ケロケロマニアさんのクチコミ(421ページ)全12,309件

こちらのお寺は、国道40号線沿い、士別市街地からやや北寄りの下士別地区にあり、赤い屋根の本堂が印象に残るお寺です。最寄りバス停も40号線沿いの40線バス停と、韻を踏んでいて覚えやすいのも良いですね。JR駅からは少し距離があります。すぐ近くの多寄地区には本元寺がありますので、一緒に巡られると良いお寺かと思います。

こちらのお寺は、士別市の北部、名寄に近い側に位置する多寄地区内にあります。国道40号線沿いにありますので、バス利用ですと目の前にあって便利です。（JR多寄駅からは5分位の距離です。）尚、最寄りバス停は急行は通過してしまいますのでご注意下さい。（JR多寄駅は快速は停車しますが、特急は通過します。）寺自体は、特に目立った見所はありませんが、入口に掲示された言葉が含蓄深かったです。

こちらのキャンプ場は、隣接する日向温泉が管理している所ですが、通常の持ち込みテント利用の場合は無料で利用することが出来ます。ただ、自転車乗りの立場からすると、かなり山の上にある上、日向温泉からは逆にかなり下に降りた場所にあって、無駄に体力を消耗してしまうキャンプ場なので、あまり立地的に好きになれないキャンプ場です。実際動向を見ていると、利用者の多くはオートキャンパーだと思います。ただ、日向地区自体、士別の歴史を考える上で重要な場所で、キャンプ場のすぐ脇に開拓記念碑や歌碑が並ぶ森などが設置されていますので、文化的な観光を楽しみたい方にはお勧めできるキャンプ場だと思います。

3年ほど前に、300円で入れる温泉としてこちらを御紹介させて頂いたのですが、2014年８月に久々に訪問してびっくり、全く新しい施設に生まれ変わっていました。お値段も300円から430円に値上がりしていて、まあ施設の快適さとしては昔とは比較にならない程良くなりましたが、どこにでもある温泉施設と同じような場所になってしまって、ちょっぴり寂しさも感じました。尚、プチ情報として、こちらの温泉は士別～風連間の路線バス（士別軌道バス）が運行されていますが、温泉での下車に限り、無料で利用することが出来るシステムになっています。（但し、本数は少ないです。）

幌加内町の北部、母子里地区は日本最低気温を記録（マイナス４１．２度、但し非公認記録らしいですが…）した場所として知られていて、それを記念して設立されたのがこちらの公園です。最寒モニュメントとして、氷柱（つらら）をデザインしたクリスタルピークスというのが設置されていて、記念撮影の場所としてぴったりですが、管理棟内にはちょっとした展示スペースもあり、ここでは日本最寒地到達証明書が100円で販売されていますので、話の種としても事欠かないスポットだと思います。

朱鞠内湖の西側にある小さな湖で、滋賀県で例えると琵琶湖の北側に小さく佇む余呉湖のような存在の湖だといえます。ただ、ここは全く道が通じておらず、数年前までは通行できた道道も現在は完全な廃道になっていて、道が崩落している箇所も数多くありますので、行くとしたら自転車利用となります。ただ、完全なダートで、現在ではグラスダートになっているために、ブラインドロックやブラインド倒木などにかなり注意してライディングする必要があります。トゥクリップは必ず外した状態で、スタンディングスタイルで遠方と足元とを常に確認しながら走行しなければなりません。速度を落として走行しないと怪我をする恐れがあり、携帯も圏外（私はau利用でしたが）の区間がずっと続きますので、万が一の際には援助も呼べません。くれぐれも自己責任で立ち入られますように、また有事の際のビバーク用ツエルトやレスキューシートは必携です。自転車の修理キットや携帯用インフレーターなども絶対に忘れないようにして下さい。また、2014年８月現在、道が崩落している箇所が5か所、うち、押してパスハンできる箇所が４か所ですが、１か所は橋が落ちている箇所がありますので、そこは巻き道からの渡渉となります。
それだけの苦労をしてこの道を走った所で、現在、宇津内湖の展望台の整備が全くされていないために、草木に遮られて展望は殆ど望めません。まさに苦行を味わいたい方のみがアクセスすべき道です。

道北の名峰として知られるピッシリ山で、朱鞠内側からも道新の「夏山ガイド」などに、蕗の台コースとして紹介されていますが、2014年８月現在、登山道に至る道道が2か所で崩落していて、お車やバイクでの登山口までのアクセスは物理的に不可能になっています。自転車利用ですと辛うじてアクセスは可能ですが、2度にわたってパスハン、渡渉しなければならない現状ですので御注意下さい。

フォートラベルさんの地図上の登録を見ると、こちらの展望台は、国道275号線沿いの展望台を指すものと思われますが、これまでの皆様のご投稿を拝見すると、旧深名線湖畔駅傍の、現在の朱鞠内湖観光のメインエリアの少し手前にある展望台のことをクチコミされていらっしゃるように感じます。実は皆様のご投稿が示します通り、湖畔駅手前の展望台からは結構素晴らしい朱鞠内湖の展望が楽しめますが、フォートラベルさんの登録地点にある展望台から望む朱鞠内湖は、かなり遠くにしか見えませんので、お間違えの無いようにご注意下さい。尚、こちらのあまり朱鞠内湖の見えない展望台の脇には、何故かキイチゴが多いので、秋口などは美味しいキイチゴを頂くことが出来る別の良さがあります。

