JOECOOLさんのクチコミ(24ページ)全3,308件

横手市内でお宿を探したら、2015年にリニューアルされたという『ホテルプラザ迎賓』が良さそうだったので予約しました。宿泊料金は1泊朝食付きで12744円/人（税サ込）でした。
JR横手駅からすぐのところにあるので、アクセスも抜群です。駅前にもかかわらず、駐車料金も無料でした。
客室内にお風呂はありませんでしたが、お隣りの日帰り温泉施設「ゆうゆうプラザ」が無料で利用できるので問題ありませんでした。
客室はまだ新しくて気持ちが良かったし、部屋のつくりも機能的にできていたと感じました。

横手に宿泊した折に、横手焼きそばを食べるために見つけた居酒屋が『出端屋（いではや）』でした。
気さくな女将さんが切り盛りしていて、感じの良いお店だと感じました。
横手焼きそばは普通盛が550円と良心的な価格、名物の「横手黒毛和牛焼きそば＝普通の焼きそばに牛肉あんかけがプラスされたもの」も食べましたが、どちらもそれなりに美味しかったです。
ただ、大阪の焼きそばに慣れている私にとっては、ウスターソースがメインの味付けであるため最後はつゆだく状態になる横手焼きそばよりも、やっぱり大阪の焼きそばの方が好みです。他のお店のと比べていないのでもっと好みの焼きそばがあるのかもしれませんが...
“出端屋名物”と書かれてあった「イカのワタ焼き」も注文してみました。
イカ好きの私にとっては、こたえられない逸品でした～！！

那智勝浦でお宿を探したら、「客室から滝が見える」というフレーズに魅かれて選びました。
泊まったのは本館の上層階に位置する“滝見亭”の10畳の和室です。
滝が見えるかどうかはお天気次第だったのですが、幸い天気は良くて、滝を見ることができました！
ただ、見えると云っても直線距離で5～6kmあるので、肉眼でぎりぎり確認できる程度、カメラの最大ズームでやっと滝の姿が確認できる程度です。
清掃は行き届いていましたが、客室の古さなどは否めず、3月の連休だったとはいえ1泊朝食付きで17280円/人はコスパ的には高く感じました。
その他の点（接客サービスや朝食など）は特に可もなく不可もなくという印象です。

鶴橋駅からJR大阪環状線の西側の通り（玉造筋）を線路沿いに北上すると、しばらく歩いたところの左手にカフェ『LeBRESSO（レブレッソ）』があります。
メニューはトーストとドリンクしかありません。
ミルクジャムトースト＆厚切りバタートーストをオーダーし、妻と半分ずつ食べました。
パンの味と食感は私の好みで、どちらもかなりウマいトーストだと感じました！☆
トーストのテイクアウトもあります。

夜発の羽田行きの便に乗ってホーチミン行きに乗り継いだのですが、そのパターンだとお風呂に入るタイミングが無いので、国際線ターミナル到着ロビーにある「シャワールーム」を初めて利用しました。

入口まで行ってみると「90分待ち」という表示がありました。携帯番号を伝えておけば、順番が近付いたら電話してくれます。
実際の待ち時間は約50分でした。
利用料金は30分1000円（税別）です。少し高めではありますが、シャワーを浴びてすっきりし、機内を快適に過ごせると考えると決して高くないかもしれません。

室内は全て個室で、洗面室とシャワーブースがあります。
タオル・シャンプー・リンス・石鹸・ドライヤーなど必要なものは揃っているので、手ぶらで行っても大丈夫です。
しっかりと清掃もされていたし、気持ち良く利用することができました。
同様の機会があったら、また利用したいと思います。

『飛雪の滝』は、三重県と和歌山県の県境を流れる「熊野川」の三重県側にあって、「熊野川」に流れ込む支流にかかる滝です。
落差30mの分岐瀑ですが、滝口から流身を広げて落ちる様の迫力は十分あり、複雑に分岐した水流が美しい姿をつくりだしています。
付近にキャンプ場もあって、滝周辺はとても整備されていました。私が訪れた3月だと他の観光客は誰もいませんでしたが、きっと夏場には多くの人が訪れるのでしょう。
熊野川の下流側からのアプローチはそうでもありませんが、上流側からのアプローチは、とても狭くてカーブの多い県道をひたすら走らないといけないので大変でした。
またこの滝は、対岸（和歌山県側）の国道からも遠望することができます。

