ケロケロマニアさんのクチコミ(222ページ)全12,309件
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投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
近鉄の名古屋線は、勿論、名古屋から伊勢中川までは大阪に向かう特急なども普通に走行していて、急行の本数も多いので、案外、弥富や蟹江といった急行停車駅以外の、愛知県内の途中駅で停車された経験をお持ちの方は少ないかなと思います。
ただ、このエリアの小さな駅はそれぞれ名古屋近郊とは思えないローカルな風情を保っていて、大都会の傍のオアシス的なテイストで楽しめると思います。また、八田駅では、名古屋市営地下鉄東山線にも乗り換えられますし、以前は地下鉄駅と近鉄駅とが離れていたこの駅も、今では通路で直結していて、名古屋駅の混雑を回避して東山線に乗り換えられるという意味でもお勧めです。- 旅行時期
- 2017年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
-
12月下旬の買物公園の細々としたイルミネーションもまた情趣があります。
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
道都の札幌がホワイトイルミネーションで輝く季節、第二の都市旭川のイルミネーションといえば…。寧ろ旭川駅から続くメインストリート、買物公園が電飾で輝くのは2月の冬まつりシーズンで、雪まつりシーズンの札幌のすすきのと同じように、ライトアップされた美しい氷像が並ぶ光景が見られたりするのですが、12月に関してはとてもひっそりとしていて、申し訳なさそうに入口で輝く小さなツリー風の電飾(中が通り抜けられるようになっている)が、逆に情趣あって良い雰囲気です。
向かいのイオンモール入口や旭川駅構内にもツリーが設置されたりしますので、この三つを合わせて楽しむのが、現状の12月の”旭川駅界隈”イルミ、かなと思います。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
最近は道北と札幌とのバス移動の際は、殆どの場合高速なよろ号を利用していたのですが、今回は時間の都合上、久し振りに札幌⇔旭川の都市間高速バスを利用してみました。
いつの間にか、電光掲示でスタイリッシュにバス停順が表示されたり、Wifiが対応していたりとやはり時の流れを感じました。今回は大通の中央バスターミナルから利用しましたが、旭川線の場合は、なよろ号と違って予約制でない上に、運行本数も多いので、乗車時刻を気にせずに利用できるのが良いです。金券ショップなどで、割安な回数券のばら売りを購入できるのも良いですが、販売価格としては旭川の金券ショップやコンビニ(旭川の幾つかのコンビニでは、割安価格で回数券のばら売りをしています)で購入する方が、札幌の金券ショップで購入する方が、平均的に若干安いです。- 旅行時期
- 2017年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
札幌もJRタワーが開業してから、いわゆる”サツエキ(札幌駅)”エリアがショッピングの主流となり、劣勢に立たされている印象が強い大通界隈ですが、ここを東西に貫く地下街、オーロラタウンで個人的に気に入っている作品が、2丁目付近にあるステンドグラス風の作品です。
松田日出雄氏の「北の四季」と題した作品で、それぞれの季節が代表的な植物を通じてスタイリッシュに再現されていて、これを見ると、札幌に来たなぁ~、と個人的には思ってしまう作品でもあります。目立たないですが、雪まつり等でご来札の際、寒さを凌ぐために地下に逃げ込んだ際にでも、是非鑑賞してみて下さい。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
ここ数年、継続して観ている、全国的に見ても老舗の範疇に入るというさっぽろホワイトイルミネーション(以下SWI)ですので、ここでは2017年(第37回)のSWIの様子を。
基本的には前年に大きくリニューアルした印象のあるSWIですので、この年はマイナーチェンジという感じでしたが、この年の特徴としては7・8丁目エリアですね。新日本三大夜景のイルミネーションと題して、神戸・長崎・札幌をそれぞれイメージしたイルミネーションが回廊状に設置されていました。
あと、長らくSWIの顔として君臨してきた、2丁目エリアにあって、某大手航空会社がスポンサーとなっていた、巨大な白い木のようなイルミネーションが、遂になくなってしまっていました。これも時代の流れといえばそれまでなのですが、ちょっと寂しく感じてしまいました。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 4.0
-
U字型のカウンター席がちょっと入り辛いかも…。
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
全国チェーンの牛丼店としてお馴染みの吉野家は、勿論北海道内にも店舗が色々ありますが、鉄道利用者の視点からは、立地的に一番便利な店舗がこちらでしょう。ただ、勿論ここは地下街の一角にある小さな店舗で、カウンター席しかないので、ゆっくりと食べるという雰囲気にはなれません。しかもこのカウンター席がU字型のレイアウトになっていて、手前が他のお客さんで埋まっていると、入口の反対側の席には移動し辛い、という欠点もあります。
- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
StarterPlus運賃利用での機内500円クーポンが復活しました!
