みーみさんのクチコミ(85ページ)全1,696件

ホテルの前の道路を横切るとすぐにノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の両方を眺めることができる、とてもいい立地にあるホテルです。わたしが行ったのは８月ですが、ホーエンシュバンガウ城のほうはライトアップされていましたが、ノイシュバンシュタインのほうはライトアップされていませんでした。

ドイツの国際空港はいくつか利用したことがありますが、手荷物検査、入国審査とも、かなり厳しい印象がしました。ドイツではもちろんヨーロッパでも有数の飛行場なので厳しいのは当たり前だし、別にいいんですが、それと、係官の態度が横柄だというのは違うと思うんですが・・。その代わり？、搭乗ゲートへの入り口の横あたりには無料のコーヒー、紅茶、ココアの飲めるセルフスタンドがあります。これはとてもありがたいサービスです。

ロケーションは観光にはあまりいい場所とは言えませんが、部屋も広く、バスルームもゆったりしています。私の場合そうだったのですが、ミュンヘンの観光は終えて明日は飛行機で帰るだけという場合には市内のホテルより空港に近く、むしろ便利かもしれません。

街の中心地・アイゼンフ―トやケーテ・ヴォールヴァールトのあるヘルンガッセをまっすぐ突っ切っていくと、昔お城があったというブルク公園に出ます。この公園は突き出た場所にあるので、城壁内にいながら、城壁の外側やその向こうにある街を望むという形になり、絶好の写真ポイントです。夜にはライトアップされた城壁を見ることもできますが、晩は公園への出入り口となるブルク門に灯りがともるだけで、公園の中には街灯がほとんどないので真っ暗です。私が訪れたのはハイシーズンでけっこう人出も多かったですが、それでも女性だけで夜に訪れるのはやめておいたほうがよいと思いました。

城壁内のホテルなので、観光にひじょうに便利。夜の散歩もできます。部屋もバイエルン風の家具が置いてあったりしてかわいらしい。ただ、小さなホテルなので、お風呂はシャワーのみであるとか、朝食のビュッフェのバリエーションが少ないとか・・という点はありますが、それはしかたないでしょう。

街のまん真ん中ではありませんが、チボリ公園や市庁舎、ストロイエにも歩いて充分行けますし、部屋からは塔の多いコペンハーゲンの街を一望できます。レストランの料理もおいしかったですが、和食のレストランもあり、お客さんはそちらのほうがいっぱいでした。

関空を夜遅い時間帯に毎日運航しているのでとても便利な飛行機会社です。ヨーロッパに行く場合ドーハ経由なので時間はかかりますが、その分料金も燃料サーチャージも割安感があります。現在のドーハ空港は免税店にめぼしいブランドショップなどもないですし、トランジットでターミナルに向かう時も搭乗時もすべてバス移動という形で少々不便ですが、新しい空港が間もなくできるということですので、もっと便利になるのではと期待しています。エコノミーでも歯ブラシや靴下などの入ったアメニティも、日本語メニューもあります。

駐車場が狭く、そこにバスが殺到するので駐車スペースがなく、しかたなく道路で降りて展望場所まで歩いて行きましたが、道路はけっこうな交通量でしかもかなりのスピードで車やバスが走ってくるので要注意！でした。観光客の多くも、写真だけ撮って終わりという感じでした。

私が行ったときは謁見の間など２か所が工事中で入ることができなかったので、
お目当てのものがあれば工事中か否かを調べてから行ったほうがよいと思います。
朝早い時間に行ったのですが、宝物館は長蛇の列。朝早く行ってしかも一番に見てしまうのがベストですね。それから広い敷地の割にトイレの数が少なく、特に女性はそのことも頭に入れておいたほうがいいかも。

ロケーションがひじょうによく、サンマルコ広場にすぐ行けます。夜中の到着だったのですが、サンマルコ広場周辺の飲食店は遅くまで開いているので夜の散策も楽しめました。建物自体はもちろん古いのですが、部屋やバスはモダンに改装されていて快適でした。ただ、ホテルの中は迷路のようで、朝食のレストランに行くのにも階段を上ったり下りたりちょっとたいへんでした。

世界初の山岳鉄道として世界遺産に登録されています。パイヤーバッハからミュルツツーシュラークというところまで乗車しました。出発地点のパイヤーバッハには蒸気機関車などが屋外に展示されており、ミュルツツーシュラークには設計者の記念碑などがありました。車窓の景色はきれいですが、ただ、観光列車ではないので、列車の窓が大きく作ってあるとか、カーブで石造りのアーチが見れるようにスピードを落とすとかというサービスはありません。その点は残念ですね。

ロケーション、客室、バスルームともごく普通のいいホテルだったのですが、朝食用のレストランに、大変態度の失礼な従業員がひとりいて、それがひどすぎたので、そのひとりのためにホテル自体が非常に印象の悪いものになってしまい残念でした。

社会主義時代に建てられたとにかく外観がでかいホテルです。外観の割に客室はそれほど広くないのですが、フロントやロビー、バーなど、昔の独特の雰囲気が残っていて、それはそれで楽しいと思います。バスの水道の具合が悪かったのですが、フロントに連絡すると修理のおじさんがすぐ来てくれました。

ドナウ川に面してはいますが、市の中心部からはかなり離れていて、観光にはちょっと不便ですが、泊まるだけなら、部屋やベットやバスもたいへん広く気持ちがいいです。朝食もドナウ川の見えるテラスで摂ることもできますし、ビュッフェの内容もとてもいいです。

ヴェネチアに行ったらやはり行ってみたいところです。
値段はかなり高めですが、内装の素晴らしさなど、雰囲気を味わうだけでも行く価値あり。コーヒーを頼むと、お水もついてきました。夜遅くまで開いているので、サンマルコ広場近くのホテルに泊まっているなら、夜の散策の時に寄るのもいいかも。

ホテルのちょうど横に現地の人が行くバザールがあります。
観光客向けの品物は特に置いてないけど、雰囲気は楽しめます。