ケロケロマニアさんのクチコミ(493ページ)全12,309件

こちらはセントジョージ教会のすぐ隣にある中華系の仏教寺院ですので、日本人には親しみやすい風情かな、と思ってアクセスしましたが、入口からしてちょっと怪しげな雰囲気で、観光で気軽に立ち寄れる、という風情では残念ながらないように感じました。ただ、私の訪問のタイミングが悪かっただけかもしれませんので、こちらの寺院に関しては、複数の方の感想を総合的に判断されるのが賢明かと思います。

ジョージタウン市街地に威風堂々とした姿で聳えるのがこちらの教会で、植民地時代からの歴史を今に伝える、とても見応えのある大聖堂でした。立地的にもとても解りやすくて、時計塔や要塞などからも近いので、セットで観光すると良いです。尚、礼拝時間帯はちょっと入り辛い（入っていけない訳ではなさそうでしたが…）雰囲気となりますので、あまりカジュアルな格好は回避された方が無難かと思います。

ペナンの中心、ジョージタウン市街地のランドマークとして有名なのが、こちらの時計塔で、英植民地時代のコロニアルな風情を今に伝えているスポットです。有名な場所だけに、日中時間帯はかなり観光客が多くて、綺麗に写真撮影するのが大変ですので、出来れば、早朝のご訪問をお勧めしたい場所です。

ペナン島の中心都市、ジョージタウンの市街地にある要塞ですが、砲台の跡などが往時の姿で残されていて、美しく整備された現在のジョージタウンの中では、過去の悲しい歴史思いを馳せる上で、是非訪れておきたい場所です。尚、ペナンで”要塞”といえば、ここを指すことが多いので、タクシーでアクセスの際も、”フォート”といえば、大体通じます。

シンガポール航空（ＳＱ）といえば、サービスで定評があることで日本でも有名なエアだと思いますが、このエアを本拠地であるシンガポールから隣国のマレーシアまで利用する際、ビジネスクラスをとても安く購入でき、しかもシンガポールのチャンギ空港のＳＱラウンジは24時間営業ですので、ＳＩＮからクアラルンプールやペナンまでの短距離路線をビジネスクラスで購入して、ラウンジで滞在すると宿代代わりになる、というメリットもあります。私はこの時ペナン路線で利用しましたので、若干高かった（往復で諸税込み40000円程度）ですが、クアラルンプール線ですともっと安いですし、ＳＩＮ発でなくＫＵＬ発で購入すると更に安かったりしますので、ＳＱのＨＰなどで安い料金を検索してみることをお勧めいたします。

この神社は、ＪＲ岩井駅から徒歩でアクセスするとちょっと距離がありますが、近くに立派な大ソテツの木があり、植物生態学的にもとても価値がある樹木のようでしたので、是非見に行ってみて下さい。尚、神社自体はそれ程大きくもありませんでしが、一応御神籤も用意されていました。（お正月の時期の話です。）

南総里見八犬伝の伝説で知られるこのエリアにあるこちらの籠穴は、立派な門構えの中に大切に囲まれている、という印象で、意外と付近は近代的な雰囲気なので、侘び寂びを求めてアクセスされると、ちょっと興醒めされるかしれません。尚、こちらは千葉県を代表する山としてハイカーにも人気がある富山の登山道途中にありますので、合わせて山登りも楽しむのがお勧めです。

冬休みに利用しましたが、こちらの宿は関東の高校生を中心とした団体客が合宿でよく利用しているという風情で、私の滞在時には、吹奏楽部の学生さん達でとても賑やかでした。ホールが上の階にあり、窓を開けるとちょっとうるさかったですが、丁度お正月の頃でしたので、個人的には寂しい思いをせずに済みました。逆に、静かな滞在をお求めの方は、他の団体客の予約動向を確認の上で、宿泊される方が良いかもしれません。尚、屋上からは海の彼方に富士山もかすかに拝むことが出来、眺望的にはとてもお勧めできる宿です。

このお店のセールスポイントは、何といっても地下歩行空間から直結して行くことが出来るため、冬や悪天候時でもアクセスに苦労しない点が挙げられると思います。また夜のイメージが強いお店ですが、お昼のランチメニューには、ヘルシー丼という看板メニューもあり、食後には飲み物も付いて580円とお得ですので、是非、お昼にも足を運んでみて下さい。

ここは札幌駅から程近い場所にあって、立地的にも判りやすくて良いお店です。看板メニューは和麺と呼ばれる出汁の効いたおうどんで、通常サイズは500円で味わえます。また、ハーフサイズだと50円引きという設定もありますので、女性にもお勧めできるお店だと思います。

このホテルはすすきの繁華街のすぐ近くにあり、地下鉄東豊線の豊水すすきの駅二番出口を出てすぐの所にありますので、立地的には全く問題ありませんでした。シングルでの宿泊でしたが、室内も比較的広々としていてゆっくりと過ごすことが出来ました。料金も特に閑散期はシングル一泊で三千円台前半で宿泊できますので、お財布重視の方にもお勧めできるホテルです。

