JOECOOLさんのクチコミ(20ページ)全3,308件

創立から30年以上となり、大阪では”老舗ホテル”に入るかと思いますが、部屋などの施設がやはり古いということもあって、これまで宿泊する機会はありませんでした。
でも、一部の部屋がリニューアルされたということなので、今回泊まってみることにしました。
「ラグジュアリージュニアスイート・大阪城側／60㎡」というカテゴリーの部屋を、一休の割引やクーポン等を利用して約15,500円/人（1泊朝食付）＋宿泊税で予約しました。

部屋の配置は機能的だったし、インテリア等もシックで落ち着いた感じが良かったです。
部屋のバスルームは洗い場付き、洗面台はダブルシンク、トイレも比較的広くて清潔感があって...
部屋に関しては全く問題はありませんでした。
部屋の窓は南に面していて、向かって右手には大阪城もばっちり見えました。

朝食はレストラン「SATSUKI」が会場で、ビュッフェスタイルでした。
和食・洋食いずれも豊富なメニューがあって、いずれの料理の味もさすがと思えるものでした。

接客サービスは、「さすがはニューオータニ！」と感じました。各スタッフがきちんとやるべきことができていて、ほぼ完璧かなと感じました。

総評として、特に悪かった部分はどこにもなく、満点に近い点数は付けられると思います。

『HAKODATE 海峡の風』は、2016年4月に「湯元 啄木亭」の別館としてオープンしたという新しい宿泊施設で。
函館でお宿を探した時に、口コミ評判等も良かったのでココに決めました。
宿泊料金は１泊朝食付で26,244円/人。部屋は、【ベーシック】平成モダンツインルームという部屋でした。ベーシックでも63㎡もあるので、ゆったりと寛げました。
部屋のリビングスペースとベッドルームはTVボードだけという小さな仕切りなので、より広く感じられました。

部屋のバスルームはシャワーブースのみでしたが、館内に温泉大浴場があるので、中途半端なバスタブやシャワーやユニットバスがあるよりもこの方がイイかもしれません。
その大浴場は巨大なものではありませんが、二つの薬草風呂があって、とても気持ち良かったです！

朝食は、地元の食材などをふんだんに使っっていて、とても美味しくいただけました。

決して安くはない宿泊費でしたが、評判に違わず素敵なステイでした。

網走市の北西に位置する『能取湖』の南端には、サンゴ草（正式名称；アッケシソウ）の群生地があり、9月の中～下旬に真っ赤に色づきます。
私は10年前（2007年）の同時期に初めて訪れ、今回が二度目です。
前回は紅いサンゴ草がちゃんと見られたのですが、その後、能取湖のサンゴ草は一旦ダメになったものを地元の人たちの努力で復活したのだそうです。
なので、今回も美しく色づいたサンゴ草を見ることができました！
国道238号線からすぐのところに駐車場もあり、湖上に木道が設けられているので、安全にゆっくりと写真を撮ったり、散策したりすることができます。
これだけの数のサンゴ草が群生している場所は日本には他にないので、ぜひ一度は訪れてみるべきスポットだと思います。

宇検村の中心部から県道85号線を東に少し走ったところを左折したら、カタカナで書かれた標識があるので場所はすぐにわかると思います。
『アランガチの滝』は、漢字では「新小勝の滝」と書きます。
駐車スペースから数分歩くと、目の前に大きな滝が見えてきます。
この滝は、二段になって落ちる段瀑で、総落差は約20mあるそうです。
上段は斜瀑から続く直瀑、下段は二条に分かれて落ちる分岐瀑になっています。
大きな期待はしていませんでしたが、その割には全体として美しい滝だと感じました。
わざわざ訪れる程ではないかもしれませんが、近くを通ったら立ち寄ってみる価値はあると思いますよ～！

『マテリアの滝』は、奄美大島西部の山中にかかっています。
最後は山道を走らないといけないので、レンタカーじゃないと行きづらいスポットです。
滝入口には駐車スペースがあり、そこから遊歩道を歩いて数分で滝直下に行くことができます。
遊歩道途中には、亜熱帯らしくシダ系の植物などが群生しています。
落差8mの直瀑で、決して大きな滝ではありませんが、末広がりの美しい滝の形、滝のスケールの割には大きな滝壺のブルーの水etc...
素敵な風景でした！