大阪市内から地下鉄に乗った場合、関空に行くのは南海電車のラピートがオススメです。
地下鉄堺筋線・天下茶屋駅から乗り継ぎができるし、地下鉄なんば駅～南海なんば駅間の乗り換えよりも近いと感じました。
天下茶屋駅～関西空港駅のスーパーシート利用で1340円（乗車券＋特急券）で乗ることができ、コスパ的にも安く感じます。所要時間は33分でした。
横に２席＆１席のゆったりとした広いつくりになっています。
座席の前も横も広くてとても快適でしたよ～！

『祇園橋』は1834年に、天草市の中心部を流れる「町山口川」河口近くに架けられた石橋で、国の有形重要文化財として指定されています。長さが28.6m・幅は3.3mあります。
また、この付近一帯は“天草島原の乱”ので激戦地になったと言われる場所でもあります。
古びた橋ではありますが、歴史を感じる橋と周りの風景でした。

本渡市街地から南へ車で約20分くらい行ったところにある『楠浦眼鏡橋』は、1878年（明治11年）に地元の庄屋さんによって架けられたアーチ型の美しい石橋です。
今でもこの橋は渡ることができ、橋上には土と芝が貼られてありました。
周りののどかな風景にも融け込んでいて、地味ではありますが風情のある橋でした。

日吉大社は平安京の北東に位置し、表鬼門に当たるので、鬼門を守る猿が信仰されています。日吉大社では「神猿（まさる）」と呼ばれています。
境内は「西本宮エリア」と「東本宮エリア」の二つに分かれていて、かなり広い敷地を有しています。
西本宮の楼門の軒下に木彫りの猿がいるので見つけてあげて下さいネ。
また、日吉大社のもう一つの見どころは、参道正面にある『山王鳥居（合掌鳥居）』です。鳥居上部には合掌の形を 表す束があって、神仏習合の信仰を伝えているそうです。

私は以前に紅葉のライトアップを見にここに来たことがありますが、明るい時に来るのは初めてで、こんなに立派な神社だったのかと驚きました！

大津市雄琴地区から琵琶湖側にしばらく行くと白っぽい会社のような建物があり、その1Fにレストラン「アンソレイラ」があります。
その建物にはフィットネスセンターが入っていて、その奥がレストランです。
ランチを食べに行きましたが、ランチセットは1200円～1400円で、サラダ・スープ・デザート・ドリンクが付いています。

私は「牛ロースの香草パン粉焼き」をオーダー。
ソースがウマかったです。その内容で1400円はコスパ高いかも！

ただ、連れの一人が「本日のパスタ＝チキンとキノコのバルサミコソース」のセットをオーダーしたのですが、違う料理が来てしまって、特にクレームは言いませんでしたがその点が残念でした。

料理もそこそこだったし、コスパも悪くないし、眺望も素敵だし...
全般的には良いレストランだと思います。

三重県熊野市（旧紀和町）にある『布引の滝』は、日本の滝百選にも選ばれている滝で、私は約8年半ぶりに訪れました。
『布引の滝』は、四段になって落ちる段瀑で総落差は53mあります。

二度目とはいえやっぱり素晴らしい滝です。道路脇に展望台があってそこから見える全景は、日本の滝百選の中でも5本の指に入る程の美しさだと思います。また、滝壺に下りられる遊歩道もあって、四段目の白布を垂らしたような美しい滝を間近で見ることもできます。

また、その下流には「荒滝」や「松山滝」「かくれ滝」などが点在し、滝ファンはもちろんですが、そうでない方でも十分に楽しめるスポットだと思います。

新千歳空港でランチに何を食べようかと歩いていると、ROYCEのベーカリーコーナーがあるのを見つけ、それに決まり！
菓子パンのほとんどはチョコが何らかの形ではいっています。特に、ロールパンに板チョコ一枚を丸ごと挟んであるパンは珍しかったです。
他に、ピースに切られたピザ等の総菜パンもあって、ランチにはちょうど良かったです。
店舗のすぐ前にイートインができるテーブル＆椅子もあるので便利が良いと思いました。

新千歳空港で時間があったので、ターミナルビル3Fにある「エアポートヒストリーミュージアム」という施設に見学は無料なので、ちょっと入ってみました。
内部には空港の歴史がわかる展示物や、JALの歴史もわかる展示物があります。
特に目を惹いたのが、歴代のＣＡさんの制服。
人気ドラマ「スチュワーデス物語」の時の制服などもあって、面白かったです。
新千歳空港での時間つぶしに最適の施設だと思います。