朱鞠内道立自然公園は、どうしても朱鞠内湖が注目されがちのエリアですが、実際の公園エリアとしては、森林部分が多くを占めていて、白樺林や北大の演習林などの森林景観の見所が多い公園だと思います。見て楽しむ、というよりは、道北らしい北欧的な森林風景を楽しむのが、実はこの自然公園での正しい在り方ではないのかと、個人的には思っています。公共の交通機関が、旧深名線沿いを走行するJRバス路線位しかありませんので、殆どの方はお車利用ですが、交通量が多くないので、個人的にはサイクリングがお勧めの場所です。また、古い地図などには載っている、朱鞠内湖西側に続く道道は、現在は殆ど廃道のような状態で、車やバイクでの走行は無理（自転車でもパスハンや渡渉を覚悟する必要があります）ですのでご注意下さい。

朱鞠内湖は北欧的な景観を誇る湖として、意外とファンの多い道北エリアにある人造湖ですが、かなり複雑な形をしていて、湖岸に直接アクセスできる場所が殆どないので、全体的に見ると、景勝地はかなり限られてしまうのが難点といえる湖です。全体像を拝むためには、東京＝稚内線などの航空機利用が一番良いかもしれません。

こちらの公園は、旧深名線朱鞠内駅付近を整備して、パークゴルフ場とバスの待合所が併設された感じになっています。深名線関連の遺構も廃線後20年ほどが経過し、幌加内駅界隈など限られた所でしか見られなくなっていますが、深名線沿線上では2番目に大きな駅だった朱鞠内だけに、やはり駅名標が残されているのは、鉄道ファンとしては嬉しくなる光景です。

こちらの公園は見所が多いことで以前ご紹介致しましたが、時間帯としては夕暮れ時が特にお勧めで、晴れた日には、丁度湖面に西日が映えるアングルになりますので、絵画のような美しい風景が楽しめます。SLがある付近の雰囲気もちょっと寂しげで、季節的には夏の終わり～秋にかけてが一番良い公園かなと思っています。

士別市内の北東、天塩川沿いにあるつくも水郷公園内には、キャンプ場が設置されていて、シーズン中でも無料で利用することが可能です。トイレや炊事場、バーベキュー台も設置されていて、車の乗り入れも可能なので、オートキャンパーにも人気がありますが、その分お盆などは混雑することが多いので、花火大会の時などは特に、お早目にスペースを確保することをお勧め致します。

こちらのお店は２０１３年にオープンしたばかりの新しいラーメン店ですが、「べじそば」というのを売りにしていて、脂っこいラーメンが苦手という方にお勧めのお店です。小麦粉も拘りの道産小麦１００％使用（ゆめちからという品種だそうです）、更にお味噌も道産１００％使用ですので、純粋な北海道の味噌ラーメンを味わうことが出来ます。すすきの繁華街からは少し離れていますが、歩けない距離ではないので、アクセス的にもそれ程不便ではありません。

こちらのホテルは、地元では日帰り入浴も営業していることで有名になっていて、しかも営業が深夜１時まで（受付は０時３０分まで）と比較的遅くまで入れますので、かなりリピーターが多い施設です。休憩室やリクライニングシートが並ぶ区画もあって、なかなかゆっくりと寛げるホテルです。またネット環境も無線LANが快適に使用できます。

有名なラーメン店が沢山ある札幌の中では、なかなか博多風のラーメンを味わえるお店がありませんが、ここはそんな中で貴重なお店で、観光客の利用も多い一方で、札幌的なラーメンに食べ飽きた地元民も時折足を運ぶ所です。まあ今では全国にあるお店だと思いますが、北海道ではまだまだ博多風が珍しいので、常に混雑している印象があり、落ち着いて食事したい、という方にはあまりお勧めできないかと思います。

札幌の「餃子＆カレー」のチェーン店として知られる「みよしの」。札幌の市内には沢山の店舗があるため、生粋の札幌っ子には、全国チェーンだと思っている人もいる位です。是非、観光でいらした方にも一度は立寄って頂きたいお店ですが、意外と市街地には店舗が少なく、街中の店舗はあってもカウンター席のみとかの小さな店舗が多いので、出来れば郊外の広々としたお店に足を運んで頂きたく思います。こちらのみよしのは、JR学園都市線の新琴似駅や札幌市地下鉄南北線の麻生駅からも歩いて行ける距離で、すぐ近くに屯田兵の中隊本部建築がある新琴似神社がありますので、観光ついでに行けるお店だと思います。

こちらは芦別の道の駅内にあるレストランで、お昼ご飯としては芦別名物のガタタンが頂けます。ただ、芦別市内には沢山の個別のガタタンの名物店がありますので、同メニュー利用なら個人的には道の駅はお勧めしません。ここでは１Fにたい焼きを販売しているブースがあって、暑い日には冷たいたい焼きがお勧め（１５０円）です。

札幌駅立売商会として駅構内で駅弁も販売しているお店で、かなり沢山の種類のお弁当がありますが、ここはよく季節限定のお弁当も販売しています。今回は夏に新発売となった「夏のお祭り弁当」というのを購入してみましたが、丁寧な説明書きも付されていて、話の種としては楽しいお弁当でした。ただちょっと量は少なくて、物足りなさが残りました。

関空の第二ターミナルの国際線T側、出国後にあるお店ですので、旅行者しか利用出来ないお店です。制限エリア内では他に飲食店がありませんので、ここで飲食するしかありませんが、お値段は少々高めに感じます。LCC自体運賃が安い分、こういう所で稼ぐ意味合いもあるかと思いますが、食べ過ぎると結構コストがかかって、運賃を浮かせた分が相殺される可能性もあるので注意が必要です。