ケロケロマニアさんのクチコミ(37ページ)全12,309件

神戸の中華街、南京町の街区には、主に三つの門が構えていますが、メインストリートの西端に威風堂々とした姿で建っているのがこちらの門です。

夜間ですと、外側からメインストリートを眺めるアングルで、丁度ランタンが並ぶ中華街らしい風情で撮影できますので、個人的にはやはり夜間の訪問がお勧めです。

神戸といえば、やはり横浜・長崎と並ぶ、日本有数の中華街として知られる南京町観光は外せないかなと思います。神戸では中華街というよりは南京町＝中華街という感じなので、道を尋ねたり、タクシーに乗る場合も、南京町の呼称を使う方が地元民らしさが出て良いかなと思います。

横浜の中華街と比較すると、規模も小さくて、あちらに慣れている方ですと、ちょっと貧弱に見えてしまうかもしれませんが、神戸の南京町は非常にコンパクトにまとまっていて歩きやすいのが良いですね。JR元町駅からもすぐ近くなので、アクセスに迷うこともありません。

私は今回、夜間に訪問しましたが、お店の軒先で沢山のストリートフードが販売されていて、どれを頂くか迷ってしまいました。どの店舗もラインナップやお値段は似たようなものなので、あまり気にせずに、適当なお店に立ち寄ってオーダーされると良いでしょう。

神戸の中華街としてお馴染みの南京町のほぼ中央にある、ちょっとしたスペースがこちらの広場です。神戸の中華街としての被写体によく登場するあずまやも、ここの中央にあります。

私は夜間の訪問でしたが、コロナ禍にも拘わらず、広場内は非常に多くの人々で賑わっていました。付近ではストリートフードが沢山販売されていますので、それらを持ち寄ってここで食べるのも良いかなと思います。

神戸の中華街としてお馴染みの南京町のど真ん中にあるあずまやです。私は夜間に訪問しましたが、付近をランタンが埋め尽くしていて、あずまや自体も輝いていて、とてもSNS映えする風景でした。コロナ禍中ではありましたが、案外人が多くてびっくり。あずまやもちょっと座れる状態じゃない位混んでいましたので、ゆっくり休憩したい方は、逆に夜間は避けた方が良いかもしれません。

今回は、和寒町民向けに配られるクーポン利用目的で、このお店を約2年半ぶりに訪問してみました。前回は丁度コロナ禍になる直前で、開放的な雰囲気の時代でしたが、流石にコロナの時代となり、客席がアクリル板で仕切られるなどの策が講じられていました。

お値段的には今のところは二年半前と比較して、基本的に値上がりはしていないようでした。ここはカフェの名を冠してはいますが、夜の早い田舎の町には珍しく、夜11時まで営業していて、アルコール類の提供もあります。和寒駅も近いので、宗谷本線旅の途上で、少し一杯やってから旭川に戻る、といった旅の際にも、利用価値が高いお店だと思います。

また前回と比較して驚いたのは、カフェ専用のWifiが整備されていたことで、正直、和寒町が提供しているWifiよりも快適に使用できますので、Wifi環境を求めての御来店もお勧めできます。

今回は直前の予約で、札幌都心部のお得な宿を探していて、某宿泊予約サイトのタイムセール的なので、最安の2,090円（そのサイトのポイントを400P使用したので、実際には1,690円）で泊まることが出来ました。

カプセル、というか仕切られたキャビンスペースの内部にはテレビはありませんし、空調がイマイチ効いていなかったこともあって、最初は暑くて寝られませんでした。

入口は普通のカーテンなので、音の遮蔽効果がなく、鼾などには悩まされる可能性があるので、１Fで耳栓を頂いていかれると良いです。

その他、ここは色々と面倒臭いことがあって、その第一が、寝室フロア内にシャワーがなく、シャワーは男子の場合３Fまで行かないといけません。

そして、キャビン内での飲食が禁止されているので、食事は２Fの男女共用スペースを利用することになりますが、このホテルは男女別にエレベーターが分かれている関係もあって、２Ｆから部屋に戻る場合には、エレベーターの脇にカードキーをタッチしないと、エレベーターが作動しません。

私はカードキーをキャビン内に置いたまま、２Ｆに行ってしまったため、帰りにエレベーターに乗れず、フロントを呼び出すことになってしまいました。２Ｆへの移動や、外出の際には、くれぐれもカードキーを忘れずに。


尚、私は激安プランの宿泊だったので対象外でしたが、ここは狸小路にサウナがあるニコーリフレ系列なので、普通の料金で宿泊される場合は、こちらのサウナ利用券が付いてくるそうです。シャワーだけでは物足りない方は、サウナ券が貰える料金での予約をお勧め致します。

今回は、久しぶりに伊丹空港を利用したのですが、ちょっとしたミスを犯してしまいました。

と申しますのも、伊丹空港のJAL側とANA側の間の通路沿いにある郵便局のATM,、これが曲者なんです。周知のとおり、ゆうちょ銀行では2022年1月より、提携のコンビニＡＴＭ等の利用時には、時間帯や曜日に応じた手数料を徴収するようになりました。

