの家、ですが、2022年1月現在で、付近がジブリパーク開業に向けた工事が進行中のため、暫く中には入れない状況となっています。恐らく、次に入れるようになるのはジブリパーク開業後だと思いますが、そうなるとまた人混みで溢れかえって今とは違った風情になることが予想されます。

この施設は、個人的には施設そのものよりもその付近の景観が素晴らしくて、散策するのに良い所だと思っているので、是非、静寂に包まれた今のうちに、付近の風情を楽しんでおいてください。近くの展望塔から、遠景を楽しむことは可能ですが、現在、日本庭園方面への通り抜けは出来なくなっているので注意して下さい。

この辺りの地名（猪子石）の由来になっている猪の形をした二つの石のうち、牝石が祀られているのがこちらの神社です。牡石が祀られている猪子石神社とは離れた場所にあり、どちらも住宅地の中にありますので、最初は迷いやすいと思いますので、地図は必携です。

2022年のお正月は猪子石神社の方が立派な門松で飾られていたので、牝石の方はどうかなと思って様子を確認してみましたが、こちらは例年通りのひっそりとした風情でした。

2005年に開催された愛知万博の長久手会場跡地に整備された公園で、万博にいらした方ですと、当時の思い出を振り返りながら散策するのに良い公園ですが、2022年11月にジブリパークの部分開業が正式に発表され、今後は大きくその風景が変わる可能性があります。

私は同年の1月初旬に訪問してみましたが、まだまだジブリパークに向けての工事が各所で進行中という風情で、地球博の記念公園としての余韻に浸りに来ているようなお客さんはほぼ皆無でした。

ジブリパークがオープンすると、良い意味でも悪い意味でも雰囲気は一変すると思いますので、それまでに足を運んでおくと、ジブリパークオープン後の比較が出来て楽しいかなと思います。

今回は三が日にこちらの猪の形をした牡石が祀られている神社に参拝しました。今までと違うなと感じたのは、小さな神社なので、これまでは特に何もされていなかったように思うのですが、立派な門松が飾られるようになっていて、お正月らしい風情を感じながら参拝することが出来ました。

こちらのスポットに関しては、個人的に経年的な変化も確認したいと思っている関係で、2022年の様子も記させて頂きたいと思います。この年は年末年始頃から、コロナ禍の中でも、オミクロン株と呼ばれる、従来株よりより感染力の強い株が流行し始めていた関係で、特に越年のタイミングでの初詣客は、殆どが若者という風情で、いつもの年より悪い意味で賑やか（酒飲んで参拝している若者が多かったので…）でした。

やはりご高齢の方は密を避ける形で、三が日でも遅めに参拝された方が多かった印象でした。

2005年の愛・地球博開催の際に開業したリニモも、万博の終了以降、長いこと乗っていないなと思い、折しも2022年秋にはジブリパークが開業ということもあり、また混雑するようになるだろうと、それまでの風情を記憶に残すために、約16年ぶりに乗車してみました。

2022年1月の時点では、まだジブリパークも開業前の工事中ということもあり、愛・地球博公園で乗降される方も少ない印象でしたが、今後、パークがオープンすると、またがらっと風景が変わると思います。良い意味でも悪い意味でも、空いている今のうちに乗車を楽しまれておくと良いです。

この路線は運賃が比較的高めの設定なので、観光客の方ですと、一日乗車券利用がお勧めかなと思います。800円なので、大体3回乗れば元が取れる位の計算になります。あと、リニモのユニークな乗車券としては、愛・地球博記念公園駅からのみ乗降可能な「リニモ体験乗車券」というのが400円で販売されていますので、単にリニモが乗りたいだけで地球博記念公園までお車でアクセスされた方などはこちらを購入されると楽しいです（但し、この乗車券利用だと他の駅で改札を出ることは出来ません）。

