おけいはんさんのクチコミ(163ページ)全3,916件

松本城近く、ナワテ通りにある鯛焼き屋さん。こちらの鯛焼きは、国産小豆を炊き上げた甘すぎないあんこが、長野県産の小麦と卵で作られた薄いパリパリの生地にぎっしり詰まっています。まさにしっぽまであんこ。他では食べられそうで食べられないアツアツの鯛焼きがいつでも食べられます。このほかアンコのかわりにウインナーとマヨネーズの入った「ウインナーたい焼き」、カスタードクリームの入った「カスタードクリーム」もあり。カスタードクリーム味は、鯛焼きなのに洋風。パリッとした鯛焼きにかわと温かいカスタードの愛称ばっちりです。冷めてもおいしいと思います。松本市が舞台の高野苺さん原作のコミック「oreange」で登場する鯛焼きは、このお店のもので、映画でもお店が登場するほか、土屋太凰さん演ずる高宮菜穂と山賢人さん演ずる成瀬翔が食べる鯛焼きもこのお店のものが使用されており、予告編でも見ることもできます。

新橋駅SL広場から徒歩数分。若干わかりにくいところにあるかもしれません。お店は地下1階にあり、階段は狭いものの、中に入ると意外に広く、テーブル席が中心。他のゴーゴーカレーのお店と同じく、お店の中は黄色を、基調としており、店内のモニターではゴーゴーカレーのCMなどが流れています。お水や福神漬などは各テーブルに用意してあり、便利。ランチタイムを少し外して行きましたが、結構お客さんがいました。カツはその場で揚げるのでサクサクです。カレーとの相性も良かったです。

水道橋駅と神保町駅の間くらいにある家系のラーメン屋さん。高田馬場にある麺達うま家の系列店のようです。濃厚なスープに太麺、という本格的な家系ラーメンですが、スープは脂っこ過ぎず、飲んだ後にもまぁまぁいけました。あっさりしている気がします。麺は、ツルツル感はあるものの、少しかためです。ただ、麺が妙に短く感じました。汁が跳ねるのを防止するためかもしれません。ライスが無料でついてきます。特徴があまりなく、逆に誰でも入れるお店かもしれません。

川越街道上り線和光市付近にあるお店。有名なスエヒロとは違うお店のようですが、和牛がリーズナブルに食べられます。厚切りカルビが品切で食べられませんでしたが、代わりに頼んだ「和牛カイノミ厚切りカルビ」は、お肉の味がしっかり味わえるもので、値段以上の価値があると思います。少し店員さんが少なく待つことがあること、コチジャンやヤンニクが、ビニールのパックに入っていて少し安っぽいこと、場所によっては風が通り寒いことなど、マイナス点もありますが、肉の質と価格を考えるとかなりレベルは上だと思います。

新宿のメトロ食道街にあるお店。肉の万世が経営しているので、メインはパーコー麺。あっさりとした醤油ラーメンで「昔風の中華そば」というイメージ。パーコーの方は、醤油ラーメンを邪魔しないもので、スープのなかに入っても、食感を変えることなく、最後まで楽しめます。下味がしっかりついていて美味です。まさに研究しつくされた感じ。野菜も食べたかったので、全部盛りにしましたが、思っていた以上に山盛りでした。味たまは普通。お腹が空いているときに、ガッツリ食べたい味です。麺の量は、50円の大盛で半玉増、100円の特盛で一玉増になるので、コスパもよいと思います。

長野県の第二の都市、松本市の中心駅であり、松本城や浅間温泉なと観光地の最寄り駅です。また、上高地や乗鞍への玄関口ともなるアルピコ交通(松本電鉄)上高地線に乗り換えることもできます。篠ノ井線と大糸線、上高地線が乗り入れており、大糸線と上高地線の起点でもあり、塩尻から篠ノ井線を経由して、東京へは特急あずさ号、名古屋方面へはしなの号をはじめ、中央東線、中央西線が乗り入れており、中央線と案内されます。熱海なとと同じく、JR東日本とJR東海の車両を見ることができます。長野駅に比べて規模は大きくありませんが、駅ビルとして「MIDORI」が直結しているほか、駅前には松電バスターミナルと併設された「アリオ」があり、少し歩けば、「井上百貨店」や「PARCO」もあるので便利です。改札口は上高地線を含めて一ヶ所です。

