ケロケロマニアさんのクチコミ(469ページ)全12,309件

最近では、看板商品が全国的な知名度も博するようになったお店ですので、ご存知の方も多い、空港の町千歳が誇るスイーツのお店です。直営店としては空港内にこちらのショップがあって、試食しながらお気に入りの商品を探してみるのも良いでしょう。尚、個人的には、柳月や石屋製菓のように工場見学が出来る施設が千歳にないか気になったので尋ねてみましたが、残念ながら今のところはそういう施設はないようでした。

広い北海道には幾つかの空港がありますが、新千歳空港はいわゆる道央地域にあって、意外とオホーツク側の町における定番のお店の商品が少なかったりします。そんな中で、流氷観光でも名高いオホーツクの町、紋別からはるばる新千歳に出店しているのがこちらのお店で、文字通り、オホーツクの海産品を探すのに一押しのお店です。カタログなども用意されていますので、ご希望商品の在庫が切れていても、配送でオーダーできるのも良いお店です。

北海道本舗さんのお店は、別項でご紹介しました通り、同じフロアの少し離れた場所にあるのですが、こちらのお店は道内関連の民芸品を主としたショップになっていますので、北海道土産の定番の一つ、クマの木彫りなどを探すのに良い所です。尚、現在の一押し商品を尋ねてみると、エコ炭と呼ばれる特殊な炭を使用、コーティング加工して、従来の木彫り熊と同じようなデザインで造られた商品とのことでした。

特に女性やお子様に喜ばれそうなスイーツのお店がこちらで、通常だと空洞になっているドーナツの穴の部分に、可愛らしいクマやパンダ等がちょこんと乗せられたドーナツが一番人気とのことでした。お値段はドーナツとしては高めな印象を受けましたが、食感も独特の感じがあって、リピーターのファンも多いお店です。

こちらのお店は新千歳空港の国内線ターミナルビル２F、チェックインカウンターから程近い場所にあり、搭乗前に立ち寄れる利便性がまず挙げられますが、ご当地キャラ関連のグッズ等、小物関係の商品も色々と揃っていて、お土産は勿論、自分用の手持ち品を探したりするのも良いショップだと思います。また、ショップの前が休憩スペースのようになっていますので、一息つくのに訪れるのにも良いお店です。

観光地小樽では、こちらや北一硝子など、ガラス製品のお土産物を探される方も多いかと思いますが、壊れやすい商品をずっと持ち運ぶのは不安も大きいのではないでしょうか。そんな時におススメなのが、こちらの空港内にあるショップで、帰り際にお手頃な価格で購入できるのが良いお店だと思います。

新千歳空港も最近では国際化が進んでいて、ここから海外旅行に直接旅立たれる方もかなり増えてきている印象がありますが、旅立ち前に急にスーツケースが欲しくなった時に重宝するのがこちらのお店です。大きさも様々揃っていて、多様なニーズにも対応できるお店だと思いますが、お値段はちょっと高い商品が多いように感じました。

北海道の紀伊国屋といえば、札幌駅前にある大きなお店を連想される方も多いかと思いますが、実は新千歳空港内にもちょっとしたショップがあって、旅行関連のガイドブックなどが特に充実していました。尚、こちらの店舗でも、紀伊国屋のポイントカードが共通利用できました。

北海道と言えば、日高地方を中心とした馬産地としても有名ですが、それに関連した意味合いからなのか、空港内にも革製品で知られるこちらのお店のアンテナショップが設置されていました。ただ、雰囲気的にはお客さんがあまりいないので、ちょっと入り辛さを感じました。

新千歳空港の国内線ターミナルは出発口に向かって左手がANA、右手がJALと大手二社が大きく分かれている配置ですが、こちらのお店は勿論ANA系列ですので、制限エリア内外の何れにおいても左側にショップが分散して立地しています。知らない方はいないお店だと思いますが、特にスイーツ関連の商品が豊富に売られているなと感じます。

「無印良品」で知られるお店で、全国の主要空港にも幾つかの店舗がありますが、北海道内の空港の店舗としては、2014年2月現在、こちらが唯一の店舗となります。衣料品などが主力のラインナップとなりますが、電源プラグや機内用枕などのトラベルグッズも販売されていますので、新千歳から出国する海外旅行の際などにも重宝するお店だと思います。