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.5
今回は、新千歳=中部国際の国内線をGKで往復利用しました。同区間は2017年10月にエアアジアが新規就航し、同社が新規就航記念で5円航空券を発売したのに対抗して、GKもキャンペーンで6円航空券を発売したのでこれを利用。いつものGKフライトと同じように、片道当たり2000円をプラスしたStarterPlus運賃で、他手数料や空港使用料も加えて、往復6000円弱の金額で旅を楽しむことが出来ました。
しかも暫くは飲み物のみのサービスになっていたPlus運賃の機内500円分クーポンが復活していて、更にはこの運賃にも拘わらず、同区間の日系エアの普通運賃利用時(約600マイル)よりも多い、QF(カンタス航空)のFFPの800ポイントもきちんと積算されて、大満足の旅となりました。
更に言えば、CAさんの接客もとても良くて、LCC=安かろう悪かろう、の既成概念を打ち破ってくれる現在のGKの姿はこれからも要注目です。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 4.5
- 日本語対応:
- 5.0
-
クリスマスバージョンの巨大招き猫ちゃん!
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.5
セントレアを利用する際、時間がある限りは必ずと言っていいほど個人的にはよく立ち寄っている空港至近のイオンモールです。ここの顔は何といっても、猫の町常滑を象徴する巨大招き猫ですが、今回はクリスマス直前の訪問ということもあり、”サンタバージョン”(?)の招き猫ちゃんに出会うことが出来ました。また今回は、いつもとは違う出入口から入店しましたが、ここの入口にはコンプレッサー方式の自転車の空気入れも設置されていて、無料で利用できるようになっていました。市街地方面から自転車で来店される方も多いようで、自転車マニアとしてはちょっと嬉しくなる光景でした。
- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
-
投稿日 2017年12月30日
オラレ とこなめ観光案内所 常滑・セントレア(中部国際空港)
総合評価:4.0
ここで登録されているのは、空港内の観光案内所のようですが、常滑観光、という意味でよりお勧めなのが、実は名鉄常滑駅構内にある観光案内所です。
空港の案内所と比較すると、いつも空いていて(あまり良いことではないですが)、対応もとても親切なのが好感持てますし、常滑は”常に滑る”と表記するのを逆に捉えて、滑るの字が逆さになった、猫の受験生(?)が可愛らしい風情で、”常に滑らない”をアピールしている”ミニ常滑神社”が常滑駅構内に設置されているのですが、この観光案内所では、それに加えて、受験生のお守りとして、この”逆さ滑る”の文字がプリントされた、「すべらない常滑」カードも配布されています。常滑の観光が目的でなくても、是非、多くの受験生に立ち寄って頂きたい案内所です。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
元々の名鉄常滑線といえば、太田川を過ぎると一気にローカルな風情が漂う、のどかな路線というイメージでしたが、セントレアの開港後はすっかり様変わりし、空港へのアクセス鉄道としての利用者が急増して、指定席利用でない場合の座席確保、が結構大変になりました。
名鉄名古屋駅で空港行列車を待つ場合、特に特急利用の場合は、向かって左手側には、指定席車両が来ますので、右手側の4両(が基本)で待つことになりますが、その際も、名古屋駅ではまだ本線方面の列車と同じホーム利用となりますので、列を間違えて並ぶと、後塵を拝してしまうことになって、席が確保できなくなります。きちんと、黄緑色の表記の空港方面行き乗車口の列であることを確認してから並ぶようにして下さい。- 旅行時期
- 2017年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
自由に使えるWifiは対応していませんでした
投稿日 2017年12月30日
総合評価:3.5