神田駅東口から徒歩数分。JRのガード下にあるお店で、敷地の関係からか、横に広い分、縦が狭いお店。二軒のお店か一体運営で、雨の日でも、隣のお店の厨房から外を通ってラーメンが運ばれてくることがあります。あまり日本にはない中国東北料理のお店で、夜はスパイスのきいたラム肉の串焼きや炭火火鍋などがメインですが、昼のランチは日本人好みのラーメン、焼きそばなどがリーズナブルに食べることができます。唯一1000円を超える1100円のメニューが、ラム肉とクミンの炒め物です。砂肝くらいのサイズのラム肉がクミン独特のスパイスで味つけられており、ラム肉独特の臭いはなく、さっぱりしていてスパイシーです。ザーサイと大根の千切りが食べ放題で、パクチーのサラダと麻婆豆腐(辛い)とスープがついています。

浅間温泉入口南にあり、松本駅から5キロ弱。松本バスターミナルからアルピコ交通バスの浅間温泉方面に行くバスで25分、浅間温泉入口下車すぐのところにあります。お店の近くまで来ると、から揚げのいい臭いが充満。松本での山賊焼き発祥の有名店で、行列必須と聞いていたのですが、日曜日の閉店15分前だったこともあり、お客はゼロ。その後、なん組かのお客さんがやって来たので、単なる運が良かっただけかも。お昼は11時半から13時半までの営業ですが、13時半ギリギリに入っても嫌な顔はされませんでした。カウンターから見える場所で揚げられた山賊焼きは、まわりはサクサクで、中はジューシー。にんにくが利いていますが、醤油ベースの味付けどベストマッチングでした。お好みでと言われたトマトソースは、キャベツにぴったりでした。定食は、モモ肉２枚の山賊焼きに、大盛りのごはん、お味噌汁、漬け物、おかず(なんだかよくわからなかった)という内容でかなりのボリュームがあります。メニューには、山賊焼き定食の他、山賊焼きが乗ったラーメンや山賊焼きの入った山賊まぶしなどもあります。

松本駅に直結したJR東日本の子会社が運営する駅ビル。長野にもありますが、こちらの方が小規模。４階にはレストラン街かあるほか、お土産店もあるので、電車に乗る前に便利です。また、３階には改造社書店やスタバ、2階にはJINS、マツキヨなどもあります。１階には「城下町市場」という地元の銘品を売るお店があり、生鮮品も売っていたりしてローカル色が出ています。

小田急ロマンスカー10000形「HiSE」を長野電鉄が無償で譲り受けた特急車両1000系で「ゆけむり」の愛称を持っています。4車体5台車の連接構造で、小田急時代は11車体12台車であったものから一部の中間車を抜き短編成化した4両編成ですが、展望車には小田急時代のままなので、運転手気分が味わえます。しかも特急料金は100円で、自由席なので、小田急時代よりも展望席に座りやすいです。時間帯にもよるかもしれませんが、速度も速くなく、お客さんも圧倒的に地元の方が多いです。B特急の場合、長野を出ると市役所前、権堂と各駅に停まり、地上に出てから、特急らしくなりますが、首都圏のような速度は期待できません。小田急時代にあったトイレ付の車両は、組み込まれていないので、トイレはありません。車内の案内放送は、一昔前のJRのチャイムです。日本語の放送は地元SBC信越放送の山崎昭夫アナウンサーが担当しています。

長野駅に直結した駅ビルで、松本駅にもありますが、店舗の充実度から言うとかなり上。甲信越唯一の東急ハンズが4階にあるほか、無印、改造社書店をはじめ、百貨店並みの店舗をほこります。また、2階の「信州おみやげ参道」には、信州のおみやげ店が多数入っており、新幹線に乗る前にお土産を揃えるのに大変便利です。また、３階にはレストラン街「おごっそダイニング」があり、信州蕎麦をはじめ、長野で食べたいお店があるので、こちらも便利です。

松本駅から徒歩数分。松本バスターミナルのおむかえにある老舗百貨店。開店は1885年、創業130年という歴史あるデパートで、松本唯一の百貨店。店舗の構成や品揃えは、他の地方の百貨店と大差ないものの、レストラン街がないのは都市型デパートとしては珍しいかも。地下は食料品街で、信州のお土産コーナーもあり、高速バスで帰る際などは便利です。

松本駅から新島々までを結ぶ松本電鉄線。松本駅のホームは。JR松本駅の7番線を使用しており、改札口も同じ。出発前には、同じプラットホーム(反対側)を使う大糸線の電車との誤乗車防止のアナウンスがあります。上高地や乗鞍に行く場合、この電車に乗って新島々でバスに乗り換えるというルートがあるので、松本出発時には、英語や中国語、韓国語の案内放送もあります。２両編成のワンマンカーで、元京王井の頭線で走っていたステンレス車両を、アルピコカラーと呼ばれる白を基調にしたデザインでまとっています。松本、波田、新島々以外は駅員がいない、または委託などでいない時間のある駅なので、こうした駅では、バスと同じく先頭車両の料金箱に、運賃または切符を入れます。

