ケロケロマニアさんのクチコミ(408ページ)全12,309件

私は今回、レンタサイクル利用でしたので、バス自体に乗車する機会はありませんでしたが、このバスはデザインがとにかく可愛らしくて、被写体としても絵になるかと思います。特に中津川沿いの観光地が沢山並ぶエリアに向かわれる際は、このバスの利用が便利です。1乗車100円という料金設定ですが、一日乗車券も300円と格安なので、中心部のみの観光の方は、レンタサイクルよりもお得かと思います。バスの運行ルートに関しては盛岡の観光マップに掲載されています。

福島駅で列車待ち合わせの際に利用しました。お店はあまり大きくありませんが、駅構内にあるのでとても便利です。混雑時は少し長居はし辛い店舗かと思います。ネット環境に関しては私の契約している公衆無線ＬＡＮは使用できませんでした。

盛岡駅にて入手した市街地の観光マップに掲載されていたレンタサイクル店の中で、一番近かったのがこちらで、駅からは徒歩5分程度で行くことが出来ます。料金は1時間200円で、私は3時間10分位の利用でしたが、700円かかりました。結構10分位の超過でもシビアに料金が発生しますのでご注意下さい。

河口湖界隈の地元農産物などを販売している場所としては、南岸の勝山にある道の駅も挙げられますが、あちらは立地的には河口湖の観光エリアからは少し離れていて不便な印象があります。対してこちらのお店は、河口湖大橋を渡ってすぐの場所にあり、アクセス的にも大変便利です。品数も豊富で比較的お値段も安かったです。

JR中央本線の大月駅構内にある”駅そば”店です。入口は改札内にも改札外にもあって、勿論両者間の客席移動は出来ませんが、鉄道利用時以外にもお店の利用が可能です。電子マネーも対応していてお値段もリーズナブルでした。

こちらのミュージアムは、岩手大学構内にあり、農業教育資料館（旧盛岡高等農林学校本館）とは全く異なる建物ですので注意が必要です。大雑把にいえば、岩手大学の”アンテナショップ”的なミュージアムで、現在に至るまでの大学の研究成果や、進行中の研究の紹介などがされていて、かなりアカデミックな展示内容となっています。ビジュアル的には構内が植物園になっている岩手大学らしく、植物標本の展示が見応えありました。尚、建物の目の前には、海表面鉛直温度測定ブイが屋外展示されていて、こちらも凄く見応えがありました。

こちらの施設は、この名前で地元の方に尋ねても怪訝そうな顔をされてしまいますので注意が必要です。つまりここは、重要文化財として知られる、旧盛岡高等農林学校本館の建物の内部を指す資料館名称です。勿論場所的には、この名称が広く知られていますので、資料館としては探さない方が良いかと思います。尚、宮沢賢治の縁の学校でもありますので、建物前にさりげなく植えられているドイツトウヒにも思いを馳せてみて下さい。

こちらの植物園は、岩手大学の敷地内を利用した屋外型の施設で、植物園という印象で訪れるとちょっと驚くかもしれません。農学部の付属植物園として維持管理されていますが、通用門近くには山邊の松という立派な銘木があって、これがかなり見応えありました。また通用門のすぐ脇に聳えるイチョウの木は、盛岡高等農林学校（現岩手大学）の初代校長が植えた記念樹とのことで、こちらも是非お見逃しなく！

こちらの建物は、現在の岩手大学の前身となっている盛岡高等農林学校時代の美しい洋風建築として知られています。現在は岩手大学構内で威風堂々とした姿を見せてくれていますが、内部見学も可能で、二階の大広間の立派さには驚かされました。尚、一階には色々と展示品も並んでいますが、写真撮影は禁止されていますので御注意下さい。また閉館時間も午後３時と早めです。

東北地方を代表する川として、知らない方はいない有名な河川かと思いますので、景観を楽しむスポットは沢山あるでしょう。鉄道旅の場合、随所で川を見られるスポットがありますが、観光客的には盛岡市内で眺めるのが一番手っ取り早いかと思います。ただ、意外と盛岡の市街地では、本流の北上川よりも支流の中津川の方が存在感があるように感じますので、お間違えの無い様にご注意下さい。

こちらの橋は盛岡市内の中心部、北上川に架かる立派な鉄橋で、個人的にはハノイのロンビエン橋を彷彿とさせてくれるような、昔ながらの鉄筋で組まれた橋桁の雰囲気が印象に残りました。現在は交通の要衝として、結構交通量が多い橋ですので、橋に見とれて交通事故などに遭わないようにご注意下さい。