天草でお宿を探していたら、リゾート的なホテルはここしか無くて決めました。
宿泊料は1泊2食で19440円（税込）/人でしたが、ふるさと割引15000円分が使えたので、実際に支払ったのは23880円（二人分）と、非常にお安く泊まることができました！
客室は和洋折衷のタイプで、二人で1泊を過ごすには十分の広さです。
部屋の浴室も洗い場付きで、まるで家のお風呂のようでした。中規模の共同浴場「パールの湯」にも入りましたが、お湯は温泉で肌がスベスベになりました♪
夕朝食も地元産の食材をふんだんに使った内容で、価格を考えたら十分に美味しかったです。
部屋はオーシャンフロントで、少し霞んではいましたが島原半島の雲仙の山々も見え、素敵な眺望でした☆
天草での宿泊には是非お勧めです！！

妻の勤め先の会合にお呼ばれして行きました。
地下鉄堺筋線・長堀橋駅の最も南側の出口を出て5分とかからず行けました。
色々な飲食店が入っている典型的な雑居ビル（セブンセンタービル）の1F奥にお店はあります。
予約した人の話によると、1ヶ月くらい前に予約を入れて運良く空いていたとこのと。
この日はアラカルトメニューで好きなものを注文することになっていました。
お造り・煮物・揚物・肉系のどの料理も、素材は新鮮でひと工夫があって、とても美味しかったです。特に美味しいと思ったのは、平目の薄造り・伝助穴子の照り焼き・桜海老のかき揚げetc...です。
お勘定は自分で出していないのでコスパは不明ですが、機会があったらまた訪れたいと思えるお店でした～！

熊野市街地から県道52号線を北山村方面に向かって山道を約15kmひた走ると行き着くことができます。カーブの多い狭い山道なので、走行には十分な注意が必要です。
県道沿いに『大丹倉（おおにぐら）』の絶景できるポイントがあって、そこから見える高さ300ｍの断崖の風景は、関西でも屈指の絶景だと思いました。
断崖を見渡すと、大きな滝が二つかかっているのも見ることができ、ずっと見ていても飽きませんでした。この滝は「大丹倉の滝」と呼ばれているそうです。

アクセスは大変ですが、わざわざ訪れてみる価値は十分にあると思います。

熊野市街地から県道34号線に入り、少し走ると左手に進みます。「大馬神社」が目印です。
「大馬神社」の境内の奥に『大馬の清滝』があります。

『大馬清滝』は、総落差30mの段瀑です。
主瀑である直瀑から一気に落下した水流が、緩斜面にぶつかって幅を広げて滑るように落ちています。
豪快さと繊細さを併せ持つ素晴らしい風景です！
熊野市に行ったら訪れてみる価値は十分にあると思います。

国道42号線・熊野市大泊交差点から尾鷲方面に走ると道路が高架になっている箇所があり、そこから真正面に見える滝が「清滝」です！
遠くからでも見えるということで、スケールの大きな滝であることがわかります。
そしてもうしばらく走ると、道路右手に少し広くなったスペースがあって、そこから既に滝の姿を見ることができ、もちろん滝直下まで近付くこともできます。“超お手軽滝”の一つと云えるでしょう。

『清滝』は、落差30mの分岐瀑です。
真下に真っすぐ落ちるのではなく、直角よりやや緩やかな花崗班岩の急斜面を白布状になって落ちています。
真下から見上げると迫力満点！
近くを車で通過することがあったら、是非オススメしたいスポットです。

『雨滝』は、熊野市育生町赤倉地区にある滝です。
県道52号線を山の方にずっと走ると赤倉地区に入り、道端に小さな標識があります。
車を置くスペースは2台分くらいしかないので、車を駐めるのには注意が必要です。
道路脇の遊歩道を数分歩くと、滝が見える場所に行き着くことができます。

『雨滝』は落差20ｍの直瀑で、「これぞ直瀑！」という滝らしい姿をしています。
かつて日照りが続いた時にアマゴが僧侶になって雷を起こし雨を降らせたという伝説が残っているそうで、その伝説から「雨滝」と名付けられたとのこと...

落差はさほどはありませんが、流れる水は透明だし、姿も勇壮なので訪れる価値は十分にあると思います。