ケロケロマニアさんのクチコミ(543ページ)全12,309件

富良野や美瑛からこの山がどこか解る方は、かなりの山好きな方かと思います。十勝連峰の主峰十勝岳から見ると隣にある小さなピークがこの山ですが、通常は十勝岳と富良野岳を縦走される方がその途上で訪れる山で、ここだけを単独で目指して登られるという方は少ないかと思います。ピークマニアな方は是非探してみて下さい。

オプタテシケ山は十勝連峰の北部に位置する山で、標高が2013メートルということで、来年（これを記述しているのは2012年です）は登山ブームが起こるのでは、と、個人的に密かに期待している山です。この山は知名度こそ低いですが、十勝連峰の中では十勝岳に次ぐ高さを誇り、十勝岳を縦走後トムラウシ方面に向かう際にピークを通過することになりますが、山に登れなくても、この山は特に美瑛や上富良野方面から望むと、十勝連峰の一番左手になかなか格好の良い形で望むことが出来ますので、山に興味のない方でもすぐに同定できるかと思います。尚、富良野市街地方面からですと一番奥手に位置することになり、ちょっと見辛い印象があります。個人的には、深山峠から見るオプタテシケが一番のお気に入りです。

ＪＲの森駅から徒歩で10分ほど歩いた所にある公園ですが、ここには北海道指定天然記念物になっている茅部の栗林があります。北海道で栗林、というのもなかなか珍しいですが、結構な大木が並んでいて、見応えがありました。

大館駅の有名な駅弁として鶏めしがありますが、こちらがその販売元になります。駅弁としては一つ850円のものがスタンダードなタイプですが、駅前にある店舗の方に出向きますと、色々なバリエーションの鶏めしメニューも用意されています。尚、スタンダードな駅弁の他にわっぱ鶏めしというのもあって、こちらだとよりリーズナブルな500円で購入できますが、事前に予約が必要となります。

新庄ではくぢら餅と呼ばれる和菓子が名物のひとつとなっていますが、こちらのお店のものが最も有名で人気があります。サイズも味も色々揃っていますが、私のお勧めはミニサイズのくぢら餅で、旅先でつまむのに最適です。1つ85円と御手頃価格で、黒糖・白糖・醤油の三種類があります。駅構内の売店でも購入できますが、お店もすぐ駅前にありますので、出来ればお店の方に出向いて、お店の方との交流も楽しんでみて下さい。

天童は将棋の町として有名ですが、駅ビルの一角にこの資料館があって、アクセス的にもとても便利なので、是非将棋を知らない方や興味のない方も立ち寄ってみて下さい。マニアックな展示も多いですが、初心者でも解るよう配慮されている印象も受けました。

全国レベルで見ると、リンガーハットはどこにでもあるチェーン店という印象がありますが、2012年10月現在、北海道内には全道でも5店舗（うち札幌に3店舗）しかありません。しかも全てがフードコート内にありますので、多くの皆様にとって通常イメージされるリンガーハットのお店とは異なる風情かと思いますが、北海道でもこの味が楽しめるようになったのは喜ばしい限りです。この店舗に関しては地下鉄宮の沢駅から無料のシャトルバスでアクセスできますが、地下鉄駅から歩いても徒歩10分程です。フードコート内は、休日には非常に混み合いますので、できれば平日か食事時間帯を避けてご利用ください。

10月下旬に宿泊しましたが、3000円を少し越える程度の金額で、広々とした和室に宿泊することができました。大浴場も立派ですし、深夜でも朝でも入れます。また、館内には無線LANも対応していますので、パソコンを使いたい方にもお勧めできる宿です。今回は素泊まりで利用しましたが、次回は是非食事も見てみたい、そんな気にさせてくれる素敵な宿でした。

いかめしで有名な森駅から徒歩圏内にある公園で、一応アイヌ関係の遺跡を包み込むように整備されています。尚、ここは道の駅からもアクセスできますが、私の個人的なお勧めは、ＪＲ駅に近い側にある螺旋状の展望台です。ここから眺める駒ケ岳は本当に絶景でした。

上富良野では有名なお店で、私は深山峠にあるお店の方で頂きました。お店の入口に味噌ラーメンが大きく表示されていたので、素直にオーダーしてみました（700円）が、あっさりとした味わいで、味噌味のラーメンがくどくて苦手、という方でも割合受け入れられる味のスープかなと思いました。

