コタ(Kota)１号さんのクチコミ(84ページ)全1,728件

ボリビア：サンタクルスからゲバラの最後の地：イゲラ村に向かう途中にある小さな小さな町がバジェグランデ(Vallegrande)。

サンタクルスから車で約６時間掛かりますが、ここで一泊する必要があります。

バジェグランデは、観光地でもなく.......本当に何もなく.........地元の人々が慎ましく助け合いながら生きている生活感のある町......というか村に近い場所です。

当然、そんな場所ですから、外国人観光客が泊まれる様なクォリティのホテルはありません。

ここプラザ・プエブロ・ホテルは、そんな町で一番いい（まともな）のがここだと思われます。苦笑）

インターネットやWifiは、残念ながらありません。シャワーもお湯はでますが１０秒ほどで冷水になってしまいます。

ただこの町は標高２０００ｍ以上。富士山の中腹の山小屋にいると思えば.....水が出て、ベットがあって、屋根があって......こんな素晴らしい事はありません。

こんな場所で贅沢を言ってはいけません！

サンパウロを観光する予定なら市内に宿を取ればいいのですが、サンパウロはあくまでも中継点に過ぎず、これから他の街に行く予定の場合、非常に宿に悩みます。

空港タクシーで、空港・市内間を往復しただけでも、楽に１万円は飛んでしまいます。しかも時間によっては渋滞も可也ひどいです。

空港施設内部にも簡易ホテルはありますが、ここも ままに満員のケースがございます。

空港の近く（１０分圏内）には、大きなホテルが４−５軒ありますが、質の割には値段が馬鹿になりません.....。ブラジルのホテルは、どこもボロくて、高いんです.....。

このパナンビーホテルは、空港から約２０−２５分の距離にあるグァルーリョス町(Cidade de GRU)の一角にあります。空港間の無料シャトルバスも用意されています。

高速度道路の真前で煩そうですが、プールのある中庭まで出ると車の音が殆ど気にならない程に奥行きがあります。

場所が場所なので外に徒歩で出歩く事はちょっと難しい感じです。

また　外見は古く、いかにも中ランクという雰囲気のホテルですが、中は意外と小奇麗になっていますし、まあ１泊程度の素泊まり（もちろん内部にレストランもあります）十分リーズナブルなのかなぁ.....とも思います。

そして目印としては、このホテルの真横に『ブラジル・キリン』の工場があります（以前はスキンスカリオール社工場）。KIRINと書かれた煙突が目立ちます。

ホテル内でもし日本人を見たら.....もしかしてそれはキリンの駐在員やら応援者の方かもしれません.....。

ハバナのタクシーには、

１．空港タクシー　→　極めて、普通の車両

２．市中タクシー　→　クラシックカーの数々。３−４年前までは観光客は使えなかった。利用した場合、運転手が罰金.....という時代があったそぅ....バラデロぐらいまでは行ってくれる。

３．市中タクシー　→　ちいさい、小さい東ドイツ系のタクシー。まるで昔のスバル３６０....。

４．トゥクトゥク　→　ココタクシーと呼ばれ、ココナツの実の形をした黄色いタクシー。

５．チャリタク　→　アジアのトライショーと同じ乗り物

６．バイク　→　サイドカー式。私はどうやって乗るのか....まだ知らない....。


等があり、時代という大波が　すべてを流し去る前に、できるだけ早く是非とも乗り尽くすべし！と言いたい。　

日本のお菓子やケーキ、パンは「美味い、旨い、うまい！！」。恐らく世界一(Japanese Cool)だと私は思う。

昔、日本のパン屋にえらく感動した来日中のマレーシアのマハティール元大統領が、政治家を辞めた後、地元に日式のパン屋を開いた.....という話も聞いた事が有る。

そんな日本のパン屋に憧れた日系人（台湾系？）がブラジルで始めたお店がここ。

ただ　まあこのお店も歴史が経ち　味も大分現地化しつつありますが、いろいろな種類のパンやケーキがあるので、地元のお客がひっきりなし。

家族持ち日本人駐在員家族も良く訪れるお店の一つで、いつも混雑しています。

味は日本には及びませんが......カレーパンやドーナツ（ブラジル人はドーナツを食べない....）が、懐かしくなったらこの店へ。

どのガイドブックを見ると必ず記載されている１８５８年（１５７年前）創業の喫茶店です。

兎も角　非常に混んでいます。朝早い時間に行かないと店の前にいろいろな国から来た観光客の行列ができてしまいます。

中に入ると、確かに素敵で歴史のある建物ですし、雰囲気は抜群です。

ただ、中にいるのは観光客ばかり....しかも、店員たちは「伝統に溺れ」「態度も悪く」「仕事もうしたくない」の雰囲気満点です....この店だけではなくアルゼンチン人自体がこうなのかもしれませんが....苦笑）