こちらの建物は、宇都宮駅から徒歩5分位の近距離にありますので、宇都宮を通過される際にちょっとどこかを見てみたい、という方にお勧めのスポットです。私は深夜の訪問でしたのではっきりとは見られませんでしたが、それでも外観がかなり立派で、見応えのある名家だなという印象を受けました。

宇都宮と言えばやはり餃子の町、という印象で、宇都宮駅の西口、バスターミナルの歩道橋下付近にこの像がありますが、私のようなカエルマニアの方には、この像のすぐ隣に、立派なカエルさんの像が設置されていますので、こちらの方がある意味見応えがあります。餃子とカエルが像の題材として同時に見られる場所は稀有かと思いますので、是非餃子像にお立ち寄りの際には、カエルさんの石像にもご注目下さい。

ここは宇都宮を代表する観光地ですので、今回、東京から終電で到着した後、深夜でも何某かの照明などで拝観できるのでは、と期待して、午前2時頃に足を運んでみましたが、期待に反して付近は真っ暗で、何も見ることが出来ませんでした。こんな時間に足を運ぶ方は稀かとは思いますが、基本的に夜に行く場所ではないです。（初詣時期などは勿論別の印象かと思いますが…。）

富士五湖内にある唯一の中島として知られているのがこちらの鵜の島です。地元の方の様子を見ていると、ボートなどで頻繁に島に立ち寄っているような光景が見られますが、観光客的には遊覧船などを使っても眺めるのがメインの島のようでした。島の形が綺麗な円錐形をしていますので、被写体としてはとても映える島のように思います。北岸から富士山を背景にしたアングルが一番人気のようでしたが、個人的には南岸からの風景もなかなかのものだなと感じましたので、皆様も是非、両側からこの島の遠景を楽しんでみて下さい。

こちらのお風呂は、野天風呂、という名称から、北海道の田舎者の私は野趣溢れる露天風呂のような所を想像して足を運んでみたのですが、行ってみてびっくり、かなり由緒がありそうなお洒落な建物の中にあります。久保田一竹美術館の脇の登り坂をかなり登った所にありますので、正直歩いて行くのはかなり疲れます。上方にあるだけにここが元湯とされているそうで、飲用で楽しめるようになっているコーナーなどもありました。ただ、首都圏エリアでは常識なのかもしれませんが、北海道民的には日帰り入浴で1000円、というのはちょっと高いかなと感じました。

ここを訪れるまで、正直久保田一竹という方のことは全く存じ上げませんでしたが、当地では有名な染色家の方のようで、富士山をモチーフにした沢山の作品が展示されていました。辻が花染め、というものらしいのですが、美的センスのない私のような者でも、その美しさが体感できる施設です。また付近の静寂に包まれた景観も素敵でした。

河口湖北岸、レトロバスの終点にもなっている河口湖自然生活館のすぐ傍にある、当地の伝統工芸品である大石紬を中心とした展示が楽しめる施設です。売店もありますので、ちょっとしたお土産を探すのにも良い所ですが、生活館の賑わいをよそに、多くの方が素通りされているのは残念に感じました。製造工程などが段階的に示されている展示や、様々な作品を見て楽しめますので、是非お近くにいらした際は皆様も立ち寄ってみて下さい。入場は無料となっています。

こちらの自然生活館は、河口湖北岸のほぼ中央にあり、富士急行の河口湖駅方面から続くレトロバスルートの終点にもなっているため、お車がない観光客の方でも簡単にアクセスできる北岸を代表する観光スポットです。隣接の大石公園と共に楽しむと良い施設ですが、正直混雑が凄いので、館内ではあまり落ち着かないことも多いです。正面入り口前には富士山のモニュメントがあり、ここには、全国の○○富士と冠した山からの石が集められていて、富士山型のモニュメントの壁面にそれらが貼り付けられています。皆様の馴染みの”富士山”を探してみるのも楽しいです。

こちらの公園は、公園の域内がどこまでなのかよく解らないのですが、河口湖自然生活館の敷地と一体化していて、特にお花が美しいことで知られています。自然のものも人工的に整備されたものもありますが、極めつけは花富士と呼ばれる、富士山型をしたお花の植え込みで、本物の富士山をバックに、こちらの花富士を記念撮影する方が非常に多いです。尚、公園スペースは意外と広くて、観光客があまり立ち入らない側には、普通の公園的な遊具が並んでいる一角もありました。