ケロケロマニアさんのクチコミ(449ページ)全12,309件
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
総合評価:3.5
ここは新里村遺跡内にひっそりと佇む井戸で、現在の集落中央部に位置する仲筋井戸と同じような役目を果たしていた場所と思われますが、その歴史がかなり前に遡り、井戸の東側は12世紀末~13世紀、西側は14世紀と想定される発掘物が色々と出土しているとのことでした。井戸のエリア自体は貴重な遺跡として立ち入りできないようになっていましたが、今後調査が進展して、島の新しい観光資源となれば良いなと、現在偏向的な賑わいを見せる竹富島の新たな可能性に期待を感じさせてくれるスポットでした。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
総合評価:4.5
竹富島も詳細に観察してみると、それ程大きな島でないのにも拘わらず、訪れる観光客の殆どが限定的な場所にしか立ち寄っていないのがよく解ります。観光客で賑わうエリアがうんざり、という方におススメなのが、島の北西海岸エリアです。西桟橋から竹富港に続く北西側の海岸線沿いは、途中で集落に入る道がないためにレンタサイクルがないと不便ですが、その分、敬遠する観光客が多くて、実際に訪れてみるとその静寂な雰囲気にとても癒されました。西桟橋から北西海岸沿いに北上して最初にあるスポットが、こちらの安里屋クマヤの墓で、集落内にある生家がそれなりの賑わいを見せている一方で、こちらを訪れる人は殆どいません。沖縄らしい風情の白亜の破風墓は、絶世の美女と云われた彼女のお墓らしい雰囲気で、とても澄んだ気持ちになれた場所でした。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
総合評価:4.0
竹富島観光のメインと言えば、グックと呼ばれる石垣に囲まれた集落エリアとなるかと思いますが、勿論美しいビーチも幾つかあって、メジャーなコンドイビーチの南側にひっそりと位置しているのがカイジ浜と呼ばれるこちらの浜です。星砂の浜として有名ですので、ロマンチックな風情に浸りたい方に特におススメの場所です。尚、集落から少し距離がありますので、出来ればレンタサイクルか、竹富島交通の路線バス(予約制)の利用がおススメです。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- アクティビティ:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 水の透明度:
- 5.0
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投稿日 2014年04月16日
総合評価:4.0
現在、八重山諸島は、石垣市と与那国町を除いて、多くの島々が竹富町域に含まれていますが、規模的にはもっと大きな島があるのに、何故この町名になっているのか不思議に思っていました。現地を訪れてみて納得できたことは、元々ここが本島の首里王府が地方自治の拠点として設置した政庁、蔵元の最初の場所だったことで、首里王府から八重山統治を任命された西塘の出身地がこの島であったことに由来します。今では、往時の面影は僅かな石垣に残されているのみですが、諸島全体の歴史に思いを馳せる意味でも必ず訪れるべきスポットだと思います。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2014年04月16日
総合評価:3.5
今回、竹富島を訪れて感じたこと、その一つに島のサイズを超過してしまっているような観光客の多さでした。勿論、自分もそのうちの一人なので偉そうなことは何も言えませんが、大部分の観光客の動向を見ていると、水牛車に乗って市街地をぶらぶら観光して終わり、というパターンのようで、この水牛車観光業者と地元の方との軋轢が生じているような掲示を、島内の至る所で見かけました。水牛車で巡ることが悪い、とは申しませんが、もう少し謙虚な気持ちで、島内の集落を見て巡るべきではないかな、と、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2014年04月16日
総合評価:4.0
八重山諸島においては、本島エリアではウタキと呼ばれる礼拝所がオーンと呼ばれます(表記は同じ御嶽です)が、竹富島内には実は沢山の御嶽があります。観光客が主に訪れている御嶽は限られていますので、それ以外に注目して巡られると、島本来の静かな佇まいが楽しめて、私的にはそうしたルートを巡る方がおススメなのですが、そんな御嶽の一つがこちらの幸本御嶽です。一応、ビーチに向かう途上にあるのですが、鳥居のある入口から奥まった所に礼拝所があって、そこまで行けば本当に静寂な風情を楽しむことが出来ます。勿論、島の方にとって神聖で大切な場所ですので、軽率な行動はくれぐれも慎みたいスポットといえるでしょう。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
総合評価:4.0
八重山諸島の旅においては、必ず目にすることになるのが人頭税関連の記念碑ですが、悲しい時代があったことは、南の島の穏やかな風景の中ではつい忘れがちになってしまいますので、こうした碑の存在は重要だと思います。制度廃止100年の記念碑が2008年に設置、ということは、まだ20世紀の初頭においては、このような悪法が維持されていたということなんですね。北海道民としては明治以降のアイヌ民族に対する措置などを重ね合わせてしまいましたが、このような悲劇は二度と繰り返さないように、と、碑が私達に語りかけているように感じました…。尚、碑はンブフル展望台に通じる登り坂の入口付近、水道記念碑のすぐ近くにあります。
- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
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投稿日 2014年04月16日
総合評価:4.0
八重山観光フェリーと共に、特にパック旅行などをお考えにならない場合でも気軽に定期便を利用できる会社として各離島方面へのフェリー便を運航しているのがこちらの会社です。チケットも八重山観光フェリー運航便と共通利用できるので、利便性も高くて良かったです。また、東運輸の項でもご紹介しましたが、2014年4月現在、石垣新空港開港記念キャンペーンと称して、東運輸の空港バス利用の際に貰える特典カードを提示すると、260円割引となりますので、是非空港からバスを利用される方は、この特典カードをゲットしてからフェリーに御乗船ください。尚、八重山観光フェリーも同様ですが、こちらの会社では、チケット購入時にEdyやWaonなどの電子マネーが使えるのも、陸マイラーの私にはとても有り難かったです。
- 旅行時期
- 2014年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2014年04月16日
















