私はここのＡＴＭは、郵便局のＡＴＭだから、日曜日でも手数料がかからないと思って、少額を引き出して唖然、なんと110円が徴収されているではないですか！

どうやら、ここの郵便局は出張所扱いのため、据えられているＡＴＭもコンビニなどの提携ＡＴＭと同じで、お札のみの取引でも土日祝日や平日の夜間・早朝などは手数料がかかってしまうそうです。郵便局のATMと思って騙されないように、くれぐれもご注意下さい。

北大札幌キャンパスのメインストリートのやや南寄りにあるのがこちらのセコマ店舗で、オープンは比較的新しい店舗です。かつてはもっと開放的だった北大内の各学食も、観光客の増加もあってか、最近は学外価格（正確には北大生協組合員外価格）が設定されて、組合員より多めに支払わなくてはならなくなり、正直、観光客の方にとってのお値段的なメリットは少ないかと思いますので、こちらのコンビニを利用された方がニュートラルに感じられるのではないでしょうか。

2021年夏に訪問した際は、生憎のコロナ禍で、２Fのイートインが完全に封鎖された状態でした。かつては、北大通り沿いの北大病院東側に、似たような２Ｆにイートインを有するセコマがありましたので、それの代替店舗的な位置づけになると思います。

私は地元民なので、この店舗には定期的に訪れていますが、2020年以降は各商品が徐々に値上がりしている感じで、かつては、100円以下でも色々買えたお菓子類が、今では一番安い「塩狩」でも、一つ110円になってしまいました。

ここの名物にはパンもありますが、これらに関しても、2年前と比較するろ、大体10～20円位ずつ値上がりしている印象です。

今回はソーセージパン（140円）とピザロール（150円）を購入しましたが、これらに関しても昨年から10円ずつ値上げされています。

このようなご時世ですので、覚えておかれると良いのがここのスタンプサービスで、有効期限なしで貯めることが出来るので、カードは作っておいて損はないと思います。

200円で1スタンプ、50個貯めると250円相当のお買い物に利用可能です（1枚のカードにスタンプ欄は100個までありますが、100個貯めても同じレートの500円分にしかならないので、私はいつも、50個貯まった時点で250円として使ってしまいます。

余談ですが、このスタンプのデザインが、こちらのお店の看板商品の一つ、「魔女の月」の魔女のデザインをしていますので、話のタネとして貯められてみるのもお勧めです。

秋田空港の国内線ターミナル２Fにある売店で、ここはこのフロアの大きなエリアを占めていて、県内各地域の多岐に亘るジャンルのお土産を購入することが出来ます。

あまりに大きくて、寧ろ、他のレストランや食堂が脇に追いやられているような立地になっていて、県産品の売り込みに積極性を感じる売店です。

全国のANAが就航している空港には、多くのANAFESTA店舗があるかと思いますが、秋田空港のANAFESTAは、他と比較すると、ちょっと小ぶりの印象で、目の前に県産品を沢山取り扱う立派なお土産物屋さんもある関係で、あまり目立たない感じでした。

ただ、スタッフの方は色々親切に、お勧め品などを教えて下さいましたが、残念ながら、秋田空港ANAFESTAとしての限定販売品は、今のところない（2022年6月現在）とのことでした。

ここは制限エリア外にある店舗なので、飛行機に搭乗されない方も利用が可能です。

今回は東京五輪2020の競歩・マラソンが開催された”札幌会場”（主にゴール地点）を、最後の競技である男子マラソンが8月8日に開催された直後の8月10・11日に視察してみました。

駅前通りと交わる西４丁目エリアがゴール（スタート）地点でしたが、コース沿いのフェンス等の撤去は既に完了している風情で、各国旗が並ぶポールなどはまだそのまま残されていたので、名残惜し気に記念撮影されている方の様子を多く見かけました。

まあ、元札幌市民的には、雪まつりの後の”破壊イベント”を眺めるような侘び寂びがあって、競歩やマラソンの競技中はコロナ禍のご時世で観戦は諦めましたので、事後とはなりましたが、幾許かの”オリンピックの名残り”を感じられて良かったです。

今回は色々と物議を醸した東京五輪2020の”札幌会場”としてのマラソンコースの一部を、男子マラソンが開催された2021年8月8日の三日後、8月11日に自転車で走行してみました。


私の旅的に特に拘ったのは、今回の男女マラソンコースの後半は同じルートで3周する設定となっていましたが、その中でも北海道大学の構内を走る部分で、新川通りの分岐点から、大学エリアに入り、最後は南門から出るまでのコース部分を忠実に走ってみました。


路面にはまだ、恐らくは国際的な公認コースとしての正確なコース取りが要求されたと思しき、コースのラインが緑線で等間隔で連綿と続いていて、マラソンコースとしての名残を感じることが出来ました。

因みにこの緑の線は南門を出てからも暫く続いていて、それを辿ってみると、最終的には道庁赤レンガの正門前まで続いていました。恐らく、公道以外の部分では、コース設定上の何らかの規約があるんでしょうね。という訳で、北大構内と道庁赤レンガエリア内では、緑線が見られた、というお話です。

