ケロケロマニアさんのクチコミ(443ページ)全12,309件

岩見沢のヤマダ電機は、JR岩見沢駅があるエリアから見ますとかなり札幌寄りの、ゆめタウンと呼ばれる巨大ショッピングモールがすぐ近くに立地している大和地区にあります。ヤマダ電機の店舗自体は、このモールからは少し外れた立地になっていますが、道路を横断してすぐに行ける距離ですので、色々なお買い物をまとめてしたい、という方に特に利用価値の高いお店だと思います。

岩見沢には二つのホーマック店舗がありますが、こちらのお店に関しては実は最寄り駅は岩見沢駅ではなく、一駅札幌寄りにある上幌向駅となり、駅からお店までは徒歩20分程で行くことが出来ます。個人的にはすぐ近くに24時間営業のファストフード店があるので、時々利用する店舗ですが、この一帯はゆめタウンと呼ばれる、まさに郊外型の巨大ショッピングモールになっていますので、何かと便利な立地の店舗だと思います。

砂川のホーマックは、国道12号線沿いの判り易い立地にあり、近くに砂川を代表するアシルすながわというショッピングモールが隣接しているので、何かと便利だと思います。店舗に関しては、郊外型のどでかいショップが多いように感じるホーマックの中では、比較的こじんまりとしていて、アットホームな雰囲気のお店になっていました。

こちらの直線道路は、個人的には自転車でも自動車でも幾度となく通過している場所でしたが、今回初めて夜間に走行してみて、この直線道路を示す標識が、夜間もライトアップされていることを知りました。昼間だと意外と付近の景観に紛れて見逃すことも多いので、逆に夜間の方が”日本一の直線道路”を実感しやすいかもしれません。

滝川のヤマダ電機は、国道12号線沿いにあって、立地的にもとても判り易いのですが、駐車場に関してもとても広くて、ヤマダ電機の建物構造で良く見られる、店舗の１F部分のくり抜き型駐車場は勿論、そこからはみ出して屋外にも更に駐車場があります。店内に関してはオーソドックスなヤマダ電機のレイアウトかな、という印象を受けました。

滝川のホーマックは国道12号バイパス沿いにあり、スーパーや百円ショップ、飲食店などが立ち並ぶ、全体としてはかなり大きな敷地を占めていて、駐車場がかなり広いのでお車利用の方にはとても便利な店舗だと思います。尚、市街地からは少し離れた立地のため、滝川駅方面からはかなり歩かなくてはなりませんが、バス路線は近くを走行していますので、お車がない方はバスの時刻とルートをよく確認されてからお店に向かわれると良いかと思います。

北海道のストーンサークルといえば、小樽傍の忍路や斜里の朱円などが有名かと思いますが、内陸部の深川にもこちらの環状列石があります。いわゆる整備されたストーンサークルを連想して訪問すると、ちょっと混沌とした状態で石が雑に並んでいる雰囲気なので、視覚的に楽しむというよりは、落ち葉が降り積もり、訪問者も稀な侘び寂びのある雰囲気を優先して訪れたいスポットです。尚、ここは高台にありますので、意外と付近からの景観を楽しむことができるのが良いですが、その分アクセスは少々大変です。

旭川と深川との間にあるこのエリアは、特に秋の紅葉スポットとして認知度が高いように感じますが、今回初めて桜の季節に訪問してみて、改めてその美しさに感動しました。また春の方が雪解け水の水量が多くて、秋よりもダイナミックな渓谷美が楽しめました。

ここはかつての神居古潭駅舎が復元されていて、空いている時には休憩がてら立ち寄るのもとても楽しい場所なのですが、最近は人気の高まりで観光バスなども多く立ち寄るようになっていて、駐車スペースが狭い割にシーズン中の休日には沢山の人が訪れるため、なんだか落ち着かない時が多くなったように感じます。昔の鉄道駅としての雰囲気を楽しみたい方は、是非平日や朝夕の比較的空いている時間帯のアクセスをお勧め致します。

尚、ここから旭川市内に続くサイクリングロードは、2014年5月現在、数年前の災害の影響で、神居古潭駅がある側の右岸ルートはずっと通れない状態が続いています。国道と並行する左岸ルートが通れるために、開通させようという動きも鈍いように感じます。個人的には、かつての鉄道トンネル跡なども通過する右岸のサイクリングロードがとても好きだったので、とても残念に感じています。

もりもと、といえば、千歳に本店がある北海道を代表する銘菓を販売する会社ですが、道北の旭川にも実は直営店舗があります。場所はイオンモール旭川西店内で、意外と大きなお店なので、品揃えが豊富なのもお土産選びに重宝する店舗です。

旭川市内には、別項で紹介致しましたJR新旭川駅傍のお店と合わせて、二つのヤマダ電機がありますが、個人的にはこちらのショップは、食品売り場が充実していて、しかも特売品がよく売られているので、イオンの行き帰りなどによく立ち寄っています。札幌からの高速バスが目の前を通過するのですが、意外と最寄りの停留所は遠く、またJR近文駅からも歩けない距離ではないですが、新旭川駅と大雪通店との関係と比較すると、少し距離はあるので、やはりお車利用の方によりおススメできる店舗かと思います。

