ケロケロマニアさんのクチコミ(545ページ)全12,309件

秋田市内に位置する駅の中では、近隣の下浜や桂根がとてもローカル色が強い駅である一方で、この新屋駅まで来ると、秋田市街地のアーバンな雰囲気が広がり始めます。実際、この駅付近から（まで）秋田方面まで（から）の列車はかなり混雑しますので、列車旅をされる方は車内の座席に配慮が必要となります。

この駅は、JR誕生時に信号所から昇格した駅の一つですが、かつてはホームがとても短いことで知られていました。現在でも普通列車でさえ通過する列車が多く、ある意味マニア度が高い駅といえるかと思いますが、もし近くを通過することがありましたが、ホームが短かった時代に思いを馳せてみて下さい。

この駅は、羽越本線上の更に南にある上浜駅と混同しやすい駅です。浜と名が付く通り、海の景観が近くに広がる、羽越本線上のこの辺りの典型的な駅の一つだと思いますが、上浜駅とはかなり離れていますので、訪問を予定される方は、間違って下車しないようにご注意下さい。

どう表現して良いのか分からず、ツインタワーと記しましたが、この駅では駅舎の上部に注目してみて下さい。欧風の新しい風情の駅舎はちょっと素敵だと思いますし、付近に引き続き広がる海の美しさにも目を奪われる、素晴らしいローカル駅となっています。

この辺りでちょっと独特の風景で楽しませてくれる駅がこの岩城みなと駅でしょう。その名の通り、港が近くにある駅ですが、海の景観と共に注目しておきたいのが、風力発電の風車が回る光景です。結構近くでど迫力で眺めることが出来ますので、是非海の景色と共に注目してみてください。

ここは現由利本荘市域の北部にある小さなローカル駅ですが、松本清張の代表作「砂の器」に登場した駅として知られています。駅の構造からして上下線のホームがかなり非対称に離れていて、氏が好みそうなミステリアスな空間になっていますので、是非この駅は実際に小説をお読みになってから雰囲気を味わって頂きたい場所です。

羽越本線上には、国鉄からJR移管時に信号所から駅へと昇格した所が幾つかありますが、この駅もその一つです。ただこの駅に関しては、この辺りの類似駅である女鹿や桂根と比較すると、意外と立派な駅舎が存在していて、普通列車でも通過列車が多いのでなかなかアクセスは大変ですが、是非ゆっくりと駅空間を楽しんで頂きたい駅だと思います。

この辺りの市町村は最近の合併により由利本荘市と生まれ変わりましたが、かつての大内町域の中心駅だったのがこの羽後岩谷駅です。典型的な農村らしい光景が広がり、収穫期に田園に並ぶ稲掛けの様子はとても風情がありますので、是非秋のご訪問をお勧めしたいエリアです。

ここは秋田県南部を代表する駅のひとつですので、鉄道で通過するとかなりの乗降がある駅です。結構混乱することが多いので落ち着かない風情ですが、この駅のすぐ傍では、本荘を代表する河川である子吉川の美しい景観が楽しめますので、是非車窓にご注目下さい。

この辺りでは、隣駅の羽後本荘が比較的大きな駅ですが、こちらの駅の傍には高等学校や旧西目町役場（現西目総合支所）が隣接している関係で、高校生を中心に地元の方の乗降が比較的多い駅になっています。駅ホームからも総合支所の立派な建物が確認できますので、是非注目してみてください。

仁賀保といえば、やはりこの字を連想することになりますが、実は最近の町村合併によりこの辺りはにかほ市になりました。確かに平仮名表記はわかりやすいとは思うのですが、やはりこの馴染みの漢字の方がしっくりくるイメージがありますね。尚、風景としてはこの駅付近から海上には男鹿半島が島のように望むことができるようになります

この駅はソウルの空港を髣髴とさせる漢字表記となっていますが、読み方がちょっと特殊で、このうら、と読みます。観光地として有名な象潟の隣駅ではありますが、知名度的にはいまひとつかもしれません。この辺りから眺める鳥海山は、山形県側から見るのとはまた形が違って面白いかと思いますので、是非好天に恵まれましたら、この山を探してみて下さい。

三島駅前で安宿を探して見つけたホテルでしたが、某予約サイトのポイントも併用して1500円ほどで宿泊することができました。駅からは徒歩7～8分の距離ですので、遅く着いても安心でした。ネットに関しても、ややこしい設定なしに無線LANを快適に無料で利用することができました。但し、夜にフロントにいた人がちょっと陰気な雰囲気で残念でした。翌朝フロントにいた女性は、好感の持てる雰囲気の方でしたが…。

大阪には、他地域から来ると安価な宿に驚かされることがありますが、ここもその一つで、飛び込みで行っても、1泊2000円で宿泊できます。更にここには色々なお得なプランがあって、特に若い方ですと、1泊990円で宿泊できるプランなどもありますので、下手なネットカフェなどよりもお勧めできます。しかも館内では無線LANを使用することができました。

東京の下町エリアにある名物店です。ラーメンのスープにうどんの麺をマッチングさせた饂麺（うーめん）がここの名物となっていて、これをオーダーする人が多かったです。評判に違わず、魚介系のスープがとても美味しくて、病み付きになるかと思います。場所も京成の堀切菖蒲園駅から徒歩ですぐの距離にありますので、アクセス的にも問題ないかと思いますが、昼時はとても混み合う上、店内はそれ程大きくありませんので、可能でしたら少し時間をズラして利用されると良いかと思います。

横浜の北部エリアにあるラーメン屋さんで、友人に勧められて足を運んでみましたが、コクのある魚醤スープが病み付きになりそうな、美味しいラーメンでした。都心とは違って住宅地にあるため、お昼時間帯でもゆっくりと食事することができたのも良かったです。横浜線の中山駅が最寄り駅となり、徒歩5分程度でアクセスできます。

三島駅の観光案内所で至近の見所を尋ねて教えてもらったのがここでした。本当に駅からはすぐの距離で徒歩3分程度で行くことができます。色々な花々や樹木などが楽しめる植物園的な要素もあって、自然のマイナスイオンを沢山享受できる癒しの空間としてお勧めしたい場所です。

関西の方ですと、京阪線の発着駅があることで有名な淀屋橋ですが、ここは御堂筋沿いにある立派な橋で、景観を楽しむ場所としてもお勧めできます。川幅が結構ありますので、御堂筋南方に位置する道頓堀橋と比較すると、繁華街の町並みというより風景を楽しむという意味で大阪のランドマーク的な場所といえるでしょう。

西日本最大の都市大阪を肌で感じるために、まず歩いておきたいのがこの御堂筋です。一言に御堂筋といっても結構長い大通りですが、やはりメインとなる難波界隈から心斎橋・淀屋橋などを経て梅田に至るこのルートは、ゆっくりと実際に歩いてみることをお勧め致します。尚、通しで歩くのが大変という場合は、下を地下鉄の御堂筋線が通っていますので、区間を分けて歩いてみるのが良いかと思います。

御堂筋から少し東側に入った所にあるお寺で、設置されていた解説板を読んだ限りでは、結構由緒のあるお寺のようでした。またここには「なで仏」の愛称で親しまれているおびんずるさまの像があって、これをなでると病気が治り、病気にかからないという信仰を集めているとのことでした。