大正10年に改行した駅で、1997年にログハウスのような駅舎に建て替えられました。近くには国道158号線が走っています。基本的には無人駅ですが、平日の7時20分～9時40分の間は駅員がおり、切符の購入が行えます。

長電長野駅の隣の駅で、距離にして0.4
キロ。1分もかからない距離です。駅名の通り、長野市役所が近く、SBC信越放送のビルやNTTのビルなども近くにありますが、長野駅からも徒歩圏内なので、普段は閑散としています。長野方面行きの階段には、上りのエスカレーターがありますが、稼働時間が限られています。南口出口は平日の朝しか空いていないので注意。しかし、B特急が停車。ちなみに長野駅から市役所前駅まで特急に乗った場合も100円の特急料金が必要です。

松本バスターミナルにあるショッピングセントーで、核となる店舗はイトーヨーカドーですが、一出店舗という扱いで、西武百貨店(かなり小さいので、大型の店舗を想像すると残念な思いをする)やロフト(中型店舗)、アカチャン本舗などセブン&アイグループのお店が総力を上げて入っている印象。7階のレストラン街には、餃子の王将まであり、「何でも来たれ」という印象もあります。信州のお土産コーナーもあり、高速バスに乗る前にも便利。

長野駅から徒歩5分くらい。善光寺にも徒歩圏内の場所にあります。ビジネスユースをターゲットにしたJALシティてはありますが、普通の日航ホテルとの中間的な存在で、ロビーも広く、ゆったりしています。築年数が古いので、設備は新しいホテルに比べると追い付かない面はあり、バスや水回りは一世代前のものですが、それなりにきれいだったので、問題はありませんでした。One Harmonyの上級会員なのでアップグレードしてくれたことも理由かもしれませんが、快適に過ごせました。朝食のバイキングのレベルが高いです。徹底的に信州の素材にこだわっており、お豆腐のたれも、信州のクルミのソースが用意してあったり、信州そばの薬味にも名物のねずみ大根のおろし、ねぎをはじめ数種類、おかずや漬け物の種類も豊富。さらに会場は最上階の16階にあり、半分以上の席が、窓側に面したもので、北アルプスの景色を見ながら食事ができます。コスパもよい、いいホテルだと思います。

長野電鉄の始発駅であり、一番大きな駅で、ホームは三本あります。長野電鉄は地方都市としては珍しく、長野駅から善光寺下まで地下化されており、長野駅も地下にあるので、首都圏の私鉄の始発駅の雰囲気です。しかし、駅のコンコースにキノコや野菜など地元の名産品や缶のリンゴジュースを売っており、ここは東京では味わえないところです。しかも、支払いは改札口で行います。電車も東急のお古や小田急ロマンスカーだったりするので、都会の雰囲気をもつ田舎の駅と言う感じです。

長野駅の駅ビルMIDORIの3階にあるお店。本店は駒ヶ根で、名物のソースカツ丼のほか、馬刺し、信州そばと言った信州の地元の名物が食べられます。オススメは、ソースカツ丼、信州そば、馬刺しがいっぺんに食べられる「信州御膳」。2500円とやや高めですが、値段以上のボリュームがあります。カツ丼は、いわゆるソースカツ丼ですが、甘めのソースが福井のソースカツ丼とは異なります。カツは豚ロース200グラムでサクサクしていて、ご飯との相性もよいです。馬刺しは、980円の小サイズのもので、牛肉とは違ったあっさりとした味。にんにくか生姜で食べます。蕎麦も手を抜いていない本格的ななまそばで、蕎麦の味を楽しめました。蕎麦湯つきです、ビールを頼むと300円のお通しがついてしまうのが残念。一人用のカウンター席もあります。ボリュームがあるので、しょうしょくの方は、ご飯を減らすなどしたほうがいいです。

長野電鉄の特急で、元小田急ロマンスカーの1000系の「ゆけむり」とともに、A特急、B特急に使用されています。元成田エキスプレスのJR253系を改造した2100系車両で、同じ長電グループの地獄谷野猿公苑のスノーモンキーから愛称がつけられました。観光特急というよりはとちらかというとローカル特急で、速度も早くなく、お客さんも圧倒的に地元の方が多いです。長野を出ると市役所前、権堂と各駅に停まり、地上に出てから、特急らしくなりますが、B特急の場合、停車駅が多いので、首都圏のような速度は期待できません。その分、特急料金は安く、全線で100円なので気軽に乗れます。また、個室が設けられており、1000円ですが、利用者を見たことはないです。車内はトイレを閉鎖した以外はあまり手を加えられていません。車内の案内放送は、一昔前のJRのチャイムです。日本語の放送は地元SBC信越放送の山崎昭夫アナウンサーが担当しています。