ずっと高架を走行するので、景色が抜群なのもこの路線の長所ですね。訪問日は快晴に恵まれて、遠く御嶽山まで望むことが出来ました。

JAたいせつが運営している農産物直売所で、道北バスの1線13号（東鷹栖）バス停のすぐ傍にあります。JAバンクやコンビニも隣接していて、和寒町民的な立場からは一番近い旭川（？）として、結構頻繁に立ち寄っている場所ですが、今回は観光客的視点からここをクチコミさせて頂きます。

勿論直売所なので、旭川や近郊の町（比布や当麻など）の農産物を色々と購入することが出来ますが、やはり品揃え的には秋がメインなので、今回のような2月に訪問すると、商品の少なさ（しかも冷蔵品が中心）に驚かれるかもしれません。

ただ、そんな”オフシーズン”こそ注目したいのが、ここの端にある”田んぼアート＆食育コーナー”と呼ばれる、壁面に写真展示が並んだ休憩ブースで、今回の私はたまたま北京五輪のフィギュアスケート開催時間帯だったので、ここにあるテレビ目的（不純でごめんなさい）で立ち寄りましたが、JAたいせつでは2006年から始めている、歴代の田んぼアートの写真が並んでいて、これが非常に見応えがあります。

勿論、できればシーズン中に本物をご覧頂きたく思いますが、オフシーズンでも写真を通じて楽しめる施設としてこちらを認知しておかれると、旅の幅も広がるかなと思います。

これまでにも地元の公共交通として、優先的に数多くのクチコミを記させて頂いている道北バスですが、最近の傾向として気付くことを…。

私が居住する和寒という町は、旭川と名寄とのほぼ中間にあり、道北バスさんの名寄線とももう長らくのお付き合いとなっておりますが、一昔前まではこの路線は路線バスとしては結構長距離のため、比較的快適な青っぽい車両が当たり前のように走っていたのですが、最近はこの路線においても、旭川市内でよく見るタイプの緑の車両が多く来るようになっています。

前者だと、座席にドリンクホルダーが付いていたりと、比較的長距離対応仕様になっていて座っていても快適なのですが、後者にはそれがなく、名寄線乗車の際にこっちが来ると、正直ガッカリしてしまいます。

名寄線は北海道のバス路線としては比較的恵まれた本数で運行されていますので、もし時間的な余裕があるようであれば、緑のバスが来たときは敢えてスルーして次を待つ、なんて作戦も時にはお勧めだと思います。経験則的に申しますと、あまり連続して緑が来ることはないように感じていますが、真相は不明ですので、今後も随時調査を続けたいと思っています。

国道40号線沿いにあるダイイチ末広店内にあるお持ち帰り専門店です。このお店はチェーン店として道内各都市に数多くの店舗があり、旭川市内でも他にフィール旭川やウエスタンの中にも入店しています。

ここは塩ザンギの販売が有名だと思いますが、普通に焼鳥串も色々と販売していますので、今回は美唄焼鳥とももにんにく串を購入してみました。ちょっと濃いめの味付けにも感じましたが、寒い北海道向けだと思いますね。恐らく関西の方とかが召し上がると、ちょっと塩辛過ぎると感じるかなと思います。

国道40号線沿い、末広1条7丁目バス停付近にあるダイイチ末広店内にある中華料理屋さんです。名前からすると高級なお店なのかなとドキドキしながら入ってみましたが、その不安は良い意味で裏切られ、とても庶民的に感じられる飾らない昭和のお店の風情が素晴らしかったです。

実際このお店は昭和51年にダイイチ末広店が開業した当時からあるそうで、もう半世紀近くも同じ場所で頑張っているんですね。こういうお店は応援したくなります。

因みに、ちょっとご高齢の方がお店を切り盛りされていますので、オーダーしてから商品がやって来るまではちょっと長めに待つことになります。あまりお急ぎの場合にはお勧めできない店舗です。私は五目ラーメン（680円）をオーダーしましたが、具沢山でスープの味もくどくなくすっきりしていて、とても美味しく頂きました。