店員、呼んでも来ねぇし....目が合っても知らんぷりするし.....客が多いので落ち着かねぇ.....し......、料理もコーヒーもあんま旨くないし......。

一回だけ行けば十分かなぁ.....。

ハバナの中心にあるカテドラルという教会の前にあります。１７世紀の邸宅を改装し、今はレストランとなっています。オープンテラスにもなっており、その目の前に広がるバロック様式の街並みには圧倒されてします。

カテドラル広場は、写真を撮る人、話をする人、黙って佇む人.....それぞれが夫々の時間を楽しんでいます.........す...素.....敵過ぎます...。

さて、このレストランは欧米人にとっては値段が高過ぎるのか？.....メニューをのぞいては入る前に撤退する方がちらほら....

そのせいか目の前の広場は、常時ツアー客（今はカナダや欧州・中国人観光客が山ほど）で溢れかえっていますが、そんな時でもこのレストランは意外に席が空いていたりします......ラッキ～。

速攻で着席！！～食事をしながら「この光景を目の前に」楽しむ事ができます。最高～！

ハバナに素晴らしいレストランは山ほどありますが、ここも是非是非お勧めです！

３００年も前のこの地に思いを馳せながら....ぼ～っとしたい方や広場の人々を観察していたい方にはお勧めですよぉ～。

ハバナ旧市街地から海底トンネルを抜けた対岸にあるカバ～ニャ要塞（跡）と呼ばれる遺跡に中に、何故か『葉巻屋』があります。

良く探さないと見落としてしまうぐらい端っこに小さい門構え....

こんなところに　こんな.....と思うようなお店ですが、実は由緒正しく、ここには世界一長い葉巻を巻いて、何度もギネスブックに名前が載っている有名な「おじさん」がいるんです。

店が狭いのでいつもいっぱい（しかも、中国人や韓国人）ですが、ハバナに滞在中は是非、一度は　覗いてみてください。

元々【大門】という名前のお店です。サンパウロに駐在員した事がある日本人は、殆どの方が知っているぐらい有名なお店です。

最近、足が遠のいていたのですが、久しぶりに顔を出したら、いつの間にか【ポルタール ダ コレア】と訳の判らない名前を前面に出すようなお店になっていました。まあ、ただ大門をポルトガル語に直しているだけなんですが。

オーナーが純韓国系からブラジル人系に変わってしまったのでしょうか？お客も以前に比べて、ブラジル人やら中国人が多くなった気がします。二階もclosedされていました。

ただ料理や店の店員は昔のままの雰囲気で、こってこての韓国系ではなく、良い具合にゆるい感じなっています。料理は十分旨いです。

旅行等でリベルダージに来られる方や近くに宿泊されている方にはお勧めいたします。ガルボンブエノ通りより一本下のグロリア通りにあります。

この通りは地元系のカラオケが溢れており、夜は少しだけ淫靡な感じになります。

この辺りは夜は　ちと怖いので十分用心して歩いてください。たくさん夜学があるので学生が多く歩いている時は恐らく大丈夫ですが、ひと気がなくなったときは本当に十分注意が必要です。

初めての方は、近くてもタクシーを使いましょう。

１９１９年（９６年前）に建設された劇場ですが、今はただの本屋さんになっています。

本屋さんとしては素晴らしい眺めで店内はキラキラしています...が、何もこんな美しく歴史がある建物を.....なんで......本屋さんなんでしょうねぇ.......。