奄美を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみるべきスポットだと思います。

奄美空港から県道82号線を西に10分ほど走った道路沿いにあるお店です。
看板には「純黒糖専門店」とあり、黒糖を使った商品やパンが販売されています。
店の奥にはカフェもあって、カフェの窓からは目の前に海が一望できる抜群のロケーションでした！
パンの価格は1個120円～200円程度、私たちはパンを幾つか選んでドリンクを注文して、カフェでそれを昼食代わりにいただきました。
黒糖を使ったパンはとても美味しいし、海の風景も綺麗だったので、奄美にまた行くことがあったらぜひ再訪したいと思っています。

国道３３９号線に標識があり、少し入ったところに駐車場があります。
駐車場前には小さな売店があって、土産物やドリンクなどを売っています。そこには列車の通過予想時刻の表も置かれています。

駐車場から線路をくぐったところに展望台のような施設もあって、青函トンネルの青森側の出入口を疾走する北海道新幹線の列車を見ることができます。
もちろん写真を撮ることもできますが、通過するのは一瞬のことなのでシャッターチャンスを逃さないようにしないといけません。

通過する本数は多くないので、予めだいたいの時刻を調べておいて訪れた方が良いと思います。

空港内で食事をとるのは高くて混んでいたりしますよね。
タンソンニャット国際空港で1.5時間以上の時間的余裕があれば、空港近くにある「CTプラザ・パークソン」という百貨店のフードコートがオススメです。

空港の出口から直線距離だと200m位の位置にありますが、専用の通路とかがあるわけではないので、信号の無い交差点を渡ったり、バイクがひっきりなしに走ってくる道路を決死の覚悟で（笑）横断したりで、わずかな距離なのに私は15分位かかってしまいました（汗）。

でも、地元の人たちが普段食べているようなベトナム料理が1品300円程度で食べられます。
実際、私たち夫婦が麺類とご飯系のものを1品ずつオーダーして600円位でした。
味も私の口には十分に合う美味しいものでした～。

妻の職場の忘年会にお呼ばれして『中国料理 燦宮（さんぐう）』に行きました。
忘年会といっても4人ですが、窓から夜景が見える個室に案内され、夜景を貸切で見られたような気分でした！
中国料理と云えば丸テーブルで、料理は数人分の大皿から取り分けるという方式が一般的ですが、ココは会席料理のように一人分ずつ盛られて出てくるのが良かったです。
また、メイン料理は数種類の中から自分の好きなものを選べるのもありがたかったです。
どの料理も美味しかったのですが、特にメインで私がチョイスした「黒毛和牛のステーキ」。それとコースの中で出た「特上フカヒレの煮込み」は大きなフカヒレの身が入っているので、フカヒレの旨味を十分に堪能できる一品でした～♪
39Fからの夜景を見ながらの美味しい食事とお酒、思い出に残る忘年会になりました。

ホテル日航大阪1Fにある『ティーラウンジ・ファウンテン』でアフタヌーンティーをいただきました。
12月15日の利用だったので、料理内容はクリスマスバージョンでした。
結婚記念日の利用だという旨を伝えておいたら、「結婚記念日おめでとうございます」と書かれたチョコプレートが添えられていました。その他の接客面でも一流だと感じました。
２段になったアフタヌーンティータワーとドリンクで4153円（税サ込）、ボリューム的にも味的にもコスパ的にも十分満足な内容だったと思います。

『ホテル日航大阪』といえば、既にグランドオープンから35年が過ぎる、大阪では“老舗ホテル”に入るホテルです。
部屋が随時リニューアルされつつあるということだったので、久しぶりに利用してみたいなと思い、忘年会があった日に利用してみることにしました。
「スーペリアツイン 24㎡」というカテゴリーの部屋を１泊朝食付きで33,000円 (2人分・税サ込）で予約しました。部屋の広さから考えると宿泊料は若干高めに感じましたが、立地などから考えると妥当な金額かなとも思います。
朝食をとらなかったら館内のレストランで使える金券として利用できるということだったので、朝食の代わりにアフタヌーンティーをいただくことにしました。こういうサービスってイイですよね。

目の前の御堂筋では「光のルネサンス」というイルミネーションがキラキラと綺麗だったし、アフタヌーンティーも良かったし...
久しぶりに利用して良かったと思います。

サロマ湖の東南部に突き出た半島の先端が「キムアネップ岬」です。
その一画にサンゴ草が群生している箇所があります。
能取湖の群生地ほどの規模ではありませんが、９月初旬から中旬にかけてサンゴ草が色づきます。
私は9月16日に訪れましたが、色付き度合いがイマイチでした。でも自然がいっぱい堪能できる場所でしたよ～！
その年の気候条件によって異なると思いますので、確認してから訪れた方が良いでしょうネ。