名古屋圏のコーヒーチェーン店として有名なコメダ珈琲ですが、こちらの店舗は名古屋の東部、名東区の住宅地の中にあるお店で、基本的にほぼ100%が、地元客の利用、という、客の雰囲気からも名古屋らしさを感じられる店舗です。ただ、街中の店舗ではなく、どちらかといえば、地元の年配の方や、近所の主婦ががおしゃべりをしながら長居する、という雰囲気が強くて、あまり若者やビジネスマン向けではないこともあってか、Wifi環境に関してはあまり整備されておらず、携帯会社系列の契約のあるWifiでないと使えない感じでした。
- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
関西方面に出かける際は、よくお土産にして帰る「たねや」さんの和菓子ですが、今回は名古屋の店舗で「栗月下」という和スイーツを購入してみました。生の栗の生地の食感が溶け込んだような、とても上品な舌触りで、甘さもそれ程強くなくて、栗本来の風味をそのまま残している、とても美味しいお菓子でした。
- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
各地に店舗があるイタリアンのお店、パステルさんですが、今回私は、テイクアウト用のスイーツ購入で立ち寄ってみました。店内は混雑していましたが、テイクアウトに関しては別のカウンターですぐに購入できるのが良いですね。ケーキのお味に関しても、そもそも他のお洒落なお店であまりケーキを食べたことがないので、個人的な比較は正直できないのですが、上品な甘さのチョコレートケーキ、とても美味しかったです。
- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
新千歳空港から南千歳駅傍のアウトレットモール、レラまでは無料のシャトルバスが運行されていることはこれまでにも何度か紹介させて頂いておりますが、今回は、敢えて外国人観光客の立場から、乗車してみるとどうなるだろうかと実験してみました。
まず、新千歳空港に到着後、外国人のふりをして案内所のお姉さんに英語でバスのことを尋ねてみると、乗り場のことや、バス停に表記はないけど、レラのラッピングバスが所定位置にやって来ること、そしてバスの時刻などを丁寧に教えて下さいました。
そして、その現在のレラバス内では”許可車乗降場”として案内されているターミナル端のJAL側停留所傍の派出所前には、やはり判り辛くて迷っている外国人観光客の方が多いようで、図入りの英語表記で、親切な掲示を見かけて、ちょっとほっこりした気持ちになりました。
こうした対応は、やはり日本らしくて良いなと思いますね。日本人としての贔屓目を抜きにしても、他の外国にも見習ってもらいたい、繊細な心配りの”おもてなし”対応です。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
道北の民としては、生活路線として利用頻度の多い道北バスですが、今回は珍しく、居住地(和寒)とは反対方向に延びる、美瑛路線を最初に利用し、旭川で名寄路線に乗り継いだ際に乗継割引が適用になるか試してみました。
同社の乗継割引制度は60分以内に違う系統のバス同士をバスカードで乗り継ぐと100円引きになる、というルールなので、バスの本数が少ない同士の今回のバス乗継、まず60分以内に乗り継げるかが心配でしたが、時刻表の中では、微妙に50分位の間隔で乗り継げるタイミングで、まずはこのルールをクリア。そして実際に和寒で後続のバスを降車する際に運賃を確認すると、ちゃんと100円引かれていました。
美瑛⇔名寄間の乗継なんてケースは、あまり観光客の方には利用機会がないかと思いますが、実例としてきちんと乗継割引適用になった、ということを一応ご報告させて頂きます。- 旅行時期
- 2017年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.5
今回は、道央一日散歩きっぷを利用して、この切符で行ける最北限の町美瑛の市街地、役場庁舎に併設されているこちらの展望塔に、久しぶりに足を運んでみました。
今回は秋の訪問ということで、付近の木々が美しく色付いていて、まずその周囲の景観に感動しました。勿論、四季の塔からの展望も素晴らしかったのですが、今回訪問してみて、新たに役場庁舎内に記念撮影スポットが設置されていて、流石に観光地の町役場だなあと思いました。尚、この記念撮影スポット、私が訪問した時点では”ハロウィン仕様”となっていましたのが、四季の塔のある役場だけに、季節毎の差異を味わうために、季節を違えて訪問するのも楽しいのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.5
