元NEXを使ったローカル特急
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by おけいはんさん(男性)
長野市 クチコミ:17件
長野電鉄の特急で、元小田急ロマンスカーの1000系の「ゆけむり」とともに、A特急、B特急に使用されています。元成田エキスプレスのJR253系を改造した2100系車両で、同じ長電グループの地獄谷野猿公苑のスノーモンキーから愛称がつけられました。観光特急というよりはとちらかというとローカル特急で、速度も早くなく、お客さんも圧倒的に地元の方が多いです。長野を出ると市役所前、権堂と各駅に停まり、地上に出てから、特急らしくなりますが、B特急の場合、停車駅が多いので、首都圏のような速度は期待できません。その分、特急料金は安く、全線で100円なので気軽に乗れます。また、個室が設けられており、1000円ですが、利用者を見たことはないです。車内はトイレを閉鎖した以外はあまり手を加えられていません。車内の案内放送は、一昔前のJRのチャイムです。日本語の放送は地元SBC信越放送の山崎昭夫アナウンサーが担当しています。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/12/12
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