新千歳空港国内線ターミナルの２Fにある店舗の中では、有数の店舗面積を誇るショップで、とにかくその名の通り、色々なお土産が並んでいますので、見て歩くだけでも楽しめるお店です。尚、熊の木彫りのような民芸品に関しては、ちょっと離れた場所に民芸店として別個独立した店舗も有しています。

ここは新千歳空港国内線ターミナルの出発ゲートの近くにある、カルビーのアンテナショップ的なお店で、新商品を中心に、色々と美味しそうなお菓子が販売されていました。尚、空港内にはカルビーのショールームもありますが、こちらは４Fの全く異なる場所にありますので注意が必要です。

タイのバンコクにある有名な安宿街の名を冠したこちらのゲストハウスは、東京や京都など、全国に幾つかある”チェーンゲストハウス”ですので、馴染みの方も多いかと思いますが、実は北海道にはこれまで存在しておらず、2013年12月に初めて札幌にオープンしました。私はオープン後二か月余りしか経っていない時期に宿泊しましたので、何もかもが新しくて清潔感に満ち溢れた印象がありました。ただ、北海道にある既存のゲストハウスと比較すると、やや開放的過ぎる（これがグローバルスタンダードだとは思いますが…）感じで、ドミトリーに関しては、カーテンやパーティションの設置などは全くありませんので、ちょっと違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも良い意味で札幌のゲストハウスらしからぬオープンな雰囲気で、外国人の方の利用が非常に多いので、国際交流を楽しむのにも良い宿だと思います。

札幌駅に隣接する「パセオ」の一番西寄りにある店舗で、外からでも場所が判り易いお店です。居酒屋スタイルなので、夜間の宴会などでの利用がメインとなるかと思いますが、実はお昼のランチ営業も地元民には人気があって、お昼の12時を過ぎると、平日は結構行列が出来ますので、出来るだけ早めの利用がおススメです。尚、ランチタイムは11時から14時まで営業しています。日替わり定食で680円、ご飯やお味噌汁のお替りも出来、食後にはコーヒーも頂けます（但し、こちらはセルフサービスです。）

ここは札幌駅の西口改札を出て、北に向かう途中にある施設で、悪天候時でも外を歩かずに気軽に情報収集できるので暇つぶしにも最適な場所です。ここは札幌の情報のみならず、道内各地の観光パンフレット等が市町村別に並んでいて、北海道観光の拠点としても非常に使える施設だと思います。

ジャマイカは、言わずと知れたカリブ海に浮かぶ島国で、やはりそれなりに暑いのですが、私のように暑いのが苦手、という方におススメしたいのが、日本でもコーヒー豆の同名ブランドが有名になっているブルーマウンテンエリアです。正直、足の確保は大変で、慣れないとローカルバスなどの利用もお勧めできず、キングストンの空港からこのエリアまではタクシーを使うしか基本的にはアクセス手段がないといえます。料金は交渉制となりますが、途中道の悪い所が多いので、そのエリアにタクシーの運転手はあまり行きたがりませんので、ちょっとチップをはずむ必要があるかと思います。ただ、一旦山に入ってしまえば、下界とは打って変わって涼しくて、とても快適な場所でした。宿は少ないですが、別項でご紹介致しましたゲストハウスなどを利用して、是非、最低2泊はして頂きたい素敵なエリアです。

羽田空港国内線のサクララウンジは、日本でも有数の規模を誇るドメスティックラウンジだと思いますが、やはりここは航空機を眺めながら過ごせるのが最高に気持ちが良い所です。勿論中央にもソファータイプの座席は沢山ありますが、個人的には、窓側に並ぶカウンター席で、PC作業などをしながらコーヒー片手に、朝焼けや夕焼けに染まる航空機達を見ながら過ごすのがとても好きなラウンジです。

この乗り物に関しては、今更語るまでもない程有名だと思いますが、私のような”おのぼりさん”的な立場で東京に訪問される方は、是非、こちらで都心へアクセスして欲しいと思います。景色の良さは勿論、ちょっと高くなっている座席に座って乗る感覚が、個人的には、最初に”東京”を感じる瞬間だったりします。

戸越銀座商店街沿いにある安居酒屋という風情のお店がこちらで、飲食スタイルにも依るかと思いますが、安い単品メニューが色々と用意されていますので、数品のチョイスと飲み物で、一人当たり1000円ちょっと位の価格で十分に楽しめるお店だと思います。