翌日に網走近辺を観光する予定だったので、少し手前の北見市内で宿をとりました。JR北見駅前に位置しているので、車でも列車でも便利の良い場所に建っています。
シングルルームが7000円（素泊まり・税サ込）、ビジホとしては高くも安くもない価格だと感じました。
部屋はとても機能的に造られていて、特に不便を感じるような点は無かったです。
大浴場が付いているのが良かったと思います。

『北々亭 千歳店』は、道の駅「サーモンパーク千歳」のすぐ北側に位置しています。
入店時刻は18:30でしたが、平日のせいか店内は思っていた程には混んでいなくてすぐに入ることができました。
普通によく食べるネタは1皿125円～240円程度、どれを食べてもネタが新鮮で美味しかったです、さすがは北海道！
千歳市内で夕食をとる機会があったらまた訪れてみたいと思います。

竜飛崎の一画に「道の駅みんまや」があり、その駐車場近くにこの歌碑があります。
歌碑には「津軽海峡冬景色」の歌詞が書かれていて、人が近づくと曲が流れ始めます。
わざわざこのために行くようなスポットではありませんが、若かりし日にこの歌で旅愁をくすぐられた私のような世代の者にとっては、懐かしさを感じられるスポットだと思います。

国道339号線は、竜飛崎のところで階段になっています。
日本ではココが唯一の場所だそうです。
もちろん車・単車・自転車などは通ることができませんが、れっきとした国道339号線の一部分なんですよ～！
階段部分の全長は388.2m（362段）、高低差は70mあるそうです。
道の駅「みんまや」の駐車場からすぐのところが最も高い地点の入口になっていて、そこから下まで20分ほどで往復することができます。
私が訪れた日は天気が抜群だったので、津軽海峡の青い海や北海道なども垣間見えて、とても楽しく往復できました。
竜飛崎に行ったら是非往復してみることをオススメします。

津軽半島の先端に位置する「竜飛崎」、石川さゆりの歌で有名になりましたよね。
駐車場から数分歩くと「竜飛崎灯台」に行くことができます。
残念ながら、灯台の建物は入ったり登ったりはできません。

私が訪れた時は天気が抜群に良かったせいか、空も海も真っ青だったため、北海道の大地もくっきりと見え、素晴らしい風景を見ることができました！
白亜の竜飛崎灯台も、青い空と海にとても映えていて美しかったですよ～！
ぜひ訪れてみる価値ありです！

国道339号線を竜飛崎に向かって北上すると、「眺瞰台展望入口」という標識があります。何となく車を停めてみると階段が117段もあるとか...。
一瞬行こうかどうか迷いましたが、その階段を登ってみてビックリ！
手前に竜飛崎灯台、その向こうには津軽海峡、さらに向こうには北海道まで見渡せました！
8月で天気の良い日だったこともあって、とても素晴らしい風景に超感動！
無料だしとても得した気持ちになりました～！

『生野銀山』は、1542年から本格的な採掘が始まり、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らが佐渡金山・石見銀山と並んで貴重な財源とした銀鉱山です。
その場所が現在では見学用に整備されています。
入場料は大人900円でした。ちょっと高めかな...
坑道内は年間を通して約13℃の温度を保っていて、夏は涼しく（というより寒いかも）冬は暖かいという嬉しいスポットです。
坑道内には色々な展示がありましたが、あまり興味がなかったのでこれという感動はありませんでした。
でも、坑道入口にかかっている「不動の滝」は見ごたえがありました。
一度は訪れてみても良いスポットかなと思います。

以前に一度他の支店に入って"ほうとう"を食べたことがありますが、今回は山中湖のホテルに泊まったので、夕食を食べに行きました。
『小作 山中湖店』は、湖の南西部（山中湖村役場の近く）にあり、駐車場も広めにとってあるので車で行く分には便利だと思います。
私はノーマルな"ほうとう"を食べましたが、野菜がたっぷり入っていて、スープも口に合う味でした。やっぱり美味しかったです♪
ご一緒した連れが食べた「海老＆穴子天重」も美味しかったとのこと...。
時々食べたくなる味だと感じます。