........勿体無い.........本当に～勿体無い＝＝＝＝＝＝！

本屋である必要のない建物に本屋さん....それが贅沢.....このアルゼンチンの奥深さでしょうか.....？

で、喫茶店にもなっているのでそこにコーヒーを飲みに行ったんですが、そのスペースがなんと舞台の上なんです。

それはそれで良いんですが..........その舞台が小さくて、ちとショボイんです。いつも満員だし、隣が近すぎるし.....。

こんなに良い建物を本屋さんになんかしないで、全部を喫茶店かレストランにした方がよっぽど儲かる...いや、良い観光地になると思うんですがねぇ......笑

コロンブスのご子息様のお家：アルカサルの前の広場にあるバールです。

屋外にパラソルつきテーブルがたくさん並べてあり、そこでの～んびりと行きたいところなんですが、お昼の時間は観光客で超満員状態.....。

テーブルも無ければ、店員も一杯いっぱいで注文すら取れに来れないぐらいです.....。厨房はパニッくるほどで........それ程の大人気店のようです。

我々は、店内のあまり爽やかではない、厨房に近い、他にはお客さんが誰も腰かけていないジメッと湿っぽいカウンターに陣取り、ビ～ルとお店の売りである生ハムを持って来てもらいました。

でも、でもね.........生ハムとビ～ルって.....これがあうんですよぉぉぉぉぉ。本当に！美味い！！！！～～～

最後にスペイン風イカ墨スパゲッティで仕上げ。


......最高に、おいしゅうございました～～～！

旧市街の一番のメイン通りであるエル・コンデ通りの行き付く先に独立公園があります。この独立公園の入口が「コンデ門」です。

私が訪れた際には、政府系の方と思われるスーツを着飾ったＶＩＰの方々が式典を開催していました。また沢山の学童たちの憩いの場所にもなっています。

この門は1543年に造られ、海賊からの攻撃や侵入からサントドミンゴを守るために設計された門だそうです。もう500年近く前に造られたという事を聞くとその遺跡としての価値観を実感します。1655年以降、コンデ(伯爵)門と呼ばれているそうです。

ただの普通の門なんですが.....このサントドミンゴで最も有名な観光地のひとつであることは間違いありません。

旧市街地の中心にある大きな広場です。旧スペイン植民地には大きな広場が必ずあり、そこを中心に国が発展していった足跡が見受けられます。

余程　うらぶれた国でもこのような街の中心の公園は、綺麗に手入れされており、治安も安定しているというのが一般的です。

この公園の真ん中には新大陸（南米？）を指さして立つコロンブスの像が建てられています。

地元の人や観光客が沢山集まり、の～んびりした良い加減の憩いの場になっています。公園の周りには「ドミニカ産の葉巻工場」や洒落たレストランなどが連なります。

この公園とエル・コンデ通りが交差する辺りに「コンデ・デ・ペニャルバ」という素敵なホテルがあります。

そこの一階はレストラン・バーになっていますので、そこでマンウォッチングでもして過ごしましょう。

宿は、この公園近辺に取るのが便利でお勧めできそうです。

レゲイやボブマーリーを神と崇める方にとっては、人生一度は来ないとならない聖地でしょう～。無国籍なレゲイヘアの若者達が何人も同地を訪れていました。

しかし、私はボブを超越した歳に達してしまったおじさんなので....ちょっと....ちゃうよなぁぁ～って感じで　浮きまくりです。苦笑

ここは昔、ボブマーリーが住んでいた家。レコーディングルームなどもあります。今は綺麗にペイントされて、周りのどこの家屋よりも立派に飾られています。

ただ、どうやら政府及び北米資本（音楽会社？）が入っているようで、かなり厳しく管理されています。

人が集まるまで中に入らせない、中に入ったら何も触らせない....等、いやに勿体ぶっています....。

ボブは葉っぱ....ボブは....汚い...ボブは.....アウトロー......というイメージをもっと大事に.....アナーキーな管理をお願いしたいものです....。

ただのホテル内にあるコーヒーショップなんですが、なんせキングストンに喫茶店らしきお店が単独ではありませんので、コーヒーを落ち着いた雰囲気の中で飲みたいならホテルに入るしかありません。

このスパニッシュコートホテルは、おしゃれな女性好みのホテルですので、このお店も赤と黒系の内装で、お客も地元のお金持ち風の方が多い気がします。

狭いので時間によっては一杯になりそうです。また宿泊客がこの店に張り付いて、ガンガンパソコンを叩いて仕事している光景も見られます。

ケーキもあります.....恐らくここキングストンでは、ここが一番まともなコーヒーショップである気がします。

毎回毎回私的な旅行は当然ながらエコノミークラス利用なんでラウンジなぞ使えません。また私はワンワールド派なんでスタアラのゴールドすら持っていません（コパエアはスタアラ）。