パコチェーンといえば、天然温泉が楽しめるホテルチェーンとして有名ですが、このすすきのにあるパコもそんなホテルの一つで、日帰り入浴やデイユースプランで格安で利用することも可能です。受付が地下でフロントとは別になっていて、休憩室も設置されていて、宿を取らなくても深夜1時頃まで過ごすことが出来ます。肝心のお風呂に関しても、ブラックシリカを使用した鉱石泉などがあり、更に大きなテレビの設置された露天風呂も、階段を結構登らなくてはなりませんが、その億劫さからか、空いていることが多いので、ゆっくりと湯に浸ることが出来ました。

個人的にちょっと高いので、ファストフード店の中ではあまり仕事用として使わないモスバーガーですが、札幌市内には都心部を中心に結構沢山の店舗があります。その中で、利便性と快適性を兼ね備えていると個人的に思っているのがこちらの店舗で、客席の一部では電源も使用可能ですし、都心部にある割には、駅前通からは少し離れているため、繁忙時間帯でも比較的空いていることが多いので、長時間篭ってＰＣ作業したい時などに時々利用している店舗です。

私が札幌都心でＰＣ作業をするのによく利用するファストフードの店舗は色々とありますが、ロッテリアの中で一番重宝している店舗が、こちらのすすきの店です。ロッテリアは夜は早く閉まってしまう店舗が多い中で、この店舗は平日でも午前4時まで、土休日だと午前6時まで営業していますし、電源が使える席も用意されています。

ここはどちらかといえば、夜の居酒屋営業のお店としての認知度が高いように感じるお店ですが、実はお昼も営業していて、中でも私がお勧めしたいのは、八雲産の塩に拘ったという、塩麹ザンギ定食で、こちらはライスや漬物、味噌汁もセットになって500円で頂くことが出来ます。他にも600～800円程度の価格帯でランチメニューが数種類あるので、是非お昼にも足を運んでみて下さい。因みに、ランチの営業時間は平日の11～15時となっています。

南アルプス登山の際、北沢峠へのアクセス面から選んだ宿でしたが、ここは目の前のバス停から北沢峠や更に乗り継いで広河原、奈良田方面まで行くことができますので、仙丈や甲斐駒のみならず、北岳・農鳥岳方面を目指す方にもとても利便性の高い宿です。また、ここは伊那市内に属するため、館内のレストランで当地のＢ級グルメとして有名なローメンを味わえたのも良かったです。

この宿は、中央自動車道の松川ＩＣから程近い場所にあり、駐車場も広いので、お車でアクセスされる方にお勧めしたい宿です。ここは日帰り入浴施設も兼ねていますが、露天風呂エリアから眺める南アルプスの山並みがとにかく素晴らしいので、出来れば好天時を狙って訪問してみて下さい。

富良野で安宿を探して見つけたのがここでしたが、立地的にはJR富良野駅からはかなり離れていて、交通機関利用だとちょっとアクセスが大変かもしれません（但し、旭川駅や旭川空港から（へ）直行しているラベンダー号というバスが、富良野駅経由で運行されていますので、バス利用ですと意外と便利です）。しかし、ふるさと、という名からも連想されるような、昔懐かしい温かみのある風情の宿で、古き良き日本の原風景がお好き、という方にはとてもお勧めできる宿です。宿が高台にあるため、天気に恵まれれば十勝連峰の雄大な風景が楽しめる良さもあります。

某ホテル予約サイトにて、訳ありの激安料金設定を見つけて投宿したのがこの宿でした。訳ありの内容としては、テレビが使用不可とのことだったんですが、実際はちゃんとテレビは見れました。（但し空調が故障していて、かなり暑い思いをしました。そういう総合的な意味での訳ありプランだったようです。）まあ、1900円というお値段で贅沢を言うつもりは更々ありませんし、お風呂も広々としていたり、館内で快適な無線LANが使用できたりと、総合的には十分満足のできる宿でした。尚、ここはカプセルを使用しないサウナ宿泊プランや、同じサウナでも1時間までの利用限定で格安スピードプランなど、更にお得な料金設定や回数券販売などもされていますので、用途に応じて使い分けるのも良い宿です。

この宿は善通寺市内でも四国八十八箇所霊場の一つにもなっている善通寺に近く、しかもホテル内に無料のレンタサイクルが用意されているので、宿泊がてら気軽に自転車でお寺参りできるのが良かったです。また大浴場が別にあって、広いお風呂で汗を流せるのも助かりました。ただ、立地的にはJR善通寺駅からちょっと歩く（約20分）ので、公共交通機関利用の方は若干不便に感じるかもしれない宿だと思います。