富良野郊外の北の峰地区にあるお店です。地元民に愛されている洋菓子店ですので、勿論色々な洋菓子が用意されていますが、一番人気は何といってもワッフルで、ここには30種類がありますので、全部を制覇するのはかなり大変かと思います（笑）。値段は味によって若干差がありますが、概ね一つ200円程度です。

富良野で宿を探す場合、どちらかと言えば山側の北の峰地区に多い印象がありますが、この宿は比較的富良野駅に近い宿です。とは申しましても、徒歩で15分程度かかりますので、悪天候時や冬季は少々大変かもしれません。昔ながらの民宿の風情でとても安らぎを感じたホテルですが、正直、清潔感というものを求める方には全くお勧めできない宿です。また朝食をオーダーしましたが、とてもユニークな内容でした。

札幌ドームでの野球観戦の際に利用しましたので、夜は寝るだけということで、とにかく安い所を札幌市内で探して見つけたのがここでした。某予約サイト経由で2400円（別途200円の暖房費が必要）で予約することができました。流石に館内は古い印象で、ネット環境なども整っていませんでしたが、寝るだけで十分、という方にはそれなりにゆったりとできるホテルですのでお勧めしたいです。一応、バスルームも付いています。

名前の通り、ウィークリーやマンスリー向け利用に適した宿だと思いますが、私は一晩のみで利用しました。室内にキッチンがあるので、簡単な自炊ができます。尚、館内は昭和を髣髴とさせるレトロな玩具がたくさん陳列されていて、ファンの方にはかなりたまらないホテルだと思います。入口にも巨大な仮面ライダーが飾られていますので、こちらを目印にされると良いでしょう。

このペンションは、鉄道好きとしては名前が気になって、昔から宿泊したいと思っていた宿ですが、元々客室として使用していた実際の客車が、老朽化してしまったために数年前に別棟で改築されたようで、現在は残念ながら客車の方は、冬季のスキー整備（ワックスがけなど）のスペースに使用しているとのことでした。館内はとても清潔で居心地の良い宿で、値段も3000円ほどとリーズナブルでした（但し、オフシーズンですが…）。ネット環境は整っていませんので、パソコンを使用したい方にはお勧めできない宿かと思います。

富良野といえば、北海道を代表する観光地ですので、夏のピーク時には宿泊料金がとても高いイメージがありますが、その反動からか、シーズンオフになると驚く程安く泊まることができる宿が多々あります。このニュー富良野ホテルもそのひとつで、それなりに観光客でも満足できる中級クラスのホテルかと思いますが、私はシーズンオフの特別プライスとして3000円でツインルームに一人で悠々と宿泊させて頂くことができました。また朝食に関しても、オフシーズンはディスカウントしていて、朝食バイキングを800円で利用させて頂くことができました（通常は1150円だそうです）。

ここは旭川の中心部から少し離れた永山という地区にありますので、観光客の方にはあまり馴染みのない宿かもしれませんが、実は宗谷本線の永山駅からは徒歩で1分の距離にあり、しかも安くて清潔な館内に宿泊できます。しかもお風呂も部屋風呂ではなく、大浴場（それ程大きくはありませんが…）がありますので、ゆったりと浸かることができるのが魅力です。唯一残念なのは、この宿はネット環境が整っていないことかと思います。

長万部駅から徒歩10分位の距離にある長万部温泉街の中にある小さな旅館のひとつですが、ここはとても昭和な味わいのあるお部屋で、お風呂もこじんまりとして施錠できるタイプ、しかも24時間入浴可能になっていますので、女性にもお勧めできます。また、このレトロな風情からはびっくりなのですが、ここでは有線LANが整備されていて、PCもかなり快適に使用できました。リーズナブルな価格で、和室に寝転がりながらネットサーフィン、そして繰り返し温泉を楽しみたい、という方にぜひお勧めしたい宿です。

弘前駅前で安い宿、といえばここがお勧めだと思います。施設はやや老朽化した感がありますが、4000円未満でシングル宿泊できました。ただ、ここは初めての方はちょっと道が判り辛いかもしれませんが、駅前から真っ直ぐに延びる地下道をくぐると、正面に看板が見えてくるかと思いますので、探してみてください。

4000円を割り込む金額で、3日前に予約した宿でしたが、室内は広くて清潔、お風呂もゆったりとしたバスルームで、PC環境に関しても無線LAN対応、更には支払いに電子マネー（私はエディを利用しました）対応、と個人的には申し分のない宿でした。チェックインが遅くなり、スタッフの方がちょっと疲れた印象に見えたことだけが少し残念に感じましたが、また利用したいホテルです。