ところがくだんの「プライオリティパス」があれば、ここ中南米では結構、役に立つんです。乗り継ぎが上手く行かず（要は待ち時間が長く）、各空港の施設が超チープ......。そんな各国・各都市の空港で快適に過ごす為には、どうにか（最低でも）ラウンジを利用する手を考えねばなりません。

このサントドミンゴ空港の奥に奥にどんどん進んで行くと（本当に端っこ）このコパエア用のＶＩＰラウンジがあります。ここはプライオリティパスが使えるんです。

ちょっと狭いですが、綺麗で　ゆっくりできるラウンジだと思います。

サンパウロに住んでいる私もこのホテル知りませんでした。それ程有名ではありません。4Tで初めて知ったのでチェックしに行きました。

場所はレストラン街（ハドックロボ通り）の近くで、バールが山ほどある地域なので食事には便利です。

しかし、ホテルは「へっ？ここ？」というぐらい小さく地味なホテルです。

綺麗なロビー、部屋の雰囲気も良いのですが、なんせ狭い土地に無理矢理造った様なホテルなので、ファシリティーはプアでレストランもひとつだけ。ホテルの前に車を停めるのもひと苦労、なんだかスペースに全く余裕のないホテルです。

この値段で（ブラジルは兎も角値段が高い）、この設備。ここが五つ星とは.....ちと言い過ぎな気が......。

サンパウロでは、余りホテルには期待しないように。

一緒に仕事しているアルゼンチン人弁護士と会計士達が招待してくれたレストランです。お金持ちの連中なので、良い場所に連れて行ってくれるのだろうなぁぁ～と期待していたところ、このお店に連れてきてくれました。

ここ良い、最高に良いぃぃぃぃぃぃ～～！！！

場所は、ラプラタ川の畔、エアロパルケ空港（国内線）の近くです。

昔は物凄く流行った地域らしいのですが、今は流行っている場所が移動したようです。それが逆に落ち着いた雰囲気で良い感じです。それでも結構、混んでいますが....

高級感有り、雰囲気良し、味良しのステーキレストランです。


是非お勧めします。

いろいろな種類の肉の食べ方が、ブラジルにはありますが、このお店はブラジル南部といいますか、アルゼンチン風.......ステーキ肉をボン、ぼん！と男前に出してくれるスタイルです。

店は小さくてボロぃです。場所も余りお気軽に観光客が行けるようなところではありませんが、ここに住む日本人駐在員（特に単身族）には有名なお店です。

何故か１９：００～２０：３０頃までは中国人や日本人の東洋系で大混雑、２０：３０以降はブラジル人のお客さんで大混雑.....。

ボロぃお店でも人が集まる....これはどういう意味か分かりますね。笑

キングストンで一番大きい外国人向けのペガサスホテルの真横にあります。敷地が駐車場で繋がっており、通り抜けが可能なので、もしかしたら同じオーナーで、ペガサスが短期滞在用ホテル、こちらのコートレイは中長期滞在用のコンドミニアムと棲み分けされているのかもしれません....ただ滞在した訳ではないので....憶測に過ぎません....あしからず.....。

フロントにタリフ頂戴とお願いしたところ、何やらメモ書きしてくれて値段を教えてくれました。

シングル　ＵＳ＄１７７、　ダブル　ＵＳ＄１９０....手書きですよ....あ....怪しすぎる.....。

外観やロビーの雰囲気は、非常に高級感が漂うビルだったのですが.....。

ん？待てよ....いきなり飛び込みで来た身分不明の我々日本人のおじさんの方が、よっぽど怪しい.....んで、フロントが　もしかしたらこちらに用心したのかも.....しれません....苦笑

このホテルの外観は、少し古いですが.....ジャマイカの首都：キングストンで恐らく一番大きく、一番有名なホテルです。

このレゲエの地で.....何故かビジネスマン・ビジネスウーマンらがホテル内を闊歩しており、あちらこちらで商談が行われています。

....かといって、ビジネスホテルという訳でも無く、ホテルの敷地は大きく、プールもあり、リゾートホテルの形態をとっています。

キングストンの初滞在が....ちょっと....怖い方は、治安が不安な方は、是非このホテルをお勧め致します。