岩手大学農学部附属農業教育資料館

岩手大学のキャンパス内に建つ「農学部附属農業教育資料館 」は、大正元年に「旧盛岡高等農林学校本館」として竣工した西洋建築で...  続きを読むす。現在は資料館として有料で見学が可能で、農業関係の資料のほか宮澤賢治に関連した資料も多数展示されています。建物は重要文化財の指定を受けており、パステルカラーの美しい外観が印象的でした。  閉じる

投稿日:2024/01/07

岩手大学のキャンパス南側に建つ木造二階建ての建物。我が国最初の高等農林学校として明治35年（1902）の創立された盛岡高等...  続きを読む農林学校の本館として、大正元年（1912）建築された青森ヒバを用いた明治後期を代表する欧風建築物です。昭和24年の学制改革で岩手大学発足後、大学本部として使われ、昭和49年（1974）本部が現在地に移転し、同窓生の寄付により改修が行われ、農業教育資料館として使用されています。国の重要文化財に指定される貴重な建物です。周辺には植物園や北水の池、ミュージアム、ポランの広場などがある静かな区域です。  閉じる

投稿日:2023/07/28

現在は農業教育資料館として使用されていますが　わが国最初の高等農林学校として明治35年（1902）に創設された　盛岡高等農...  続きを読む林学校の本館として建てられ　当時は一階は校長室　事務室　会議室に二階は大講堂として　使われていました。
訪れたときは早朝だったので　内部を見ることができませんでしたが　当時のままの外観は　とても素晴らしく　いつまでも残ってほしいと思います。
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投稿日:2017/05/08

こちらの施設は、この名前で地元の方に尋ねても怪訝そうな顔をされてしまいますので注意が必要です。つまりここは、重要文化財とし...  続きを読むて知られる、旧盛岡高等農林学校本館の建物の内部を指す資料館名称です。勿論場所的には、この名称が広く知られていますので、資料館としては探さない方が良いかと思います。尚、宮沢賢治の縁の学校でもありますので、建物前にさりげなく植えられているドイツトウヒにも思いを馳せてみて下さい。  閉じる

投稿日:2014/09/29

（2013/11/18）
盛岡に行ったついでに、宮沢賢治ゆかりの品などが見たいと思い、この資料館を訪問した。この建物は、...  続きを読む日本最初の高等農林学校として、明治35年(1902)に創立された盛岡高等農林学校の本館である。この建物は国の重要文化財である。建物の前には不思議な像がある。

展示物は冷害を克服するための農業の発展を示すもの、宮沢賢治ゆかりの顕微鏡、岩石標本などがある。私にとって最も興味深かったのは、日本トキやキタタキなどの貴重な標本である。

２階には歴代の農林学校校長の勲章を付けた肖像画や写真があった。

入場料はウェブサイトに載っていないようだが、310円だったかと思う。
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投稿日:2013/11/20