東京五輪2020においては、開催前からマラソン・競歩の札幌開催がIOCの独断で決定されるなど、色々と波紋を呼びましたが、2021年8月8日の男子マラソン開催を以って、無事、全ての北海道（札幌）開催の競技が終了となりました。

私は男子マラソンが行われた2日後に札幌入りし、更に翌日マラソンコースの一部を自転車で試走してみましたが、コースにもなっていた道庁赤レンガの脇に、東京五輪2020の一部競技が札幌で開催されたことを記念する標柱が立っていましたので、ご報告させて頂きたいと思います。

マラソン・競歩で使用された物品の撤去は既に終了した風情の中で、これは残されていたので、きっと暫くは残されるものと思います。記念撮影に立ち寄ってみては如何でしょうか。

2019年に電動アシスト自転車が導入されて以来、色々と変わったポロクルですが、今回は2021年になって初めて使用してみました。

昨年、悪戦苦闘しながら登録したポロクルでしたが、今回は既存の登録が生きているのかを確かめるため、いきなりおさいふケータイを自転車にタッチしてみると…。

あらっ、あっさりと開錠されました。登録は生きているみたいですね。
という訳で、年毎の更新手続きは不要なことがわかったので、また引き続き利用していきたいと思います。ただ、携帯をカエルと、また色々と面倒臭いんだろうな…。

今回は繁忙期で安い宿が日本のホテル予約サイトからは探せませんでしたので、外資系サイトを利用して、米ドル建て（日本円換算）にて予約しました。シングル1泊が3079円でしたので、繁忙期としては安く感じるレベルでしたが、内容はまあ普通のアパホテルです。

ここは駅前を謳っていますが、住所的には北2条（北3条に隣接する側）になりますので、札幌駅前という表記のギリギリのラインだと思います。駅も大通も微妙に距離がある、丁度中間のような立地なので、大きな荷物がある方などは、注意が必要かなと思います。

今回は約3年ぶりに富山空港を訪問してみましたが、2021年8月時点で、富山空港内でお土産物を探すならこの店舗が一番便利だと思います。

富山空港店は制限エリア外にありますので、搭乗時以外にも利用できる店舗で、店舗面積もこちらの方が大きく、特筆すべきは、富山出身のスポーツ選手関連のグッズが販売されていることです。大相撲の朝乃山関やバスケットボールの八村塁選手など、著名なスポーツ選手のグッズを一風変わった富山土産として購入するのも良いですね。

ゲート店に関しては制限エリア内にありますので、搭乗時にしか利用できませんし、お店の規模も小さいのですが、直前で買い忘れたお土産物などございました際には、制限エリア内ではこちらが唯一の店舗となりますので、頼もしい存在となってくれるかと思います。

今回はNHのCTS便搭乗目的でこちらの空港を利用しました。


この空港は、2021年8月現在では、コロナ禍で国際線は完全に止まっている状況、更に国内線に関しても、一日2～3便のHND便と一日1便のCTS便しかありませんので、空港自体がひっそりとしている印象でした。

特にCTS便をご利用の方には、早めにチェックインして、航空機がよく見える側にあるビジネスコーナーの長テーブルで、テレワークでのお仕事は如何でしょうか。

制限エリア内では、通常の搭乗口とは反対側の奥にこのビジネスコーナーが設置されていて、搭乗前のお客さんもあまり来なくて、静かな時間を楽しめます。よりビジネスマンが多いと思われるHND線搭乗前の雰囲気とはまた異なるかと思いますが、CTS便利用される方は、この席を覚えておかれて損はないと思います。

今回は、金沢で最安の宿をと探して見つけたのがこちらのカプセルホテルで、ホテルの公式HP経由で予約し、金沢市の宿泊税（200円）を含めても1,550円という破格の安さでした。

このお値段なので、内容は大して期待していませんでしたが、館内全体がまだ新しい雰囲気に包まれていて、清潔感も問題ありませんでした。

大浴場はなく、シャワーだけというのがちょっと物足りなく感じる他は、コスパ的に考えても申し分のない宿だと思います。金沢駅から歩いても、徒歩10分程度の距離、近江町市場のすぐ傍、武蔵辻沿いに歩いてすぐなので、立地的にも抜群だと思います。

北陸三県における最大都市・金沢の中心駅傍にある観光案内所だけに、その規模は大きくて、選択肢の豊富さという意味では申し分ない案内所だと思います。

ただ大観光地ならではの悲哀、といいますか、見所が多過ぎて、何か総花的な対応になりがちで、ピンポイントなテーマに拘って街歩きしたいという方にとっては、求める情報を探すのは案外大変かもしれません。

どのスタッフの方も、観光客kの扱いに慣れているという感じで、親身になって色々と相談に乗って下さる姿は高評価を与えてもいいと思いますが、ちょっとマニュアル的な部分もあるので、物足りなく感じる方もいるかな？と思われる案内所かもしれません。