北海道の道北(まあ富良野位の立地だと、あまり道北的なイメージは少ないですが…)エリアに残されている、貴重な駅そばの一つとして長年頑張っているお店です。今回は乗り継ぎに時間があったので、ゆっくりと”圭子ちゃん”とお話ししながら、おそばを頂きましたが、やはり富良野は観光地、ということで、この駅そばにおいても、様々なドラマがあるようで、正直まいっていらっしゃる雰囲気でした。一番嫌なのは、オーダーもせず、お店の外観やメニュー表などを何も言わずに撮影し、その後も無言で立ち去る、という観光客だそうで、これが案外多くて、凄く気持ち悪いと仰っていました。基本的なスタンスとして、別に撮影を拒んでいらっしゃる訳でもなく、こうした非礼な対応が気に入らないそうなので、是非、オーダーした上で楽しくお話ししながら、この貴重な”道北の駅そば”店舗を”取材”してみて下さい。きっと違った富良野の風景が見えてくることかと思います。
因みにこのお店、純粋な”駅そば”ではなく、おにぎりやお弁当系のメニューも販売していますので、駅から最寄りのコンビニまでがちょっと遠い富良野駅界隈においては、車内用の食材を調達しておくのにも良いお店かなと思います。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
2017年10月下旬現在、まだ店舗の外殻はそのまま残されていました…。
投稿日 2017年12月30日
総合評価:4.0
ミスタードーナツの滝川駅前のショップとしては、2017年3月に閉店してしまいました。滝川駅界隈には、他に大手のファストフードチェーン店がなくて、列車待ち合わせの際にはこれまでにもよく利用してきた店舗だったのですが、やはり車社会の北海道の典型といえるのが現在の北海道の地方都市の現状だと思います。
実は滝川のミスド自体は、駅からはかなり離れた、お車客向けのイオン滝川内に移転して営業していますので、滝川のミスド需要が決してない訳ではありません。ただ、元々のこちらのお店が駅付近の店舗ということで、駐車場がなくて、車利用者に不便だった、ということが原因だと思います。
それにしても、やはりこんな大手の店舗も逃げてしまうような、北海道民の鉄道の利用状況(駅前の寂れ具合を感じる、という意味では、滝川は道内でも屈指のフィールドといえるでしょう)なので、JR北海道の状況を云々言う前に、もっと道民よ鉄道に乗れ!と一鉄道ファン道民として、悲しくなりました。
因みに、閉店後半年以上経過した10月下旬に跡地を訪れましたが、まだ店舗の外殻は残されたまま、駅前の土地としての価値も低くて、それに代わる入居者がいない、ということなんでしょうね。単なるミスド店舗としての位置付けでなく、色々と深いことを考えて過ごせる、という悪い意味での、この滝川ミスドの遺構は、ちょっとした歴史的価値があるともいえるかもしれませんので、再開発(はいつの日?)の波が押し寄せる前に、是非足を運んでみて、北海道の地方都市の現状に思いを馳せてみて下さい。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
-
変わらないおつまみに、ちょっとほっこりとした気持ちになりました
投稿日 2017年12月30日
セントレアエアラインラウンジ 常滑・セントレア(中部国際空港)
総合評価:4.0
セントレアの国内線制限エリア内には、開港後10年以上が経過した今も尚、いわゆる個別の航空会社の自社ラウンジがなく、JL・NHどちらの利用でも、入室資格ホルダーの方はこちらのラウンジ利用となります。
今回は久々(約2年半ぶり)にNH利用の際、星組Gホルダーとしてここを利用しましたが、これだけの時を経ても尚、石みたいな形をしたカラフルなチョコレートや柿ピーの三角パックなどは健在で、やっぱりセントレアはこれだよなぁ~、と、少しほっこりとした気持ちになりました。日本国内線の航空会社系ラウンジは、NRTのドメラウンジを除いて、JLもNHも、あられパックみたいなフードしか置いていない(ファーストクラス系ラウンジは除いて)と思いますので、おつまみが食べたい際は、NGO経由で旅程を組まれると良いでしょう。ただ、この空港は空港使用料を310円も徴収するのが残念ですが…。- 旅行時期
- 2017年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2017年12月30日
































