こちらのイオンモールは、北海道内でも屈指の規模を誇る広々とした駐車場が印象的な店舗です。数年前に旭川駅方面からの無料送迎バスが廃止になって、お車がない方には少々不便に感じる立地かと思いますが、実はJR近文駅や札幌からの高速バス停留所（緑町20丁目）などがすぐ近くにありますので、予め時刻さえ調べておけば、意外と便利です。

こちらの自然公園は、旭川と比布との市町界に跨る感じで広がっていて、地元では特に、カタクリやエンゴサク等の野草の群落が有名な所です。勿論、こうした群落自体も見応えがあって素晴らしいのですが、すぐ近くにはサイクリングロードも通過していて、気軽に自然散策を楽しんだりするのも素敵な所です。尚、国道側とは反対には崖になっている所があって、鳥の営巣などが見られることで野鳥マニアの方にも人気スポットとなっています。

こちらの神社は、比布の市街地エリアやJR駅からは、国道寄りに少し離れた立地ですので、鉄道利用者には少々不便（実はバス停は目の前にありますので、バス利用が便利）ですが、北海道内では珍しい、道祖神の祀られている神社としてちょっとユニークな風情がありますので、是非足を運んで頂きたいスポットです。また、意外と知られていないかと思いますが、本殿のすぐ脇には、安産のイチイ松と呼ばれる銘木もありますので、こちらも是非お見逃しなく…。

塩狩峠は、JR宗谷本線がすぐ傍を通過していて、JR駅もありますので、峠としては珍しく鉄道利用者にもアクセスしやすい所なので、是非鉄道利用でのご訪問をお勧めしたい場所ですが、お車で峠を通過される際は、峠と塩狩パークと呼ばれる休憩エリアとが少し離れているので注意が必要です。峠自体には、南丘森林公園方面へと続く道路が高架で上部を通過しているため、そこの壁面に峠を示すデザインがあしらわれていて、その数ｍ先には、塩狩峠に関する古びた案内板が設置されていますが、ここから塩狩パークまでは５００ｍ程離れています。

こちらはJR塩狩駅のすぐ傍にある、「塩狩峠」の作者として知られる三浦綾子氏の旧宅を博物館のように整備して一般公開している施設ですが、建物のすぐ下の土手には、和寒町の町花ともなっているカタクリの見事な群落もあり、お花の時期はとても見応えがあります。塩狩峠は一目千本桜と呼ばれる桜の名所としても知られていますが、少し標高が高いせいか、この一帯では桜とカタクリとの開花時期が、三笠山自然公園と比較すると少しズレていることが多いかな、と個人的には感じています。

三浦綾子の小説「塩狩峠」は、かつて実際に起きた鉄道事故を題材としていますが、その際に殉職されたのがこちらの長野政雄氏です。詳細な説明はここでは省かせて頂きますが、JR塩狩駅傍の線路脇にひっそりと建っています。車窓からも駅舎のある側に望むことが出来ますが、駅舎とは少し離れた場所（駅舎から和寒市街地方向に100ｍ程離れた線路脇）に建っていますので、通過のみの方は是非お見逃しのないようにご注意下さい。

町民としての贔屓目もあるかと思いますが、こちらのキャンプ場は、三笠山自然公園のカタクリ群落や遊園地があるメインエリアとは道路を跨ぐ様に架けられている吊り橋を渡ってアクセスします。そのため、メインエリアが賑わいを見せている時でも、橋を渡った先はとても空いていて、静寂の時間を満喫して過ごすことが出来ます。しかも自前のテント使用でのキャンプは無料となっています。尚、少し下にはバンガローも数か所設置されています。

和寒町の市街地から旭川方面に向かったところにある、ちょっとした高台になっている公園ですが、地元では特に桜とカタクリの花の名所としても知られています。どちらも5月上旬～下旬にかけて、年毎に差はありますが、非常に見応えがありますので、是非お花好きな方には特に足を運んでほしい場所です。尚、オンシーズンには遊園地も営業していますが、基本的に土日祝日しか営業していません（夏休みの一時期間のみ平日も営業）のでご注意下さい。オンシーズンもGW頃から10月半ばの連休までと、オープン期間は半年未満です。

ここは札幌市内で伝統芸能関連のイベントが開催される時などによく使用される場所ですが、地元では、建物の両側、特に向かって右手に並ぶ八重桜の開花が見事なことで知られています。中央部には一応ソメイヨシノもありますが、こちらは早めに散ってしまいます。それにしばらく遅れて、大体例年5月半ば頃に、濃ピンクの見事な花を咲かせますが、丁度咲き始めたライラックとのコラボが楽しめたりもしますので、是非時期を合わせて見に行って頂きたく思います。